ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ガガガ-ルルルコミュの第3回ラノベ大賞:ガガガ部門雑談場

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 こちらは第3回ラノベ大賞:ガガガ部門に投稿される方の雑談場になります。
 もっとも、これといった制約はないので、お気軽に書き込んでください。

http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/entry.html
第3回小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門――応募要項

内容
 ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。商業的に未発表作品であること。(同人誌や営利目的でない個人のWEB上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと)

選考
 ガガガ文庫編集部+ガガガ文庫部門ゲスト審査員・田中ロミオ

資格
 プロ・アマ・年齢不問

原稿枚数
 ワープロ原稿の規定書式【1枚に41字×34行、縦書きで印刷のこと】は、70〜150枚。手書き原稿の規定書式【400字詰め原稿用紙】の場合は、200〜450枚程度。※ワープロ規定書式と手書き原稿用紙の文字数に誤差がありますこと、ご了承ください。

応募方法
 次の3点を番号順に重ね合わせ、右上をひも、クリップ等で綴じて送ってください。
1)応募部門、 作品タイトル、原稿枚数、郵便番号、住所、氏名(本名、ペンネーム使用の場合はペンネームも併記)、年齢、略歴、電話番号の順に明記した紙
2)800字以内であらすじ
3)応募作品(必ずページ順に番号をふること)

賞金(部門別)
 ガガガ大賞   :200万円&応募作品の文庫デビュー
 ガガガ賞    :100万円&デビュー確約
 優秀賞     :50万円&デビュー確約
 審査員特別賞  :30万円&応募作品の文庫デビュー

締め切り
 2008年 9月末日(当日消印有効)

発表
 2009年 3月下旬、小学館ライトノベル大賞公式WEBサイト(gagaga-lululu.jp)及び同年 4月発売(予定)のガガガ文庫にて。

応募先
 〒101- 8001 東京都千代田区一ツ橋 2- 3- 1
 小学館コミック編集局 ライトノベル大賞【ガガガ文庫】係

注意
○応募作品は返却致しません。
○選考に関するお問い合わせには応じられません。
○二重投稿作品はいっさい受け付けません。
○受賞作品の出版権及び映像化、コミック化、ゲーム化などの二次使用権はすべて小学館に帰属します。別途、規定の印税はお支払いいたします。
○応募された方の個人情報は、本大賞以外の目的に利用することはありません。
○応募された方には、原則として受領はがきを送付させていただきます。なお、何らかの事情で受領はがきが不要な場合は応募原稿に添付した一枚目の紙に朱書で『返信不要』とご明記いただけますようお願いいたします。
○作品を複数応募する場合は、一作品ごとに別々の封筒に入れて応募ください。

コメント(15)

 募集内容、こちらも変更。
 審査員もほぼ編集者内で占められると。
 そして、ルルルよりもさらに短編から脱した感じのある、原稿用紙換算枚数200枚からスタート。短編は募集しない姿勢が見えますねぇ。

 また、こちらも期待賞が無くなり、代わりに審査員特別賞で30万、という方向になったようです。

 来年の投稿数、変わりそうですね。
ふーむ。

つまるところ
・第一回受賞者は売れていない。(第一回の審査員や要項を踏襲しても売れるものはつくれない)
・というか売れているのは『人類は衰退しました』だけである
ってことでしょうか(笑)
 そうですなぁ。

>MasoHさん

 ルルル共々変更となりましたから。
 どちらも台所事情は芳しくない、と見て良いんではないかと。
 そして売れが(笑)。
 まぁそう見えても仕方ない、かも。
選考委員を一新したってことは受賞傾向も変わるってことですかね?

