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親指シフトコミュのかつてローマ字のブラインドタッチが得意な方

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初めまして。
ローマ字のブラインドタッチはそれなりに早いのですが、より早い入力方法を求め(若干趣味的に)親指シフトの練習を開始しました。
かつてローマ字のブラインドタッチができて親指シフトに切り替えられた方、実際に親指シフトを使ってみていかがでしょうか?劇的にスピードは早くなりますか?
親指シフトの入力スピードがかつて慣れ親しんだローマ字入力を超えるのにどのくらいかかりましたか?

参考の為、実体験から実情を教えてください。宜しくお願いします。

コメント(23)

はじめまして。
私は、ローマ字入力での入力速度はミカタイプというソフトで毎分300文字ちょっとでした。親指シフトで同じくらいの速度になるまでにかかった期間は、1〜2ヶ月程度だったと思います。
が、その後数年使っても、そこから劇的には速くなりませんでした。打鍵数が少なくてすむ分体感的には圧倒的に楽なのですが、速度としては若干速くなったかな、という程度です。
初めまして。

ローマ字入力の入力速度には多少自信があります。
(まぁ、よくいるレベルとは思いますが)
で、もうかれこれ3年は親指シフトをやっていますが、
劇的に入力が早くなったとは思いません。
今もどちらが早いか分からないぐらいです。
ですが、上でみずけんさんが仰っているように、
打鍵数が少ない分体感的に楽ですね。
ちゃんとした文章を入力する速度は、自分の頭が文章を組み立てる速度を超えることはありえないので、ローマ字入力でその域まで達している人は、親指シフト入力に転向してもそれ以上劇的に速くなることはないでしょうね。
親指シフト入力のメリットは、入力速度のアップというよりも皆さん書いているとおり指の負担軽減じゃないかと思います。

ちなみに私は、まだローマ字入力がここまで主流になる以前の時代に、ほとんど親指シフトから入ったようなものなので、いまだにやむなくローマ字入力をしなければならないときには劇的に遅くなります。
わたしはキーボード歴は35年ぐらいになります。
日本語入力が出来ない時代にカードパンチャでプログラムを入力していました。
これはプログラムですから、英語ですらありません。

その後、出たばかりのワープロを使おうとして(当時300万円台)ローマ字入力にするかカナ入力にするかで、ショールームの機械でテストしました。

この頃のワープロは連文節変換が実用的ではなく、文節変換つまり感じになる単語を入力した時点ですぐに変換した方が効率が良かったのです。
逆に言うと、漢字ではない送り仮名まで入力して変換した場合に誤変換になっていますから、バックスペースで消して入力し直すことになります。

これは親指シフトでもローマ字入力でも同じ事で、ローマ字入力だとキータッチが倍になるのが極めて実用的ではありませんでした。
これが1時間も触ったところでの結論であったので、以後親指シフトで日本語入力をしています。

プログラムのために英語キーボードを使っていて、日本語入力のために親指シフトキーボードに取り替える(機械を買える)とどっちに移動しても、何分間か調子が出ません。
つまり、速度を比較する以前の条件が「どっちに慣れているのか」なのですね。


現在では文字入力の速度はあまり問題にはならないでしょう。
ワープロ入力業が盛んであった時代には、手書き原稿を入力する仕事の基準として入力速度が現実的な意味を持っていましたが、今では手書き原稿から入力すること自体が無くなってしまって、PCで文章を練り上げるといった方向が重要になってきました。
つまりは、速度よりも使いやすさが重要になってきて、長時間の作業でも疲れないところが親指シフトの良い点であろうと思っています。
コメント頂きありがとうございます。大変参考になります。

どうも劇的にタイピングスピードが上がるわけではないんですね。
タイピングをしていて疲れる類の仕事をしていないので、私にとっての実用度は残念ながら低そうです。
現実を知れてよかったのですが^^;
oyaoyaと申します。

