日の本湯(兵庫県尼崎市）コミュのお風呂屋さんのおいしいお話

夏に向けて、気になる人も多いであろう。そう「ぽっこりお腹」（詳しくは、コミ：チームぽっこりんを参考に）

知っていたでしょうか？
お風呂で痩せることが可能なことを。
騙されたと思って、お近くの「日の本湯」で試してみてください。

ただひとつ　ある約束を守りさえすればダイエットに最適。入浴によって身体が温まり、血行がよくなることはご存知ですよね？
では、その後はどうなるのでしょう。体温が上昇し続けると身体に悪影響を及ぼしますから、
今度はその体温を下げようとする働きが体の中に起こります。つまり汗をかくのです。
汗は蒸発するときに身体の熱を奪い、体温が下げられるという仕組みです。
当たり前のことなんですが、ここが大切なんです。

実はこの汗の正体、血液からにじみ出てくる水分なんです。
ですから汗をかき続けると、血液中の水分の量が減少し血液は濃くなります。
すると人間の身体は賢くできていて、なんとかして血液を薄めて元の健全な状態に戻さなければと
考え始めます。脳が、のどが乾いた水分を補給しろと命令を出します。

さてここで「約束」です。「お風呂から上がった後は何も口にしない」。ただこれだけです。
いうは簡単ですが難しい約束ですよ。
のどは乾ききっているのですから、“ちょっとぐらい”はと手が出ます。
痩せようとお思いならどうしてもこの約束を守ってください。
じっと我慢で何も飲まなかったらどうなるのでしょう。身体は口からの水分補給意外の方法で
水分を調達しなければならないのです。

ここで注目を浴びるのが皮下脂肪。
なんと私たちの身体は、皮下脂肪を分解して水と炭酸ガスにし水分不足を補うのです。
ただ残念なことにこの皮下脂肪、汗をかいたからといってすぐに分解されるものではありません。
脳が「水分の補給がたりないゾ。それなら脂肪の分解を・・・」となっても、
効果が現れるまでは約２時間かかります。その間じっと我慢しなければなりません。

この方法をより効果的にするために、次のことを入浴時にあわせてやってみて下さい。
　まずお湯の温度は高めの43～44度（銭湯なら冬場の温度がこの程度に設定されています）にし、十分汗をかくまでお湯に浸かり、いったん浴槽から出て２～３分休憩、これを３回繰り返します。
500ミリリットルの汗をかけばなんと自転車を全速力で１時間こぎ続けたのと同じ
300キロカロリーものエネルギーを消費されます。
タオルは使わず、温かい場所で身体を楽な姿勢に保ち、
自然に乾燥するにまかせるのがより効果的といえます。

さぁ、今すぐLet's日の本湯♪