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ガガガ-ルルルコミュの第4回ラノベ大賞:ガガガ部門雑談場

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こちらは第4回ラノベ大賞:ガガガ部門に投稿される方の雑談場になります。
もっとも、これといった制約はないので、お気軽に書き込んでください。

http://gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/entry.html
第4回小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門――応募要項

内容
ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。
ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。
商業的に未発表作品であること。
(同人誌や営利目的でない個人のWEB上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと)

選考
ガガガ文庫編集部+ガガガ文庫部門ゲスト審査員・竜騎士07

資格
プロ・アマ・年齢不問

原稿枚数
ワープロ原稿の規定書式【1枚に41字×34行、縦書きで印刷のこと】は、70〜150枚。
手書き原稿の規定書式【400字詰め原稿用紙】の場合は、200〜450枚程度。
※ワープロ規定書式と手書き原稿用紙の文字数に誤差がありますこと、ご了承ください。

応募方法
次の3点を番号順に重ね合わせ、右上をひも、クリップ等で綴じて送ってください。
1)応募部門、 作品タイトル、原稿枚数、郵便番号、住所、氏名(本名、ペンネーム使用の場合はペンネームも併記)、年齢、略歴、電話番号の順に明記した紙
2)800字以内であらすじ
3)応募作品(必ずページ順に番号をふること)

賞金(部門別)
ガガガ大賞   :200万円&応募作品での文庫デビュー
ガガガ賞    :100万円&デビュー確約
優秀賞     :50万円&デビュー確約
審査員特別賞  :30万円&応募作品での文庫デビュー
第一次審査通過者全員に、評価シート&寸評をお送りします。

締め切り
2009年 9月末日(当日消印有効)

発表
2010年4月発売のガガガ文庫、及びガガガ文庫公WEBサイトGAGAGAWIREにて。

応募先
〒101- 8001 東京都千代田区一ツ橋 2- 3- 1
小学館コミック編集局 ライトノベル大賞【ガガガ文庫】係

注意
○応募作品は返却致しません。
○選考に関するお問い合わせには応じられません。
○二重投稿作品はいっさい受け付けません。
○受賞作品の出版権及び映像化、コミック化、ゲーム化などの二次使用権はすべて小学館に帰属します。別途、規定の印税をお支払いいたします。
○応募された方の個人情報は、本大賞以外の目的に利用することはありません。
○応募された方には、原則として受領はがきを送付させていただきます。なお、何らかの事情で受領はがきが不要な場合は応募原稿に添付した一枚目の紙に朱書で『返信不要』とご明記いただけますようお願いいたします。
○作品を複数応募する場合は、一作品ごとに別々の封筒に入れてご応募ください。

コメント(10)

10/1現在、応募要項は発表されておりません。
なにか変更が来るんですかねー。気になるところです。
応募要項、来ましたー。

主な変更点
・ゲスト審査員に竜騎士07先生をお迎え!
竜騎士07先生のコメント
『ゲスト審査委員 竜騎士07先生
こんにちは、竜騎士07です。
この度、第4回小学館ライトノベル大賞のゲスト審査員にお招きいただきました。
この一作で世間に風穴を開けてやろう!と意気込まれる皆さんの作品を、
誰よりも早く読む機会を与えられることは、何にも勝る光栄です。
未熟ではありますが、精一杯がんばろうと思います。』

・第一次審査通過者全員に、評価シート&寸評送付!
電撃でも実施された評価シート&寸評が、ガガガでも実施です。

なかなか魅力的なところをおさえているようです。
>・第一次審査通過者全員に、評価シート&寸評送付!


