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親指シフトコミュのKB-613を使える環境構成教えてください。。。

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普段USBの親指シフトキーボードで入力しているのですが、
サブマシンで随分昔に使っていたKB-613をメインと入れ換えたいと思っています。
PS2接続端子もあるし、Japanist2003もアップデートでWindows7の64bit環境に対応しているし、
おそらく大丈夫だろうと思っていたのですが使えません。

Windows7 64bitで、KB-613のドライバをインストールすることができません。
(32bitのドライバしか用意されていない)
なら、仮想マシンを32bitOSにして文章ファイルなりなんなりを往復させれば良いかと試してみましたが、
VirtualPCでは親指シフトが機能しません。

Japanist2003とKB-613を使用するとして、推奨OSはどの段階まで遡ったものなんでしょうか?
また、富士通さんのホームページなど見ると対応機種一覧として富士通パソコンが並んでいたりしますが、
パソコンメーカーによって何かしら差異があるようなものでしょうか?

yamabuki等のエミュレーターは考えておりません。
こんな構成で使えていたなどありましたら教えてください。

ちなみに、Windows7の32bit環境ではKB-613が機能してはいました。
※が、再起動する度、KB-613のドライバが通常のPS/2キーボードに上書きされるなどの少し面倒な不具合がありました。サポートに問い合わせをしてみましたがはっきりとした回答は受け取っていないように思います。

あと、親指左右キーは、同時打鍵時以外、変換無変換として使えるものだと思っていましたが、そういうものじゃありませんでしたっけ……?KB-613で親指右を押しても変換候補が出ず無反応というのは何か設定で変えられますでしょうか。

ご存じの方いらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。


コメント(15)

うーん、Win7の64bitでも対応していると書いてありますね。ドライバあたりませんか・・・。
もし、問い合わせるなら、サポートよりもアクセスさんの方がノウハウがあると思います。
あと、OYAYUBI-FAN(http://www.oyayubi.org)のほうでが反応があるとかと思います。こちらで先に聞いてみた方が良いかと思います。
>>すずさん
情報ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
アドバイスいただきました通りOYAYUBI-FANにも同様の質問を投稿させていただきました。
もし、進展があり転載可能でしたら、こちらでも共有させていただきたいと思います。
私が知る範囲での情報を少し。

>VirtualPCでは親指シフトが機能しません
私はWindows環境にはあまり詳しくないですがWindows(32bit)+VMware Player上でB-right/Vを動かすとドライバが原因で親指シフト入力できない事が判明しています。この場合、B-right/V用の親指シフトドライバがインストールされてるわけではなく(そもそも存在しないので)OS側の設定でキー配列を親指シフト化しているだけですが、ハードウェア→ホストOS→ドライバ→VMware→仮想環境上のOSの内「ドライバ→VMware」の段階で問題が発生しています。親指シフトドライバを外せば仮想OS上で親指シフト入力できるわけですから間違いないでしょう。

>親指左右キーは、同時打鍵時以外、変換無変換として使えるものだと思っていましたが
KB-613の画像を見てみましたがこれは独立型なので親指キーは変換・無変換には使えない筈です。ノート機に搭載の共有型だと(それしか無いので)変換・無変換としての機能があります。
私はFMRやOASYSの古い機種を持ってますが、たまにそれらを使うと間違って親指キーで変換させようとする事があります(^^;

FMRの頃はノート機でも独立型のキーボードが搭載されてました。共有型になったのはOASYSではADやPocket当たり、ノートPCではPC/AT互換機(OASYS/Vあたり)からだったと思います。
>>BTRONさん
詳しいご説明ありがとうございます。
ホスト:Win7(64bit)ドライバ変更無/VirtualPC:WinXP(32bit)親指ドライバに変更済
の環境で試した時にうまくいきませんでした。
こちらではホスト(標準PS/2キーボードドライバの入力)→仮想マシン(親指シフトドライバ)→(OSによる変換なし)→??
だと思います。ここは説明が足りていませんでしたので補足しますと、親指キー左右を使わない入力は問題ありません。(問題ないということはなくてここが致命的なのですが……)

