ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Margo Selskiコミュのサロン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
マーゴ・セルスキ

熱く語って下さい。新着情報などあったら噂して下さい。何時か本人に届く...かもよ?

コメント(11)

すごい絵ばかりですね。
願望の女の子と同じだ。
ところで、蜜蝋はどのようにお使いになるんでしょう。
 すっかり管理を怠り失礼しました。以下は同じ質問に他所で答えた文言に手を入れたものです。
------------------------------------------------------
 先ず、油彩画の表面に罅を入れる技法があります。油絵など乾燥速度の遅い塗料の上に、速乾性のニスや膠や塗料を塗ると、簡単に罅が生じます。油性の上にアクリルを用いることをメーカーが禁じているのは、そうした理由によります。抛って置いても油彩画は20年〜50年以上かけて罅が生じます。場合によっては剥落します。時間のスケールが長いので、それを古色と呼んでノイズ効果として愉しんだり、有難がる訳です。

 蜜蝋画とはエンコスティック、乃至エンカウスティックといって、古代エジプトから行われています。勿論今あるのは再現技法ですが。蜜蜂が巣に蓋をする時に分泌する蝋を使用します。通常では熱を加えなければ蝋は溶けないのですが、テレピン油中で湯煎するするとゼリー状のものが得られるので、これを顔料と混ぜて描きます。溶剤はテレピン。直ぐ筆が固まってしまい描きにくいので、ホットプレートをパレットにします。油彩の場合、艶消しとある天然系保護ニスには大概蜜蝋が入ってます。

 ただ、マーゴ・セルスキの場合、完成に近い所まで油彩で描いてしまい、最後のニス層のみ蜜蝋を使った罅技法にしているので、敢えて蜜蝋画と唱っているものと思われます。即ち罅も作品の内と作者はいいたいのだろうと。ただ、今後修復などが極めて困難な絵となるでしょう。
有り難うございました。面白い技法によって、いまの絵であって、いまの絵でないような、魅力が出てきているのですね。
memeさん、初めまして。
ステキなもの沢山作っていらっしゃいますね!!
はじめまして。
どなたか教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

右がスタンツインズ、中央が北川健次、左がマーゴの作品です。
同じ人の顔をモチーフしてると思われるのですが元の絵がわかりません。
たぶん有名な古典の作品だと思われますが、
ずっと、この女の人の顔が気になってます。
ネーデルラント絵画です。
ペトルゥス・クリストゥス Petrus Christus
[若い婦人の肖像]
1470年
22.5×29
ベルリン国立美術館/絵画館 Kulturforum, Berlin
Lampone Cioccolataさん、
早速教えていただいて、ありがとうございます。
長い間のモヤモヤが晴れました。
確かに、この顔、表情は、いろんな作家をインスパイアする魔力を持ってると思います。
なんだったか澁澤龍彦の本にありましたよね。
明日、私がパーソナリティーとして参加しているネットTV番組でマーゴの作品を紹介します。
http://www.alice-story.com/

しかし、あまりに情報が少なくて、ジタバタしています。
何かちょっとしたことでもいいので、情報があると嬉しいです!
よろしくお願いします。
やはり気になってしまう画家さんですね
宜しくお願いいたします
ところでこの絵のタイトルご存知の方教えてください

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Margo Selski 更新情報

Margo Selskiのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング