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1993年クラシック組コミュのどのレースが印象に残っていますか?

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役者が多かったこの世代は、様々なドラマがありました。

第三の男がカミソリの切れ味で指しきった皐月賞
柴田政人が悲願を勝ち取った東京優駿
安定率No.1の最強馬が目覚めた菊花賞
乙女の座を射止めた桜花賞&牝馬優駿
ベガはベガでもホクトベガのエリザベス女王杯

など、クラシック戦線もさることながら、

日本馬不利の前評判を牝馬2頭で跳ね返した5歳の安田記念
レコードが炸裂した5歳の京王杯OHや毎日王冠
4コーナー最後尾から差し切った6歳の安田記念
最強世代を演出した6歳の京王杯OH&朝日CC

など、古馬になっても様々なレースがありました。

そんな中でも一番印象に残っているレースはどのレースですか?
対象は、この世代が出走しているレースならどれでも構いません。
もちろん勝ち馬がこの世代以外であってもOKです!

コメント(14)

私が一番印象に残っているのは、5歳時(94年)のオールカマーです。
おそらく、近年で一番堅かったレースではないかと思います。

引退した柴田政人に代わってウイニングチケットの手綱を武豊が取り、春のGI戦線で最強場の称号を得ていた岡部幸雄のビワハヤヒデと対戦する。前評判は2頭の一騎打ちだった。
8頭と頭数が少ないため、ロイスアンドロイスが押し出されるように逃げに入り、それをビワハヤヒデが追いかける。それをウイニングチケットが見ながら最後の末足を温存しているという形でした。
そして最後はビワハヤヒデがロイスアンドロイスを交わして前に出て、後ろから追撃するウイニングチケットを振り切って優勝。2着にウイニングチケットが入り、逃げねばったロイスアンドロイスが3着に入った。どれより後ろは7馬身もの大差がついており、この世代の強さが際立つ結果でした。

ほぼ人気どおり決着したこのレースは、最高がロイスアンドロイスの複勝で140円という安さでした。まさに鉄板レースですが、期待通りに決まった気持ちの良いレースでした。
>佐倉爆心追う、さん。
そのレース、一緒に行った友人が枠連1点5万で買っていました。最初1.5倍ついたのが、1.3倍まで下がったうえ、チケットがロイスを交わすのにてこずっていたため、相当あせっていたことを思い出しました(笑)

私が一番印象に残っているのは、やはりノースフライトですね。引退前の2戦に強く惹かれます。

もうマイルの女王としての地位を築いていた5歳秋緒戦、スワンステークス。
1歳上のサクラバクシンオーが、エイシンワシントンを交わしてそのまま逃げ込みをはかりました。どの馬も追いつくことができず、逆に差を開かれていく中、ただ1頭迫ってきたのがノースフライトでした。結果は届かなかったのですが、マイルなら、の思いを強くした一戦でした。
そして迎えたマイルCS、圧倒的な人気に支持されたのはノースフライトでした。
レースはスワンステークス同様、サクラバクシンオーが番手から抜け出しにかかります。しかし、それを見て動いたノースフライトが、直線であっさりと交わして先頭ゴール。
強さと弱さを併せ持って生まれてきた1頭の牝馬は、その強さを見せ付けるように圧勝し、そしてレース生活を終えました。

この先、ノースフライトほど思い入れることが出来る馬は、おそらく出てこないのではないかと思います。
>みすきゃすとさん
ノースフライトvsサクラバクシンオーの秋2戦は、本当に見ごたえがありましたよね!力のとび抜けた2頭が、別次元のレースをしていたのが記憶に残ってます。

この世代ってマイル〜中距離が異常に層が厚い世代ですから、その中で安田記念、マイルCSを制したってのは、凄いことだと思います。
印象に残ったといえば、95年の朝日CCと京王杯OHですかね。
好きな馬2頭が同じ日に勝ったってことですごく嬉しかった。
まずはドージマムテキ。
サンデー旋風が吹き荒れてる中、テュデナムキングですよ!!
ジェニュインを差し切った時は絶叫して一緒に見てた彼女に白い目で見られた記憶がw
んでその5分後の朝日CC
ずっと追いかけてたマイシンザンが10ヶ月ぶりに復帰したってだけで嬉しかったのに、鬼脚使って差し切っちゃった。