キー配列が狂っているというより、単に親指キー左右がシフトとして認識できないという状態でした。
(空白や変換として扱われている)
多分、同時打鍵が(本来同時として扱われるべき入力が)仮想マシンでは個別に認識されてしまうという問題なのだと思います。元がPS/2ならさもありなんな問題だと思います。

もう一つ、親指独立型のキーのお話、とても参考になりました。
wikipedia記事にちょうど今使っているキーボードの写真が掲載されておりまして、それによるとどうやら
『2001年に生産されたコンパクト親指シフトキーボードの親指独立型というのは、お飾りみたいなもの』らしいです。
普通、独立してれば親指キーと無変換変換キーは役割が違うのが当たり前で、何やら今使っているものだけ
例外なようです。
久しぶりにちゃんとしたキーボードを使ってみて違和感があったのはそのせいでした。
ありがとうございます。こっちは完全に解決いたしました。
左右の親指キーはドライバ制御のキーボードの場合、親指ドライバ無しでは無変換・変換のコードを出していた筈です。B-right/Vで106/109として認識させるとその様に動作しますから。

なので、ハードウェア(キーボード)からの信号→ホストOS→エミュレータ→仮想OS→親指ドライバ、と言うプロセスの中で親指キーとしての信号になっていないのではないかと。

初期のPC/AT親指ノート機(5133NU/DC)やKB211/611ではハードウェア自体が親指シフトとしての信号を出しているので挙動が変わってくると思います。これらのハードでは親指ドライバを持たないB-right/Vでも親指シフトとして動作しますんで。同時打鍵もちゃんと作動します。

現在の環境でドライバが原因なのかを確認する手段として、親指ドライバを外した状態で仮想OS上でひゅんQを使ってみれば判るかもしれません。と言うのは、親指ノート機+Win32+VMware上でB-right/Vを動かす場合、ホストOS(Win32)側で親指ドライバを使わずひゅんQで親指シフト化すると仮想環境に悪さをしないからです。

せっかくハードウェアが親指シフトなのにドライバを使わずひゅんQで親指シフト化するのはアホらしい話ですが(実際そう思ったので私は仮想環境自体を使ってませんが)原因を特定する手段としては有効かと。
あ、もともと仮想環境自体、非サポートだったかと。KB611/613はPS/2専用の特殊な信号を出していたと思ったので、USB変換ケーブルで使えないと聞いた覚えがあります。その絡みかもしれません。
バードウェアの親指シフトモードは、PCを起動してから、まず最初に無変換を叩けば使えたと思いますが、WindowsのIMEと連動しないので、結構やっかいです。(KB613にもそのモードがあるかは不明です
>>BTRONさん
>>すずさん
どうなんでしょう?解決方法があるにはあるのかも知れないです。
USB変換ケーブルが使えない、という噂は良く聞くんです。
USBは名前の通りシリアル伝送なので、結局パソコン側がいくつも同時に入力信号
を受け取ることができないということだと思います。
PS/2キーボードが特殊というより、後のUSBキーボードが、USBの特性に合わせて
キーボード側で処理した特殊な信号を出している
(PS/2はPS/2で繋ぐことを想定して入力信号をそのまま流している)のだと思います。

じゃあ、USBキーボードでショートカットキーとかはどうなるんだというのもあるんですが
これはOS側がいわば同時かどうかをエミュレーションしてハードを補完しているんじゃないかと
勝手に推測しています。あるいは特殊信号に切り替わるか(詳しいことは知りません)

それなら、(そういう意味でないにしろ)ひゅんQやヤマブキなどなどいくらでも
エミュレーターがあるのだし、そちらを使えば親指シフト入力は可能でしょう、という結論になるわけですが……。

