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【公式】シド・ミード FCコミュのミード師匠講演会 早稲田大学 大久保キャンパス

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3月27日、早稲田大学大久保キャンパスにて
Syd Meadの講演会が開催される模様。


●講演詳細


タイトル:  ハリウッドの巨匠 シド・ミードが語る
       「デザインと未来 〜イマジネーションをカタチに〜」

日 時 : 2007年3月27日(火) 14:00-15:30

場 所 : 早稲田大学 大久保キャンパス  57号館201教室

参加費: 無料

講演者:  『グランオデッセイ』 加藤友之監督(電通テック)
       ビジュアル・フューチャリスト シド・ミード氏
       日経アーキテクチュア 山本恵久 編集長 
       早稲田大学 森島繁生

主 催: 早稲田大学 IT研究機構、株式会社 電通テック

協 力: ハウステンボス株式会社、日経BP社


プログラム
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1.イントロダクション【10分】
  3月25日よりハウステンボス15周年記念アトラクションとして誕生するフューチャーキャストシアター 『グランオデッセイ』。来場者を映画の出演者として登場させるというこの画期的なシステムの監修を 行った早稲田大学森島繁生教授がその開発の背景とフューチャーキャストをさらに進化させようとする研究プロジェクト「Dive Into The Movie(DIM)」について展望を語る。そして、未来に向けたシステム 開発とそれに伴うコンテンツ制作という視点からコンテンツ(特にSF作品)の重要性について触れる。

ナビゲーター:早稲田大学 森島繁生教授


2.『グランオデッセイ』とシド・ミード【15分】
  映画『グランオデッセイ』のコンセプトデザインを担当したシド・ミード氏。その魅力と映画の見所、そして制作秘話などを加藤友之監督が語る。

ナビゲーター:『グランオデッセイ』加藤友之監督(電通テック)


3.「デザインと未来〜イマジネーションをカタチに〜」【50分】
  『グランオデッセイ』のコンセプトデザインについてのスペシャルプレゼンテーションに加え、最新作の『 M:i:III - ミッション・インポッシブル III 』 や『サウンド・オブ・サンダー』などのデザインを題材に、緻密に考え抜かれた「デザインと未来」についてプレゼンテーションを行う。

ビジュアル・フューチャリスト シド・ミード氏


4.「未来デザインの行方〜シド・ミードの想像力に迫る〜」 【30分】
  未来を視覚化する上でのデザインポリシー、そして架空の都市・建築やプロダクトにリ
アリティを与えるための観点とは?尽きないアイデアの源はどこにあるのか?技術文明
や人間の未来に対するより根源的な視野をどのように持っているのか? 「日経アーキテ
クチュア」山本恵久 編集長が、シド・ミードの想像力と創作の秘密を聞き出す。

  ビジュアル・フューチャリスト シド・ミード氏
 日経アーキテクチュア 山本恵久 編集長 


5.質疑応答【10分】




http://www.mlab.phys.waseda.ac.jp/event/J.htm

コメント(11)

↑ Future Cast System 概要
(愛地球博「グランオデッセイ」) 

http://www.mlab.phys.waseda.ac.jp/words/J.htm
http://www.huistenbosch.co.jp/go/whats/index.html


愛地球博[グランオデッセイ]の施設が電通テックの仕切りで
ハウステンボスでリニューアルオープンします。
お久しぶりです。

僕も昨日、会社でPRがあって講演のニュースを知りました。
あいにく僕は仕事の調整がつきそうも無いので残念です。
代わりに後輩を送り込ませます。
都内での講演はNHK「銀河オデッセイ」以来かも。
相当チャンスの少ないことなので私はなんとか
お休みを取りました。

近くでカメラを回していたらきっと私なので
お声がけください。
お年のわりにとても気さくで
ユーモア溢れる紳士ですので
ご挨拶だけでとても喜ばれますよ。

著書や画集を持参なら
サインも気易く応じてくれます。
http://www.it.waseda.ac.jp/


早稲田大学IT研究機構のトップにも表示されました。


http://www.waseda.jp/top/index-j.html


「ハリウッドの巨匠 シド・ミードが語る
デザインと未来 〜 イマジネーションをカタチに」
講演会開催

厳密に言えばハリウッドではないのですが。。。
「形」でなくて「カタチ」というのが
今風でいかにも早稲田ですね。
行って参りました。

予定よりも若干多めの質疑応答や
シドミード師匠自らのプレゼンテーションも素晴らしく
ここまで最近のデザインワークを網羅した内容も
日本では久々。

サウンド・オブ・サンダー
ブレードランナー、
namco Bandai : バウンティ・ハウンズ等
若干通訳の固有名詞や質疑応答に多少のリピートはあったものの
日本の教育機関で開かれた講演は数少なく
研究室主催であったことも大変興味深い内容でした。

本邦初公開の13才の時に描いたロケットや
お蔵入りとなったイラストレーション等
中でもカースタイリングさんの撮影には
熱いモノがあり、そのアグレッシブな姿勢には
学ぶべき点が多くありました。

明日、夕方に宿までお迎えにいくことになり
進行中のプロジェクトも多々あることから
益々のご活躍が期待されます。

新しいマネージャーさんにもついに会うことができ
貴重な時間を共有できました。
また追って更新します。
お声がけ下されば良かったのに、なんて
誰か分からなかったですよね。

13歳の時に描いたロケットや
グランオデッセイの準備稿
珍しいRunning Six Of Dergxxの素材写真 等
いささか早いマラソンのような
走馬灯のようなスピードで
どんどん進められていくプレゼンテーションでしたが
一応許可取りしてカメラは回しました。(途中までですが)
1980年以降に生まれた方へのメッセージは面白く
強調して説かれるのは「モノをよく観察しなさい」とゆうこと。
楽しいジョークが幾つもありましたが
通訳しきれていないのが残念でした。
映画「トロン」のライトサイクルで
ヒントになった文房具は何でしょう?という問いかけ:
(これ画集「OBLAGON」の中のテキスト)
ご本人はさっぱり何のことかわからない、と。
講演後によくよく確かめてみると
誤訳だったそうです。
ライトサイクルはバイク、
レーザータンクは戦車
エアクラフトキャリアーは空母、それを当時のCGI技術を考慮して
記号化しただけだと。

監督のリズバーガーに尋ねられて提案し、採用となったアイディアの中に
「ライトサイクルの曲がり方」があったそうです。
直角に曲がるんですよ、電子の世界では。


(来日の度、毎回ハードスケジュールです)
今回は、かなりお疲れのようでした。
インタビューとアポの間の休憩のみにお邪魔し、
ほとんどタレントの出待ち。。。
お好み焼きへ出かけるなど、とんでもなく、
オフ会の余裕さえなし。
引っ張りだこなのは当然ですが詰め込み過ぎです、電通!

いやしかし、新しいリリースの計画が浮上しそうなので
ご本人からの許諾と解禁になったら即効で
ズバズバ発表したいと思います。

明日帰国の途に着かれ
その5日後、ブリュッセルへ。
現地では「スタートレック」
「ブレードランナー」「トロン」
「2010年」「ショートサーキット」
「ストレンジデイズ」の上映が予定されているのだとか。

その後3つほどの講演を控え
74歳でもそのエネルギーとバイタリティたるや
頭のさがる想いです。

画像は追って後日!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16249117&comment_count=4&comm_id=10803

他コミュでもこの講演の告知に気づかなかったヒト
いらっしゃいました。
早稲田大のトップに幾つか出てましたが
直前の講演の告知があまり届いてなかったのです。

16年前、画集「KRONOLOG」の講演を
当時、八王子カレッジタウンのとき
ポスターを急遽作って関東圏の美大と
自動車メーカーの関係者にお願いして
張り出したら100人位は来てくれましたケド
(主催はバンダイ)
ちょっと早稲田のあの人数はL.A.から飛行機飛ばして
わざわざ来て頂いたミード師匠に失礼でしたね。
普通電通ならエキストラでも雇って
会場を満杯にする位、簡単そうですが。

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