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初代尾上辰之助コミュの9月歌舞伎座 秀山祭

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もうポスターが貼ってありました。

とっても楽しみです♪
余分な方も今年は参加しないようですし^^;

昼の部

「龍馬がゆく」           染五郎

「熊谷陣屋」         熊谷直実  ……  吉右衛門
               相  模  ……  福  助
               弥 陀 六 ……  富十郎
               源 義経  ……  芝  翫

「二人汐汲」           玉三郎   
                 福 助

夜の部

「阿古屋」         阿 古 屋 ……  玉三郎
              榛沢六郎  ……  染五郎
              岩永左衛門 ……  段四郎
              秩父庄司重忠……  吉右衛門

「身替座禅」        右  京  ……  團十郎
              太郎冠者  ……  染五郎
              玉の井   ……  左團次

「二条城の清正」      加藤清正  ……  吉右衛門
              豊臣秀頼  ……  福  助


しかし、相模が・・・相模が・・・いや、贅沢は言うまい・・・言うまい・・・言うまい(←言ってるのと同じか?)

納涼歌舞伎の仮チラシももらって来たんですが、見あたらない^^;
どこに行ってしまったんだろう・・・

コメント(41)

おお、玉さんの「阿古屋」ですかっ!
「汐汲」は、たしかに一人で玉さんがいいです〜(笑)
相模もねぇ・・・。

左團次さまの「玉の井」が楽しみです〜(笑)
この座組だったら、相模はやっぱり玉さんで見たいですよねー
余分な人がいないと判ると、また次の贅沢が言いたくなります〜
相模を玉さんなら、汐汲は一人でもいいよ...って金魚堂さまのコメント見て思ったけど...おまささまのコメント見て「やっぱり玉さんひとりがいいや」と思っちゃいました〜

玉さんの「阿古屋」は楽しみですねるんるん
その他、楽しみがいっぱいあるので、贅沢は言わない...言わない...言わない。
富子様
やはり、相模は、ねぇ・・・。
そうか、金魚堂さまは、汐汲みをあの方一人にして差し上げて、
ってことだったんですね(笑)。

わたしは玉さんが長唄を踊ると、マイミクさんのお唄が
聞けるなぁ〜という動機だったんですが(笑)。

そうですね、お楽しみがいっぱいあるので、多少のことには
(いやでも、多少でもないなぁ・・・)目をつぶらなくては
ですね。
玉さん、若手を育てよう!っていう気持で燃えていらっしゃる
みたいですよ、最近は・・・。
菊ちゃんとの「二人道成寺」もそういうことだったらしいですし。

「阿古屋」は大変ですからねぇ・・・。
どうなんでしょう???

せいぜい、「汐汲」で、あの方をシゴいていただいて・・・(笑)。
そうか、一人じゃもたないのは、確かに・・・。

後の「阿古屋」に温存とつなげて読んじゃいました・・・(^_^;)
はっきり書けば、どうってことないんですけどねぇ。
ほとんど、あの方の存在はわたしの中では抹殺されているのでふらふら

「大成駒にお稽古していただいて」っていう芸談、よく目にする
のですが、「それで、それなの???」ってつい、突っ込みを・・・。

来月の鑑賞教室も、ねぇ・・・。
お光を見ないっていうのも、ムリな相談ですしねぇ(笑)。
金魚堂様
すごーい!
玉さん、まだ20代???
48年じゃ、玉さんは20代前半?
やっぱり玉さんの相模が見たいなあ...

金魚堂さま
ほんとにねぇ、今なら貫禄十分!ですもんね。
今から、配役変更に・・・ならないですよね涙
>>真似してるのは首の振り方...
大受けです!
でも、申し訳ないけど、魁春さん見ても同じ事感じちゃう時があります。

7月の歌舞伎教室、芝のぶちゃんのお染見たさにチケット取っちゃいましたよー
電話もすぐかかっちゃったし、3階の1500円の席だから、まあいいかと...
しかし...野崎村でお光を見ない訳にはいかないのよねー...とほほ

あと、6月の歌舞伎教室のポスターは南与平衛、塗髪、お早の3人なのに...
7月はお光一人なのよねえ...お染は?久松は?と一応言ってみました。
富子様、金魚堂様
ほんとに、あのポスターは何???ですよね。
銀座駅の構内に6月・7月が並んで貼ってあるんですが、なぜに
お光だけなんだ???と突っ込みを入れてしまいました。

