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ドラマ(1クール連ドラ)大好きコミュの7/16〜「初恋の悪魔」のトピック

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どうも、管理人のjil9999ですぴかぴか(新しい)

「初恋の悪魔」のトピックです。

(日テレ 土曜22時枠、07/16〜)
 −出演:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、他

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コメント(243)

そりゃ、殺したかもなるよね

でも鈴之助はやらないと思う
星砂ちゃんが戻ってるぅ!!!!( ノД`)
鈴之助、おまえ漢だ!!!!(´;ω;`)
きっと幸せになれるよ。


最終回まで面白かったです。
直前まではスリルあってどうなるのか?って思ったけどw
田中裕子さん好きなので、もっと出演してほしかったなぁ。。

お疲れさまでした!
最後は自宅捜査会議で終わりましたねホーム🤫
楽しみに見てたのでロスになりそうです泣き顔

最後鹿浜さんにサヨナラ言えてよかった涙
huluで引っ張ろうとしてるけどそっちは見ないので録画した分また後日見直します。

お疲れ様でしたお願い
こんな間延びしてる最終回ってあるのか。

でもそれはとても大切な時間でした。

作品を知らない人からしたらなにこれってなるんだろうけど
そういうものですね。

あんまり視聴率良くないって話だったけど、方針転換みたいのあったのかな。
捜査会議が無くなったり
エンディングに急に歌が入ったりしたけど
それは予定通りなんかな。

リンちゃん幸せになってほしい。

冒頭20分弱で事件は“解決”、でも最終回の意味はそれ以降でした。

“コジマと間違えられがちな小鳥”は初回のネタでしたっけ?

馬淵と星砂は(環境的には“元に戻った”だけだけど、気持ち的には元に戻れない)鹿浜の孤独を癒やす為にパジャマで居座っていたんですね。

そして「ヘビ女と蟹を食う」(笑)。

初めて満島ひかりに台詞がたくさんありましたが、考えてみたら田中裕子と満島ひかりって「Woman」の母娘なんですね。今回は贅沢な使い方でした。そして松岡茉優もその系譜に続く事を証明したドラマでもありました。

22:40くらいに早過ぎるエンドクレジット。その後の星砂が鹿浜に別れを言いに来るシーンを際立たせる為でしょうか。あそこはなんか“名言合戦”でしたね。

そして自宅捜査会議は続く…
続編が作られなくても(むしろ作って欲しくないですが)この4人はどこかで生き続けていると思えるようなエンディングでした。
事件の真相は悲しかった。最初にきちんとしていれば、その後の悲劇は起こらなかった。
靴を脱がせる描写が辛かった。
でも、最後は誰も死ななかったのが救い。

星砂さん戻った! でもそれが分かったときの鹿浜さん、つらかったですねえ。最後の星砂さんは、蛇女の方の星砂さんだったんですかね?それとも、鹿浜さんにお別れするために演じていたのでしょうか??
最終回前のインスタライブも良かったですぴかぴか(新しい)
満島ひかりさんはすごいです。。
今回のドラマで松岡茉優さんのイメージが変わりましたグッド(上向き矢印)
終わってしまいましたね〜もうロスになってドラマが終わってから落ち着かなくて部屋をうろうろしている自分がいます。こんなドラマは初めて。

ハサミ部屋に3人が毛布に被せられてぐるぐる巻きにされてて、まさか!最悪の結果?!とドキドキしましたが、全員無事で本当にホッとしました。
署長さんあれは親心ではないよ。きちんと罪を償わせなきゃ。

元の星砂に戻ってしまって、悠日と並んで食事をしてる2人を見ている鈴之助、そして出てってからひとりでチェリーを口ずさんでいたシーンは切なくなりました。
ラストに鈴之助の前に現れた星砂は本当はどちらの星砂だったのか…。いずれにしても鈴之助に幸あれ!
今回は鈴之助&小鳥コンビが見られなくて少々残念ではありましたが。

それにしても田中裕子と満島ひかりの存在感はさすが!!
セリフが少なくてもあれだけの存在感が出せるってすごいです。
小洗先生の「会えなくても離れてない人はいるの」って台詞。心に刺さりました。
リサとナポリタンを食べてたシーンを見て、そういえば「それでも、生きてゆく」でもナポリタン食べるシーンが出てきたなぁと思い出しました。あれも坂元さんの脚本でしたね。

