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斗山(トゥサン)ベアーズ コミュの2010年 フェニックスリーグ

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日本・宮崎県で開催される2010年フェニックスリーグ(10月5−26日)に、斗山は5年連続で参加します。

フェニックスリーグには日本プロ野球12球団の2軍、四国アイランドリーグ選抜、そして韓国からは斗山、LG、ハンファの合計16チームが参加し、宮崎県各地の野球場で試合が行われます。


【試合日程と会場】

http://www.miyazaki-city-tourism.com/phoenix10/nittei/


なお、斗山の出場メンバーは以下の通りで、準プレーオフに出場する1軍選手は来日しません。
8月のドラフトで指名された2011年の新人選手もいます。


投手 : キム・ソンベ、パク・チョンヘ、ソン・ヨンフン、イ・ヨンチャン、イ・ウォンジェ、チョ・ギュス、チョ・スンス、チン・ヤゴプ、チャン・ミニク、イ・ジェハク、チョン・デヒョン、キム・サンフン、チェ・ヒョンジン(新人)、アン・ギュヨン(新人)
捕手 : ユン・ドギョン、キム・ヨンミン
内野手 : クク・ヘソン、ペ・サンヒョン、ユン・ソンミン、シン・ヒョチョル、アン・ドンヒョン、キム・ドンギル、クォン・ヨンジュン、チョン・サンウン(新人)、ファン・ピルソン(新人)、キム・ドンハン(新人)
外野手 : キム・ジンヒョン、パク・コヌ、キム・ヨンジェ、イ・ヒョンミン、オ・ヒョングン、キム・ジュンホ、チョン・ジンホ(新人)


飲酒運転などで出場停止となったイ・ヨンチャンが出場メンバーに含まれています。

お近くの方は非常に貴重な機会ですので、ぜひご覧になることをお勧めいたします。
このスレッドでは試合の結果を載せますが、皆様の観戦記なども書き込みしていただくようお願いいたします。

コメント(24)

ベアーズご一行様。

本日無事に宮崎入りされましたわーい(嬉しい顔)

明後日から行ける範囲で応援がんばりまするんるん
>*まぁ*さん
お出迎えどうもお疲れ様でした。
明日から現地観戦されたらぜひご報告をお願いいたします。
明日から試合ですね。
昨年は好成績でしたので、今年はどうでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/treronsieboldii/33451426.html
↑韓国野球チームごとの日程をUPしました。
トゥサンとハンファはイースタンリーグのチームとのみ対戦のようです。
ぴかぴか(新しい)フェニックスリーグぴかぴか(新しい)

楽天対ベアーズ(天福球場)

スタメンオーダー

楽天

升田
西村
横川
中川
牧田
中村
おおひろ
楠木
山本
P井上

ベアーズ
オ・ヒョングン
キム・ドンギル
キム・ジニョン
ファン・ピルソン
クク・ヘソン
キム・ヨンジェ
アン・ドンヒョン
ユン・ドギョン
イ・ヒョンミン
Pキム・ソンベ
メモれた分だけ適当に書きますw笑あせあせ(飛び散る汗)

(スタメン訂正→4番ファン・ピルソンじゃなくて、ユン・ソクミンでした。)

1回。楽天エラーでキム・ドンギル生還 1-0

2回途中。Pキム・ソンベ→イ・ヨンチャン

3回。キム・ジニョンのタイムリー 2ー0

4回。イ・ヒョンミンのタイムリー3点追加 5ー0

4回。Pイ・ヨンチャン→チョン・デヒョン
  
   楽天タイムリー 5ー1

7回。ユン・ソクミンタイムリー2点+キム・ヨンジェタイムリー1点追加 8ー1

8回。チョン・デヒョン→チン・ヤゴプ

  楽天3点追加 8ー4

9回。チン・ヤゴプ→ソン・ヨンフン

結果野球8対4で試合終了。(ベアーズ勝利ぴかぴか(新しい)


イ・ヨンチャンがすごく良かったです!!
今日1軍が勝利したらイ・ヨンチャン+1名(名前聞きそびれたあせあせ(飛び散る汗))は1軍に合流するようです^^

初戦勝利で良かったわーい(嬉しい顔)
>*まぁ*さん
ご報告どうもありがとうございました!
イ・ヨンチャンは、1軍がプレーオフ進出を決めたので帰国が決定しました。
あともう1人はキム・ソンベですね。
今後も観戦されましたら情報お願いいたします。

6日は南郷球場(日南市)で埼玉西武と対戦します。
6日の埼玉西武戦は、先発チョ・スンスやキム・ミョンジェ以下の投手陣が埼玉西武の1軍主力選手につかまり、1−15で大敗しました。
唯一の得点は5回裏、キム・ドンギルのタイムリーでした。

また、フェニックスリーグに参加していたイ・ヨンチャンは、諸事情によりプレーオフの出場者名簿から外れました。
代わりにソン・ヨンフンが帰国しプレーオフに出場することとなりました。

7日は久峰球場(宮崎市)で横浜と対戦します。
7日の横浜戦ですが、1回表ユン・ソンミンの2ランで先制したものの、先発チャン・ミニクが1回裏1点を失いました。
斗山は2回表ユン・ドギョンのタイムリーで1点を追加しましたが、その裏チャン・ミニクが3点を失い3−4と逆転されます。
4回表クク・ヘソンの本塁打で4−4の同点に追いつきますが、6回裏2番手の新人キム・サンフンが1点を失い、4−5で敗れました。