今月は、亀寿くんが初解説ということで、それ目当てでチケット
とりました(笑)。

来月は、今のところまだ決めかねています。
やっぱり、お光を見ない訳には行かないですもんね・・・。
あっ...塗髪ってなんだf^_^;
濡髪に訂正!
塗髪じゃ、色っぽくもなんともないですよねー

あ〜そうか!
6月は「歌舞伎の見方」は亀寿くんだったー
それが見たい!
去年はカメサブくん見たし、今年は亀寿くん見たい〜
カメサブくんの解説は、なかなか良かったらしいですねぇ・・・
去年は、鑑賞教室はパスしちゃったのですが、惜しいことをしました。

亀寿くんの方は、大人しいタイプらしく、亀亀BROS.のコミュで、無作法な高校生たちに太刀打ちできるか、ちょっと心配、なんていう声もありました。

それにしても「野崎村」のポスターは、ほんとうに萎えますよね泣き顔
「二人汐汲」情報で〜す!
今回、全体の3/4はもとの長唄のままですが、1/4は新たに
作るそうです。

タテ唄は、杵屋直吉さんで決定のようです。
タテ三味線は、まだ???

ウーン、直吉さんのお唄が聞けるのはうれしいけれど、やっぱり
玉さん一人がよかったなぁ・・・。
悩みに悩んだ末、昼夜ともに、3階席で我慢することにしました。
今月、遊び過ぎで、お財布が〜げっそり
初日の夜の部と、月半ばの昼の部です。
でも、マイミク様が地方でご出勤なので、初日は幕見で「汐汲」
だけは見るかも?!

それにしても、土日の昼は3階席が取れる日が、非常に少ないですね。
たまには、書き込みします。
まずは夜の部から観劇!!


《壇浦兜軍記 阿古屋》
玉三郎丈の阿古屋のシンのある美しさに、うっとりしました。
花道の出では、捕手に囲まれながらも、
少しも気高さを失っていません。
堀川御所での尋問にも、少しも臆するところなく、
堂々としていました。
この演目では、琴・三味線・胡弓を演奏しながら、
景清を思うところが眼目ですが、
特に、胡弓を奏でる場面では、
その心理描写が一気に濃厚になったような気がしました。

吉右衛門丈の重忠は、白塗りのヒーローですが、
セリフは多くありませんでした。
じっと、阿古屋の演奏を聴き続ける、ガマンガマンの役です。
しかし、その際も、阿古屋の心底を読み取ろうとするハラの中が、
伝わってくるようでした。
ひとつひとつの型も、カッコよく決まっていました。

段四郎丈の岩永は、赤っ面の悪人ですが、
全て人形振りで、楽しませてくれました。




《身替座禅》
團十郎丈の右京が、花道を通って、花子のもとへ出かける場面と、
上機嫌で帰ってくる場面が、楽しかったです。
何とも、幸せそうな顔で、
「男って、デートの行き帰りは、皆、あんな顔してんだろうなあ」
と思いました。
團十郎丈の温かい人柄が、にじみ出ていました。

左團次丈の玉の井は、ノーメイクでも、
いいんじゃないか?と思いました。
滅多に見られない左團次丈の女形でしたが、
客席にも、あんな感じのご婦人がいそうでした。

右之助丈の腰元・小枝が、なかなか可愛いと思いました。
この方も、いろいろな役を、そつなく演じるので、
もっと見たいものです。



《二條城の清正》
左團次丈は、笑顔を絶やさないものの、腹の中では、
何を考えているか分からない家康が、ピッタリでした。

逆に、いかにも何かを企んでいそうな本多佐渡守を演じた
段四郎丈も、イイ味を出していました。

吉右衛門丈の清正は、先代ゆずりの堂々たる風格で、
「清正って、こんな人だったんだろう」
と感じさせるものがありました。
福助丈の秀頼とは、主従を超えた熱いものを、
最後の場面で見せていました。

残念なことに、何人かの役者さんのセリフが飛んでいたり、
立つ位置や座る位置を間違えて(?)、
ぶつかりそうになったりしていました。
初日で、あまり上演されない演目ということを割り引いても、ちょっと興冷めでした。
わたしも夜の部、見てきました。

「阿古屋」は、初日のせいか、竹本とイマイチ息が合ってないかな?
というところもありましたが、これは日を追って、修正されて行く
ことでしょう。
玉さんは、相変わらず素晴らしい衣裳と鬘で、ほれぼれ・・・。
もっと近くで見たかった涙
段四郎さんだけが、なぜか人形振り。ずっと黒子さんが。文楽のお人形と同じように、眉が動く仕掛けも! 岩永って、いつもそうなんですかねぇ・・・。
以前に見た時の記憶が、まったくないんですよね冷や汗
岩永がよいアクセントになっていたかと。
三味線の演奏の時だけ、直吉さんと勝国さんが、黒御簾(それまでは、普通の簾じゃなくて壁で塞がれている)のところから、押し出されて登場。これも、前に見た時どうだったか、記憶にございません・・・。

「身替座禅」。
團十郎さん、若々しくておおらかで、いいですねぇ♪ そして、左團次さんの奥方が、出て来ただけでもう・・・わーい(嬉しい顔)
花子との一夜を聞かされてしまうところ、被衣を閉じて「いいえ」や怒りにワナワナのところ、怖いけどかわいい! 

