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教育討論会コミュの親の教育

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親が子供にする教育ではなくて、親を教育するという意味のタイトルです。

昨今、"理不尽な保護者"、"NEETにスネを噛らせ続ける親"、"親子間での会話が無い"等、子供以上に親に問題があります。

大人に「子供の教育とは何ぞや」を教育する方法、その内容を議論してみませんか?

コメント(10)

教育再生会議で、「親学」が打ち出された時は驚き呆れました。私は政府がこういう事を言うのはおかしいと思います。けど、それだけ現実が非常に危ない状況というわけでしょうね。「女性の品格」がベストセラーになったり、親学というような本、雑誌(President Family等)が良く売れているのは、私たち日本人は何らかのマニュアルのようなものを求めている証拠だと思います。けど、上で述べましたように国が推し進めるのはどうかという印象を強く受けました。
現実的には「親を教育すること」は必要となってくるのでしょうか。私は、この社会にもっとゆとりが生まれたら子育てもうまくいくような気がします。ゆとりによって人々のとのつながりも今とは変化し、よく学校教育界でいわれるような「家庭・学校・地域」がうまく連携した教育が提供できるのではないでしょうか。そのことで、学校教育、家庭教育ともに改善されていくと思います。少し非現実的かもしれませんが・・・
親を教育するということは、落ちこぼれの親や優等生の親が生まれるということになりませんか?

子育てに必要なのは、マニュアルではなく愛だと思うんです。

そして愛は教わるものではないと思うんです。

ただ、色々なケースに対応して、こういう場合はこのようにすると上手くいくことが多いみたいですよ、とか、こういう悩みを抱えているんですが皆さんはどうしてますか?とか、親同士で話し合う場がもっと充実してたら素敵だとは思いますけども。

こんないいトピなのに動きがなくてびっくりです。

皆さんこういう話にあまり興味がないんでしょうか?
 今回、四天王寺 境内に於きまして、儒学塾を
 開塾致します。 通常の学習塾ではありません。

四書五経を中心に、道徳心を皆で学ぶ寺子屋式塾です。 教育と云っても色々なジャンルが有りますが
躾ゃルール・マナーと云った 人としての基本が
崩れてきているのが、悲しいです。

 私は、その部分に焦点を当て、大人が先ず
 率先垂範して、行動を起す。

「普通の大人」 「当たり前の事を、当たり前に!」

 其れには、変な宗教ゃ偏った思想じゃ無く。
 古典と云う、先人達の知恵を題材にしたいのです。

また、私の叔父は 小学校の教員でした。もう定年ですがネ。 悲しい事は、スリッパ履きでジャージ姿の
教職員の方が数多く見られる事。 其処には、「礼」と云う概念は 存在しないのか? 疑問です。

 子供達から、本当に信頼され頼られる「大人」
 に為りたい。その様な、教職員が増える事を
 願って居ります。又、親もそうです。

親ゃ教職員・地域の大人が 「子供達は、何れ 社会に出て、此れからの国を背負う。」って事にもっと
真剣に考えないと! いけないのでは? 
 私は、親対象の、セミナーなど学習の場を設けることは一定の効果をもつと思いますが、その限界を考えておかなくてはならないと思います。(もちろん、それらをあげた方の意見を批判する気は全くありません。)

 セミナーなどの学習の場を必要としている親はたしかにいると思いますし、それらの人々にはそういった活動は大きな意味をもつと思います。しかし、このような学習の場に向かう親というのは、そもそも子育てや自らのあり方に対して何らかの気概や問題意識を有しているわけであり、自ら解決の糸口を探そうとしている人なのでしょう。

 問題は、常識が欠如しておりながらそのことに対する認識、危機感がなく、自ら学習しようとしない親達であるということに注意する必要があると思います。そして、そのような

 親の常識の欠如がなぜ起こったか、それはありきたりですが、やはり地域社会の喪失によるのではないかと思います。親の常識の欠如は家庭という集団での常識の欠如であり、それはおそらく家庭単位でのやりとりというものが極端に減ったために、家庭の常識を相対化して考えることが不可能になったからではないでしょうか。

 長くなりましたが、以上の理由から、私は親の教育に有効かつ不可欠なことは、地域社会の再構築にあると思います(この点、1のバードさんと同趣旨でしょうか)。具体的には、まず行政的対応として小さい範囲での町内会のようなものを組織し、ごみの分別などの作業をそれぞれに負担させ、共同で責任を負わせるといった、非常に狭い範囲での自治活動を促すことが必要なのではないかと考えています。
 また、学校における対応としては、特に幼稚園や保育園、小学校で、地区単位での活動を強化することを考えていますが、これは既に行われているのでしょうか、不勉強な私は実態がよくわかっていません。

 以上、具体的な施策については未だおぼろげですが、私は親の教育とは結局、周囲の環境でするしかないと思います。それが崩れた現代では、それを修正するための行政のちょっとした介入が必要なのかな、と。

 駄文、失礼しました。
トピ立てておいて今まで放置しておりました。

親学という事に関して批判的な意見が多いですね。

マニュアル化と考えるのではなく、子育ての情報やサンプルを容易に得られると考えれば結構良い事ではないでしょうか?

教育は非常に重要な命題です。
教育の質を上げるには、加教育者、つまりは親の質を上げるのがもっとも手っ取り早いです。
そういう点で、親が教育について学べ、情報を共有できる場はもっと有ってしかるべきです。
「セミナーなどの学習の場を必要としている親はたしかにいると思いますし、それらの人々にはそういった活動は大きな意味をもつと思います。しかし、このような学習の場に向かう親というのは、そもそも子育てや自らのあり方に対して何らかの気概や問題意識を有しているわけであり、自ら解決の糸口を探そうとしている人なのでしょう。」
「教育問題の根幹は親の教育に対する関心のなさがあると思います。」
上で挙げられていた中でこの二つの点には深く共感しました。教育を良くしようと思ったときに教育に無関心の親が多いと話が進まない、まず関心を集めるところから入る必要があると思います。その意味も含めて親の教育の場を作ることに私は賛成です。初めは教育に関心がある保護者だけが対象でもいいと私は思います。それらの人が結果を出すことができれば自ずとみんな注目するのではないでしょうか。しかし、まだまだ実現は難しいのかもしれません。

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