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妖怪コミュのおすすめの妖怪スポット

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あなたがこれまでに足を運んだ(そして,なるべくなら自信をもって人におすすめのできる)妖怪スポットを教えてください。

なお,その場所までの交通アクセス方法,土地の名物,土産,思い出,自慢話、写真などなど,面白いエピソードあれば,一緒にお書き添えください。未踏の妖怪ツーリストの皆々様に情報をご提示いただけると,大変、うれしいです。

おひとりさま,いくつでも。何カ所でも。
また,同じ場所を挙げていただいてもかまいません。感想やエピソードは人それぞれです。

コメント(39)

【半僧坊大権現】

鎌倉にある建長寺裏山にまつられている寺。
なかなか登りがいのある石段をのぼっていくこと20分程度。ダイテング像、カラステング(コノハテング)像が出迎えてくれる。
天気の良い日は、このテング像の場所より由比ケ浜を眺望することができる。

アクセス方法
JR鎌倉駅と、北鎌倉駅の、ほぼ中間。鎌倉駅から歩いて行くと、まっすぐ歩いて、およそ20分程度。結構、距離があるので道に迷うか不安な人は、タクシー等を利用すると良いかもしれない。
【願掛霊烏】

阿倍野王子神社摂社。と、呼んでよいものかどうか。本来、阿倍野王子のほうが熊野の摂社のような気もする。ともかく阿部野王子神社本殿すぐ右隣に鎮座まします。由来縁起を転載すると……

「此の烏の尊像は、当神社の縁起に見える熊野の霊鳥で、三本足で白い首が特徴です。和歌山県の熊野本宮、速玉、那智大社のお使いで、人々の願い事を熊野の本社まで取り次いで下さる、大変有り難い烏様ですから、当社の願掛絵馬や紅白御幣に、願い事を書いて拝んで下さい。社務所(原文ママ)」

烏のシルエットが描かれた絵馬が、なんともすばらしい。もちろん、熊野本宮那智大社に行けるかたは、直接、そちらにうかがいましょう。

アクセス方法
阪堺電軌上町線「東天下茶屋」駅より徒歩で、すぐ。阿倍野王子神社のすぐ隣には安倍晴明生誕の地、安倍晴明神社がある。そちらは、また別の機会に。
【屋根神様】
愛知県名古屋市内の民家の屋根にまつられている神様。

「この屋根神さまは、津島神社・秋葉神社・熱田神宮を祭神とする。屋根の上に小さな社を祭るという形態は、名古屋独特のものである。これは、疫病や火災などの恐怖から身を守るために、庶民の祈りをこめて創られた」と、ある。

アクセス方法
JR名古屋駅より徒歩20分程度。
たぶんバスか地下鉄でもっと便利なアクセス方法があるかと思いますが、私は歩きました。結構、距離あります。
【入谷鬼子母神】
「そうはいりやのきしぼじん」で有名な東京有数の鬼子母神。

とくに朝顔市が有名。7月6、7、8日の3日間、「朝顔まつり」が開かれ、境内と、門前の言問通りに100以上の露店が並び、色とりどりの朝顔が売られる。

アクセス方法
東京メトロ日比谷線:入谷駅より徒歩1分
JR山手線・京浜東北線:鴬谷駅より徒歩10分程度
おすすめのスポットというより、妖怪ツアーレポートです。
http://homepage3.nifty.com/y-fukuda/report/index.htm
2003年 3月の旅(山陰旅行 水木しげる記念館他)
2003年 5月の旅(妖怪旅行 白澤計画関連あり)
をどうぞ。
【鞍馬山 鞍馬寺 奥の院】

鞍馬天狗や牛若伝説で有名な京都の鞍馬山。
さらにその鞍馬山の奥に,護法魔王尊を奉る「奥の院」がある。護法魔王尊は,650万年前に人類救済のために金星より地球にやってきたというスケールの大きな伝説が伝わっている。

アクセス方法
叡山電鉄 鞍馬駅下車
ケーブルカー山門駅ー多宝塔駅を利用のうえ,さらに山道徒歩1時間。
【紀伊国坂】

小泉八雲の『怪談』にある有名な『むじな』の舞台。
坂の途中で出会った相手は、のっぺら坊。驚いて坂を駆け下りると……。というあまりにも有名な話。

アクセス方法
東京メトロ 銀座線 赤坂見附駅より徒歩5分。
すぐ近くに『弁慶堀の河太郎』の弁慶堀あり。
小学生のときもってた妖怪の本に、
「隠れ里」は山形県東田川郡にある、と書かれていました。
約10年後に出会った今の旦那は
奇しくも山形県東田川郡の人でした。
妖怪好きとしてはちょっと感動。
つーかそんな辺鄙なとこに住んどったんかい!?
【茨城県 岩間山(愛宕山)】

