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東京音楽祭コミュの第7回東京音楽祭世界大会(1978/6/18)

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第7回大会でのケイトブッシュ、アルグリーンなどオープニング映像とともに、インタビューも。
BBCからのレポート映像です。

第7回で歌うケイトブッシュ。


グランプリはアル・グリーン。

●アル・グリーン Al Green「愛しのベル」(アメリカ)
http://www.algreenmusic.com/index.html
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=cmRGwCCVuf4
Belle

ゲストはダイアナ・ロス。


●ケイト・ブッシュ「嘆きの天使/Moving」(イギリス)銀賞
http://www.katebush.co.uk/
中継映像ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=s4dvOhksLhg
Moving
日本に唯一来日したのがこの音楽祭だった。

●ジ・エモーションズ the Emotions「涙色の天使」(アメリカ)銀賞
http://www.theemotionsweb.com/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=NSQrIr-TfAs
best of my love

●ヘドバ Hedva「バレンチーノ」(イスラエル)
あの世界歌謡祭グランプリ「ナオミの夢」のデュオ「へドバとダビデ」から曲・バレンチーノをひっさげて登場。
サイトの英語バージョン/メディアのとこで世界歌謡祭のナオミの夢のコンテストシーンがみれます。
http://www.hedva-amrani.com/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=EtcJlO4GXJk
Ani Holem Al Naomi

●五輪真弓「さよならだけは言わないで」作曲賞
●西城秀樹「炎」外国審査員団賞
●布施明「君の歌がきこえる」最優秀歌唱賞
●渡辺真知子「かもめが翔んだ日」(日本)
実際は音楽祭正式参加ではなく「披露」のみの出場。
新人枠のシルバーカナリー賞グランプリ歌手は、世界大会に出るには審査員の一致がなければエントリーできませんでした。
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=ndF5EwwO4Zg


●リー・ナバロwithマニラ・ミュージック・マシーン「二人だけの愛」
leah navarro(フィリピン)銅賞
http://en.wikipedia.org/wiki/Leah_Navarro
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=SYMVNwqKPd0&feature=related
ISANG MUNDO, ISANG AWIT
↑この曲で第1回フィリピンマニラメトロ音楽祭で優勝しました。

●ブロンド・オン・ブロンド blonde on blonde「誘惑の甘い罠」(イギリス)
イギリスの2人組ユニットで、本職は2人共モデル。
77年に「夜明けのデート」でデビュー。テレビやCMにも数多く出演。日本でもその美貌とプロポーションで割と人気があったようです。

●リディア・バーキン「栄光への讃歌」(フランス)
http://usernp.free.fr/
フレンチポップの新星。

●朴京姫(パク・キョンヒ)Park Kyung Heuy「雨のめぐり逢い」(韓国)銅賞
韓国トロット演歌のシンデレラ。

●エロイーズ・ロウズ Eloise Laws「恋はそよ風」(アメリカ)編曲賞
http://www.eloiselaws.com/
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=BKZ1Roi8Y4g
参加曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=q4BH7K6aCRA
1000 Laughs
名門ロウズ家のロウズ四兄妹の一人。兄はジャズフルート奏者ヒューバート・ロウズ。

●バーバラ・ディクソン Barbara Dickson「この愛をあなたに」(イギリス)銅賞
http://www.barbaradickson.net/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=T_QrcFkum78&feature=related
イギリスで人気のフォークシンガー。

●デビー・ブーン「愛の祈り/god knows」(アメリカ)金賞
http://www.debbyboone.net/
関連曲ムードhttp://jp.youtube.com/watch?v=gn4Kfvxczs0
You Light Up My Life by Debby Boone
「恋するデビー」で一世を風靡した。大御所パット・ブーンの娘である。

コメント(9)

ケイト・ブッシュは後にも先にもこの音楽祭が唯一の来日でした。貴重な出来事かもしれません。
ヘドバ
ジャケットの左の女性が参加した。
朴京姫(パク・キョンヒ)
参加曲は「雨のめぐり逢い」(韓国)
●デビー・ブーン「god knows」(アメリカ)

http://www.debbyboone.net/

デビー・ブーンは往年のポップスファンなら、誰でも知っている「砂に書いたラヴ・レター」等で有名なパッド・ブーンの娘。パッドの方も「砂に書いたラヴ・レター」をはじめ3曲を1位にしているので親子2代に渡ってヒットチャートに1位を送り込んだことになる。

「恋するデビー(You Light Up My Life)」は、数々の賞を受賞しているが同名の映画「You Light Up My Life(マイソング)」の劇中でDidi Conが歌って(口パク)いたものなのでアメリカン・ミュージックアワードだけでなく、アカデミー賞でも受賞している。この曲があまりに大ヒットした為にその後の活動がどうしても劣ってみえてしまうが、カントリー・チャートでも“Are You on the Road to Lovin' Me Again”を1位にしているし、現在でも Christian music singerとして人気がある。

さて、曲は男女間のラブ・ソングと思われがちだが、後年デビーは“When asked who it was that 'lit up her life'”, (あなたの人生を照らしてくれたのは誰?)と質問されたとき、it was God (それは神様よ)と答えているし、音楽祭参加曲も「god knows」で、詩全体からいってもイエス・キリストのことを歌っている。

「恋するデビー」ヒット時のデビーはこのとき20歳。しかし、歌はベテラン歌手も舌を巻くほど堂々としていた。大ヒットも当然か。
ちなみに、この曲が使われた映画(マイソング)はヒットしなかったが、観た人の評判はなかなかよい様だ。
リディア・バーキン「栄光への讃歌」(フランス)
http://usernp.free.fr/

フランスシャンソン界の新星でした。
ブロンド・オン・ブロンドは日本ではこの曲がヒットしました。「夜明けのデート」

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