最後、自宅捜査会議で終わって良かった。あ〜〜続きが見たい!!
長々と書いてしまいましたが、土曜日が楽しみになる最高のドラマでした。
あぁー終わってしまった。

前半は怖くて怖くて、本当に3人はもう死んでしまったのかと思った。
署長もどうしてあそこまで息子の罪を隠蔽してしまったのか。
悪い事をしたら償わなくてはいけないと最初に教えなかったから…息子は誤学習してしまったんだよね。

星砂を想うリサさんに涙…
リサさんの想いが届いてるといいな。
靴下をばらまいたり、
ゴミの中から2つのリンゴ。
鹿浜さんが自転車を倒した後、走り去る星砂の走り方、あれはスイッチしてたよね。

鹿浜さんが自分ちを作ってそこに5人の模型を置く所から涙が止まらなかった。
鹿浜さん最後に会えてお別れ出来たね…
好きな人に好きと言われてあんなに切なく泣く人を初めて見たかも…(。>д<)

これ以上ないほどに切なくてお互いを大切におもう素敵な初恋を経験した鹿浜さんに、いつかまたいい出会いが訪れることを心から願いますぴかぴか(新しい)
小鳥さんの心の声漏れすぎて、いいのか?って言うのと同時に、今まで見た殺人事件の中のプロローグの中でも振り幅一番怖かったわ。
「これから何かが起こります」演出をあえて「アイス食べたいなー」とかさ
こう言う演出の仕方もあるのね〜
っていうかだいぶリアルじゃないか?

なんで鋭いハサミがあっちこっちに置いてあったのか謎だったけど、最終回までの伏線だったの?
だとしたら、凄いな坂元ワールド

鹿浜さんがトドメを刺せずにいる時に、ずっと「なんで手錠をかけないの?」ってソワソワしていたけど、セスナさんやみんなの生存率を確認したかったんですね。
いい連携プレーでカッコよかった!

伊藤英明パパの携帯に来るメールの「ピコンピコン」の演出もめっちゃ良かった
音は明るいのにパパのストレスMAXこの雰囲気凄いよ…

最後の演出がすんごく良かったなー
「ヘビ女」の方が去るとは思わなかったけど、すっきり終わった。
伏線もぜーんぶ回収して流石です
<演じる>
幾つもの自分を演じている

田中裕子に云わせてましたね!
流石と想いました。
度ストライクの台詞でした。

その後の、松岡が田中に顔を寄せていき
田中が顎を’し直す’シーン、あれは脚本なのか?
アドリブ?
演出?
2〜3秒の瞬間でしたが、凄いシーンだった!

このドラマを観て来て報われた瞬間でした。


続篇?スペシャル?
って言うか、
このドラマの<以前/過去>が観たくなった・・・


【初恋の悪魔】 第10回(最終回)

「またやっちゃったんで、お願い」
弓弦のメールに戦慄して始まった最終回。事件の真相は予想どおり。

4人の少年を殺したのは弓弦。
雪松署長は、息子の連続殺人の隠ぺいに加担。その中で、署長自身も馬淵朝陽を殺害。
父親の間違った愛情が、被害者を増やし、息子をモンスターにした、、、
心の底からゾッとしました。雪松の奇行は、隠ぺいのストレスからだったのかも。

でも、ここからが本当の最終回だったんですね。

馬淵は復職。星砂もスカジャンの星砂に戻ったけれど、、、
スカジャンはもう着ない、多分、、、 戻ったけれど、元通りではない。
スカジャンの星砂は、ヘビ女の星砂が好き。だから、彼女は、もう星砂の中にいる。
小洗先生の言うとおり。人格統合はしなかったのかもしれないけれど、それが今の星砂。

淡野リサは、もちろん出所。
リサの星砂は、いまは目の前にはいない。でも、これからもずっと一緒。
リサには初めましての星砂とリサが笑い合っているシーン、いいシーンでした。

鹿浜は、やっぱり優秀な刑事だったんですね。
それだけに、あのお屋敷の中で独り過ごす彼の孤独と寂寥に、心が痛かったです。
鹿浜邸の模型家の中の4人+森園、、、 泣ける。

最後に、あの星砂が会いに来てくれて、よかった。
会えてよかった、好きになった、これからも思ってる。
鹿浜の涙、、、 からの楽しげなお喋り、、、 そして、、、
「大事なことは、世の中は良くなっていると信じること」by 鹿浜
「大事なのは、ちゃんと自分のままでいること」 by 星砂

「ありがとう! 僕はもう大丈夫です」 鹿浜鈴之介、なんていい男なの!