平田篤胤の『仙境異聞』は、神隠しにあった少年寅吉に関して取材したものだが、その寅吉を仙境に連れ去ったという天狗が、この茨城県岩間山にいる天狗、杉山僧正だという。
首都圏にあるので、お近くのかた、興味のあるかたはぜひ。
なお、現在は「愛宕山」と呼ばれており、山頂近くに「愛宕神社」がある。愛宕神社の裏手には、13の天狗をまつったほこらがあり、神秘的な空間となっている。
キャンプ場あり。見晴らしよし。

アクセス方法
JR常磐線岩間駅より徒歩(途中山道あり)30分程度。
【東京都 かっぱ寺(曹源寺)】

東京上野の道具屋街で有名な「合羽橋」の中央付近にある、河童大明神を奉る寺。合羽川太郎の墓とつたえる石碑がある。最近、水木しげる大先生の絵も奉納されたというカッパ好きなら1度は行っておきたい寺。


アクセス方法
東京メトロ銀座線 稲荷町駅下車 徒歩7〜8分
JR上野駅下車 徒歩15分
【栃木県 殺生石】

北関東最大級の妖怪スポット。ご存知、玉藻前(=九尾狐)が死んで石と化しても毒気を吐き続けたという「殺生石」。

松尾芭蕉がこの地を訪れたとき、大量のチョウやハチが死に絶えていて、地面が見えなかったほどだと記録しているほど、以前は大量のガスが発生していたようです。

最近は町おこしということで「那須九尾まつり」などが開かれています。因みに2005年の「那須九尾まつり」は9月24日〜25日。


アクセス方法
JR東北本線 黒磯駅 or 那須塩原駅よりバスで30分
4人程度で訪れるときは、駅からタクシーが安い。
はじめて書き込みさせていただきます。

私のオススメは福島県田村市船引町の「お人形様」です。
村内に疫病等を入れさせないために村境に置く境神の一種のようですが、詳細は伝わっていないようです。

駅のホームに降り立った時点で一体と、屋形、朴橋、掘越の地区に一体ずついらっしゃいます。
ちなみに一番大きなものでは4M、小さいものでも2.5Mはあり、腰に剣を挿し、手にはなぎなたを持ったお姿です。福島県の重要無形民族文化財。

毎年4月保存会により、衣替が行われるそうです。
【島根県 延命の水】

出雲坂根駅構内に「延命の水」という湧き水があります。その昔、このあたりは狐や狸が多く、とくに寿命100年をこえる古狸が好んで愛飲していたということから延命の霊水として伝えられたそうです。素朴な場所ですが、水汲みにくる地元の人、観光客がたくさんいらっしゃいました。

木次線も、この駅には5分程度停車してくれるので乗車客も利用できます。

アクセス方法
木次線 出雲坂根駅 徒歩0分
 はじめまして、好きな妖怪トピックが一杯のようですので、挨拶と一緒にこちらで好きな妖怪:酒呑童子のスポットを紹介させていただこうかと思います。

 場所は燕三条ICを降りて寺泊漁港を目指す道の途中にある『道の駅:国上(くがみ)』です。

 この道の駅は近くに酒呑童子がまだ稚児として修行していた際にお世話になっていた国分寺があり、道の駅の敷地内には『酒呑童子の湯』という足湯、隣接する施設として酒呑童子の神社があります。
 酒呑童子の誕生秘話については諸説あるようですが、ここに伝わるお話としては

『越後国で生まれ、国上寺(燕市)の稚児となった酒呑童子(当時の名前は外道丸。超絶美形)が言い寄る女性に見向きもせず、貰った恋文も箱に入れっぱなしで修行に励んでいたところ、思いつめた娘さんが自殺してしまいます。
 流石に思うところのあった外道丸が恋文の入った箱を開けてみると中からもくもくと煙が立ち昇り、その煙を浴びた外道丸は鬼へと化生してしまい、もはや仏道には居れぬと修羅の道を行くことになって第一部完。女性の恨みは怖いのです。

 というような話が伝わっており、後に手紙すら読まずに居た自らの所業を悔い改めた酒呑童子は、手紙に託された想いを繋ぐ存在として、縁結びの神として人の役に立ちたいとえらい人の夢枕に立ち、神社建立とあいなったとのことです。
 以上、日記(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=560221267&owner_id=12615922)の一部を抜粋』

