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ニュルブルクリンクコミュのニュルブルクリンクは大きく変わっていました。

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初めてニュルブルクリンクを訪れたのが、1981年の夏。その時、近くのコッテンハイムに住むホンダスポーツのコレクターで有名なミハエル・オルトマンの一家と知り合ったのがきっかけで、1980年代は毎年のようにニュルブルクリンを訪れていました。

1989年には、1967年のF1チャンピオン、デニス・ハルムをニュージーランドからドイツまで呼んで、彼が1964年9月のニュルブルクリンク500kmレースでクラス優勝しったホンダS600とマクラーレンM8Fという8.1Lもの大排気量のマシンを同じ日にヒストリックカーレースで走らせる事をプロデュースする為に行きました。

その後20年間も空白があり、今回、久しぶりに6月18日に訪れました。平均年齢60歳代後半の方々のレンタカーでヨーロッパを回るツアーの、まるで添乗員みたいな毎日でしたが、皆さんをコブレンツでライン川のクルーズ船に乗せて、6時間ほどの空きがでたきたので、かにかにファルファルさんと一緒にニュルブルクリンクに行ってみました。

20年も経つとサーキットの付帯設備は大きく変わって、別のサーキットに来たかのようでした。アイフェルネンネンというヒストリックカーイベントが開催されていた金曜日だったので、ヨーロッパ中から集まってきた古いクルマが集まってきており、サーキット周辺のスタンドで給油した時もジャガーCタイプとヴェリタスという珍しいクルマが給油してました。

楽しみにしてたニュルブルクリンクの博物館も全く新しく建てかえられて、展示は超近代的になったけど、展示されているレーシングカーが減ってしまい昔の方がずっと良かったと感じました。

その日、ワールドカップのドイツ対セルビア戦が行われており、ホールの巨大スクリーンで行われる中継をみながら応援する人達が集まってました。結果は0対1でドイツが負け、落胆してました。

今回は、近くのマイエンという町のイェーガーホフというホテルに2泊しました。なぜ、このホテルを選んだかというと、1964年にホンダF1チームがニュルブルクリンクでのドイツGPで初参戦した時に泊まった宿だからです。当時の監督だった中村良夫先生の著書に出てくるこのホテルに是非泊まりたかったのです。ロニー・バックナムが開けたゴレージのドアを開けたり、あ〜、モータースポーツの歴史を感じました。

私にとってニュルブルクリンクは1980年代のあの時代がベストでした。1984年に偶然観る事ができたグランプリコースのお披露目イベントで、メルセデス・ベンツ190E2.3-16のワンメイクで行われたレース・オブ・チャンピオンで優勝したアイルトン・セナのマシンが展示されており、感慨に浸りました。

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