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原子力コミュの永平寺:「原発は仏の教えに背く」

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新技術 もんじゅがおシャカに なる不思議



いずれも菩薩(ぼさつ)の名前に由来する新型転換炉「ふげん」

高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)

その命名に、関わった永平寺が、いま、反原発シンポジウムを主催。


「原発に対する認識が足りなかった私たちの責任は重く、間違いだった。

懺悔(さんげ)することから始めたい」と戒めている。



永平寺は、横浜市の総持寺とともに、国内に約1万5000の寺と

約800万人の信徒を抱える曹洞宗の大本山。

開祖道元禅師。


http://www.mainichi.jp/kansai/news/20111014ddn041040009000c.html
シンポジウム:「原発は仏の教えに背く」 永平寺「ふげん」など命名懺悔
−−来月2日


西田正法布教部長=福井県永平寺町の大本山永平寺で、山衛守剛撮影

曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町)は11月2日、原発の是非を問うシンポジウム「いのちを慈しむ〜原発を選ばないという生き方」を開催する。同県敦賀市の新型転換炉「ふげん」(廃炉作業中)などの命名にも関わったとされている寺が、初めて企画した。福島第1原発事故を踏まえて、事故が起きれば子孫にまで影響が及ぶ原発は仏教の教えに相反するとし、これまでの認識不足への反省を込めている。【山衛守剛】

永平寺は、横浜市の総持寺とともに、国内に約1万5000の寺と約800万人の信徒を抱える曹洞宗の大本山。

永平寺の布教部長で、今回の催しを運営する「禅を学ぶ会」事務局長の西田正法(しょうぼう)さん(56)は、「使用済み核燃料を残し、DNAに作用する放射線という危険をはらむ原発は、子孫への負の遺産となる。命を長い時間の視座に置く仏教の教えと相反する」と説き、「今の生活を見直すきっかけにしてほしい」と呼び掛ける。

西田布教部長によると、いずれも菩薩(ぼさつ)の名前に由来する新型転換炉
「ふげん」、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の命名に、寺が関わったという。西田布教部長は「原発に対する認識が足りなかった私たちの責任は重く、
間違いだった。懺悔(さんげ)することから始めたい」と戒めている。

シンポジウムには、反原発運動に携わってきた同県小浜市の明通寺住職、
中島哲演さんや、各地で震災体験を語っている福島県飯舘村の酪農家、
長谷川健一さん、作家の朴慶南(パクキョンナム)さんらが参加する。

コメント(1)

ここまで来ると神の名を勝手に盗んだというか神は神として認めますがトラブル続きで対応費ばっか費やして維持費とかその他コストが無駄遣い的に投入される無駄遣い式の役立たず電源という事で両者に「貧乏神」の称号を付与したいですね。懺悔したなら後は廃炉コース一直線ですよ。

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