 というものがあります。

 上記の日記にも書きましたが、実体験のエピソードとしては、酒呑童子に対して少し失礼な思考をしてしまったので謝りがてら詣でてみようと思ったのですが、境内のどこにも賽銭箱が無いという異常事態に見舞われまして、そのまま帰るのもしのびないですが絵馬を買うわけにも行かず困り果て、なんとか旗を奉納するという手段を見つけて事なきを得、謝罪して帰ってきたのですが、、、後日、使用で伺った際にはあっさりと賽銭箱が見つかりまして・・・いやはやいやはや。
 ・・・そういえば秋葉神社に詣でたときも横着して途中まで車のルートで行ったら駐車場に犬神様(大きな犬)が綱も付けずに居て車から出られず、後日、きちんと登山して詣でたらあっさりとたどり着けたということがあったような気がします。

 写真は酒呑童子の湯の看板。前日呑み過ぎた所為なのか口から大量のなにかを吐き出されている酒呑童子様。お土産に最適酒呑童子タオルの3つです。
 ちなみに写真2の湯の中に、皆で足を突っ込むことになります。
 神社は小さいながらも温かで柔らかい空気の良い神社で、道の駅の足湯は無料で地元野菜も買うことが出来、温泉施設も割安という観光中の休息スポットとしてもお勧めです。
 近くの寺泊漁港、そして弥彦神社などと合わせると立派なお楽しみルートになるのではないでしょうか。
 もし行かれるのでしたら、少々高いですが弥彦神社のロープウェイを利用して山頂からの風景を一望することをお勧めします。

 自身のトップページにも使っている、鵺の像がある、兵庫県西脇市高松町の長明寺をご紹介。

 このお寺には、源三位頼政公のお墓があり、その横に鵺退治の様子を再現した像が立っています。

 http://www.kitaharima-hi.com/nishiwaki/17_chou.html

妖怪ではないのですが妖怪チックな。

早池峰山付近。
薄暗いじめっとした場所。

神楽の博物館みたいな所に、麒麟の毛、蛇の骨が入っていた木箱、白い翡翠、太陽の石(みたいな事が解説してあった気が)、権化サン、毘沙門天他仏像。
神楽の面(山ノ神、翁、狐、天狗みたいなの、猿、他)

狭い所でしたが大人210円で入れました。
近くにお寺があり、池にはおたまじゃくしがやたら居たり、すんごい足の長い蜘蛛がいたりどんぐりもいっぱい落ちてました!

恐らく、雪が降ったら通行止めになることでしょう笑)
初めまして。
妖怪とは言えませんが…

今年京王線調布駅から布多天神まで天神商店街を抜けていったのですが、神社の入り口少し手前にあったお寺(名前は忘れてしまいました)へ入ってみたところ

少しお耳の遠い「えびす」様が池の中にお住まいでした。
お参りに行かれたら岸辺にある板を小槌で叩いてご挨拶してください。

布多天神商店街にも妖怪がいっぱいいます。

あと聞いた話ですが

山形は羽黒山の頂上社殿の裏のあたりらしいのですが真っ黒で毛だらけのボールっぽい物が一つだか二つだか、きゃーきゃー言いながら転がっていたのを目撃した修験道の行者がいたらしいです。

教えてくれたのは荒沢寺の「秋の峰入り」などしたことのある友達ですが、行者仲間に聞いたとか。

というわけで見た本人から直に聞いた人からの又聞きですけれど。
羽黒山の斜面、毛だらけの丸い物、の大筋では間違ってないと思います。

あんまり良くないモノらしいと言ってましたけど知ってる方いらっしゃいますか?
失礼しますほっとした顔


メジャーすぎかもしれませんが、
東京都「高尾山」が大好きです。

妖怪の大御所、天狗様が沢山いらっしゃる素敵な場所ですハート
アクセスしやすいのも魅力ですよね!


