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尾崎 秀実コミュの自己紹介とぴ!

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 えー卒論で尾崎を取り上げようとしているとし。でです!い


い加減な管理人ではございますが、よろしくお願いします!

コメント(11)

はじめまして。

『愛情はふる星のごとく』を読んで尾崎に惚れました。

かっこいい。

尾崎やゾルゲ事件に関しての知識はぜんぜんないのですが、少しずつ本を読んで知識を増やしていこうと思います。

よろしくお願いします。
どうも、はじめてまして。
専門的な知識は皆無です。現代史資料と関係図書を少し読んだくらいでお力にはなれそうもありませんが、卒論で尾崎をとりあげるという貴兄を応援したいと思います(応援だけになるだろうな、手助けは無しで)。
尾崎が何を考えていたのか、貴兄の卒論の経過をお教えください。勉強させていただきたいと思います。
>らんぶりまっくさん

いやー卒論提出まで2週間がきりました。。汗

そうですね、まだ完全には考えが煮詰まってきていないのですが、尾崎はただのコミュニストではないと思います。アジアの民族の解放を目指した民族主義者でもあったようです。この民族主義者と言うのは、国家主義者や国粋主義者とは一線を画します。日本第一主義な民族主義者ではありません。
尾崎がゾルゲに加担した理由は、ソ連を中心とした共産主義革命を東亜で起こすためでした。そのため日ソ開戦を阻止し、ソ連を擁護するために諜報活動に参加していったようです。

彼については賛否両論ですが、尾崎に近しい人物で尾崎を批判していた人間を僕は知りません。きっとなんらかの魅力が備わっていたんでしょうね。
同感です。たぶんコミュニストというくくりで規定すると、尾崎の本質はつかめないと思います。当時の状況からして、尾崎がコミュニズムに接近するのは当然でしょうが、彼がついに自国の運動に直接に参加しなかったのは、相容れないものを感じていたからではないでしょうか。
尾崎の上海時代がもう少し明らかになればと思っているのですがいかがでしょう?
卒論がんばって下さいね。
>らんぶりんまっく

尾崎秀樹(秀実の弟)著の『上海1930年』という文献があります。弟が書いてることなんであんまり信じすぎないほうがいいかもしれませんが、だいたいの流れをつかむのなら、参考になるとおもいます!


ちなみに、卒論終わりました!!
『上海1930年』読みました。新書というボリュームもあるでしょうが、物足りません。第三者の研究が待たれるところです。

卒論ご苦労様でした。

私はこの10年ばかり、一年の前半は本を読み、後半は音楽の日々です。たぶん来年もそうでしょう。

とりあえずよいお年を(ちょっと早いですが)。
あけましておめでとうございます。
年末から元旦にかけて草柳大蔵の「実録満鉄調査部」を読みました。
その中にある「スパイはしばしば純粋な愛国者であるという原則がある。尾崎も、軍部に指導された国家の改変を“敗戦”という形で実現しようと、ソビエトのスパイであるゾルゲと結託したのである」との一文があり、興味深く読みました。
今年もぼちぼちといろいろな本を読みたいと思っています。
よろしくお願い致します。
108年前のこの日、つまり20世紀に入ったばかりの1901年4月29日、日本の現代史を考えるうえで対極にあるような二人の人間が奇しくも同日に生を受けた。ひとりは昭和天皇。自らの生、そして天皇制システムともに最大の危機を迎えた敗戦後をしぶとく生き残り、1989年1月7日、87歳の人生を終えた。

そしてもうひとり。尾崎秀実。自身の所属していた新聞社をはじめ世の中の風向きがすべて戦争へと向う中で、ひとり戦争回避のために地下で動き回り、その行動ゆえにスパイの烙印を押され処刑台の露と消えた。戦争終結前年の1944年11月7日、43歳だった。戦後も生き残っていれば、政界、思想界にまた別の名を残したと思われる。

私ひとりが解読した尾崎の「愛国者」としての真実のひとつをここに記しておこう。

(以下、私の日記に続きがあります。ご関心があれば、どうぞ)
この度、著書で尾崎のことをとりあげました。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1292228&reviewer_id=509182
初めまして!宜しくお願いいたします。

私が管理人を務めるコミュ「日中戦争」に於いて、数ヶ月前に「ゾルゲ事件」に関するトピックを立ち上げました。よろしければ覗いていってください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51527614&comm_id=4102757

小学校4〜5年ごろ、伊藤律帰国に伴う新聞の「ゾルゲ事件」特集記事を、何故かせっせとスクラップにしておりました。父からは怪訝な顔をされましたが、それ以来、何故かこの事件には心を惹かれます。

最近も子供2人を連れて奈良公園を散歩していたのですが、何故か尾崎とゾルゲの再会場所(猿沢池)が気になったり、「ゾルゲは多分奈良ホテルから、尾崎の待つ猿沢池に向かったのだろう」と勝手に想像して、猿沢池から裏道を通って奈良ホテルまで歩いたりしている自分がおりました。

皆様と有意義な情報交換としたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

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