わがままなことに私が、あまりエミュレーターを信頼していません。
ほんの一時期だけyamabukiを使用していたことがあるのですが
何度設定をいじっても同時打鍵の部分だけ思い通りにならなかった経験があります。
Japanistの快速親指のエミュレーションではかなり快適になりましたが
それでも気を遣って入力せざるを得ません。

純正で問題のない環境構成で入力ミスがあれば、紛れもなく私のせいですが、
同時打鍵を丁寧にゆっくり打たなくてはならないのがエミュレーターのせいでは
ストレスも溜まりますし、会社自宅でこっちは純正あっちはエミュレーションで変な癖がつきかねません。

と、書いてて、親指キーと変換無変換が独立して機能が分かれている理由に思い至りました。
入力途中で変換無変換され親指キーとして扱われないという入力ミスがその時多かったです、確かに。

そんなこんなで上のような『使える環境』を教えてくださいというネガティブな質問になっているわけです。
今ある環境で使えるというのが理想ですが、Windows7の32bit環境でさえ謎の不具合で尻込みですし、
エミュレーターで解決というのも気が進まない。
入力用途のみのパソコンを一台用意する方が安心かも知れない。
KB-613を使っていた方、どのような構成で使えてましたか?真似をしたいです、というネガティブな質問です。
KB-613を指定したのは単に『自宅で余っている』というだけの理由なので、KB-232を使えばWin7で普通に動くよ、とかそういったアドバイスでもありがたいです。

>>BTRONさん
>>すずさん
もし不都合ありませんでしたら、キーボードは何を使っていて、どのような構成で問題なく動作しているかお教えいただけませんか?
PS/2はそもそも信号垂れ流しですが、USBはキーボードの信号が決められてしまっている(?)ため合わない信号は捨ててるとか聞いたような。
うちが使ってるのは、USBのFKB7628-801(職場)と、FMV-KB232(自宅)です。Windows7の64bitとJapanistの構成です。
私の構成は全く参考にならないと思いますが…(^^;

今のメイン環境は本体がLIFEBOOK 645NU6C/LでOSがB-right/Vです。親指シフト用ドライバが無いので同時打鍵は人間側で調整してます(笑)。

初期のPC/AT親指ノート機であるBIBLO 5133NU/DCでは同時打鍵も含めて普通に親指シフトが使えます。ただ数字だけは直接入力されてしまうので数字入力から漢数字への変換ができません。

デスクトップ機だと440BXマザー(SLOT1)にWindows2000とB-right/Vのデュアルブート環境があります。キーボードはKB211かKB611です。

後はFMR-CARDとかポケ3とか……古い機種ばっかですね(笑)。

新しい機種だとスキャナ用にThinkPad X200がありますが、XP SP3+ひゅんQなので参考にはならないかと。HN通り私はBTRONユーザなので…
>>すずさん
FKB7628-801(サムタッチ)とKB232ならWin7の64bitで動作するんですね。
というより、USBであれば、64bit環境でも動くんですね。
サムタッチは評判良さそうで欲しかったのですがキートップの高さとエンターキーの小ささが不安でした。
そしてPS/2ポートさえあればKB-613が動くだろうとタカを括って買いましたが汎用性で考えるとKB-232が正解だったようです。
打鍵の心地はいかがでしょう?何か特徴などありますか?
ちなみに今私がメインで使用しているのがUSB:FKB8579-661のコンパクトキーボードです。

>>BTRONさん
(失礼ながら)珍しいOSだなと思ったらトロンだったんですね!ググって初めて知りました。
PC向けのトロンOSが販売されていたことに驚いてます。……全然知らなかった。
興味あるので後日詳しく調べてみたいと思います。
XP32bitも仮想でなければ動くように思うんですよね。
そうすると我が家のWin7の32bitも変にメーカー提供のソフトを入れなければ、ドライバを書き換えられるようなことはなかったのかも知れないです。諦め掛けていましたが、またちょっと色々試してみたくなりました。
そして、猛省である。
……すみません。ドライバ当たりました。
というより、普通に64bitドライバ見つかりました。

