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好ましい日本語コミュの好ましい日本語を話す「声」

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どうも皆さん、むーです。

海外に住んでいまして、たまに日本に帰ると日本語が乱れていて
びっくりしちゃいます。テレビのアナウンサーにもつっこみを入れている自分がいる。まだ30代の私につっこまれて、日本語の喋りのプロがどうするんだろう?と思います。日本語の使い方が妙だ、という皆さんの意見に、ふむふむ!と賛同しています。

ところで、その日本語を話す日本人の「声」が変だと思いませんか?二年ほど前に帰ったときに10代から20代前半のお店の
売り子さんやレジの女の子たちの声が、なんとも言えない甘え声に
なっていて仰天してしまいました。

その声質を音で表すと・・・
「ふわわわぁぁぁ〜〜ぁぁン」
「ほややややぁぁぁ〜〜ン」って感じでしょうか。(笑)

例:「こちらよろしいでしょうかぁ〜ん・・。ありがとうございましたぁぁぁぁー?」(語尾をあげる)

ホワホワとしたスポンジケーキのような声で、聞いていてぎっくり腰になっちゃいそうな声。音域が新しいのか、とにかく何いっているのか一回で分からないんです。ああ説明しづらいです。(笑)

最近もそうですか?

反対に海外が長い日本人は、機械のように単調な喋りかたか、小津の映画や夏目漱石の小説に出てくる人たちみたいなクラシックな喋りかたになっていくような気がします。

みなさんの周りの「声」をお聞かせ下さい。

コメント(62)

>mizhaさん
そうそう! あの語尾を長あぁーく伸ばすのが、日本語として異常に不自然であること、
どうして気にならないのでしょうね、彼女たちは。男の人は、あまり伸ばしてない気が。
いえいえ、会社の近くの「午前午後」では男性店員ばっかりですが、暴走族のアクセル煽り合いみたいに、競って語尾上げ伸ばししていてうるさいです。
こんにちははじめまして。
芸能人の、話。(長井秀和ふう)
木村拓哉の、“口を動かすのがめんどくさそうな”話し方が気になります。
ホリがモノマネしてる「ぅあっ!?」を想像していただけると分かりやすいかと。
小倉優子とかDHCのCMの女子たちとか、ああ工藤静香もそうですねえ。
となると木村と工藤の子供はあの日本語で育つのね。不幸だ。

むかし子供の頃に上唇と下唇をつけずにものを話すのが流行ったんですけど。
「新幹線、って唇をつけないで言ってみて」
「せぇんかんせぇぬ…つかないジャン!」みたいな。
そんな感じでしゃべってる気がする。

対して、昨夜NHKで観た、女優の高橋惠子の話し方と声が美しくてびっくりしました。
少し低い声で、なめらかで、そんなたいしたことを言っていないのに
とても賢そうにきこえるの。
時代劇に出ている俳優の方々はドスがきいてるイイ声の人が多いですね。
 「鬼平犯科帳」は中村吉右衛門主演のものを含めて過去3回テレビドラマ化されているのですが(1回は吉右衛門の父親の白鳳が、もう1回は丹波哲郎)、最もヒットした中村吉右衛門主演のものは、主演の吉右衛門を始め、出演者全員大変きれいな江戸言葉を話します。故江戸家猫八さんとか昨日亡くなった島田正吾さんとか、すごいひと出ていますし。こんなところもヒットした理由のひとつでしょうか。武士言葉と町人言葉、町人言葉でも大店のだんなと職人や雇い人の言葉の違い、池波正太郎の原作がうまく台本に乗っているのと相まって、聞いていて心地よいです。
服装や髪型に気を配るくらい、発音に気を配るような雰囲気を
作るには、どうすればいいんですかね。

「なってない」と言っていても、説教としてとられて
「うぜー」ってなるのが関の山なのが見えていますし。

「このほうがかっこいい」
「このほうが素敵」
ファッション感覚でもいいから、
「今年のクリスマスは美しい『サシスセソ』が決め手!」
みたいな。(笑)

難しいですね。
>はちさん

>服装や髪型に気を配るくらい、発音に気を配るような雰囲気を
作るには、どうすればいいんですかね。

全く同様に思っていました。こちらのトピックにおける、
注目命題だと思います。ポイントは、仰る通り、
「そういう喋り方は、みっともないんだよ」と、
わかってほしいって事ですよねぇ・・・

>ミャータさん

例示されている芸能人の発声で、肯きつつ思い出したのですが、

10年近く前、「恋のから騒ぎ」のゲストが、加賀まりこさんで。
女の子の1人が、所謂、山瀬まみ系発声だったんです。
(山瀬まみ氏は、当時まだアイドルで、あの発声をかわいいと言われてました)

山「だってぇー、あたしがぁー、だったからぁああ↑」みたいな。

加「あなた、そういう発声してると、声帯が変型しちゃうのよ。
あなたの発声は、こどもの喋り方です。
大人になったら、しっかりした声の出し方しないとね、
年取るとすぐ、おばさんのダミ声になっちゃうのよ。」

と言って加賀さん、「こうよ」と、口の開け方と発声の仕方を
やって見せておられました。

そして近年、本家・山瀬まみ氏は、加賀さんの予言通り、
俺と同い年だというのに、見事な婆さん声になってます・・・

日本語は変化するものだ、という議題は、
その通りだと思います。しかし、加賀さんの言う、
「つぶれた声を出し続けていると、声帯が壊れる」は、
もっと、世の中に警鐘を鳴らすべきだと思います。
それでおもいだしたんですが、若い人達って見た目、みんな綺麗だと思いません?なんか、少女コミックにでてくる人々みたいだなあと思った事ありません?特にあごの線が細いと私は、憬れさえいだきます。そう、もうすでにあいうえおの発音が変化して来ているのかもしれないなんて思ってしまうのです。(良い悪いは別にして)
結局咀嚼能力も少なくなって来ているし、当然声も変わって来ているとおもうんですよね。
ですから、今耳ザワリな声でも、それはそれとして仕方ないのかもしれないと思うわけですよ。
それに、もし、共通語の話し方が明治の時にこうだよって規制がなかったら、もっと違う発音になっていたかもしれません。
普段私たちは、あまりにも、溢れるマスの情報をそのまま受け取ってしまっているのではないかしら?
もっと、リアルな対人関係を維持しなければならない時代になっているのではと思っております。
はじめておじゃまします!

滑舌のお話が少し前にでていましたね。
普段気軽におしゃべりする時はあまり自分でも気にしませんが、
公共の場であるとか、映画やテレビなどを見る場合はとても
気になります。

喋り方も、場所を選ぶべきですよね。
気分がくつろいだ場所で、家族や友人とおしゃべりする時は
別にどうしゃべろうがかまわないと思いますが、
やはり公共の場所では大人である以上、きっちりしたおしゃべりが
できないと社会人とは言えない気がします。

あと、スポーツ選手などは、ハキハキしていて
しっかりモノを言う人が多くてさすがですね。
最近では宮里藍ちゃんのコメントがとても好きです。
クラ「ブ」とかいう平板イントネーションにしろ、地方出身者が
ファッション業界あたりで流行らせた似非山の手言葉だと思うのよね。
吉原のおいらんのありんす言葉と一緒でしょ。

語尾上げだってもともとは口にするのを憚るような単語(=新しいとか
こ難しいとかよく知らないとかケレン味のある言葉とか)だけだったはずなのが自分のことでまで上げるようになって、混乱したのよね。

悪くもない照れとか謙遜遠慮であったものが、甘えとか不貞腐れ・揶揄
みたいなろくでもない印象になってしまった。

分かってる人は、言える相手・時には注意してやるほうがいい。
自分のこどもとかね。部下とか。自覚ないんだから。
よく使う言葉が平板化するのは、地方出身者が流行らせるとかいった意図なく行われる、ごく普通の現象だと思いますよ。

渋谷は本来、シにアクセントを置いた「シぶや」という読みが正しいとされますが、使いなれている人(アナウンサーも)は「しブヤ」と発音しますよね。人名の場合は「シぶや」という発音することも多いですが、これは地名よりも人名の方が「大事に」発音されているのでしょう。上野、上野さん。
名古屋以外の人にとっては「ナごや」だけど、名古屋周辺の人には「なゴヤ」、姫路は一般的には「ヒめじ」と発音されるけど、地元では「ひメジ」なのと同じ理屈です。

かレシ(彼氏)、かノジョ(彼女)なんかもそうですね。
クラブ、バイク、サーバーなどの外来語は本来の発音として語頭アクセントが多いですが、よりその言葉に親しんでいる人ほど平板化しているようです。

あまりアクセントのない日本語では語頭アクセントの言葉を発音する時に多少の緊張が生じるので、より発音に負担がかからないように平板化していくのかもしれません。
はじめまして。

声を使っての会話が最近減って来てる事が
ちょっぴり恐い気がします。
メールとかネットとか...。
こうやって会った事の無い人達と意見を交わす事ができるのは
素晴らしい事と思いますが...。
得に男と女(人間)の関係は直接言葉と身体で会話して
お互いの気持ちを分かち合わないといけないのに...。
直接言葉と身体を使ってもうまく伝えられない事も多いのに..。

すみません。ふと書き込んでしまいました。
最近の言葉の変化よりその言葉を声に出して伝えて無い事が
気になってしまいました。
実は私小学校時代から国語が大嫌いでした。
それでもたった1つ忘れ得ぬ言葉があり、やはり半分眠りながら聞いてたんですが、『。。。。。素を聞きに行く』って言う、先生の声が耳から離れなかったんですよ。今、どこのスティション(日本の)にいってもこぎれいで画一的な景色で、回りの人々の言葉や声も同じような響きにしか聞こえないんですよね。
全国どこへいってもわかりやすい響きなんですよ。
でも私にとって、その素がとても暖かく、また居心地よく聞こえる場が欲しいんですよね。今の問題と少しそれますが、(いや同じかな?)人間という動物の声を聞きたいし、話したいと心から思うのですが、いかんせん。国語の授業さえ、嫌った私は、地方語もろくにわからなくなっています。でも少なくとも、ロボット言葉の平板さよりは、心はどうであれ、人が話すフニャフニャ言葉のほうが、まだましだなと思うわけです。
>店員が語尾を上げるのは、遠くまで声が聞こえるようにするためと、
>語尾を下げると暗く感じるから、という理由があるはず。

そうですね。わたしは昔からなぜかカツゼツが異常に良く、ぱしぱしと端切れの良い、
しかし聞く人によってはキツイ喋り方が癖でした。学生の頃、飲食店でバイトしたとき、
わたしが「いらっしゃいませ!」と言うのを聞いたオーナーから「この店には
おばあちゃんも来るのに、あなたほどハキハキ『いらっしゃいませ』を言われると
びっくりして怒られていると思われるかも。少し語尾を伸ばしてみて」と注意されました。
しかしちょうど若者の、だらしなく伸ばす語尾が批判の対象になっていた頃で、
わたしもそんな喋り方が嫌いなので、だらしなくならず優しく聞こえる語尾の伸ばし方を
自分なりに研究しました。確かに語尾を伸ばし、少し上げることで柔らかい印象になりますね。
はじめまして。

上げ調子の語尾、気になりますね。
HIROさんが、
>「いらっしゃいませぇぇぇぇーーーー↑」と言う、意味のない伸ばしは、何故か聴くたびにむかっ腹が立ち、故に、都心部に買い物に行く気が失せています。
・・とおっしゃるの、とてもよくわかります。

最近でこそよく耳にして多少慣れてしまいました(諦めたとも言います)が、私が初めて耳にしたのは、5年くらい前の某コンビニ。あの声を聞くと買うのをやめたくなったり、場所的にはとても便利だったのですが寄るのをやめたのを思い出します。


