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怖い話スキーコミュの気付かなければ良かった

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自分は、霊的なものは全く信じないタイプです。
ただ、否定はしません。


これは6年前の話です。

当時、仕事が忙しく1時に寝て4時半に起きる生活をしていた。
いつも寝不足で、布団に入れば1分も経たずに夢の中。

でも、その日はなかなか寝付けず、寝れない寝れないと思いながらも眠りにつく。
突然の息苦しさで目が覚めると、目の前に青白い顔が浮かんでいた。
息も出来ず、体も動かず、目だけは動かせたので時計を見ようと左をみると、
首から上が無い人が立っている。

これが金縛りってやつか・・・これも霊じゃなく、幻だな。
と思い、ユラユラと揺れながら天井へ上がっていく顔を見つめていました。

顔が消えると同時に意識を失い、気が付けばいつもの朝。
頭が重く、凄い眠気でしたが、片道2時間かけて会社へ向かいました。

峠に差し掛かった時、睡魔に耐えられず意識をなくした。
時間にしては一瞬の出来事だったと思う。
ハッ!と目を覚ますと、目の前に通学団(小学生の集団)が。

ヤバイ!突っ込む!
急ブレーキをかけ、なんとか事故にならず会社へ。
その日は特に忙しく、仕事が終わったのは12時過ぎ。
さて帰るか・・・と思った時、右手が震えだした。

運転するのは危ないな・・・今日は実家に泊まるか?
と思いましたが、アパートに帰る事にしました。

外は雪が降っていて、いつもより慎重に運転しました。
途中、いつもなら殆ど車の通らない山道を選ぶのですが、
その日は何故か、カーブの多い崖沿いの道を行きました。

急カーブに差し掛かった時、突然目の前が明るくなり、
あまりの眩しさにブレーキを踏みました。
その瞬間、ハンドルがきかなくなり、対向車線側のガードレールに衝突。
そして対向車が突っ込んできました。

相手の人は救急車で運ばれましたが無傷。
自分は、車は無残なほどに大破し廃車でしたが、切り傷と打撲で済みました。
もう少しスピードが出ていれば、ガードレールを突き破り、
がけ下へ転落、確実に死んでいました。
ただ、事故のせいで免停になってしまい、会社は退職する事になりました。


それから3年、結婚し他県へ引越しました。
家庭を持った事もあり、あの時は小学生を轢かなくてよかった・・・。
運転する時は気をつけないと・・・と反省する事がありました。

ある日、夫に誘われて海沿いをドライブしていました。
その日も、ふと、運転する時は気をつけないと・・・と反省していました。
しかし、何かがおかしい、何か違和感があるんです。

そして、気付いてしまったんです。


あの峠に通学団など通らない事を・・・。

その瞬間、

「やっと気付いたね」


と声が聞こえ、青白い顔の夫がニヤリと笑っていました。

コメント(11)

すんません。意味がわかりませんでした。旦那さんはなんだったんですか?乗り移ってたんすか?
最後で結果、後日談がわからないので、最後まで読んでも意味不明な話で、真実なんでしょうから、その後の話がないとどこら辺が怖いのか、わかりませんでした。眠気が霊的なものなのか疲れていただけなのかも不明な点。忙しくて疲れがピークを体が感じているような不安要素を抱えているときは運転しなければ、危うい事は避けられるのにと読んでいて感じてしまいました。なので、違う意味で怖い話でした。
そんなに疲れてるなら乗らないのが普通。
ゾッとしましたげっそり

物語に真実味をみせるための書き方とかあるじゃないですか人差し指

まにうけて真面目にコメントされても困るのでは冷や汗

本当に真実なのかもしれませんが…

自分がケガしたんじゃなくて相手がケガしたと言うのが引っ掛かりますね

普通は憑かれてたなら自分がケガするはずだし

車の廃車だけで済んだ 会社を解雇

もし霊のいたずらなら何がしたかったんでしょうか

会社辞めさせたかったのかな(-ω-;)

疲れてる時の運転は危ないですね

そんなに変な話でしょうか? その後は気になりますが、そんな意図の映画とか沢山あるでしょう。

あと、6番の方、もう一度読み返してみては?
創作ならなかなか良いと思いますよ。


実話なら… 運転自重は正解かと。




> さこぶ〜さん

読み返した ご指摘どーも

はじめまして。除霊をしております。霊をよく見る人は除霊が必要かもしれませんね電球

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