ローマ字からの「転向」組ですが、入力スピードは「劇的」に早くなると思います。
タッチスピードではローマ字入力が早いですが、かな漢字混じり文章では圧倒的に親指シフト入力です。読み1000文字の入力は1000回のタッチで完了します。(日本能率協会の実験によれば、かな漢字混じり文を1文字入力するのに親指シフトは1.29タッチ、JISかなは1.56タッチ、ローマ字は2.29タッチ)

それともう一つ「感動」的なことは、「かな」と1対1の入力ができることです。
つまり、「キーボード」は「き」「ー」「ぽ」「ー」「ど」と発音どおり入力できることです。「おはようございます。」は「お「は」「よ」「う」「ご」「ざ」「い」「ま」「す」「。」なのです。「頭の思考回路」と「しゃべる発音」と一致することからくる「快感」なのです。

「実用度」は低くないと思いますが・・・。ご検討ください。(写真はNicola配列にエミュしている東プレキーボード)

http://www.kanshin.com/user/38090
>より早い入力方法を求め(若干趣味的に)

タイピングを趣味/競技とされている方でしょうか?
それであれば,親指シフトに取り組むのも"ネタ"的に面白いとは思います.
但し,タイピングソフト等で親指に対応しているものはほとんどないので,折角
習得しても活躍する場があまり与えられていないのが物足りなく感じるかもしれ
ません.

実用面について言及しますと,"機能"的には親指シフトには優れているところが
あります.皆さんがおっしゃっている「打鍵数が少なくて疲労感が軽減される」
というのが最たるものでしょう.

しかしながら現在では"環境面"(ハードソフトとも)の条件が厳しいので,それら
に阻まれて導入ができない場合も多々あるかと認識しております.
例えば,私の職場の貸与PCには認められた標準ソフト以外ソフトのインストー
ルが禁止されていますので,親指ひゅんQ等のエミュレーションソフトがインス
トできず導入することは事実上不可能だったりします.
個人所有のPCでのみタイピングするということであれば,この点は問題ないのですが.

また,スマートフォンや携帯PC等を使用することを視野に入れるとローマ字入力
(qwerty/dvorak)が妥当な選択肢となるでしょう.

メインの入力方式として親指シフトを無条件に人にお勧めすることは許されな
い情勢となっていますね.
おすぎさん、残念ですがそのとおりですね。無条件に「親指シフト」は薦められません。 (^0^*

でも、環境が悪くても、合理的な入力に「挑戦しよう」という人には絶対進めます。 \(^o^)/

タイピングスピードは「劇的に」上がりますよ(^_^;。

> タイピングをしていて疲れる類の仕事をしていないので、私にとっての実用度は残念ながら低そうです。

疲れるやうな仕事をしてゐないと思つてゐたのが錯覚だつたと気づかれることと思ひます。
親指環境を維持しようとすると疲れることもあるかも知れませんが、またそれは別の話(*^_^*)。
コメントありがとうございます。ポジティブな意見がかなり出てきたように思います。

スピードが劇的に早くなる!というお話が聞けて嬉しいです。
「頭の思考回路」と「しゃべる発音」と一致。体験してみたいです。

職場での環境導入については、、そうですね。言われて気がつきましたが確かに難しいかもしれません。

しかし、ポジティブな意見も聞けましたので、ものは試しで覚えてみます。


>タイピングを趣味/競技とされている方でしょうか?

いえ、そういうわけではないのですが、「趣味的に」と書いたのは、実務でタイピング速度が必要かというとそうではないので。
「タイピングがもっと早くなるといいなあ」という軽い気持ちだったんです。
重ねて失礼します。

大体のスピードの程度が把握したく、動画を探してみました。
以下はYoutubeで「親指シフト」と入力して出てきた動画なのですが、この方の入力は早い方ですか?


私も動画と競争してローマ字入力してみましたが、あまり速度は変わらないみたいです。
しかし、確かにひらがな一字とキーが1対1になっているので、効率は良さそうですね。
ローマ字入力に慣れた私には、実際に入力されている文字数と動いている指のスピードの差に違和感を感じるくらいに。

※定量的なスピードのお話でなくて申し訳ございません。大体の感覚で良いのです。2倍ほど早く打てる!とかお話が聞けると習得のモチベーションが上がります。
上の動画はなんだか遅いような気がするのですが、指の速さだけみれば私のローマ字入力の方が早いです。今の自分のローマ字入力の指の速さで親指シフトができれば、やはりローマ字入力よりは速くなると思うのですが・・・。
僕は両方使います。高速で入力する必要があるのは、講演を聴きながらそのまま文章にするようなときです。実は入力の速度よりも、入力ミスをいかに少なくするかと言うことの方が重要です。入力ミスをしてしまうと、そのミスの修正の方が時間がとられるからです。

もう一つ、タッチタイプはもちろんのこと、文字修正はすべてコントロールキー+英字キーでやらないと入力速度が落ちてしまいます。ローマ字入力の場合、一文字に付き2回キーをたたくので、ミスの確率が高くなってしまいます。一回のミスが入力速度を遅くしてしまう。そのことも大事です。
#12の動画は親指シフトではないみたいですよ。
飛鳥配列だと入力の途中で書いてをられますが、飛鳥はよく知らないので断定はできません。
旬さんがおっしゃるように, リアルタイムで速さが要求されるときに一番効果が現れるように思います。
会議や発表会での発言内容を文字化してプロジェクタで(字幕のように)投影するということをときどきしますが, 親指シフトの場合は, 違和感のない程度のスピードで提示することができます。(たまに, こういうことを発言するんじゃないの?と先読みして字幕の方を先行させると笑いをとれます。)
私の周りのローマ字入力の方は, 同様のことをしても要点のみしか書きません。もしするとしても, かなりの打鍵数が必要になるので, 非常ににぎやか(打鍵の音が)になるんじゃないでしょうか。
つまり, 「口述筆記」をしようと思うと, ローマ字入力ではする気にならないが, 親指シフトだと十分する気になる(できる)ということだと思います。
#12の動画は、原稿が用意されているものとしては
しっかりした原稿でないにしても正直言って遅いですね。

GCさんがおっしゃるように、リアルタイムではかなり有利です。
仕事でインタビュー記事などを文字に起こすことがあるのですが、
早口でない相手ならインタビュー時間の1.5倍程度で終わります。
ちなみに、一般にインタビュー記事の文字起こしはインタビュー時間の3倍と言われます。
実際は2倍くらいの時間がかかる進行具合だと
集中力が切れて時間がかかるようになっていくという要素もありますが。
例をお見せいたします。

以下のノートは講演をその場でパソコンに入力したものです。

http://blog.livedoor.jp/sjun/archives/50575845.html

こういう仕事は親指シフトが圧倒的に有利です。
ローマ字入力はどうしても指が疲れ、打鍵ミスも多くなるので、難しい。

ただし、BSキーの代わりにCtrl+「:」
Enterの代わりにCtrl+Mが使えないと難しいです。
Ctrlキーは英数キーと入れ替えておきます。

もちろんかな漢字変換辞書も十分鍛えておく必要があります。

旬さん、私も講演録をよくダイレクトに入力しますが、そのこつは「変換」しないことです。かなのみを入力しあとで、余裕のある時に「再変換」を行う方法です。機種は95年で販売を終了したOASYSpocket3を使っていますので・・・ま、辞書も弱いですから。

こんなことができるのは親指シフト+OASYSだからできる技でしょうか。(でしたと言うべきか。今では全てのワープロソフトが再変換機能をもっていますから)
追伸

動画は「飛鳥配列」の入力ですね。タッチスピードはそんなに早くとは思いません。でも1対1の入力感はローマ字では味わえず、入力スピードはそれなりに速いと思います。

飛鳥配列はNicolaを徹底的に研究していますから運指に特に配慮され、無駄な動きを極力少なくしています。なお、ホームポジションの使用率は親指シフトと同程度かと思います。

ご指摘の通り「飛鳥配列」でしたね。良く調べもせず申し訳ございません。
間違えてしまったにもかかわらず、それを踏まえてコメント頂きましてありがとうございます。

リアルタイムでの早さに関しては文句なしですね。英数への切り替えの工夫は必要ですね。ホームポジションから離れますから。

習得モチベーションが上がりました。ありがとうございます。

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