っていうか、二回目の審査委員って誰でしたっけ?
そんなの気にせずに送ってました。
 二回は。

>南野海さん

 一回目のメンバーと一緒ですなぁ。
>冲方丁(作家) 仲俣暁生(評論家) 森本晃司(アニメ監督)
 こんな感じです。
 三回目から、傾向が変わるのかなと。
 まぁこれを受けて二回目の選考も微妙に変わってくるのではないかと思うのですが。さて。
ようするに短編は不要、作家審査員は役たたず。ワナビならみなうすうす感じていたことですよね。
心配なのは編集部審査のところは情報が閉鎖的なこと。
学園、スニーカー、エッジ。エッジなんて応募総数さえ出さない。ガガガもそうなっていくと厳しいですね、
一般ワナビには。えんためは編集部審査になってもオープンのままだから、ガガガもそれを踏襲してほしい。
もう新規レーベルはないんでしょうか。昨年はラッシュだったのに。
 ガガガは。

>一の倉裕一さん

 編集ブログもあることだし、あの三つのような閉鎖的なことにはならない、と思いたいところですねぇ。楽観視ですが。
 で、新規。
 そろそろ打ち止めですかねぇ。なにしろ、新規で生き残ること自体が難しいですから。ぽつぽつと新規情報も見てはいるんですが。まだまだでしょうねぇ。
第三回、締め切られました。
応募された方、お疲れ様でした。

自分は何とか間に合いました……良いところまで行ってくれればいいなと思います。
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/index.html
>第3回ライトノベル大賞
>ゲスト審査委員 田中ロミオ先生
>
>応募総数 606本
>
?第3回小学館ライトノベル大賞は募集を締め切らせていただきました。
>たくさんのご応募をありがとうございました。
>審査経過は、本サイトおよび[ガ報]にて随時行っていきます。