 賞には必須、みたいな感じになってきましたねぇ。
 ま、良い傾向かな。
 利用できるモノは、でしょうか。
それなりのレスポンスがあるのって、嬉しいですし、励みになりますからねー。
ガガガの欲しているところもわかりますから、良い研究材料に……って、あれ、MF(でしたっけ)みたいに公表不可なのかしらん。それだと、つまらないなあ。
第一次選考通過作品(計120作) 


『繋がって☆る?』
『What A Deadful World!』
『心の通う国防を』
『殺戮綺譚 ―Blood by Me―』
『アウトフレア』
『陸自気球隊』
『唯一つのUNKNOWN』
『カガミツキ 闇を喰らう僕の影』
『教え子はツンロリ』
『ドワーフ・プリンセス鋼鉄の姫君再興記』
『バタフライ・ブレット』
『薄給迎撃士戦記 ロロペッカとその妻のこと』
『神さまフレンズ』
『エマのトビラ』
『ときのこえ』
『影ミる少女の三つの秘密』
『竜宮館の愉快な魔人たち』
『ドロップアウト・ナイト&クイーンズ ―狂い姫の野望と風雷の騎士―』
『化粧堂の気まぐれ佳人』
『Wandervogel』
『ななかさんは現実』
『グレイス・カタルシス』
『ドリーワン』
『遠山響子と胡乱の妖妖』
『OSU ―オス―』
『夜叉の門』
『どな・ドナ』
『黄昏世界の絶対逃走』
『ぽんこつメイド☆リィリィさん!』
『主人公の受難』
『ある日狐が舞い降りて』
『ユーマ2009』
『彼らが夢見た蜃気楼』
『Mr・C・E』
『のれんに牛』
『ドイツ教会軍特殊作戦部隊E.』
『妖界奇譚 ―緑色の大海原―』
『帝都平穏録』
『八龍国記 ―胡蝶編―』
『動物のサミット』
『SI』
『銃術ガール』
『モンスターファイター』
『レディ・マドンナ』
『毒吐キドライエス』
『マニキュア・マスター』
『姫隠町でつかまって』
『月の帝と剣の人』
『黒猫の栞』
『ブルーローズ』
『未だ書かれざる詩評のために』
『エンドレスアリーナ』
『チェーンユーザー』
『ドロップアウト・ランナーズ2』
『紅蓮の炎の青春よ、もう一度(団塊世代の応援歌)』
『少女みずめの靴下回収業』
『兵士は作られる』
『炎の六外入処』
『世直し鼬 雅寿丸』
『鈴木一族の陰謀』
『病葉兄弟 対 少年結社ウサギ団』
『太刀の左手、獣の右手』
『ボク達は薔薇がなくちゃ生きていけない』
『大生徒会戦』
『噂の(?)○ホウツカイ』
『第107代内閣総理大臣真辺真太郎君!』
『大吉少女大凶少年』
『夏陽炎 澪標の霧』
『代尿人 茂樹修』
『破天のフェアツェルング』
『FP (5/14→7/17)2W』
『サバイバルライフ』
『サイ』
『アリフレタモノガタリ』
『その扉の向こう側』
『WCS(ウォーキング・カバダー・シンドローム)』
『ポリフォニクカーニヴァル ―東京ディベートトーナメント―』
『サイバーカース ナイトフッド』
『ヨーギ』
『放課後に魔法使いと』
『心の在処』
『竜の空と人間の大地』
『進化調整士(バランサー)』
『丘の上でふたりは風に吹かれていた。』
『あるいは幽霊でいっぱいの空』
『カタストロフの魔術師』
『シンデレラ・モバイルクロック』
『秘密箱は夜の中』
『狙撃手の眼(スコープ)にも映らない』
『片眼の天使に狙いをさだめ The war chronicle of one eyed angel』
『君にあいにゆこう』
『とつげきせよ!歩兵ちゃん』
『黒船リバイバル』
『ゴスロリは足技使い(フットワーカー)』
『れぷリカ! Thunderbirds A Go!!』
『妄想ディセミナシオン』
『世界遺産まりあ神社』
『感情透明人間』
『アリステイル ―不思議の国で銃は踊る』
『千年戦記 天剣のブラフマン』
『クローバー 異世界からの逃避行』
『ロング・ディスタンス』
『パックス・アキバーナ 萌えは世界を救う』
『超ビキニ 千智』
『ユナイテッドフロント』
『ひまわりの空』
『アーシェスタ・ラティア』
『コンピュータ特捜官一色沙織』
『真説「復讐姫」』
『響世様の言うとおり』
『絆創膏』
『あやし夜の異端教室』
『マハト』
『御子柴さんちの巫女姫さまっ 狛犬鳴くよ、ここほれワン!』
『七星カケルと恋愛フラグ』
『放課後撮影会』
『庭園にて』
『拝啓、魔王様お元気ですか?こちらはいま介護ロボットが王様の国にいます。』
『万夜一夜 ――明けない夜の夜物語り 第一夜』
『竜の宮ニライカナイ』

とりあえず、張りー。
はいはい。二次がきましたー!!