ラスト、新たな事件が勃発。4人のチームワークは続くのね!
さぁ、マーヤーのヴェールを剥ぎ取るんだ!(って、続きの hulu は見ないけれど、、、)

松岡茉優ちゃんの演技に目を見張るドラマでした。
彼女の演技が光るのは、脇を固める男性3人の演技が確かだからこそ。
素晴らしいカルテットでした。
鹿浜さんの号泣、つられて一緒に泣いてしまった。切なかった〜。
自分が、好きになったほうの人格がいなくなってしまう。ほんと切ないわ。でも最後、星砂さん、会いに来てくれてほんと良かった。
雪松も雪松息子も逮捕されて事件解決。
リサ、星砂を見て、すぐに自分の知るリサではないと気が付くのすごいですね。
鹿浜さんや馬淵さんはすぐに気が付いてないのに…。
これって、男女の差?愛情の差?ってちょっと思ってしまった。
ちょうど、Hulu入ってたので、スピンオフも2話も見ました。
1話は喫茶店での親子の会話の謎を4人で推理。
亡くなったペットのウサギの代わりに月を見ていたという結論に。
2話はクロスワードを4人で推理?
そのワードに対する豆知識がいろいろ。
今までの回想いろいろ。
テレフォンで森園さんに聞くとは。
で、答えは『これは夢』っていう夢オチ。
これって、告白シーンのことも言っている??
スピンオフ、ドラマの最後の野球場の話かと思ったら違うのね…って思った。

ちなみに、私の場合Huluは光回線ポイントをHuluチケットに交換してみているので、実質タダ利用しているのでちょっと申し訳ない。
クレジットのポイントも利用できたりする。
鹿浜さんの、告白を受けてからの顔を手で覆ってからの泣きにもう涙腺崩壊。
好きな人から告白されても、もう今日で最後で、戻ったら友人の恋人で、、鹿浜さんの気持ちを思うと切な過ぎる。
最後、ありがとう、もう大丈夫だから、で、私も一瞬星砂さんが演技してたのかな?と思いましたが、女5人で住んでた時の話しって、多分リサとの事で、リサとの記憶は鹿浜さんを好きな星砂のものだと思うんで、演技じゃなく本当なんだろうな〜と思いました。
先週もだけど結局どっちでも曖昧なままでも、も〜全体の雰囲気というか、ほんと素敵なドラマでした。
終わってしまって寂しい!!
最後、マーヤのベールを剥ぎ取る、で終わってくれたところも大満足でした!!
事件解決後のテレビのニュースで、雪松息子が「3人」殺したと言っていましたけど、最初の川で死んだ少年の件はカウントされてないのは何故なんでしょう。

あと、一度捨ててまた持ち帰ってきたゴミの中のリンゴ「2つ」は〈リンゴの皮の剥き方を教える〉為のものだったという暗示だと思うのですが、タイミング的にいつ買ったのでしょうか?
あのまま3人で暮らしてくれないかな…難しいとは思うけれどあの二人(男性)ならって、ちょっと祈ってしまった。2期希望しますが鹿浜さんも小鳥さんも幸せになって欲しいな〜
大島優子さんはご主人が スケベをしなかったの
で安心したと思います。
鹿浜さん 変なやつですが立派な警察官でした

父は誤りを認めましたが、

息子は、パニック状態でしょう。

最後の殺人で、20歳なので

親子で死刑
このドラマの始まりの頃と、タイトルからの連想と、そこからの終盤への展開が意外過ぎて、正直ついていくのが精一杯のドラマやったけど、とにかくすごく見応えのある、良いドラマやったってのだけは、分かる。

とにかく、仲野太賀くん、林遣都くん、松岡茉優ちゃん、柄本佑くんと、4人が素晴らしかったね。
まだまだ若い俳優さんたちやけど、何とも頼もしい、これからの日本のドラマ界、映画界を背負っていくには十分すぎる実力者たち。

途中からは、なかなか凄惨な殺人事件の捜査になってきて、本格的なクライムサスペンスの要素もあり、僕的には割りと好きなタイプへシフトしていったのは良かったな。
そこで出てきたのが伊藤英明くんの狂気で、これがまた、怖かった。

親の歪んだ愛情が、あんな殺人モンスターを生んだということを、伝えたかったのかな。
ほんと、子供の悪事の後始末を誤ると、そのあともとんでもない事態が続いていくんよな。
それは「六本木クラス」にも通じるものがあったな。

今のテレビ離れ時代やから、視聴率はさほど良くなかったかもしれんが、個人的にはまた、松岡茉優ちゃんの評価が上がったんじゃないかと思うと、嬉しい。
二重人格ってのは、ハマり役やったね。
しかも、満島ひかりちゃんとの演技バトルも、両者ともに若くして演技派なだけに、見応えあった。