爽やかにこっそり過ぎて、見逃してたー
部ログに来るとばっかり…

一回間違えて4回の方に張ってしまったー。
>ゲスト審査委員 田中ロミオ先生  応募総数 606本
> 第一次選考通過作品 作品名・ペンネーム(敬称略)
>『オルタニット Beasts Cry for the Moon,On the Hill』 海藤 浩次
>『赤い瞳の看板娘』 SOW
>『さなぎ』 村井杏鴉
>『エステル神聖特務団』 小松 多聞
>『なぜ世界はセカイであるのか?』 晴雨
>『クズ人間更正委員会』 みなみのうさぎ
>『ゆっくりと歩こう』 夢蜻蛉
>『朱燐の理』 秋 克樹
>『クイックセーブ&ロード』 鮎川 歩
>『夢ならさめて』 きみ☆きみ
>『ミラクル・ベールボール・ガールズ〜男子もいるもいるヨ!〜』 西井 彬慶
>『殺戮機械ジェノサイド』 泉山 優
>『人形遣いの消滅』 皆瀬 行人
>『パゼッション‐彼の左手‐』 木口 和広
>『WANDERER』 高井 忍
>『ファレンレボリューション』 滝沢 友孝
>『ビビンコとミヨルカ』 掘 幸司
>『空夏が走る』 一本木 凱
>『玉栄奇譚』 森 文
>『刻印』 笹村 工事
>『ポチ』 木下 ユーコ
>『さむしん・つ・でぃばぁい』 加藤岡 トウ
>『ライ麦と干し肉と紅い葡萄酒』 真杼 穂
>『W1GP〜青空駆けるホウキ星〜』 サフィ
>『DCD−Diamond Cut Diamond−』 田口 ケンジ
>『木刀妖切丸』 小木 君人
>『Sword Business』 安藤 白悧
>『学園漂流ロビンソン5』 一口 一人
>『瓦礫の街のカンタータ』 古宇須 秋生
>『その日彼は死なずにすむか?』 小木君人
>『百神くんと異なる人々』 曽我部 虎蔵
>『ヘイユー、スタンドバイミー』 曽山 えく
>『神狩り〜夏輝と子狐ハク〜』 松本 修一
>『奇憚フォックスハウンド』 tt
>『死ぬこととは生きたこととみつけたり』 木南 才石
>『シャングリラに行こう』 SATOSHI
>『ムーン・リヴァー・チャイルド』 椎崎 生子
>『勇者の資格』 中内 和徳
>『洞窟のヒユのボクらに』 スクワット 海田
>『東京天使英雄剣士』 来栖 あきら
>『鬼』 黒いネコ
>『エレメンタル・パッケージ』 波浜 照青
>『萌えてマカナ〜ガチャポンの中の仙人たち』 白黒 たまご
>『舞姫〜大江戸商売物語〜』 由惟
>『意味なしアリス〜愚者は眠れない〜』 オトギリ
>『ドラミング・ドリーミング』 氷月 あや
>『ソラソラ』 蒼井 希男
>『吹奏戦争ブラスバー』 磯部 想
>『ノイズ』 月乃 つき
>『かぐや秘めっ!』 雪 成平
>『アレグロ。春の章』 最中 ナミ
>『巫女戦士! オラクル☆ハンニャさん!』 安田 俊也
>『ルナティックにうってつけのドリーム』 茉白 明良
>『あやかしがたり』 渡 航
>『トラツグミ』 安曇 松雪
>『今日もオカリナを吹く予定はない』 竹本 源五郎
>『BALLOON』 祈備
>『最後の百日』 え毘ちり 謙神
>『魔法とキズナと身体の関係』 山田 ウメ
>『Killing In Action』 奥立 悠生
>『狼少女と優しい嘘』 亜本 智広
>『季刊セルマガ創刊号』 佐藤 雄紀
>『かつて、ここにいたきみへ』 桐野 和宏
>『レヴォリュシオン・エリート』 志度 勇魚
>『愚かなピエロ達の惨劇をお楽しみください』 団子
>『邪神大沼』 相内 佑
>『陰謀少年マクガフィン』 桜 ジンタ
>『人形使い−君を守ると俺は誓う』 徳原 実
>『西の暦に集まれば』 星野 新平
>『電柱樹海でつかまえて』 椎野 隆寛
>『オメガダイバー』 西村 晃
>『気象観測機ツナミ』 木口和広
>『キラーズ666』 松本 文人
>『虹をすべり落ちるペンギン』 青葉 優一
>『世界と魔法と個人の事情』 湯木 清一
>『この学校にキツネはいるか』 鈴木 晴子
>『魔法使いの種と壺の妖精』 D,B,N,TI
>『ロマンチック・スクラッチ』 theaciddubbingyoucrazy
>『月影花−心が闇に染まる時−』 志弩 隆明
>『魂(ソウル)』 弐号
>『エックス・アンド・ザ・ハイスクール』 平 幸一郎
>『私家版『こころ』〜先生がエロゲオタクだったバ・ア・イ〜・他』 三尾
>『分岐のシラセ』 一心
>『歌が歌う歌 Sang sings a song』 森月 仁
>『チキンも酒飲みゃ世界を救う〜ただしチキンはヒーローになれない〜』 あだ村 むだら
>『ヤツキバ』 二乃前 ユウヒ
>『電脳潜艦マーヴェリック』 伽神 銃一郎
>『餓死しそうな親子たち』 紀奇 市瀧
>『センチメンタル・ノーペイン』 伊藤 健人
>『フウの遺産』 北村 亜稀人
>『星の人柱』 美津星 慧
>『未來肢 future vision』 藤原 聡紳
>『南華終麗演義』 景山 桃仲
>『秘拳またたび』 多宇部 貞人
>『極北国境警備隊』 松井 十四季
>『パーフェクトハート』 伊那遊
>『齧歯類のように恋して』 肖凪 哲彰
>『雪女は真夏の路上で俺に飛び蹴りをかます』 鶴田 雄大
>『幻追い/少年鎖骨電光掲示板』 吉秒 匠
>『ノーヒロインズワールド』 月島症候群
>『きんきぃ・ショッピング・センター』 海山 彦彦
>『私と彼の旅』 秘見世
>『裏・弧ヶ峰街伝』 藍禅 浴衣
>『振れの彼方の魔法使い』 千榊 清葉
>『星が降る下で』 雪鈴 るな
>『新生横濱奇譚 天霧連也之巻』 御垣守 霧

以上106作品通過ー。
提供はそらのさんでした。
 いやぁ。こっちは画像じゃないんで。
 楽でした。
ルルルは画像ですもんねぇ……。
とまれ、ありがとうございまっした。
>http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/03.html
>ゲスト審査委員 田中ロミオ先生  応募総数 606本
>
>
> 第二次選考通過作品 作品名・ペンネーム(敬称略)
>
>『クイックセーブ & ロード』 鮎川 歩
>『学園漂流ロビンソン5』 一口一人
>『その日彼は死なずにすむか?』 小木君人
>『綺憚フォックスハウンド』 t t
>『意味なしアリス 〜愚者は眠れない〜』 オトギリ
>『あやかしがたり』 渡 航
>『今日もオカリナを吹く予定はない』 竹本源五郎
>『邪神大沼』 相内 佑
>『キラーズ666』 松本文人
>『未來肢 future vision』 藤原聡紳

あやかしがたりが気になるなぁ……モノノ怪っぽくて。
結果張り忘れー。

http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/03.html
ゲスト審査委員 田中ロミオ先生  応募総数 606本
大賞
『あやかしがたり』 渡 航

ガガガ賞
『その日彼は死なずにすむか?』 小木君人

優秀賞
『クイックセーブ&ロード』 鮎川 歩
『今日もオカリナを吹く予定はない』 竹本源五郎

審査員特別賞
『邪神大沼』 相内 佑



>ゲスト審査員講評 田中ロミオ先生
> 多くの作品は、手抜かりなくまとめた優等生的内容か、一芸に秀でた作風かのいずれかに分かれます。特に小説大賞などでは書き手が様々な戦略を練る結果、この傾向は特に強くなるのではないでしょうか。
> 今回、初の審査員という大任を務めるにあたり、どちらに才能ある書き手がいたとしても決して見落とすまいという方針で個々の応募作を拝読いたしました。
> さて最終的に絞り込まれた五作品の傾向を見てみると、今回の審査では優等生的作品が多く生き残ったように感じました。特に本来なら発展途上にあるはずの若い書き手であってもそつなくまとめてくる、というパターンが目立っていたようです。  「あやかしがたり」「クイックセーブ&ロード」「その日彼は死なずにすむか?」はいずれも技巧が感じられる作品です。とりわけ「あやかしがたり」は達者な筆致と高い完成度を誇り、作者の年齢を鑑みると同じ物書きとして「ちょっと今のうちにどうにかしておきたいな」と暗い情念を抱かせるものがありました。構成・考証ともにしっかりしており、文章も破綻なく、ときおり鋭い一文を繰り出す筆力もあります。総合力では文句なしに一番でしょう。私はこの年齢で同じ水準の物は書けませんでした。この審査の流れで本作が上位入賞することにはとても説得力があります。
> 対して「邪神大沼」「今日もオカリナを吹く予定はない」は、上記三作とは若干異なるタッチで最終選考まで生き残りました。突出した完成度があるわけでもなく、減点法では評価に伸び悩む作風ですが、ノリを大事にして最近流行の「会話芸」をものにしているという印象でした。特に「邪神大沼」はこういった小説大賞で普通求められるであろう貫禄こそないものの、平易な文体で読みやすく、いわゆるライトな読者向きの読み物として非常に優れていると感じます。とぼけた味わいのユーモアセンスも他の作品にはないもので、「こいつも近々どうにかせんとな…」と嫉妬の炎を燃やすとともに審査員特別賞として推すに適していると判断しました。
> 最後になりましたが受賞者の皆さん、入賞おめでとうございます。審査員のひとりとして、皆さんのご活躍を(嫉妬まじりで)見守っていきたいと思います。

>編集部講評
> 第3回を迎えた小学館ライトノベル大賞。たくさんのご応募をいただき、多くの力作が編集部に集まりました。ありがとうございました!
> 今回から原稿ページ数の規定が長編のみに変更され、短編の募集がなくなりましたが、長編作品数としては過去最多の応募作品が集まりました。また、ゲスト審査委員には田中ロミオ先生を迎え、編集部がより主体的に審査に関わる形で、選考が行われました。
> 多くのレベルの高い作品、ジャンルにとらわれないオリジナリティ溢れる作品の中から、厳正なる審査のうえ、大賞を含む五作品が決定いたしました。いずれも、受賞にふさわしく、新しい才能を感じさせる作品です。5作品はそれぞれに個性的で、バラエティに富んだラインアップとなりましたが、ガガガ文庫というレーベルの方向性、特色がより表れた選考結果になったのではないかと思います。
> 受賞作品は、5月刊のガガガ大賞作品を皮切りに、随時発刊される予定です。また、第4回大賞の募集も昨年10月より既に始まっています。9月末の締切を目指し、現在執筆作業に入っている方もいるかと思います。多くの作品が集まりますことを期待して、編集部一同、楽しみにお待ちしております!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ガガガ-ルルル 更新情報

ガガガ-ルルルのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング