枡野浩一のかんたん短歌blogコミュの戦う短歌　「銀行の短歌」

戦う短歌　「銀行の短歌」

短歌でバトルをしてみようという無謀な企画、題して「戦う短歌」。
自分の言葉や表現を駆使して短歌に思いをこめて、相手に「参りました」と言わせるような、最高で最強な短歌を投稿してください。

今回のテーマは「銀行の短歌」
前回の「春の短歌」勝者、新井蜜さんからのお題です。

■ルール

あなたが考えるとっても「銀行の短歌」を投稿してください。　難しいかもですが、とっても「銀行だ！！」と読んだ人に思わせる短歌を考えてください、「銀行な短歌」と言い換えてもよいかもしれませんね、アプローチの仕方はいろいろあるかと思いますが、1人1首でお願いします。

一度投稿した「戦う短歌」は十首出揃うまで（つまり締め切りまで）は、改作や消去をOKとします（頻繁だと困りますけど^^;）。

このトピックにはコメントはつけずに、短歌だけをお願いします、何かあれば雑談用のトピックにお願いします。

■判定

アンケートをつかってそのテーマの一番を決定します。そのため一つのお題は10首で締め切ります（基本的に早い投稿順とします）。　締め切り後、管理人がアンケートとしてアップしますので、短歌を詠んだ人も観戦者も無記名ですから遠慮なく最高と思われる短歌に投票してください。　

基本的には期限を「一週間」、そして「集計終了まで経過を公開しない」設定とし、その後自動的に公開され一番の「戦う短歌」が決定されます。

■戦う短歌　例

例題　「速い短歌」

初めてのデートのお願いするときの電話に伝わる胸の鼓動
両方の親に内緒で温泉地三泊四日彼との旅行
結婚もしてない私にお父さん　孫の名前を三つも考え

速いハートビート、あっという間に過ぎる時間、お父さんそれはかなり先走り、「速い短歌」から連想できるこんな感じで短歌を詠んでください。