第二次選考通過作品 作品名・ペンネーム(敬称略)

『繋がって☆る?』 初芝 広
『Wandervogel』 以似繰字
『ななかさんは現実』 鮫島くらげ
『ドリーワン』 加藤寛之
『黄昏世界の絶対逃走』 東部陽村
『主人公の受難』 五月野恭平
『黒猫の栞』 山田えみる
『病葉兄妹 対 少年結社ウサギ団』 大谷 久
『サイ』 石川あまね
『ヨーギ』 九頭谷

余談ですが、自分は二次で落ちましたー。
あれ、最終書いてなかったですね…

>大賞
>該当作なし
>
>ガガガ賞
>『Wandervogel』 以似繰字
>『ななかさんは現実』 鮫島くらげ
>
>優秀賞
>『黄昏世界の絶対逃走』 東部陽村
>『サイ』 石川あまね
>
>審査員特別賞
>『病葉兄妹 対 少年結社ウサギ団』  大谷 久
>ゲスト審査員講評 竜騎士07先生
>
>漫画は、時に原作者と漫画家が組むことがあります。これは料理を作る関係にも似ています。
>斬新で面白いアイデアを見つけてくる原作者は、良い素材を見つけてくる猟師のよう。
>その素材をよりわかりやすく描いて加工する漫画家は、まるで調理師のよう。ここまでは、皆さんにもきっとご同意いただけるものと思います。
>しかし、その猟師にして原作者である“物書き”も、実は、猟師と調理師の2つが組み合わさっていたりします。
>斬新で面白いアイデアを見つけてくる猟師と、それを読みやすく美しい文章に加工する調理師。この関係は、漫画であっても小説であっても、同じなのです。
>
>私は物書きの方を見る時、その方は、猟師と調理師、どちらの出身なのかを見るようにしています。新鮮な果物はもいで食べただけでも美味しいです。それを見つけた猟師は素晴らしい。
>しかし、ありきたりな素材だけを使って、天才的な料理を作る調理師もまた、素晴らしい。
なら、前者と後者の、どちらを評価しなければならないのか…?
>料理に例えたなら、それを決着するのはもう「味」しかありません。
>
>よって私は、たとえ盛り付けが未熟だったり、とても食べられそうもない外見をした料理であっても全て口にし、純粋に味だけを評価させてもらいました。
>食欲が湧くように盛り付けるのも立派な料理術です。誰もが一口で箸を置いてしまうような料理でも、最後まで食べた私はその意味において、猟師出身であり、やや猟師に有利な講評をしたと思います。
予め、それをご了承いただければ幸いです。
>
>「Wandervogel」はTRPGのリプレイを楽しんでいるような世界観。未知のTRPGのセッションに加わったような楽しさがあります。物語もRPGに準拠したお約束がとても満載でくすりとさせられます。RPGは、MMOよりテーブルトークが大好きな方に特にお奨めです。いっそ、リプレイ風に、脚本のように書いても良かったと思います。
>
>「ななかさんは現実」は、二次元と三次元の恋の違いを描こうと挑戦した意欲作。そのテーマが明確に描かれて提示されている点が非常に好感を持てました。三次元のななかさんにわずかでも泥臭さを持たせられれば、もっと膨らみ、文字通り三次元のヒロインになったと思います。個人的に、挑戦したテーマはとても好きでした。
>
>「黄昏世界の絶対逃走」は圧政の未来荒廃世界を舞台にしたハードボイルド。料理術は素晴らしかったが、素材にして大皿であるはずの「世界」が記号に頼り切られていたのが本当に惜しい! ハードボイルドは体制への反抗心が大切。「世界」の圧政をもっとしっかり描き、窮屈でクソッタレな世界をもっと重く描けていたら、主人公のカッコ良さと、逃避行の緊張感はもっともっと深まったと思います。素材の仕込みが本当に惜しい…。

>
>「病葉兄妹 対 少年結社ウサギ団」は、素材も料理術もともに優れた快作。探偵対怪人ではなく、呪い師対怪人という新しい境地に挑戦した意欲作でもあります。とても惜しいのは、その新しい世界を生かした「新しいバトル」が提案できなかったこと。探偵対怪人なら、トリックの知恵比べで戦うように、呪い師対怪人なら、呪いで戦う。その戦いの“駆け引き”が完璧に描けていたら文句なしでした。ぜひ呪い対呪いの“駆け引き”を生み出し、再挑戦してほしい作品です。
>
>「サイ」は素材も料理術も素晴らしく、前述の4作に比べ特に秀でていたのは、緊張感を強く醸し出していた点でした。異様な世界観に異様な展開。最後まで読み終えると、エピローグと思って侮っていた部分さえ、見事なボリュームと吸引力。もはや第2章でさえありました。事件後にさらに吸引力が増すという、どこまでもグイグイ掴んで離さない見事な作品でした。
>個人的には、主人公とヒロインの「役割」が逆だった方が読後感が良かったのではないかと思いますが、これは講評ではなく、「サイ」という作品を読んだ一読者としての感想に過ぎません。審査員という立場を忘れて議論することが出来る、見事な作品でした。
>上記5作の中では本作が、個人的にもっとも楽しく読むことが出来ました。
>
>さて、審査員特別賞なのですが、悩みに悩んだ末、「病葉兄妹 対 少年結社ウサギ団」を選びたいと思います。
>私的総合評価では「サイ」に劣ります。しかし、素晴らしき素材と料理術。そしてあまりに明白な欠点。だからこそ本作には、まだまだ磨く余地があり、より強い輝きを予見できるのです。
>
>猟師は良き素材を見つけると歓喜し、それを調理師に譲り、最高の料理を夢見ます。
>そんな気持ちで、本作にエールを送りたいと思います。
>
>駄文での講評、ここまでお読み下さいまして、誠にありがとうございました。
>審査をしながら、自分の未熟さを何度も思い知らされました。
>この貴重な機会を糧に、以後、自分の拙作を省みながら、自分も物書きの端くれとして、さらに勉強を重ねていきたいと思います。
>
>この度は貴重な機会を賜りまして、誠にありがとうございました。
>
>竜騎士07 
>編集部講評
>
> 第4回小学館ライトノベル大賞、今年もガガガ部門に多くの力作をご応募いただきまして、ありがとうございました。
> 前回同様、長編作品のみの募集でしたが、応募数はさらに増え過去最多の作品が集まりました。今回のゲスト審査員は竜騎士07先生をむかえ、非常にレベルの高い作品が拮抗し、最終審査での選考は白熱を極めました。
> そして編集部と竜騎士07先生による厳正なる審査のうえ、ガガガ賞2作、優秀賞2作、そして審査員特別賞1作、計5作品が決定いたしました。
> 各作品それぞれにつきましては、竜騎士07先生からいただいた講評に詳しくありますので割愛させていただきますが、5作品のラインアップを改めて見てみますと、各作品に共通して言えることは、どの作品も今のライトノベルの活況をそのまま表わすかのような、チャレンジ精神に溢れた作品だということに尽きると思います。
> 個性豊かな作品ばかりですが、ガガガ文庫というレーベルの方向性さらにはエンターテイメントの新しい潮流が、これらの作品に詰まっていることは間違いないと言えるのではないでしょうか。
> 受賞作は、さらなる推敲・改良が加わり生まれ変わって、今年の5月から随時発刊される予定です。そして第5回大賞の募集も既に始まっています。9月の締め切りを目指し現在執筆のまっただ中、という方も多いかとは思います。また次回も、多くの素晴らしい作品に出会えますことを、編集部一同心より楽しみにしております。

来月から刊行開始ですね。とても楽しみです。

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