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【新】鈴木そ○子の心霊怪奇話コミュの第219話『女の恨み、母の愛』

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幼馴染で私の大っ嫌いな出来ちゃった結婚をしたKという友達がいる。
引っ越してから疎遠になりつつあったが、電話連絡だけは取り合い、なんとか繋がりだけは持て、1年に1回のアジアインターで応援に駆けつけてくれるぐらいしか会わなくなっていた。

そいつが久しぶりに電話をしてきたのだった。

K 「ねぇ、いつお祝いに来てくれんの?」

バ 「そうだなぁ、今はキャンペーン中の犬がいるからもう少ししたらだな」

K 「そうかぁ・・・」

バ 「どうした?」

K 「いや、ちょっとさぁ、相談したいっていうか、早く来て見てもらいたいものがあるんだよ」

バ 「見てもらいたいもの?」

K 「あぁ、写真なんだけどさぁ」

バ 「写真?結婚式の?」

K 「違うよ、うちの子の写真だよ」

バ 「親バカだなぁ、Rちゃんの写真出来たんだ、送ってくれよ」

K 「・・・・・・・送れないんだ」

バ 「何で?」

K 「だから、その話がしたいんだよ、なるべく早いうちに来てくれないかなぁ?」

バ 「あぁ分かった、なるべく早く・・・」


話の中ではその理由を話さなかったK。
何だか訳ありって感じがプンプンしてきた。
その2,3日後だったか、Yという共通の友人からも電話があって、「Kから意味深な電話が来た」と言って我が家に電話が来たのだが、「ウチにも来たぞ」と言って2人でなんの話なのかと電話で1時間ほど話し、時間を見つけて2人でKの家に訪問しようという事になった。

Kの家は新築したばかりで、新築祝いと出産祝いを持ってYと私とでK宅にお邪魔した。

バ 「Rちゃ〜ん、犬バカおじちゃんですよ〜〜〜〜」

Y 「犬バカ君、僕にも抱かせてね」

バ 「うるせぇ、Rちゃんは俺のものだっ!」

K 「いらっしゃい、ちょっと待ってね、冷たいお茶出すから」

バ 「気ぃ遣わないでいいよ、ビールで良いから」

マジ長いっす。
申し訳ないです。
http://ameblo.jp/jouhoukun/entry-10187219459.html

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