あと、とても気になるのが「半疑問」。
最近は減ったんでしょうか。たまたま周りにいないのか・・
これも5年くらい前、知り合いの高校国語教諭がやたらと半疑問を使っていて、「国語の先生なのに・・」とイライラしたのを覚えています。

語尾を上げることで、聞き手は質問されているような気持ちになり、ついつい何らかの反応をしてしまいませんか?
その反応の大半は、私の場合「うん」なのですが、単なる相槌より若干 "Yes"に近いニュアンスで反応してしまう気がします。(上がった語尾を、自分が「うん」と言うことで引っ張り下ろしてバランスを取っているような・・。)
それが、半疑問を話す人の無意識の(意識的?)目的なのかなぁ と思ったりします。

ちなみに、半疑問についてはこんなページがありました。
http://www.hi-ho.ne.jp/tmvisual/hangimon_classification.html
僣越ながら…

NHKアクセント辞典によると、クマは『マ』にアクセントを置く発音が一般的とされています。
『リレー』に関しては、外来語の発音傾向にのっとると『リ』が高くなりますが、『レー』が高くなる平板式の発音は、最近の流行ですからねェ…場所や世代に合わせて、より意味が伝わる使い分けをされたら良いのではないでしょうか?
相手に伝わらなければ『言葉』じゃなくなってしまいますからね♪
くマさん(マにアクセント)がNHK的みたいです。

私は愛知出身なので、3文字の言葉は真ん中に、
二文字の言葉は前にアクセントが気安いですが、
くまは標準語では、まにアクセントのようです。
くまだ!    ●○○!
こぐまだ!   ○●●●!
おおきなくま  ●○○○●○
くまのぷーさん ●○○●○○○
くまたいじ   ○●●○○
くまのい    ○●●●
くまで     ○●●
あらいぐま   ○●●●○

参考
めのくま    ●○○●
> 48: 世界光志伸明の父さん

わかりやすくておもしろいです。

なるほどね〜(と語尾を伸ばしたくなるのは、聞き手の同意や共感を求めているからのような気がします)。
あれ?コンビニ店員の言葉遣いの話題じゃなかったんですか?
クマがでた?
「おわらい」なのにずいぶんアカデミックですね。
ボクはてっきりさんまちゃんがよく真似する
「ありがとうござい、もわぁあす♪」っていうあのアクセントのことかな、と思っていたんですが。あれならわかると。

あ、もう、すでになんかズれてるみたい・・・。すんまそ。
                                _―
本来「熊」の発音は「馬」とか目の下の「隈」と同じ筈。クマ
でも良く耳にしますね・・・「妻」と同じイントネーションで話す人・・・。
       ――___ 
「鉄拳」でも「クゥマー!!」って言ってるし・・・・。
ぼくはくま
作詞:宇多田 ヒカル
作曲:宇多田 ヒカル

ぼくはくま くま くま くま
●○○●○ ●○ ●○ ○●
可愛いので、写真をアップしておきます(トピズレ)
テロップ、読んでしまいがち。


語尾上げ、語尾伸ばし…
充電させてもらえませんか?
という電動バイクで旅行する番組では語尾伸ばしも全部テロップにしていることに未だに慣れず違和感ばかりあり。
旅行先の風景は見たいのに音声は消してしまいがち。テロップも見たくないという。
フィギュアスケートの、とある女子選手がニュースなどでのインタビューで登場するたび、消音せずにいられない今日この頃。

語尾伸ばし、語尾上げ、不用意に疑問符のついたような喋り方には辟易。

誰か、身近な人が注意したらいいのにと思わずにいられない。
語尾伸ばし…

今も
有名な音楽番組のゲストが

…でぇ、
…けどぉ、

いちいち語尾伸ばすから、
たまたまヒットした曲までも

語尾伸ばしオンパレードに
聞こえてしまう、
3月9日(苦笑)


NHKフィギュアスケート担当
船岡アナウンサーの声
丁寧な解説の仕方に
やはり
心なごむ思い

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