8日は試合がありません。
次は9日、天福球場(日南市)で読売と対戦します。
9日の読売戦は雨天中止となりました。

10日はお倉が浜野球場(日向市)で北海道日本ハムと対戦します。
10日、斗山は北海道日本ハムとお倉ヶ浜野球場(日向市)で対戦しました。

斗山は4回裏1点を先制し先発チョ・ギュスも好投しましたが、6回表2−1と逆転されます。
6回裏キム・ジンヒョンのタイムリーで2−2の同点とし、7回表1点を勝ち越されたものの、その裏クク・ヘソンの本塁打で3−3の同点とした。
しかし9回表3番手パク・チョンベが勝ち越し打を許し、そのまま3−4で敗れました。

斗山はここまで4試合を消化して1勝3敗となっています。

11日はアイビースタジアム(宮崎市)で千葉ロッテと対戦します。
11日、斗山は千葉ロッテとアイビースタジアム(宮崎市)で対戦しました。

1回表2点を先制しましたが、先発イ・ジェハクが打たれ2回裏1点を返されると、3回裏3点を失い4−2と逆転され、4回裏にも2点、6回裏にも1点を追加されます。
斗山は7回表キム・ドンギルの走者一掃のタイムリーで3点を返し5−7としたが、その裏1点を追加されます。
9回表キム・ジンヒョンのタイムリーで2点を返したものの、7−8で敗れました。

ここまでの成績は1勝4敗と負け越しています。

12日はサンマリンスタジアム(宮崎市)で東北楽天と対戦します。
12日の東北楽天戦は、5−5の引き分けとなりました。

14日の東京ヤクルト戦は、1回裏ユン・ソンミンの2ランで先制し、4−1とリードしたものの、その後同点に追いつかれ、9回表3点を勝ち越され4−7で敗れました。

ここまでの斗山は1勝5敗1分けとなっています。

15日は南郷球場(日南市)で埼玉西武と対戦します。
15日は埼玉西武と対戦しました。

先発はイ・ジェハクでしたが、4回裏5点を先制されたものの、6回表クク・ヘソンの2ランで反撃します。
7回裏1点を追加され、8回表1点を返しますが、3−6で敗れました。

ここまでの通算成績は1勝6敗1分けと、なかなか勝てません。
16日は西都原運動公園野球場(西都市)で横浜と対戦します。
16日は横浜と対戦しました。

斗山の先発チョン・デヒョンは4回表3点を先制され、5回表1点を追加されます。
6回表にも2番手パク・チョンベが3点を追加され、その後イ・ヨンチャンなども登板し、9回裏オ・ヒョングンの内野ゴロの間に1点を返すのがやっとで、1−7で敗れました。
ここまでの通算成績は1勝7敗1分けです。

17日は生目の杜第2野球場(宮崎市)で北海道日本ハムと対戦します。


斗山は17日、北海道日本ハムと対戦しました。

斗山は1回表キム・ジンヒョンのタイムリーで1点を先制し、先発チョ・スンスは2回裏同点に追いつかれます。
しかし3回表キム・ジンヒョン、ユン・ソンミンの2本塁打で2点を勝ち越し、4回表アン・ドンヒョンのタイムリーで1点を追加します。
6回表にも1点を追加し5−1としたものの、6回裏からパク・チョンベ、キム・スンフェが打たれ5−5の同点に追いつかれ、引き分けに終わりました。
ここまでの通算成績は1勝7敗2分けです。

18日は試合がなく、19日は生目の杜第2野球場(宮崎市)で東北楽天と対戦します。

19日の東北楽天戦は、2−5で敗れてしまいました。
先発イ・ヨンチャンが1回表2点を先制され、4回表もう1点を追加されました。
4回裏クク・ヘソンの本塁打で1点、6回裏ユン・ソンミンのタイムリーで1点を返しましたが、2点を追加されてしまい逃げ切られました。

20日の南郷球場(日南市]での埼玉西武戦は雨天中止となりました。
21日は清武総合運動公園野球場(宮崎市)で横浜と対戦します。
>らぴたんさん
そうなんですよ。
清武は列車で通ったことならあります。
あいにく南九州はここのところ天気が悪いみたいですね。
金曜日は試合がなく、土曜日は久峰野球場、日曜日はアイビースタジアムと宮崎市内で試合があります。
あいにく21日の横浜戦も中止となりました。

22日は試合がなく、23日は久峰野球場(宮崎市)で北海道日本ハムと対戦します。
23日の北海道日本ハム戦も、あいにく雨天中止となりました。
これで3試合連続の中止です。

24日はアイビースタジアム(宮崎市)で読売と対戦します。
24日の読売戦も中止となりました。
これで4試合連続の中止です。

25日はサンマリンスタジアム(宮崎市)で東京ヤクルトと対戦します。
25日の東京ヤクルト戦も雨天中止となってしまいました。

最終日の26日こそは試合が見たいものです!
アイビースタジアム(宮崎市)で千葉ロッテと対戦します。
7日ぶりの試合となった26日の最終戦:北海道日本ハム戦の結果です。

斗山3回裏キム・ドンギルのタイムリーで2点を先制すると、先発チョ・スンスも好投し5回裏には1点を追加します。
しかし7回表キム・テギュンの2ランで1点差に追いつかれ、その裏トゥサンはキム・ジンヒョンのタイムリーで1点を追加したものの、8回表4−4の同点に追いつかれ、そのまま引き分けに終わり、またも勝つことができませんでした。

2010年フェニックスリーグの結果は、1勝8敗3分けと大きく負け越してしまいました。
1軍の主力クラスがプレーオフ、準プレーオフなどで出場できなかったこともありますが、新人や若手にとっては貴重な実戦の場となりました。
今後にその経験を生かしてほしいものです。

11月には、宮崎県でチーム全体の秋季キャンプが予定されています。
こちらは詳細がわかりしだいまたお伝えします。

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