ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Yves Nat イヴ・ナットコミュの気に入った演奏

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
気に入った演奏の作品名を挙げ、感想を述べるトピック。

例:シューマン「op.16クライスレリアーナ」の第七曲目が素晴らしい、など。

ナットとの出会いなども語ってもらえればなお良し。

コメント(5)

戦後生まれの私は、父の持っていたSP盤レコードで音楽に触れるようになりました。いくつかあった中でイヴ・ナットの弾くシューマンの「子供の情景」が好きな一枚でした。そのご、音大生時代にラジオの放送でイヴ・ナットの弾くブラームスの「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」を聴いて、録音したテープを何度もくり返し聴きましたが、テープは次々と買う余裕がなかったので、やがて消して別の曲に・・・・

今,その二つの曲はCDを買って持っています。昔聴いたときのものと同じ録音なのかどうかは判りませんが。

彼の演奏を一言で表現するならば「情熱的」です。アツいです。
管理人です。
ナットの弾いたベートーヴェンop.31-2「テンペスト」が好きです。情景描写を超えて内面の嵐を再現したナットには敬服します。
ナットにはシューマンの録音(4枚組)で会いました。ベートーヴェンの録音もいいよと友達が教えてくれたので買ってみたら大変良かったです。
彼の演奏の特徴は
http://fr.wikipedia.org/wiki/Discuter:Yves_Nat
(フランス語ですが…)
の最後にクラシック音楽批評家のゴレア氏が述べているように、「彼はまさしくライオンのようだ」です。言い得て妙だと思います。

>鶴ちゃんさん
僕も「子供の情景」好きです。特にナットの弾いた「トロイメライ」は自然でかつ美しいと思います。
僕はまだナットのブラームスなどは聴いたことありません。
ドイツ系が得意だったようですね。フランクも得意だったとかデュオもやっていたとかいう話を聞くと、ナットの活動の全貌を知りたくなります。
コミュニティ作って下さってありがとうございます。
ベートーヴェンのソナタ、30番の1楽章がいちばん好きです。
「自己陶酔からは遠い、洗練のきわみ」とライナーに書いてありましたが、ほんとにそうだと思いました。

たしか江戸京子さんがイーヴ・ナットのお弟子さんだったのですよね。先生はとてもあがり性で繊細な方だったと話しておられるのをどこかで読みました。
どうやら新しくナットのCDが発売されたようです。
タワーレコードからで、googleで「yves nat」で調べれば一番上に出てきます。
コンプリートボックスだそうで、15枚組みだそうです。
ナットの作品やショパンやリストを弾いたのもあるようです。

また、リベラシオン紙(仏の新聞)でこのCDの発売に合わせてナットに関する記事が出ました。
http://www.liberation.fr/culture/sortir/207675.FR.php
フランス語で書かれています。

あと、どうやらwikipediaでナットの記事が日本語で書かれたようです。

今回翻訳はされませんでしたが、恐らくリアルタイムでナットを聴いた人の感想が、wikipediaフランス語版のナットの記事のところにあります。記事の上にあるdiscussionの欄がそれです。クリックすれば、ある音楽愛好家からのナットへのオマージュというのが読めるみたいです。

また、以前からありましたが本が出版されています。
http://www.harmattan.fr/index.asp?navig=catalogue&obj=livre&no=20211
フランスの出版社からです。
「YVES NAT, DU PIANISTE COMPOSITEUR AU POÈTE PEDAGOGUE」というのが題名で、2005年11月に出版されていたようです。

そして先月、またフランスの出版社からナットに関する本が出版されたようです。この本を元にwikipediaフランス語版の記事は書かれているようです。参考までにアドレスを挙げておきます。
http://www.editionsbdl.com/YVES%20NAT.html
アクセス出来ない場合はナットの記事の参考文献をクリックしてみてください。
こちらの本は昔、ナットに教わっていた人が著者です。
「Yves NAT un musicien de legende」というのがタイトルらしいです。

参考までに。
初めまして。今、10年ぶりにベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴いて
います。私は31番フリークですので、後期ばかりを偏って聴きます。

久しぶりに聴くナットの31番は非常に素晴らしい演奏でした。
エラールのピアノの癖なのか、ちょっとカランカランという響きが
しますが、1954〜55年頃の録音としては信じられない音の明瞭さです。
当時はまだ、ディスコフィル・フランセというレコード会社が健在で
アンドレ・シャルランというワンポイント・マイクという手法で名録音
を多数遺した人がエンジニアをしていました。

肝心の演奏ですが、亡くなる1〜2年前の演奏にも関わらず、コンセプト
が極めてハッキリした、そして快速で迷いの無い見事な演奏
でした。
今の録音と違い、余り録り直しをしなかったせいでしょうか、
1〜3楽章まで一本ピンと線が通った演奏は非常に気持ちが良いです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Yves Nat イヴ・ナット 更新情報

Yves Nat イヴ・ナットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング