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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2020年シーズン速報 7月

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5月5日に無観客で開幕した2020年シーズン、観客の入場を遠からず認める方針が発表され、少しずつプロ野球が以前の姿に戻ろうと歩みだしています。
韓国シリーズ2連覇を狙う斗山は6月30日時点で28勝20敗の3位(LGと同率)につけています。

【7月の予定】
1-2 : キウム(高尺)
3-5 : ハンファ(蚕室)
7-9 : LG(蚕室)
10-12 : ロッテ(社稷)
14-16 : SK(蚕室)
17-19 : キア(光州)
21-23 : キウム(蚕室)
24-26 : LG’(蚕室)
28-30 : キウム(蚕室)
31 : NC(昌原)

1日のキウム戦の予告先発はイ・ヨンハです!

コメント(29)

1日のキウム戦は1回表にオ・ジェイル、チェ・ジュファン、ホ・ギョンミン、オ・ジェウォンのタイムリーで6点を先制し、2回表にチェ・ジュファンとオ・ジェウォンのタイムリーで4点を追加しました。
先発イ・ヨンハは2回裏に1点を返されますが、5回表にオ・ジェイルとキム・ジェファンのタイムリーで2点、7回表にフェルナンデスの本塁打で1点を追加しました。
9回裏に4点を返されますが14-5で勝利し、LGが敗れたため単独3位に浮上しました。

2日のキウム戦の予告先発はパク・チョンギです!
2日のキウム戦は1回表にキム・ジェファンのタイムリーなどで3点を先制しますが、先発パク・チョンギが1回裏に1点を返されます。
3回表にクク・ヘソンのタイムリーで2点を追加するも3回裏に1点を返され、4回表にオ・ジェイルとキム・ジェファンのタイムリーで2点を追加します。
ホン・ゴンヒィは4回裏に3点を返され、5回裏に7-7の同点に追い付かれると、7回裏にユン・ミョンジュンが3点を勝ち越され7-10で敗れてしまいました。

3日のハンファ戦の予告先発はアルカンタラです!
3日のハンファ戦は先発アルカンタラが6回表に1点を先制されますが、8回裏にチェ・ジュファンのタイムリーで同点に追いつきます。
ハム・トクチュなどが追加点を与えず、9回裏にパク・セヒョクの本塁打で2-1と逆転サヨナラ勝ちしました。

4日のハンファ戦の予告先発はフレクセンです!
4日のハンファ戦は先発フレクセンが1回表に2点を先制され、1回裏にホ・ギョンミンのタイムリーで1点を返しますが3回表に1点、4回表に3点を追加されます。
9回裏にチェ・ジュファンのタイムリーで1点を返すも2-6で敗れました。

5日のハンファ戦の予告先発はユ・ヒィグァンです!
5日のハンファ戦は先発ユ・ヒィグァンが4回表に3点を先制されますが、4回裏にパク・コヌの本塁打で1点、5回裏にホ・ギョンミンのタイムリーで1点を返しました。
6回表に1点を追加されますが、6回裏にパク・セヒョク、ホ・ギョンミンのタイムリーなどで5-4と逆転、7回裏にオ・ジェウォンとパク・セヒョクのタイムリーで2点を追加、最後はハム・トクチュが抑え7-4で勝利しました。

次の試合は7日のLG戦です。
7日のLG戦の予告先発はイ・ヨンハです!
7日のLG戦は1回裏にキム・ジェファンのタイムリーなどで2点を先制しますが、先発イ・ヨンハは3回表に1点を返され、4回表に2-3と逆転されます。
4回裏にパク・セヒョクの犠牲フライで3-3の同点に追いつくと、5回裏にパク・コヌの犠牲フライ、キム・ジェファンとパク・セヒョクのタイムリーで7-3と逆転しました。
6回裏にフェルナンデスの本塁打で1点を追加し、チェ・ジソンが7回表に2点を返されますが、8回裏に1点を追加しました。
ハム・トクチュが9回表に1点を返されますが、6-9で勝利しました。

