1.イントロダクション【10分】 3月25日よりハウステンボス15周年記念アトラクションとして誕生するフューチャーキャストシアター 『グランオデッセイ』。来場者を映画の出演者として登場させるというこの画期的なシステムの監修を 行った早稲田大学森島繁生教授がその開発の背景とフューチャーキャストをさらに進化させようとする研究プロジェクト「Dive Into The Movie(DIM)」について展望を語る。そして、未来に向けたシステム 開発とそれに伴うコンテンツ制作という視点からコンテンツ(特にSF作品)の重要性について触れる。