そうそう。
満島ひかりちゃんと松岡茉優ちゃんの喫茶店でのシーン、もしかしたらナポリタンが4つになるんじゃないかと思ったけど、ちゃんとした喫茶店やったねw
坂元作品って、全てを見せない、語らない演出が多くて、でも視聴者はちゃんとそれを解釈していて、脚本家+観る者で坂元ワールドが完成されているの、なんか良いですよね。今回の林遣都くんの無言の一人芝居も圧巻でしたぴかぴか(新しい)

4人の演技は言わずもがな、菅生くんも良かったです!菅田くんの弟ってだけでプレッシャーだっただろうに、初っ端からこの難役、注目される中で確実に印象を残しましたね。素晴らしい拍手今後の活躍にも期待です!
初回観たときは
坂元さんらしいちょっと変わった雰囲気のドラマで、でもまだ自分がそれぞれの役に慣れないな〜なんて思っていたけれど、
いつの間にやらひとりひとりの個性や雰囲気にのまれてしまって
自然にその世界に入っている自分がいました。

入りすぎて、
最終回は
恐怖アリの涙アリの
切なさアリの満足感アリの……

もう言葉では書けないですね(^^)


雰囲気や描写のこだわりも
しっかりしていて
安定の坂元脚本ドラマでした。

近くにいなくても
ひとりでも
自分らしくいることが大切
(ちょっと違うかな?)

って言う
星砂さんの言葉に私も元気をもらいました。

あぁ、でもやっぱ
切ないな……
けど納得の最終回。
切ないけどその気持ちも含めて、大満足です。
最後は息子の犯罪を隠蔽した署長も、署長の息子を逮捕できた。
ハルヒも職場に復帰できた。

鹿浜家に長々と星砂とハルヒが居座り続けたのは何故?
二人のいちゃいちゃシーンを鹿浜は見たくないと思うのだけど?

その後二人も出て行き、また一人の生活に戻る鹿浜。
分厚い本を読んでいた時に、星砂が鹿浜に会いに来た!
星砂が鹿浜に告白したり、二人で遊ぶシーンは泣けたー

そして次のシーンは、鹿浜が分厚い本の上で眠っていた・・・
え・・・?これってまさか、鹿浜の夢落ちではないですよね?

一人の時間を取り戻したけど、空しさがある鹿浜。
でもまた、ハルヒたちがやって来た!
一人ではない。友達ができた、とわかった瞬間。

坂元さんの脚本はいつもセリフがステキですが
今回も印象に残るセリフが多々ありました。

>>[213] ケンさん

>靴を脱がせる描写が辛かった。

最初の事故を隠蔽するときに靴を脱がせろと言われたから
息子は次の時も靴を脱がせれば
父親がなんとかしてくれる、と
思い込んでしまったのでしょうね

でも気になったのが、監禁されたと言うくだり
鹿浜家の地下に監禁部屋のようなものがありましたが
そこに監禁されていたのではない?
だとしたらなぜ監禁された、とメールしたのでしょうか?
私の理解力が不足しているのだと思いますが・・・
>>[233]
そうなんですよね。 最初の時に靴を脱がせろ!って言われたのが刷り込まれて、その後も、靴脱がせなきゃ、お父さんになんとかして貰わなきゃ、、、って。
子ども時代にあんな経験をしてしまったら、命の大事さ、分からなくなりますね。。
たまっていた録画を最終回まで一気見。坂元さん、坂元裕二の世界。こんなドラマほかにない。よくこれが実現できるなあと唸りました。視聴率を第一に考えたらこんなの出来ない。こんないいドラマ。

そして、出演者の演技もひとつひとつがすごい。
伊藤英明、いい人のイメージがあったのでほんとに真犯人なの?と疑いつつ、展開は予想しつつ。でも最終回の子を思うがゆえの苦悩、あの表現は胸えぐられました。それはいけないことだけど、親ならば考えてしまうことのような。そこに寄り添いたくなるようなあの表情。

そしてまたその優しき父の愛を、微塵も理解できないモンスター息子。馬淵、鹿浜と会話をしていて、どんどん嘘をペラペラと重ねていく感じとか見ているこっちが「なに、こいつ」と怒りを溜めこんでいっちゃうんだけど、対照的にうま・しかコンビは素直に言葉通りに受け止めている様がまた。なんなの?この不思議な感覚。こういうことって、世の中の縮図のようで。
人を簡単に傷つける人、対照的に人を疑うことなく、正直に生きてる人。なぜ、そんなことが起こるのだろう。