8日のLG戦の予告先発はパク・チョンギです!
8日のLG戦は先発パク・チョンギが2回表に2点を先制され、3回表に2点を追加されました。
3回裏にホ・ギョンミンのタイムリーで1点を返すも、4回表に2点を追加されます。
6回裏にチェ・ジュファンとキム・ジェホのタイムリーで2点を返しますが、9回表に2点を追加されます。
9回裏にチェ・ジュファンのタイムリーで2点を返しますが5-8で敗れました。

9日のLG戦の予告先発はアルカンタラです!
9日のLG戦は3回裏にフェルナンデスの本塁打で2点を先制し、6回裏にキム・ジェホの犠牲フライで1点を追加し、先発アルカンタラは7回表まで無失点に抑えました。
8回裏にパク・コヌの本塁打などで3点を追加し、最後はイ・ヒョンスンが抑え6-0で勝利しました。

10日のロッテ戦の予告先発はフレクセンです!
10日のロッテ戦は1回表にオ・ジェイルの本塁打で3点を先制し、2回表にチェ・ジュファンのタイムリーなどで4点を追加しました。
先発フレクセンは4回裏に1点を返されましたが、5回表にオ・ジェウォンとホ・ギョンミンのタイムリーで2点、7回表にオ・ジェウォンの本塁打で1点を追加しました。
9回裏にムン・デウォンが4点を返されましたが、5-10で勝利しました。

11日のロッテ戦の予告先発はユ・ヒィグァンです!
11日のロッテ戦は先発ユ・ヒィグァンが1回裏に2点を先制されますが、2回表にパク・コヌのタイムリーなどで2-2の同点に追いつきました。
しかし4回裏に2点、5回裏に1点を追加され、9回表にフェルナンデスの本塁打で2点を返しますが4-5で敗れました。

12日のロッテ戦の予告先発はイ・ヨンハです!
12日のロッテ戦は雨天により明日13日に順延されました。

予告先発はイ・ヨンハのままです。
13日のロッテ戦も雨天中止となりました。
なお、試合のあったキウムが敗れたため斗山は2位に浮上しました。

14日のSK戦の予告先発もイ・ヨンハです!
14日のSK戦は1回裏にキム・ジェファンのタイムリーで1点を先制しますが、先発イ・ヨンハが4回表に1-2と逆転を許しました。
5回裏にチョン・スビンの本塁打で3-2と逆転するも、6回表に3-5と逆転され、7回表にイ・ヒョンスンなどが6点を追加されました。
8回表に1点を追加されるも、9回裏にホ・ギョンミン、チョン・スビン、アン・グォンスのタイムリーで3点を返すも7-12で敗れ、再び3位に後退しました。

15日のSK戦の予告先発はアルカンタラです!

15日のSK戦は先発アルカンタラが2回表に2点を先制されますが、4回裏にホ・ギョンミンのタイムリーなどで2-2の同点に追いつきます。
5回裏にパク・コヌの本塁打、チェ・ジュファンのタイムリーなどで3点を勝ち越し、6回裏にキム・ジェファンのタイムリーで2点を追加しました。
その後ハム・トクチュなどが相手の反撃を断ち7-2で勝利しました。

16日のSK戦の予告先発はフレクセンです!
16日のSK戦は1回裏に1点を先制すると、先発フレクセンは1回表のアクシデントにより急遽2回表からパク・チグクに交代しますが、3回裏にフェルナンデスとキム・ジェファンのタイムリーで2点、4回裏にパク・セヒョクの犠牲フライで1点を追加します。
5回表と8回表に1点ずつを返されますが、最後はハム・トクチュが抑え4-2で勝利し再び2位に浮上しました。

17日のキア戦の予告先発はユ・ヒィグァンです!
17日のキア戦は2-4で敗れましたが、18日のキア戦は先発チェ・ウォンジュンの好投とキム・ジェファンのタイムリーなどで6-0と勝利しました。

