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ビルダーバーグ会議コミュのピーター・ティール Peter Thiel

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Peypalの共同創業者でClarium Capitalの創業者CEOのPeter Thiel(ピーター・ティール、ピーター・シエルの表記も)の関連トピックです。シンギュラリタリアン(技術的特異点論者)の人脈ハブでもあります。

コメント(5)

公海に浮かぶ「独立国家」の建設計画、シリコンバレーの資産家達が推進

http://wiredvision.jp/news/200805/2008052223.html

リバタリアンIT長者のトンデモ思想

http://www.newsweekjapan.jp/stories/2010/10/post-1898.php

08年ミルトン・フリードマンの孫のパトリ・フリードマンの独立国家建設の研究所Seasteading Instituteに50万ドルの資金提供している。

http://en.wikipedia.org/wiki/Seasteading
元財務長官のローレンス・サマーズとも関係。

http://jp.techcrunch.com/archives/thoughts-about-bigthink/

共に投資したサイトBigThinkで「金融危機の遠因は科学技術の停滞」と語っている。
また別のところでも「シンギュラリティー(特異点)は、大成功か大失敗のどちらかになる。成功する場合は史上最大の好景気になる。失敗する場合は、おそらく全世界が吹き飛ばされてしまう。」

http://wiredvision.jp/news/200709/2007091321.html

と述べており、非常にアクティブなシンギュラリティ運動家としても知られている。
特に代表的シンギュラリティ運動の中心である、Singularity Institute for Artificial Intelligenceに10万ドルを寄付、同団体の会合Singularity Summitにも参加している。同会合にはインテルのジャスティン・ラットナーも。

http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/30/1410.html

同団体もまたIT系のエリートの重要なハブとなっており特に、創設者のシンギュラリティ思想の大成者レイ・カーツワイルはビル・ゲイツとも親しく、彼の作ったSingularity UniversityはGoogle、ラリー・ペイジやX PRIZE Foundationのピーター・ディアマンディスの支援をうけている。(Xプライズ財団はGoogleスポンサーの企画をうけたことも。)

http://singularityu.org/about/history/

下記のブログに資金提供のまとめがある。

http://d.hatena.ne.jp/mabots/20080618/1213752865
ティール氏のヘッジファンド、ハイテク投資に回帰へ−大幅損失の後

8月15日(ブルームバーグ):ピーター・ティール氏は自身のマクロヘッジファンドで、未公開のハイテク・ベンチャー企業への投資を計画している。ハイテク・ベンチャー企業は、ティール氏が投資し富を築いた分野だ。同氏のヘッジファンド運用会社クラリアム・キャピタル・マネジメントの昨年末時点での運用資産は、ピーク時から90%減っている。

クラリアムは7月、規制当局への届け出で、近い将来プライベートエクイティ(PE、未公開株)に投資する資産の「比率を大幅に高める」可能性があることを明らかにした。マネジングディレクターのジェームズ・オニール氏はインタビューで、投資先にはハイテク企業が含まれると説明した。

ペイパルやフェースブック、ゲーム制作のジンガ、リンクトインといった企業への投資で富を築いたティール氏は、自身のヘッジファンドの舵をハイテク企業投資へと取りつつある。原油価格や為替、株式をめぐる予想が外れたことも影響し、クラリアムの運用資産は2008年半ばの70億ドル(約5370億円)超からおよそ90%縮小した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)関連株の需要が高いため、株式非公開であるフェースブックの潜在的な企業価値は820億ドルを超えており、一部の投資家の間では、新たなハイテクバブルが進んでいるとの慎重な見方も出ている。

シンクエクイティ(サンフランシスコ)のアナリスト、アーロン・ケスラー氏は電話インタビューで、「こうしたインターネットおよび新興ハイテク企業に対しては強い投資意欲が見られる」と指摘した上で、「かつてのピーター(ティール氏)の例からも分かるが、成功するのはほんの数名だ」と付け加えた。

PEは「魅力的な投資機会」

クラリアムが7月に米証券取引委員会(SEC)に提出した登録書によれば主力ヘッジファンドのクラリアムLPは、政府の政策によって影響を受ける経済情勢や景気循環などに基づき、いわゆる逆張りの手法を取る。

届け出によると、クラリアムはPEを「魅力的な投資機会」と捉えている。

オニール氏は「新たな資産クラスに投資する可能性があることを当社の顧客に前もって知らせるのは重要なことだ」とした上で、「ピーターはハイテク投資家として長く、しっかりとした実績がある」と説明した。

