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イタリアンホラーと仲間たちコミュのサスペリア・3<テルザ>

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来春公開が予定されている「マザー・オブ・ティアーズ」の邦題が
「サスペリア・テルザ/最後の魔女」に決まりそうです。

テルザはTerza=サードって意味で、本当の読み方はテルツァですが、
まぁそこは語感優先した結果。ピザとピッツァみたいなもんですね。


ストーリーも詳しく分かったので載せておきます
(気をつけましたが、多少ネタバレがあるかも…ご注意下さい)


 イタリア中部の町、ビテルボで、墓地脇の工事現場から
土中深く埋葬された19世紀の棺と遺品入れが発見された。
棺に刻まれた名前はオスカー・デ・ラ・バレー。
その名を目にした地元の司祭は忌まわしい伝説が真実であったことに戦慄し、
おぞましい謎を秘めた遺品入れをローマにある古代美術博物館の館長
マイケル(アダム・ジェームズ)に託す。

 同博物館で美術品修復と考古学の研究に勤しむサラ・マンディ
(アーシア・アルジェント)は、副館長のジゼル(コラリーナ・タッソーニ)に
誘われ、マイケルが不在のうちにこの遺品入れを開けてしまう。
そこには長い年月、闇の彼方に封じ込められてきた、邪悪な魔女“涙の母”を
復活させる不気味な彫像と古代文字を印したローブが納められていた。
封印を解かれ、現代に甦った魔女は手始めにジゼルを惨殺。

 サラの通報で駆けつけた捜査主任のマルキ刑事(クリスチャン・ソリメーノ)は
現場の凄まじい惨状と、不可解な証言を続けるサラに不審を抱き、
異常者ではないかと疑う。

 一方、棺から持ち去ったローブを身にまとい、完全に復活を遂げた
“涙の母(モラン・アティアス)”はローマに魔力を放ち、
呪いで覆われた町では次々と暴動や自殺、殺人事件が起きる。
秘密を知った自分を始末しようとする魔女と警察、双方から追われる身となった
サラは、恋人であるマイケルにすがるが、彼の幼い息子ポールが
魔女一味に誘拐され、行方を追ったマイケルもまた敵の手に落ちてしまう。

 世界各地から魔女たちが集い、混沌を深めてゆくローマの町で
必死にマイケルを探すサラ。次第にパワーを増す魔女と信奉者たちに
追い回される彼女は、窮地に陥るたびに脳内に響く声で自分を助ける
不思議な“存在”に気づき始める。

 マイケルが残した言葉を頼りに、悪魔払いの専門家であるヨハネス神父
(ウド・キア)を訪ね、教会に身を寄せるサラ。そこで告げられた
衝撃的な事実…。全ての怪事件、凶事は、1000年前に黒海で魔術を生み出した
涙、溜息、暗闇という名の三人の魔女の仕業であり、事故死したと聞かされていた
亡き母エルザ(ダリア・ニコロディ)は、かつて彼女たちと戦い、
命を落した有能な白魔女だったのだ。オスカー・デ・ラ・バレーは
教皇庁とつながりのあった貴族で、呪われた魔女復活の儀式に必要な道具を運ぶ
旅の途中で命尽きた悲運の男だった。

 錬金術師デ・ウィット(フィリップ・リロイ)の助けを借り、
霊界からの母の導きで白魔女として覚醒したサラは、世界を破壊し尽くそうとする
“涙の母”の館に潜入。己の超能力を武器に魔物たちとの対決に立ち上がる。

コメント(6)

ようやく、日本の劇場で観れるのですね目がハート
どこぞの配給で公開されるのでしょうか?
劇場は、シアターNですよね?w
レイト扱いにしないで欲しいですが・・・。
>シャロン★彡 さん
配給はキングさんです。
劇場は渋谷シアターNさんで、公開は来春。
ごめんなさい。レイトかどうかは今度聞いておきます。

そういや米・ディメンジョン・エクストリームの
DVDも買いましたが、メイキングとか結構入ってましたね。
ブルースクリーンの前で演技するダリア・ニコロディに今更ながら惚れました。

