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東御廻い(あがりうまーい)コミュの他の聖地巡礼コース【アマミキヨコース】

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【アマミキヨコース】
沖縄人の祖先アマミキヨにまつわる聖地:

1. 久高島(クボー御嶽)
久高島は琉球の国造りにちなむ神話や神の島として知られ、王府時代には国王や聞君大君らの拝所ともなった。十二年に一度行われる「イザイホー」は、古代の祭祀形態をとどめていることで知られている。 南城市指定史跡

2. ヤハラヅカサ
琉球人の祖先神アマミキヨが上陸の第一歩を印した海岸と伝えられている。いつの頃からか、石の塔と香炉が備えられているが、満潮時には海中に没する。 南城市指定有形民俗文化財

3. 浜川御嶽(ハマガワウタキ)
浜川御嶽はアマミキヨが仮住まいをした地と伝えられている。ヤハラヅカサのすぐ近くの岩山の下で、清水の湧き出る泉があり、祠や香炉が設置されている。 南城市指定史跡

4. 受水(ウキンジュ) ・ 走水(ハインジュ)
受水と走水、清水の湧き出る二つの泉で、受水に面して御(三)穂田があり、琉球における稲作発祥の伝説がある。旧玉城村仲村渠区に継承されている親田御願(田植えの儀式)は旧玉城村の無形民俗文化財に指定され、旧暦で毎年その年の初牛の日に執り行われている。 南城市指定史跡

5. ミントングスク ヤハラヅカサに上陸し、浜川御嶽に仮住まいをしたアマミキヨが、丘陵部へ進出して開いた安住の地と伝えられる。普通にいうグスクより、祭祀遺跡として古代からの聖地である。 県指定史跡

6. 玉城城跡(タマグスクジョウセキ)
別名「アマヅツグスク」とも呼ばれ、琉球七御嶽の一つ。久高島や本島中南部が見渡せる高台に立地する。城郭の城門は琉球石灰岩をくり抜いて造られた珍しいもので、「琉球国由来記」には琉球創世神アマミキヨが築いたと記述され、琉球最古の古城跡といわれる。琉球七御嶽の一つ。 国指定史跡

7. 仲村渠樋川(ナカンダカリヒージャー)
旧玉城村字仲村渠にある井泉、以前は水が豊富で人々の生活や樋川の前面に広がる水田を潤していた。石造りの立派なもので水浴場や洗い場もある。 国指定重要文化財(建造物)

8. 垣花城跡(カキノハナジョウセキ)
築城年代は明らかではないが、玉城城跡や糸数城跡と同年代と考えられている。城跡は主郭と二の郭にわかれており、石垣は古い形式のつみ方である琉球石灰岩の野面積みになっている。 県指定史跡

9. 垣花樋川(カキノハナヒージャー)
旧玉城村字垣花の南側の斜面にある泉。石畳の坂道はなんともいえない風情があるが、昔は上の集落まで生活用水を担いで運んだため、そのきつさに嫁の来手が少なかったといわれている。昭和60年環境庁の名水百選に選定されている。

10. カンチャ大川(カンチャウッカー)
旧知念村志喜屋区のカンチャヤードィにある泉で、1861年に地元民自らの手によって完成した。切石造りの立派なもので、その豊かな水で近くの水田や人々をうるおした。また周辺には遺跡も散在している。 南城市指定史跡

11. 知念城跡(チネンジョウセキ)
自然石を積んだ古城とアーチ門を備えた切石積みの新城の二つの郭からなっている。古城は天孫氏の時代に、新城は尚真王の時代に築かれたとの伝承がある。また、場内の友利御嶽は久高島への遥拝所ともなっている。 国指定史跡 県指定建造物

12. 知念大川(チネンウッカー)
知念グスクの西側にある泉。後背地にあるウファカルは、旧玉城村の受水・走水とともに、稲作発祥の地として知られる。沖縄全島からの参拝者が後を断たない。

13. テダ御川(テダウッカー)
太陽神が降臨したとされる聖地。国王や聞得大君が久高島参詣のときにこの泉の前に船を止め、航路安全のオモロを謡ったと伝わっている。旧知念村の文化財に指定されている。 知念村指定史跡 1982.3.31

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