更新日時: 2011/08/16 02:14 JST

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920017&sid=aGzhetJIljsg
フェイスブックの大口株主、保有株の売却益は800億円超

8月21日(ブルームバーグ):ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)最大手、米フェイスブックのディレクター、ピーター・ティール氏は、内部株主の持ち株売却を禁じるロックアップ条項の一部解除を受けて保有する同株の大半を売却した。同氏がフェイスブック株放出で手にした売却益は累計10億ドル(約800億円)を超えている。

米証券取引委員会(SEC)への20日の届け出によれば、フェイスブック設立初期からの株主であるティール氏は16日と17日に、保有するフェイスブック株のうち約2010万株を3億9580万ドルで売却した。同氏は新規株公開(IPO)の際の売り出しで、すでに6億4010万ドルを手にしている。

2004年にフェイスブックに50万ドルを出資したティール氏は、上場以前の同社の成長による最大の受益者の1人だ。これに対し、後からの投資家は恩恵を受けられずにいる。フェイスブックの成長は鈍化しているとの兆しや、ロックアップ期間終了後に保有株を売却する内部株主がさらに現れるとの懸念から、同株はIPO以降ほぼ半値に下がっている。

ティール氏の広報担当者ジェレミア・ホール氏とフェイスブックの広報担当アシュリー・ザンディ氏はいずれもコメントを控えた。

フェイスブックは21日の米株式市場で、前日比4.3%安の19.16ドルで取引を終えた。

更新日時: 2012/08/22 09:10 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M94QKD6KLVRS01.html

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コラム:ティール氏のフェイスブック株売却は一般投資家を侮辱
2012年 08月 22日 13:18 JST

By Jeffrey Goldfarb

[ニューヨーク 21日 ロイターREAKINGVIEWS] 一般投資家がソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手の米フェイスブック株に投資することの愚かさが一目瞭然になった。

2004年に50万ドル出資した同社のディレクター、ピーター・ティール氏は、新規株式公開(IPO)後に初めて株式を追加売却できる機会を利用し、約2000万株、4億ドル相当を売却した。彼の決定により、フェイスブックのIPOが初期投資家による初期投資家のためのものだったことがはっきりした。ティール氏が取締役会に居座っていることは、新たな投資家に対する侮辱でもある。

フェイスブックのIPO当初の時価総額は1000億ドルに達しており、ティール氏など未公開段階で出資した人々は天才だったわけだ。ティール氏は5月のIPO時に6億ドル相当以上の株式を売却した。ベンチャーキャピタル会社のアクセル・パートナーズやユリ・ミルナー氏率いるDSTグローバルも合計で40億ドル近くを売り抜けた。これとは対照的に、フェイスブック株は21日昼時点で前日比さらに4%下落し、公開価格38ドルで喜んで株を買った投資家は今や、その価値が約半分に値下がりしてしまった。

今回のティール氏による株式売却は、一般投資家にとって今後も苦境が続くことを示している。インサイダー株主がIPO直後にあまりにも大量の株式を売却するのを防ぐ「ロックアップ(売却禁止期間)」を、フェイスブックは異例の段階的な設計とした。つまり創設者のマーク・ザッカーバーグ氏を除くインサイダー株主が保有する残り約15億株が、今後9カ月中に市場に出てくる可能性があるのだ。ベンチャーキャピタリストは一般に公開後の株を保有したがらない上、ティール氏の仲間が同氏と同じ思考様式であるとすれば、株式放出がしばらくの間フェイスブックの株価を圧迫し続けるだろう。

ティール氏が株式売却にもかかわらずディレクター職に留まり続けることはまた、フェイスブックの企業統治の不備を想起させる。同社ではザッカーバーグ氏が、優先議決権株のおかげでほぼ絶対的な支配権を握っている。ティール氏はなお約1億ドル相当のフェイスブック株を保有しており、これは大半の公開企業のディレクターより多い。しかし保有株の9割を売り払ったディレクターが他にほとんど見当たらないのもまた事実だ。ティール氏の考えでは、彼自身も他の投資家も、この段階で大半の資金を別の場所に振り向けた方が儲かるということのようだ。新規の投資家は、たとえ実権は乏しくても投資家の味方に付いてくれる役員の方を好むかもしれない。ティール氏が取締役会に居座ることは、投資家に嫌な現実を直視させてくれているのかもしれない。

*筆者は「Reuters Breakingviews」のコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE87L01V20120822
とうとうビルダーバーグ会議の常連となったティールがシリコンバレーとトランプのハブに

http://wired.jp/series/super-election/fifth-avenue/

トランプ政権とIT人脈を俯瞰できる良記事です

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