恐らくUクリニックとは、今後も付き合わざるを得ないだろうが、患者不在、説明なし、の態度は出来れば改めて欲しいものだ。 患者の意見を聞く、説明をする、そして最も大事なことは、単に物理化学的な効果ではなくて、Quality of Life , 患者の生存の質的向上に目を向けることが大切だ。 ただ、生きたシカバネとして存在すれば良い訳ではなく、多少なりとも将来に希望を持ち、生きることの意味と価値を実感できるように補助するのが医術、医療サービス業者の任務であることを、ヒポクラテスに代わってUクリニックに諌めの言葉を送りたい。