そして星砂を傷つけられた怒りで、モンスターを殺そうと決意する鹿浜。でもそこまで感情を振り切ってもやっぱり人は殺せない。そこが、人を何十回も刺すモンスターとの違い。

その後の鹿浜の孤独の表現も時間を使って丁寧に描いているのが好き。でもほんとは孤独じゃなく、人を愛して、人に愛された記憶が、鹿浜を支えている。
なんなの、これー!もう。

忘れちゃいけないナポリタンシーン。もう神々しくさえある。神の会話みたいだった。
あれ見たら眠れなくなってしまいました。
いやあ、ほんとにいいドラマ見た。
あ、小鳥さんの軽妙な演技も、ヤスケンの怪演も、うわ、書ききれないわ。
最終回の視聴率、速報値で4.6%だそうですね。ある意味、ドラマリテラシーのある人がそれくらいはいる、と言えるのかもしれません。

「とにかく最終回まで見続けさせて、結局何も残らない秋元作品の対極」というレビューを見かけましたが、まさにその通り。スポンサーに大歓迎されるのではないから、適度なスパンを空けて良質なドラマを味わわせて貰える方が良いのかも。

「他の坂元作品に比べてビッグネームが出ていなかったので視聴率も(坂元作品の中でも)振るわなかった」というのもありましたが、今回の4人、例が適切ではないかもしれないけど、若手を集めて始めたらみんな主役級に成長した「コード・ブルー」の5回りくらいスケールアップした、『あの大御所俳優たちが若い頃にみんな揃っていたドラマがあった』なんて言われるようになる気がしたりしてます。
>>[233]

リンちゃんちに二人が居座ってた理由ですが
ヘビ星砂が戻ってきた時にすぐ逢えるようにしててあげたかったんじゃないかなと思いました。
リンちゃんちで宅配便受け取ってて突然トラ星砂に戻った時
ハルヒの家まで走ってったけど
直前でヘビ星砂に戻ってしまったこともありましたよね。
ほんのちょっとの時間でも
なんとか逢わせてあげたいと思ったんじゃないかなぁ。

説明過多なドラマが多くなってる今
観ているこちらにあれこれ考えさせてくれる
余韻と余白たっぷりなドラマでした。
それでもちゃんと成立させる、できるキャストとスタッフでした。

いつかまたあの四人に逢えますように。
>>[237]

私もそう思いました!
戻ったときに、ちゃんと会えるように

なので、3人で暮らしていくものと思っていたら…

その後をいろいろと 想像してしまうドラマでした表情(嬉しい)
>>[237]

>リンちゃんちに二人が居座ってた理由ですが
>ヘビ星砂が戻ってきた時にすぐ逢えるように
>しててあげたかったんじゃないかなと思いました。

コメント、ありがとうございます!
なるほどね。
何らかの意図があったのは確かですね。

>説明過多なドラマが多くなってる今
>観ているこちらにあれこれ考えさせてくれる
>余韻と余白たっぷりなドラマでした。

そうなんですよー!
そこが坂元作品の魅力の一つでもあるんですよね〜

>>[234]

>最初の時に靴を脱がせろ!って言われたのが刷り込まれて、
>その後も、靴脱がせなきゃ、
>お父さんになんとかして貰わなきゃ、、、って。

可愛い息子を守るために事故を隠蔽してしまったけど
その時に正直に事体を明らかにしていたら
その後の連続殺人は起きなかったはず。
ある意味、父親の罪でもあるかも。
林檎と蛇といえば…ってタイトルとも相まって、やっぱり意味を関連づけて考えちゃいます。

蛇(悪魔)に唆されて禁断の果実(林檎)を食べ、善悪が芽生えて楽園を追われたというアレですが…。

鹿浜は星砂と過ごすことで色々な感情や欲を知って、自分だけの世界から善悪渦巻く社会に踏み出したんだなあ…と。

悠日たちの新居メモをゴミ袋から探すシーンで、林檎を救済した時、自分自身が知った感情(愛とか嫉妬とか良いも悪いも諸々)を、無意識でもちゃんと認めることができたのかな…と、なんかそう思いました。

事件の方については、最後の雪松の表情にハッとしました。

底なし沼でずっと這い上がれず、もがくほど沈み、とうとう苦しくて助けを求めるようななんともいえない感じ。

ああ…書いてるとアレもコレもと出てきてどんどん長くなってしまう…!

脚本も演出も演者も全部、いいドラマをありがとうございました。

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