しっとりした曲目が多かったですが、後半の新曲を聞いていて
思い出したのが2005年発表の「THE WAY UP」でした。
バットの日本公演に初めて行ったのが、この「THE WAY UP」の時でしたが
オープニングからパート1、そしてパート3まで1時間余りを
パットは休むことなく一気に演奏し圧倒されました。
この「THE WAY UP」も、かなり新しい試みを取り入れたものでしたが
この放送の中のインタビューでも語っていたように、60歳を超えた今でも
常に新しいものにチャレンジして行く姿勢に脱帽です。