「交わすか! 変わるのか!変わるのか!変わったか!変わったか!変わった!マイシンザン だ〜! やっぱりマイシンザンこいつは強い!マイシンザン!マイシンザン! ゴール寸前 で何とかかんとか、交わしました!1分58秒0!1分58秒0はレコード!」

杉本さんにやっぱり強いと言われた瞬間、もう頭の中真っ白w
競馬で初めて泣きましたw
彼女ドン引きww

この後の天皇賞はチャンスだったのになぁ。
あと1日、脚が持てばGI取れてたよ〜
今考えても悔しい。。
やはり、ダービーですね。
柴田政人は始めて競馬で勝利をプレゼントしてくれた騎手でした。(ちなみにAJCCでトウショウファルコが勝ったとき)
それから柴田騎手は、唯一ダービーを勝っていないということ、なんどかチャンス(ミホシンザンなど)が巡ってきても、不運に見舞われるなど、ドラマチックな騎手だなあ、と思っていました。
それが、第60回日本ダービーです!
勝てる馬ウィニングチケットとの出会い、そして無事出走。
差し馬でしたが、このダービーは仕掛けが早かったと思います。府中の4コーナー回ったあたりからほぼ先頭!
まだ直線500mもあるぞ!大丈夫なのか?
後楽園のウィンズでゴール前、おっちゃん達の声援?が飛びます。その中に「政人!政人!」と叫ぶ自分がいました。
そしてゴール!!!!
2着はビワハヤヒデだったので、馬券は外しました。
でもレース後、爽やかな気持ちになりました。
うん、負けたけどよかった!そう思いました。

帰宅後、ビデオを確認。
すると柴田騎手の鬼のような形相に涙が出てきました。
頼むからもってくれ、俺にダービー騎手の称号をくれ、そんな必至さが伝わってきました。

このレースはとても印象に残っています。
僕は断然!!
菊花賞の
1着 ダンス
2着 ロイヤル
3着 フサイチ

忘れもしません。この頃、地方に住んでいて、意味もなく
当時の彼女を小倉競馬場に連れて行きました。

思い浮かんだのは、わずか1点。
今も、この1点以外の1点買は、後にも先にもありません。
て?
ゆうか?
競馬場に着いたときの新聞が?
ヒデ自殺??
と云う。一面でしたので。
競馬より彼女がヒデの自殺を悲しんでいたのが
印象的です。
て?
クラッシックは3強が一番面白いと考えるのは
自分だけでしょうか??
トウカイテイオーの有馬記念ですね!
自分が競馬にハマッたといっても過言ではないレースですね!
その年のダービーで柴田政人の騎乗ぶりに感動し、てっきりウイニングチケットの大ファンになっていた!
有馬記念もチケット絡みの馬券を購入!
3角から4角でチケットは手応え悪く、馬券はパー!!
その外を赤い帽子と綺麗な流星の馬が、あがっていく!チケットのライバル『ビワハヤヒデ』との一騎打ち!!ビワよりも一回りも二回りも大きく見えたトウカイテイオーが差し切った時の興奮と鳥肌は今でも忘れられないなぁ〜!このレースが一番の感動レースかなぁ〜
マーベラスクラウンの勝ったジャパンCですかね。
というより、そのレースの3着・ロイスアンドロイス。
未勝利で青葉賞にチャレンジして、そのときも3着。
ほんと良くも悪くも相手なりで。
でもあのジャパンCは、一瞬夢を見せてくれました。
今年のキングジョージのハーツクライのように・・・
重賞未勝利でジャパンC3着なんて、他にいないですよね?
能力はかなり高かったと思うし、競走生活をまっとうさせてあげたっかたなぁ。
しかし懐かしい・・・
ウイニングが制したダービーは、
本当は、実はビワハヤヒデが取れていたんです。

あの時いつもなら馬の進路を断つ騎乗をする岡部が、
敢えてウイニングが通る内側を開けたんです。

だからこそ柴田政人の初ダービーが成されました。

いつもなら勝負に徹する岡部が見せた心。
騎乗していた彼等だけにわかる心情なのでしょう。

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