ねねんぼう　コミュのお勧め体験プログラム情報♪

日原エコビレッジ・プロジェクト
フィールドワークを中心に山村文化のすばらしさを体験する
「日原の山村文化から未来を考える連続講座」

第6回「囲炉裏を囲んで火について考える」

人にとって「火」とはどういうものでしょうか。
今もなお昔ながらの生活が営まれているこの日原で、「自分」と「火」との関係を体験してみませんか。
「火」と向き合うことによって、今までのあらゆる体験が自分の中でつながってゆき
「人が生きてゆくということ」と「すべての生命のつながり」が見えてくる。そんな２日間をご一緒しましょう。
http://www.nippara.com/school/index/index01.html

講師：岡田淳・・・アースマンシップ自然環境教育センター代表。
小さい頃から祖父や父に連れられ山や川に通い、自然に関心をもつようになる。
渡米し、環境学と野外教育指導法を学んだ後、環境団体の仕事を経験。
その時アメリカ先住民の知恵やサバイバル技術に触れる機会を得る。
６年余りの滞米生活で、ロッキー縦走、コロラド川下りの他、大自然や多民族との生活を経験する。現在は年間を通して、大人と子どもの自然塾、様々な自然講習の指導を行なっている。
http://www.earthmanship.com/

10月28日（土）～29日(日)　定員20名　参加費　12,000円(宿泊費込み)

【スケジュール】
10月28日（土）　
　15時00分　ねねんぼう集合、オリエンテーション　
　　15時30分　火の育て方を学ぶーひとりひとつの火を育てます。
　　17時00分　かまどでご飯炊き＆薪割り
　　18時00分　夕食
　　19時00分　囲炉裏のある古民家へ移動。「火」についての話を日原の古老に聞く。

10月29日（日）
　　 7時00分　朝食
　　 8時00分　紅葉を楽しみながら、鍾乳洞までハイキング
　　 9時00分　鍾乳洞で真っ暗闇の体験
　　12時00分　川原で焚き火を囲んで昼食
　　　　　　　それぞれ焚き火とまわりの自然を楽しむ
　　14時30分　まとめのミーティング
　　15時30分　解散

申し込み、問い合わせ
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にっぱら自然学校
〒198-0211
東京都西多摩郡奥多摩町日原848-1ねねんぼう内
電話：0428-82-0788　ＥＡＸ：0428-82-0789
メール：nenenbou@nippara.com
HP：http://www.nippara.com/school/top