長谷川久コミュの★6日(土)夜はセミナー

★是非、いらして下さいね。
他では教えてくれないような《考え方》をお伝えします。

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『第1回ボサノヴァ・ギター・セミナー』
12月6日（土）「アパレシーダ」にて、講師：長谷川久
⇒JR中央線「西荻窪」南口下車、《アパレシーダ》
杉並区西荻南3-17-5(2F)、TEL.3335-5455
http://aparecida.pokebras.jp/

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[予定内容]
■■■?「コード進行を如何に発展させるか、その考え方」
《現場の経験＋ジャズ理論＋クラシック理論
＋ブラジルの音楽学校の例などの融合》
●音程の話～コード理論を理解する上での基本中の基本
●コードの基本～意味、書き方、読み方、
ブラジル式とジャズ・ポピュラー式
●コード進行～如何に読み解くか？
例えば Key：Fでの「イパネマの娘」の最初の6小節。
普通は『F△7　・/・　G7(13)　・/・　Gm7　C7(♭9)～』ですが、
これを『F△7　・/・　Fdim7　・/・　B♭6　C(onB♭)～』と
変えることができます。それは、なぜか？ etc.
《質疑応答》

■■■?「ボサノヴァのソロギターへのアレンジ方法」
《ジャズに非ず、クラシックにも非ず。そのポイントは？》
イントロやエンディングのおいしいネタなども含め、
例えば、メロディーにすべてコードを付けていくやり方
(リハモニゼーション)など、できるだけ具体的に解説。
●ソロギター・アレンジのポイント
ソロ向きかどうかの判断、Keyの設定、
ベース音開放弦とII-Vの関連、代理コードを駆使する、
テンション・ノートを上手く使うこと、
ディミニッシュト・コードの使い方、
イントロ＆エンディングのおいしいパターン、
アドリブについての考え方etc.
●具体例　(理論的なこと、ブラジル的なやり方など)
「Wave」「Manha de carnaval」「Meditacao」「Corcovado」
「Garota de Ipanema」「Samba do aviao」「Samba Triste」
「Apelo」etc.
《質疑応答》
《休憩(10～15分)》

■■■?「パーカッションとのリズムの関連分析」
《タンボリン、パンデイロ、アゴゴ、スルド等との
リズムの関連を分析》
●スルド：ブラジル音楽のノリの基本中の基本「イン2(ツー)」
●ガンザ：できて当たり前～必須の基本2パターン、小技の紹介
●タンボリン：ギターと関連が深いと思われる基本パターンを
10種ほど紹介、分析・実演・ギターへの応用など
～ジョアン・ジルベルト、トム・ジョビン、バーデン・パウエル
●パンデイロ：「パルチード・アルト」との関連
～ジョアン・ジルベルトの例、譜面での比較分析など
●アゴゴ：マラカトゥのパターン、イントロとの関連～トム・ジョビン　etc.
《質疑応答》