登山、下山それぞれ色々なルートがありますが、
脚に自信がある方なら、下山の時
「蛇滝」
という滝を通る途をオススメします。

山道らしい山道を通り、水音を目指して行くと修験道の道場が見えてきます。

そこに、龍神様を祀る祠があるのですが、
雰囲気たっぷりで、見つけた時はかなり感動出来ます。


ただ、他のルートに比べてキツいのと、
下りきると高尾山口から徒歩30分ほど離れた場所に出るので、

気合いを入れた上試してみて下さいぴかぴか(新しい)
【福岡県 河童地蔵尊】
北九州市若松区・高塔山の山頂広場に
背中に釘が打ち込まれた「河童地蔵尊」というものがあります

むかし 高塔山の修多羅村で 馬を池にひきずり込もうとした河童が
庄屋さんに捕らえられるという出来事がありました
村人たちは 地蔵の背に大きな舟釘を打ち込んで
「この釘のある内は悪さはしません」と河童に誓わせたそうです

この話を元に 作家・火野葦平は
「石と釘(旧題・伝説)」という物語をつづりました
※「まんが日本昔ばなし」では火野バージョンを放送
http://www.nicovideo.jp/watch/sm613131

写真の虚空蔵菩薩の背に大きな釘が刺さっていますが
いま安置されているものは 残念ながら実物ではありません
心ないDQNによって 盗難や破壊の憂き目に遭いました

洞海湾をまたぐ真っ赤な若戸大橋・若松側昇降口の
すぐ正面に見えているのが高塔山です
歩→若松駅から20分 若松渡場からは30分(タクシーがお勧め;)
車→山頂付近まで乗り入れ可能
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E130.48.33.0N33.54.14.7&ZM=9

 岡山県津山市ごんご通りに居る河童です。
 ちなみに、この地域では“河童”のコトを“ごんご”というんやそうです。

 ちょっとかわいそうなコトに、この通りは少し寂れており、シャッターの降りたお店だらけで、せっかくの“ごんご”にも蜘蛛の巣がはってました。(>_<)


 でも、毎年8月には『ごんご祭り』ってのをするそうです。
 今年は8月の2日と3日だそうです。

 ごんごの着ぐるみを着て、ごんご踊りとかもするとか……。

 http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/okayama/matsuri/oka_mat07.html
 http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/1,17710,15,18,html

故宮。東華門のそばに行くとなんかきもちいい。

誰もいない夕方、「足音」が聞こえたことがあるのです・・・。

中国の妖怪「僵屍」が出たのかもしれない…。
何気に京都が少なくてびっくりげっそり

【鵺大明神社】
地下鉄二条駅かJR嵯峨野線二条駅で下車してすぐで二条児童公園の北側の一角にあります!
小さいですが石碑があります!!
【東京都 青梅 雪女伝説】
ハーンの「怪談」の雪女は青梅発祥という説があり、
雪女の碑もあります。
青梅の昭和レトロ博物館の2階には、「雪女の部屋」が
あります。

http://www.sumiecho.com/showa_retoro/
また8月になりますね。
東京の全生庵さんでは8月の1ヶ月間、
幽霊画の一般公開をしております。
また、11日は円朝忌のイベントがあります。

http://www.theway.jp/zen/yuureiga_goaisatsu.html
今年の円朝まつりは9日(日)です!

詳しくはこちら。
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Encho/EnchoTop.aspx

トピの趣旨とはちょっとハズれてすいません。
京都の宝が池に当時彼氏(現旦那)と夜に散歩をしていると
池から気配がずっとしてました。
見たわけではないのですが
ほんとに河童かなにかいそうです。
夜に行ってください。
天狗様は 妖怪ではありません。
天狗信仰のある山は各地にありますが
天狗様を妖怪と位置付けるのは間違いです。
【霧島天狗館】

天孫降臨で有名な、鹿児島県霧島神宮の入り口にあります。
自分が訪れたときは残念ながら閉館していたのですが、
各地の天狗面に加え、鬼面、能面などが無数に展示されているそうです。


>ダニエルパパさん
投稿が天狗関連なので、言い訳っぽくなってしまいますが……;;
天狗を山の神として信仰している土地は多いですが、
妖怪として扱っている地域もあります。
彗星や天狗道など、必ずしも神聖視されている存在ではありません。
ひとくくりに「妖怪」にはできない存在かもしれませんが
間違っていると断じることもできないのではないでしょうか。
今の時代「天狗=妖怪」と思っている人の方が多いと思います。
神様と妖怪の境界線なんて、人々の認識ありきだったりしますしね。
>>[37]

 こんにちは。
 京都の首塚は改心して世のためになる存在へと変わるというのが、畏れ奉る文化を表していて面白いですね。
 いつか行ってみたいと思います。
やっぱり河童は遠野ですね。

金田一温泉は座敷わらしがいます。

水上 猿ヶ京温泉にも座敷わらしやむじなやイタチの伝説があります目

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