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緒方貞子 [コミュニティ]コミュのメールに頼りすぎて会話力が落ちてない?

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メールに頼りすぎて会話力が落ちてない?(All About 10月18日)

■メールに頼りすぎて会話力が落ちてない?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=992939&media_id=77


メールに頼りすぎて会話力が落ちてない?(All About 10月18日)

>メールばかりで電話や対話が少なくなっていませんか?
>■ちょっとした質問もメールで済ませていませんか?
>仕事やプライベートでの情報の伝達は、今やメールが主体となりました。
> しかし便利すぎて、意外に大切なことを忘れかけているような気もします。
> メールを使うようになってから、「会話」の機会が激減したと感じませんか?たとえば、以下のようなことでもすべてメールで済ませていませんか?

>・ちょっと聞けばわかるような質問もメールだけ
>・お願いしたいことや謝罪もメールだけ
>・初めて仕事を依頼する相手なのにメールだけ
>・長々とした相談事、苦情もメールだけ

私もメールを使うことが多くなりましたね、上記のこと、とても気になるところです。


>■メールで会話下手になるわけ

> パソコンや携帯メールが普及していなかった90年代初頭頃までは、電話は結構“使い甲斐”のあるコミュニケーションツールでした。
> 疲れて帰ってきた夜に、気の許せる人の声を聞くだけで、少し気持ちが和んだり。また、仕事の電話はかけるまではドキドキしましたが、口頭だと“ニュアンス”的な部分が伝わり「やっぱり話してよかった」と思えたものです。

これ、経験ありますね。
(深夜の電話)子どものころ、姉が電話のある部屋(一家に一台、コードレスも無い)で、防寒着に包まり、深夜に友達と話していたのを思い出します。

昨日の姜尚中氏の講演でも、「リーダーの語る言葉が、人の心を掴む」と強調されていたのを思い出します。


>■メール向き、会話向きのコミュニケーションって?

> 大切なのは、メール、電話、対面での会話のいずれかの方法に偏るのではなく、それぞれのいいところを把握して、状況にマッチした使い方をすることです。

> メールは、内容を最も正確に伝えられるため、仕事の依頼内容を伝えるときには最適でしょう。

同感ですね。諸情報も一緒に添付すると、説明が必要ないことも多々あります。

> しかし、電話を入れることで、相手に依頼主の“思い”を伝えることも大切です。「こんな切り口でお願いしたい」「こんな出来具合を目指しています」というような“ニュアンス”は、口頭のほうが断然伝わるからです。

声を聞くと、安心する。
状況が見えてきたりします。

最近、スカイプ会議名なるものを何度かやったのですが、声だけでも直接聞けると、想像が格段に広がる事があります。スカイプ会議では、映像の時々見れたりしますから、益々臨場感があります。


>そして、さらに内容をじっくり確認するときには、やはり対面での会話が必要になります。

私は、人と会うために、メールを使っていると考えています。
人それぞれ意見はあると思いますが、メールはツールであって、手段ではないと思います。


>■大切なのは、“言葉にできない思い”を掴むこと

> メールが普及し始めて、私たちは大切なことを忘れかけているのではないかと思います。
> それは、コミュニケーションは、“言葉”以外の部分からもたくさんの情報をキャッチするものだということです。会話では、私たちは知らず知らずのうちに表情やしぐさ、声のトーンなどからたくさんの情報が読み取って、判断しています。

顔を見て話すこと、とても大事と思います。

> また、たとえば相手が言葉につまったときにその気持ちを察知して、「こう感じているんじゃない?」「こう思っていたんじゃない?」と“言葉にできない思い”を投げかけることで、堰を切ったように相手から言葉があふれだすことがあります。こうした配慮も、会話だからこそしやすいものです。

何度も経験した事があります。悲しい時、そっと相手の手に、手を添えるだけでも、感情が伝わる事があります。人は、その場の風景、あるいは雰囲気で、語る言葉も違ってきます。時と場、メールの無い共有の空間と思います。

> メールでも、「絵文字」で言葉にできない感情を表すことはできます。しかし、会話の効果にはかないません。そして、“言葉にできない思い”には、言葉より重要な情報が含まれていることが多いのです。

> メールに頼りがちなときこそ、ぜひ意識的に会話の機会を増やしてみませんか?


・メーリングリストから、出会いのツールに
 私にとって、インターネット利用で、最も効果を出したのは、メーリングリストでした。10年前になります。20年前は、ポケベルでした。10年ひと昔と言いますが、情報機器の発達には、驚くばかりです。

・携帯電話を嫌いな人?
 携帯電話が普及し始めた時、「何時の電話がつながるといや」という、反電話派がいました。PCメールから、携帯メールが主流になる中、話さなくて良い連絡はメールで、でも重要かつ緊急を要することは、やはり電話が良いようです。

・メールは、人と会うために使う
 前に書いたのですが、「人と会うためにメールを使う」、このミクシィもまた、同じ意味を持っていると思います。後輩から薦められてはじめて3年半ですが、多くの方と出会い、直接会った方が増えています。

・インターネットは国境が無い、最近は地元地域でも出会い
 今週は、東京へ出向くのですが、会ったり、オフ会が開けることがすごいなと思いますし、顔を合わせて語ることがとても楽しい感じます。とても楽しみな東京行きです。
 ネット利用が10年を過ぎようとしていますが、出合った方は、国内はもとより、オランダ在住、カナダ在住の人、アメリカ帰り、最近は地域ブログのお陰で、自分の住む地域内の人とも、ネット条での情報交換から出会いが生まれています。

・ワイワイ、ガヤガヤが好きな性格
 人は、人と関わりながら生きています。そこには、楽しい会話、厳しい討論、悲しい別れ、多くを集めワイワイやること、そのベースはやはり膝突合せ、語る楽しさと思います。
 
「人は出会いで人生が決る」

会話、メール、両方をそれぞれが工夫し、人生を楽しむことが大事と思います。

今日は、変な時間に目が覚めて、コラムの言葉から、ここ10年ことを思い出して書きました。久々に、長い日記になりました。最後までお読み頂き感謝します。



<以前のトピック>
・「人間の悲しい性」〜作家・三浦綾子さんのお話〜
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1313543207&owner_id=2182841

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