19日のキア戦の予告先発はイ・ヨンハです!
19日のキア戦は3回表にフェルナンデスの本塁打で3点を先制しますが、先発イ・ヨンハは4回裏に3-4と逆転されます。
しかし5回表にオ・ジェイルのタイムリーで4-4の同点に追いつき、7回表にオ・ジェイルのタイムリーでまたもや2点を勝ち越しました。
9回表にオ・ジェイルのタイムリーで2点を追加し、最後はハム・トクチュが抑え8-4で勝利しました。

次の試合は21日のキウム戦です。
21日のキウム戦の予告先発はアルカンタラです!
21日のキウム戦は6回裏にチョン・スビンとパク・コヌのタイムリー、キム・ジェファンの本塁打、パク・セヒョクのタイムリーで6点を先制し、先発アルカンタラは7回表まで無失点、9回表に1点を返されますが6-1で勝利し3連勝となりました。

22日のキウム戦の予告先発はパク・チグクです!
22日のキウム戦は雨天中止となりました。

23日のキウム戦の予告先発もパク・チグクです!
23日のキウム戦も雨天中止となりました。

24日のLG戦の予告先発はユ・ヒィグァンです!
24日のLG戦は先発ユ・ヒィグァンが1回表に2点を先制され、2回表に1点、5回表に2点を追加されました。
パク・チグクも7回表に2点、キム・ミンギュも8回表に1点を追加され、9回裏にイ・ユチャンのタイムリーで1点を返しますが1-8で敗れ4連勝となりませんでした。

25日のLG戦の予告先発はチェ・ウォンジュンです!

なお26日のLG戦から蚕室野球場も観客の入場を10%開始することになりました。
少しずつプロ野球が元に戻ろうとしています。
25日のLG戦は先発チェ・ウォンジュンが1回表に1点を先制されますが、2回裏にキム・ジェファンの本塁打、チョン・スビンとチョン・サンホのタイムリーなどで5-1と逆転しました。
7回表にチェ・ジソンが2点を返されますが、8回裏にキム・ジェホとホ・ギョンミンのタイムリーで2点を追加し7-3で勝利しました。

26日のLG戦の予告先発はイ・ヨンハです!
26日のLG戦は2回裏にチェ・ジュファンの本塁打で2点を先制しますが、先発イ・ヨンハは3回表に1点を返されると、7回表に逆転を許しました。
9回裏にフェルナンデスのタイムリーで1点を返しますが3-4で敗れ、2020年シーズン初めてファンたちの前で勝利することはできませんでした。

次の試合は28日のキウム戦です!
28日のキウム戦の予告先発はアルカンタラです!
28日のキウム戦は2-5と敗れましたが、29日のキウム戦は雨天ノーゲームとなりました。

30日のキウム戦の予告先発はユ・ヒィグァンです!
30日のキウム戦は先発ユ・ヒィグァンが1回表に3点を先制され、3回表にも1点を追加されますが3回裏にフェルナンデスの本塁打で2点を返します。
ですが4回表に1点、5回表にも2点を追加され、6回裏にチェ・ジュファンの本塁打で3点を返すものの、9回表に1点を追加され5-8で敗れ3連敗となりました。

31日のNC戦の予告先発はチェ・ウォンジュンです!
31日のNC戦は1回表にフェルナンデス、キム・ジェホのタイムリーで4点を先制しますが、先発チェ・ウォンジュンは1回裏に4-4の同点に追い付かれます。
6回表にフェルナンデスの本塁打で3点を勝ち越しますが、8回裏にホン・ゴンヒィ、ハム・トクチュが6点を奪われ逆転を許し、7-10で敗れ4連敗となり3位に後退してしまいました。

7月は12勝11敗とやや停滞しましたが、シーズン半ばを迎え8月は何とか上昇気流に乗ってほしいものです。

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