「二条城の清正」
大ちゃん様も書いていらっしゃいますが、初日故の事故がいくつか。他の方はともかく、6月にもいろいろあった芦燕さんがちょっと心配です・・・。
これはもう、二条城の場の、吉右衛門さんと左團次さんの対決がすべて、とわたしは思いました。
芝居としては、そんなに面白いモノではないような・・・。
ここのコミュでよく話題になる福助さん、二条城の場は、よかったと思いますが、御座船の場は、わたしは・・・。ダメでした。


おまけの「汐汲」。
時間を読み間違えていて、歌舞伎座に着いたら、すでに幕が開いていました(ーー;) 幕見は、立ち見がわたしを含めて、数人という感じ。
白の衣裳の玉さんと、赤の衣裳の福助さん。
目は気がつくと、白いお衣裳を追っておりましたです、はい。
あとは、例によって例の如く、地方さんチェック!(笑)。
8月はお休みだった伝次郎さんが太鼓で並んでいらっしゃいましたが、太鼓地短い! 段切れに太鼓が入ってない!! ということで、ちょっと欲求不満でございました(爆)。

そうそう、お囃子といえば「二条城の清正」の二条城の場で、大小笛が蔭でずっと演奏されていたのですが、掛け声がどうも朴清先生っぽいなぁ・・・。でも、吉右衛門さんのお芝居で、劇団の人が蔭ってアリなんですかねぇ・・・
それとも、田中のどなたかだったのかなぁ? 家元ではなかったのは間違いないと思うのですが。
夜の部は真ん中過ぎあたりのチケット取ってるんですが、とりあえず吉さま見に「清正」だけ今週中に幕見して来ようかと思ってました。
思ってましたが、お二人のコメント読んでたら「身替座禅」から見たくなりました。
いや勿論本当は「阿古屋」から見たいのですが、それでは幕見ではないし...平日行くなら、会社相当早退しないとなりません...うーん...
なんとかがんばって「身替座禅」から見たいものと...直帰出来る仕事探さなくちゃ!(こらこら)
>初日故の事故がいくつか。
 昼の部の熊谷陣屋でも、弥陀六が鎧櫃を背負うところで後見と息が合わず、鎧櫃の蓋が、パカっと開いてしまい敦盛が・・・ てことはなく、内側が真っ白な空櫃が見えちゃってました。ご愛嬌。。。

 「二條城の清正」は、大阪城が見えてくるまでが長く感じました。「二條城」の場は、役者さんたちの台詞が入って関東大阪両方のせめぎ合いの緊張感が増してくれば、もっと楽しめるかもしれませんね。
ふらみんご様
昼でもやっぱりありましたかげっそり
敦盛が出て来なかったのは、よかったのか、悪かったのか・・・あっかんべー

そうですね、御座船の場もそうですが、最初の場も、ちょっと・・・
手際がよくなり、感情移入がもっとされれば面白くなるのだと
よいのですが・・・。
昼の部も行ってきました!!

《竜馬がゆく 立志篇》
歌江丈の百姓すぎが、ベテランのイイ味を出しています。
竜馬と小五郎の斬り合いの後、
何気なく、散らばった野菜を片付けるところや、
先程までおびえていたのが、
ニコニコしながら、酒や料理を二人に振舞うところは、
ストーリーとは直接関係なくても、
何か、一服の清涼剤のような心地よさがあります。

竜馬の友・寅之進は、弟の仇である上士を斬りますが、
上士と郷士の対立の責任を負って切腹します。
平穏な世の中であれば、家族にも、仲間にも、
思いやりの深い優男だったであろう郷士を、
宗之助丈が、女形の柔らかさとが調和された演技を見せ、
泣かせてくれました。

歌六丈は、太っ腹で、ちょっとハッタリ屋かな?
という感じの海舟が、よく決まっていました。
海舟は、べらんめぇ調の元貧乏旗本で、
些細なことにこだわらず、改革に燃えていますが、
「幕府をつぶす」というところまでは踏み切れません。
その限界と苦悩も、歌六丈が見せてくれました。

