GAM 友の会コミュのアンマ＆バガヴァン引退後のワンネス・ユニバーシティとコース参加者の対応

つくば市では一気に秋色に街が変わり、今年も残り四週間と少しとなりました。
目覚め、神実現を求める求道者の皆様いかがお過ごしでしょうか。

ワンネス・ユニバーシティのガイドキランジからお知らせが届きました。
ワンネス・トレーナあてにです。

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11月12日（日）日本時間17時～　（インド時間で1:30～）
クリシュナジが、トレーナーのコミュニティーの育成、サポート、そして導くために
特別にトレーナーのためのワールドワイドコールを開催します。

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バガヴァンが引退後、誰かがワンネス・ユニバーシティとワンネス・テンプルを管理しなければなりません。
当初バガヴァンは引退後は州に寄付し、博物館にすると言っていました。
インドの文化事情は非常に複雑です。
希望通りには、いくものでないことは当たり前の世界です。

バガヴァンが世に出たきっかけは、クリシュナジの同級生を自分（クリシュナジ）と同じ状態にできるかとバガヴァンに問われ、同級生の頭に手を置いてエネルギー伝授を行い、目覚めさせたのが始まりです。
ですから、バガヴァン引退後ワンネス・ユニバーシティを引き継ぐ者は、クリシュナジしかいないと言えます。

インドの精神文化の伝統は、グルと弟子の関係が存在し、グルを渡り歩くのも自然なことです。
一期一会で、一度きりで数分間合っただけの、生涯のグルというのもあります。
しかし、グルの子息がグルになるというのは、勉強不足で私は知りません。

ワンネス・ユニバーシティでは２００９年クーデターが起こり、高弟百二十数名が追放され、
従業員もすべて入れ替えられました。
当然、各国のコーディネーターも入れ替えられました。
私は毎年のようにコースに参加していたので、成り行きを見ることができました。
２０１０年のインドコース参加では、国別のダルシャンでバガヴァンが事の成り行きを説明してくれました。
高弟の追放はワンネスの運営に影響が出るほどでした。
それほど彼らは優秀でした。
コズミック・ビーイングも追放されましたが、数年後復帰した人もいます。
というわけで最初で最後の危機を乗り越え現在に至ります。

２０１２年１２月新しい時代の到来のお祝いを、ワンネス・ユニバーシティでは行いました。
私個人では２０１２年１１月１５日自宅でアセンションの到来を体験しました。
現在、地球上に目覚めた人々が過去にないほど存在します。
人類がアセンション後のワンネス・ディクシャという精神文化をどのように継続していくかは、初めての出来事です。
ワンネス・ユニバーシティが現在の形を選択したのも時代なのだと言えると思います。

いつまでワンネス・ユニバーシティに行くのかという問いでは、目覚めるまでと言えます。
環境の推す力と心に衝動がありますから、その後は自ずと分かります。

個々人のグルという話では、バガヴァン、アンマ、が最後のグルになっている方の多いと思います。
個人の意識状態にかかわらず、グルという感覚が無い方は、クリシュナジをグルとすることに違和感はないと思います。
また、意識が高ければだれでもグルに成れるわけでもありません。
グルではなく、精神文化の先生というなら話は別です。

私個人では、バガヴァンは現在、シュルムルティの在る部屋にオーブという形で出現しています。
ですから私個人は、ユニバーシティもクリシュナジも必要としていません。

皆さんも自分の好きに選択してください。
頭で考えず、心を感じてください。
心が嫌な感じになれば避ければよいのです。
心が教えてくれます。
心は胸のところにあり、そこにはあなたの神が住んでいます。

shiva