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漢方薬コミュのお腹にガスが溜まる,に加えて!

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お腹が弱くてガスが不随に出てしまう‥過敏性腸症候群ガス症ですわーい(嬉しい顔)
六君子湯と開気丸でガスは減りましたぴかぴか(新しい)

しかし,ガス症を長く患う者に多いのですが,肛門に熱感があって無自覚に匂いが漏れでている状態が見られます。

私もガスがいつ出てるのかわからないことが多いですあせあせ(飛び散る汗)
家族に指摘されて気づいたりします。

皆さんどうかアドバイスお願いします顔(願)

コメント(2)

矢気(しき)過多は、通常肝鬱気滞の症候群の一つです。その場合、無臭です。肛門に灼熱感があるということは、下焦の湿熱も疑えます。湿熱だと臭いが甚だしいかもしれません。大便が便器に残りやすいなどの便所辨証が出来ます。肝鬱で湿熱が関係していれば乙字湯(柴胡が結構入っています)。肝鬱化火なら丹梔逍遙散(山梔子は三焦の清熱薬)。湿熱なら柴胡の入った《洪氏集驗方》の龍胆瀉肝湯。柴胡は、肝臓経の引経薬です。食べ過ぎによる場合は、硫黄臭がします。食滞に使う保和丸です。大柴胡湯より良いです。
さて、六君子湯を使われていますね。脾の気虚であれば補中益気湯でしょう。これは、女性の陰吹の考え方です。固摂作用の低下です。発熱は気虚発熱でしょう。肛門なので腎気虚もありますが、陰虚熱であれば桑ヒョウ蛸散です。

漢方は、全身症状の体質改善にも使いますが、病機を辨証して病気を治します。
全身症状でなく、主訴と関係した情報がないと、専門家の方々の意見が出にくいかもしれませんね。ご参考までに書かしていただきました。
専門家の方だと思いますが、専門用語で宜しかったでしょうか?

お困りですね。いい方法が見つかりますように祈ります。
李東垣さん

詳しいコメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
専門家ではないのですが,湿熱下注や腎陰虚のことも自覚がありましたわーい(嬉しい顔)

匂いの関係上,大黄の入った乙字湯は使っていませんが,腎陰虚症には寫火補腎丸を薦められております。

自分なりに試行錯誤してみますほっとした顔

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