これから歴史の舞台に踊り出ようとする竜馬を、
染五郎丈が、ハツラツと演じていました。
やや発声が苦しそうなところがありましたが、
竜馬が、いろんな人物に出会い、
成長していく様子がうかがえました。




《一谷嫩軍記 熊谷陣屋》
吉右衛門丈の直実は、初めて観たのですが、
立ち振る舞いから口跡まで、申し分ありませんでした。
特に、敦盛を討った様子を語る場面では、勇ましさと同時に、
隠された悲劇が随所に散りばめられていました。
そして、首実験の場面では、相模や藤の方に対する
気持ちの入れ方が強いように感じられました。

福助丈の相模が、息子の首を抱いて嘆き悲しむ場面は、
あまりテンションが高くならず、いい感じでした。
忠義と愛情にはさまれた深い思いが伝わってくるようでした。

芝翫丈の義経と富十郎丈の弥陀六の
「人間国宝対決(?)」も、見ものでした。
二人が、二十数年前に、出会わなければ、
この出来事はなかった訳ですが、何か見えない力が、
彼らを引き寄せたような奥深いものを感じました。
今さらながら、『熊谷陣屋』は、この二人を演じる役者が、
しっかりしていないと、面白くない演目、と思いました。




《村松風二人汐汲》
玉三郎丈も福助丈も、おきれいでした。
でも、少し落ちてしまいました‥‥。
諸般の事情により、「龍馬」はパス(ーー;)

「熊谷陣屋」の吉右衛門さん、ステキでした〜♪
花道の引っ込み、大薩摩の三味線に乗って、熊谷が・・・。
3階の悲しさで、七三しか見えず・・・(涙)。

国宝お二人も、さすがだなぁ・・・と。

「汐汲」は、初日にくらべると、お二人の息がグンと合って来たの
ではないかと。
金魚堂さま
それ、録画予約するのすっかりうっかりしちゃいました・・・泣き顔

奥様、お美しいですものね〜。
保さんの劇評が、昼夜出揃いましたね。
今月も、だいたい、意見が一致←って、偉そう・・・(^_^;)

http://homepage1.nifty.com/tamotu/review/2007.9-1.htm 昼の部

http://homepage1.nifty.com/tamotu/review/2007.9-2.htm 夜の部
私も日曜に見てきました。
今回は吉右衛門さんの熊谷陣屋だから、奮発して一階2列15番。

「竜馬」
実は期待してなかったけど(ごめんなさい)、なかなか面白かった〜
宗之助くんの寅之進の最期がはかなげで泣けました。
種太郎くんが切られる場面暗すぎませんでしたか?
歌六さんの声質って、べらんめぇにあってるんだなあ〜だから違和感なく聞けたのかな?って思いました。
心配してた染ちゃんの声も出てましたわ。

「熊谷陣屋」
吉キチの私としては、吉右衛門さんの直実というだけで、ワクワクどきどき揺れるハート
姿形、立ち振る舞い、口跡...すべて素敵な直実でした。
義経、弥陀六の対決もさすがでしたね。
ただ富十郎さんの足下はちょっと心配。
最後の花道の引っ込みはやっぱり泣きましたたらーっ(汗)
ここはもうちっと後ろの花道近くの席で見たかったなー(贅沢いいすぎ?)

「二人汐汲」
しみちゃんも書いてますが、二人の芸風?すごく違いますね〜両極のような気がします。
2列目で見ても玉さんはきれい〜
福助さんはそれなりでしたf^_^;


金魚堂さん>
録画だけしてまだ見てません〜<旅の香り
今日帰って見なくちゃ!
はじめましてのご挨拶を申し上げます。
ただただ歌舞伎を見るのが好きな私です。
どうぞよろしくお願いします。

先日、歌舞伎座でもらってきた歌舞伎チャンネルの10月放映予定表。
昭和60年6月歌舞伎座「若き日の信長」に初世辰之助と書いてありますが・・・皆様ご覧になりましたか?
今からすっごく楽しみです。
病院を抜け出して、家族の力を借りて熊谷陣屋を見てきました。天王寺屋をもっとピックアップするお役かと期待していたのに、見事に裏切られがっくし。
そうそう、以前にも書いたかもしれませんが、もしあったら脳味噌へのダメージの一つと思い、ご愛嬌。坂東三津五郎著の暴れ熨斗に、辰之助丈のこと本当に、ちょびっと出てますね。

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