あと涙の母役のイスラエル人モデル、ネット上でも
静かな話題を呼んでるようです(但し本作とは無関係に)。
美しエロいと評判なようで…。
若干ご無沙汰しちゃいましたが、「サスペリア・テルザ/最後の魔女」、
来年春の劇場封切りに向けて着々と準備が進行中です。

字幕作業もひと段落し、現在(渋谷のシアターNさんなどで)配布中の
ティーザーチラシに続く本チラシ(とコメントチラシも出来る予定)を製作中。
ティーザーとはまるっきりタイプの違うデザインになるようです。ご期待下さい。

映画館やショップで見かけたら、ぜひお手に取ってみて下さいね。


そして…アルジェントファンには大きなプレゼントがもうひとつあるかも。
来年はファン感涙のアルジェント・イヤーになりそうです。
↑ごめんなさい。この大きなプレゼントは持ち越しになるかも。
ワールドワードの権利はどこかメジャーが買った(買う?)らしいので。
ま、取り敢えず海外盤をゲットしましょう。自分も予約したっす。泣

サスペリア・テルザ、ティーザーとは全く違う印象の本チラシが
配布され始めたようですが、プレスも仕上りつつあります。
こちらはまた、全然印象が違うシブくて謎めいた作り。
パンフ兼用になる予定ですので、劇場で見かけたらお手に取ってみて下さい。

サスペリア・テルザの前売り券特典はステッカーになりました。
まだネーミングは聞いてませんが、“マザーラクリマの開運ステッカー”とかだといいな。笑

ステッカーはAタイプとBタイプ、デザイン違いで2種類あるようなので、
あんま興味のなさそうなお友達を誘って、お友達のぶんを貰っちゃいましょう。笑


公式HPも完成間近だそうなので、
ぜひチェックしてみて下さいませ。
公開から1ヶ月。もう皆さん「テルザ」ご覧になりましたか?

サスペリア、インフェルノの続編であることは当然なんですけど、
他の作品とも意外なリンクが張られてるんですね。

一番それを感じたのがスタンダール・シンドローム。
主人公アンナ・マンニ(アーシア・アルジェント)の故郷が
「テルザ」で涙の母の遺品が出土するヴィテルボなんですよ。
スタシンのロケに選ばれたのは、中世の歴史を残す街で、
美術品も沢山保存されているから。

アンナが最初にスタンダール症候群に襲われるのがヴィテルボの美術館で、
彼女をそこに連れていったのは(劇中であからさまに姿を消されてる)母親。
顔の部分がわざと隠してあったりするんですよね。

逆にハッキリと「母」としてカメラの前に姿を現わすのが、
アンナの殺されたBFマリーの母親。イタリア版にしかない場面なんですが、
これを演じてるのが「インフェルノ」の暗闇の母、ヴェロニカ・ラザール。
アンナと暗闇の母は、空港でかたい抱擁を交わすんです。いい場面。


あとカードプレイヤー…ていうか「デス・サイト」。笑
当初はアーシアが演じるはずだったアンナ・マニ(アンナ・マンニの綴りミス)刑事が
チャットでHNを名乗る際、とっさに「サラよ」って言うんです。

アーシアは「トラウマ」の直後にスクーター事故で亡くなった
異父姉アンナ・セローリのことをすごく大事に思っていて、
「スカーレット・ディーヴァ」以降、アルジェント系作品では
大抵の役名をアンナで通してるんですよね。

だから「テルザ」でもてっきりアンナ役で登場してくるかと思ったんですが、
そうか。デスサイト見て分かった。アンナ=サラなんですね。なるほど。

ってな具合に、90年代中頃からのアルジェント作品を観直すと、
テルザにつながる色んな発見(というか妄想)があります。笑
これを機に是非、見返してみて下さいませ。


あ、ふと思ったんですが、デスサイトのステファニア・ロッカって
フランカ・ポテンテに似てませんか?あるいはオアシズの大久保さん…笑

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