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ザ・パンチパンチパンチ1967年〜コミュのはかま満緒

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はかま満緒
か な : はかまみつお
肩書き : 放送タレント

プロフィール

いま全国で最も喜ばれている講演会講師として日本テレビで紹介された放送タレント。1937年東京生まれ。東京放送を経て放送作家となり「シャボン玉ホリデー」など数々の人気テレビ番組をつくる。現在出演しているNHK・FM「日曜喫茶室」は20年以上続く長寿番組。

●職歴・経歴
放送作家として「シャボン玉ホリデー」や数多くの人気番組を手掛ける。また自らもテレビ「脱線問答」や「朝のワイドショー」などの司会としてブラウン管に登場。この間、萩本欽一やポール牧など多くのコメディアンを育てる。現在、出演しているNHK・FM「日曜喫茶室」はFM放送の看板番組として20年以上にわたって好評放送中である。
昭和38年度芸術祭・大衆芸能部門文部大臣賞、昭和62年度芸術祭 ・芸術大賞、平成13年放送文化基金賞を受賞。
一方、社会活動として(財)グリーンクロスジャパン理事(環境庁認可)、(財)大田区文化振興協会理事を務め、老人福祉問題や交通事故対策の提言、東京都を考える会のメンバーとして公害対策、ごみ問題等の社会活動に情熱を注ぐ。

超高齢化社会を健康で楽しく過ごす方法からマルチメディア時代の対応までを、幅広く、分かり易く面白く話す。爆笑の中に健康と幸せについての哲学を盛り込み、巧みな話術とユーモアで会場全体を引き込む。

●著書
「人生うまくいく人のちょっとした気づかい」「はかま満緒の放送史探検」「オトナの歌集」「人生万能薬」「コント笑和史」他多数。
(写真左)http://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-1244.htm

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「日曜喫茶室 頭の解毒剤」

天野祐吉+はかま満緒+NHK「日曜喫茶室」制作班

NHK・FMで毎週日曜日の昼、粋なマスター、魅力的な常連客が集う
店に意外な組み合わせの二人のゲストが訪れ、他では聞けない
楽しい話の数々が披露される。じっくりトークが聞ける人気番組。
はかま満緒さんがマスターを務め、常連さんに天野祐吉さんそして
二人のゲストの構成で放送されている。
ここで放送されたトークを活字にしてまとめた本である。
話し言葉の魅力を活字にすると聞き落としていたものも読み取れるし
トークだけれど読んで興味をひかれるもの話題が多い。
(写真中)http://hana.sakura.ne.jp/~mimosa/book5.htm

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ラジオがライフワーク…はかま満緒、元気ですっ
「日曜喫茶室」今月で30年目


 「シャボン玉ホリデー」はじめ、テレビ草創期の名物番組を数多く手がけた放送作家・はかま満緒さん=写真。今年で69歳になるが、今も精力的に司会、講演、執筆と八面六臂の活躍ぶりを発揮している。「僕のライフワーク」と話す毎週日曜放送のNHKFMラジオ「日曜喫茶室」の司会は、この4月で30年目に突入する。

 「ファンが多いんですよ。この時間は散歩に出るんでも、ラジオを持参するという方や仲間で毎週喫茶店を借り切って、番組を聴いているというお医者さんもいます。ある理髪店では、番組を録音して、お店で1週間毎日かけてくれているんですって。これがお客さんに評判よくて、番組が変わる度に、つまり毎週やって来るお客さんもいるそうですよ…」

 異なる世界のゲスト2人と、ざっくばらんなトークを展開−不変の番組構成も長寿の秘訣か。ゲストものべ3000人にのぼる。スタート当初は、ほとんど年上だったゲストも、今では後輩が増えてきた。

 「時々、今売れてるゲストだと、かっこいいことしか言わなかったりするんです。そうすると僕は、『でも、あの頃は苦労したよね』なんて、かけ出しの頃の話を持ち出す。すると、『あ、そうか、この人は全部知ってるんだ』なんて諦めて、正直にしゃべってくれるんです(笑)」

 なるほど、はかまさんならではの話術か。

 もう一つのライフワークが「ユーモア」や「笑いの効能」をテーマにした講演。月に平均4本、全国を駆け回る。

 「自分で出歩けないパーキンソン病のご主人を、奥さんが連れてきたことがあった。それが、講演が終わったら、自分で歩いて帰っちゃった。『薬より効きました』なんてお手紙をいただくんですが、実際、そういうことがあるんです。ただ、あちこちから声をかけていただくんですが、僕もトシだしね。これからは月2回ぐらいにしようかな、なんて…」

 原点のテレビからは幾分遠ざかっているが、今のテレビに出番はない−と嘆く。

 「今は、笑わせるためじゃなくて、笑われるためにやっているようなもの。笑われるためなら、ちょっとおかしな奴を連れてきて、出せば済んじゃうわけでしょ。昔と違って、番組を作らなくてよくなっちゃったんだよね」

■1937年東京生まれ。放送作家として活躍の一方、萩本欽一、ポール牧ら多くの芸人を育成。東京都を考える会メンバー、東京都こゝろの革命大使など社会活動にも参加している。

ZAKZAK 2006/04/06

(写真右)http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_04/g2006040614.html

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