何故ないと思い込んでいたかの解説をさせていただきたいと思います。
(同じような人がいるとは到底思えないですが……)

『KB-613 ドライバ』
でgoogle検索を行うと富士通さんの古いページが一番上に出てきます。その解説ページ内のリンクを辿ると古いjapanistのアップデートと古いキーボードドライバが公開されています。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=9107-5968
↑このページです。ここには64bitのドライバはありません。
おそらくこんな初歩的なところでつまずく人間がいないせいでか『KB-613 ドライバ』で調べても64bitのドライバがどこにあるかを案内してくれるページなどもありません。

http://software.fujitsu.com/jp/japanist/download/#kbdriver64
↑こちらです。こちらにあるんです。
ありました。
ともあれ解決いたしました。解決してみるととても阿呆な質問になってしまっていますが、
お二方に丁寧にご回答いただいておりますので恥を忍んで時と共に埋もれるのを待ちます。

お騒がせいたしました。解決でございます。
結論としてKB-613は何の問題もなく、Windows7 64bit環境で使えます。
ありがとうございました。

わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
ドライバが見つかったとの事でおめでとうございます。
親指シフトも今や「絶滅危惧種」であり情報も少ないみたいですから解らない事を訊くのは悪い事ではないと思いますよ。私なんかあまり役立つ情報を提供できたとは思えませんけど(^^;

ドライバ探しに苦労するのは私も経験ありますので他人事ではありません。特に古い機種やOS使ってると公開DLされてないのが多々ありますからね。EPSONの98互換機ノート用PCMCIAドライバ(DOS用)とかOS/2 J2.x用PCMCIAドライバなんかオクの出品待ちでした(^^;

解らない事と言えばHP200LXでOAK/V使う設定知ってる人いないかなぁ…ずっと放置プレイのままだ(笑)。
>>BTRONさん
今回私の場合は『ちゃんと探せ』というよく聞くアドバイスで解決できる代物でしたが、
『本当にない』という状況が不安でもあります。

Japanistが64bitに対応するまでにはそこそこの時間が掛かりましたし、
あくまでマイナーアップデートということで最新バージョンは2003のままです。
親指シフトに関しても量販店で見かけることは恐らく殆どないでしょう。
存在自体を知らないという方も多いことかと思います。
売れないものを作る開発者や企業の心中も察しますが、
自負心や情熱を失わないよう願わざるを得ません。

まだまだ一定需要のある親指シフトは恵まれている方なのでしょうが、
良いものが埋もれるのは、本当に惜しいんです。
一つ、流れが変わることを切に願います。

とはいえ、国際資本至上主義社会の最中、お金を出して応援することが正当なのでしょうが……。
富士通さんに如何に御社製品が優れているか熱意の籠もったお礼状でもお送りしましょうか。
と、貧乏人の戯言。

国産OSや国産キーボードが今更革命を起こしてというのは幻想的なお話ですが、
BTRONさんも良いものを、良い環境で使えますようお祈りいたします。
(非常に残念ながら私から情報提供はできそうもありませんが、ひっそり応援だけさせていただきます。)

重ね重ね、ありがとうございました。
わーい(嬉しい顔)

おお、無事動いたのですね。
富士通さんの解説が余り親切じゃないのも原因の行ったんだと思います。

親指で最高のキーボードはKB613だと思いますので大事に使ってあげてください。
KB232の前はKB611を壊れるまで使っておりました。
>>すずさん
お蔭様で使えました!
>>『64bitに対応していると書いてありますね』
というところで気持ちをリセットして調べ直すべきでした。
ありがとうございました。大事にさせていただきます。

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