THE ROCKコミュの名将ハメル

国のために兵士を見殺しにする政府に憤りを感じていたハメル。妻の死をきっかけに、たまりに溜まっていたものが爆発し、VXを強奪、政府を脅迫。しかし、俺にはわかっていた。アルカトラズに着いたとき、小さな少女に「あの馬鹿な先生を連れて早く帰りなさい」（こんな感じだったかな）。このとき化学兵器による政府への脅しは単なる心理作戦と思いいたった。理性がまだ残っていた。ハメル・・・。

コメント(18)

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[1] mixiユーザー 11月22日 08:08

この映画のこの役のエド・ハリスが1番好きです。

『ハメル准将に敬礼!』ｺﾐｭにも入ってます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=999826

元々、軍服とか好きな自分ですので。

[2] mixiユーザー 11月22日 08:49

ワタシもハメル准将が一番好きです♪
でも、もともと誰かの命を犠牲にしてまで････とは思ってなかったのではないかと思います。
VX強奪の際も、相手(基地の兵士)を狙撃して殺してしまったほうが、自分たちに返ってくる(反撃される)リスクは低いのに、気絶させるにとどまってます。

そういった彼だからこそ、バクスター少佐をはじめとする部下がついてきたんだと思います。
やっぱカッチョイイですよねー。

[3] mixiユーザー 11月22日 09:20

バクスター少佐もちょっと好きです。
(グリーンマイルとか...脱線)
メイスンも言いますね
「目を見りゃあわかる。あいつは軍人だ」(こんな感じだったかな)。
ペンタゴンへ何度か電話を掛けた時とかのやり取りもイイです。

[6] mixiユーザー 11月22日 21:25

ハメル准将（エド・ハリス）をこんなに好きな方がいるなんて、感激！！！でも本当に米軍を問わず、こんな自分より部下のためを思う軍人はいるんだろうね。いや、いるんだ。
余談　エリート海軍のいるアルカトラズに一緒に行かされる化学兵器専門のグッドスピード（ニコラス・ケイジ）のあの顔、ちょっと同情・・・。

[7] mixiユーザー 11月23日 01:25

道は踏み外してしまいましたが、間違いなく英雄ですよね！
シンクレアの発言に対して“彼は人格者だ”と付け加える人もいるし、
メイスンに“目を見りゃ判る”と思われる。
絶妙な役柄だと私も感じました！

[9] mixiユーザー 11月23日 12:46

>メイスンも言いますね
>「目を見りゃあわかる。あいつは軍人だ」(こんな感じだったかな)。

このセリフの元になるメイソンとハメルのやり取りで
ハメルが今回の作戦の大義を説き、メイソンがそれを「狂気だ」と批判する。
そんで、ハメルはメイソンを殴るわけですけど、
メイソンに批判された瞬間、ちょっとだけ笑いますよね。
（本当にちょっとだけ表情が緩む）

この場面でも実はガス攻撃はしないってのが読み取れると思いました。

[10] mixiユーザー 11月24日 15:07

先日久しぶりにビデオで観ましたが、やはりハメル准将はいいですね！

男でも惚れます(笑)

「人格者」ゆえ、なんの償いもしてくれない政府に憤りを感じたのだし、「人格者」ゆえ、最後の最後でロケットの軌道を変えたのだと察せられます。

また役柄とは直接関係ないですが、はげていてもあれだけ渋くカッコイイのは、やはり将来が心配な自分としては憧れであり、目標でもあります(笑)

[11] mixiユーザー 11月27日 14:20

オープニングのハメルのシーン、あれほど心に残るオープニングはありません！映像・演技力・台詞・音楽すべてが衝撃でした。何度見ても感動します！

[12] mixiユーザー 11月28日 21:32

オープニングのハメルのシーン。
妻が亡くなった今だからできる国家への強硬な手段での訴え。
部下思いでもあり、愛妻家でもあったんですね。

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