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紫微斗数コミュの命盤作成のためのグレゴリウス暦と太陰太陽暦の算出方法に関して

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みなさんこんにちは。
先日来、皆様よりアドバイス、ご意見いただきまして、
本当にありがとうございます。

自分なりに命盤を書き出し、色々と勉強している最中です。

命盤を書くにあたり、再び疑問が起きてきましたので
また皆さんのご意見を伺いたくトピックを作成させていただきました。

お時間のある時にお付き合いいただけますと幸いです。


今迷っているのは、
ずばり 「西暦表記の生年月日 時間を太陰太陽暦に換算すること」です

例えば、

1974年4月12日23:26 東京 生まれの女性の場合

標準時+19分の誤差を考え、

1974年4月12日23:45と時間を修正し、
さらに、23時を超えると日が変わるということを前提に考えると

1974年4月13日23:45がグレゴリウス暦による生年月日(標準時との誤差修正済)
となると思います。

それを、椎羅さんの「入門」で太陰太陽暦を算出すると
太陰太陽暦 1974年3月22日 子時生まれとなります。

これは、このような出し方で間違えなかったでしょうか?


またこれは別の疑問なのですが、
苔峰洞人さんの本によりますと、
新月という考え方をグレゴリオ暦の中でも詳細に明記されており、
この詳細な見方によると、さらに23時から日が変わるという考え方が
若干ずれてまいります。

日によって、日時の変更=新月の時間が19時であったり、14時であったり、8時であったりしています。


例えば、1972年1月16日2:25 東京生まれの場合、
椎羅さんの「入門」によれば、
1971年12月1日 2:44生まれの太陰太陽暦となります。

が、

苔峰さんの真説 紫微斗数占術奥義 によりますと、
グレゴリウス暦での新月日時が1972年1月16日19:52:23秒
となっており、
1月16日19時52分に日時が変更すると説明されており、
そうなると、
1972年1月16日2:25生まれの男性は、
1月15日2:44生まれと修正になり、
それを太陰太陽暦に直すと、1971年11月29日となってしまいます。


これをどこまで取り入れ、命盤を作成していくべきなのか悩んでいます。

苔峰洞人さんの本には、分からない場合は命盤を複数作成して、合っているものを選べばよい。という風に記述されていますが、

今現在手書きで命盤を作成しているため、
出来れば1枚で正しい命盤を導き出し鑑定したいと思っています。

皆さんはどこまでグレゴリウス暦の時間や新月を取り入れて、
旧暦を算出されていますか?


本当に初歩の初歩で躓いてしまっていて申し訳ありません。
よろしければ教えていただけますとうれしいです。

よろしくお願いいたします

コメント(13)

とりあえずは、伝統的な考え方で作盤してみれば良いでしょう。
それでダメだったら次の考え方を取り入れて行けば良いと思います。

実は太陰太陽暦というのは、地域性が非常に強い暦のシステムを持っていますから、暦をどうするかというのは、昔から問題にはなっているのです。現時点で主流となっているのは、中国の中原標準時に基づくものが適合性が高そうだ、というものです。なので紫微斗数入門の暦は、日本標準時ではなく中原標準時に基づく暦になっています。

個人的な印象ですけど、苔峰洞人さんのようなやり方は非常に中途半端ですね。さすがに鮑黎明先生の名著、『飛星紫微斗数闡秘』のパクリ本を出版されただけのことはあります。私が、朔の時刻そのものを紫微斗数に取り入れるなら↓みたいな話になると思います。

時間ベースと空間ベース
http://d.hatena.ne.jp/hokuto-hei/20080617#p1

アホな話
http://d.hatena.ne.jp/hokuto-hei/20080806#p2
朔(新月)の瞬間に日が変わるという考え方は間違っていると思います。
考慮に値しないと思う。

意見が分かれるのは0時で日が変わるのか子の刻の始まり(23時)で日が変わるのかのところでしょうね。

なお日本生まれの人でも中国標準時にもとづく暦を使用するというので、紫微斗数の場合は問題ないと思います。ただ、朔が23時以降にあった場合、23時日初説をとると新月の日付が変わることになります。そのあたりもあって、紫微斗数の暦にはバリエーションが生じるのですよね。

ただ世間に出回っている紫微斗数の暦の中には、どう考えても計算間違いとしか思えない箇所があるものもあります。
>>それを、椎羅さんの「入門」で太陰太陽暦を算出すると
>>太陰太陽暦 1974年3月22日 子時生まれとなります。

 1974年3月21日 子時生まれ
 になると思うのですが。。
北斗柄さん

早速のコメント有難うございます。

やはりそうですね。
椎羅さんの作盤作業にのっとって行きたいと思います。

今まで椎羅さんの作業から作った命盤で違うなぁと思うことは無かったので!!

あとは、県での誤差をどこまで詳細に計算するかというのも少し悩んでいますが、
それは、今後おいおい考えて行きたい思います。




Lumi@CR-Zさん
アドバイス有難うございます。

>意見が分かれるのは0時で日が変わるのか子の刻の始まり(23時)で日が変わるのかのところでしょうね。

これも確かにネットなどで調べるといくらかの意見がありました。
今自分の友人などで行った場合は、23時で日付が変わるほうが納得がいくように思えます。

>朔(新月)の瞬間に日が変わるという考え方は間違っていると思います。
考慮に値しないと思う。

この件については了解いたしました。
ご意見有難うございました。




椎羅さま

お忙しい中ご返信有難うございました。

>1974年3月21日 子時生まれ
 になると思うのですが。。

これは、太陰太陽暦に直す前
1974年3月22日 子時に直すのが間違っていますか?

それとも、太陰太陽暦に直す時に間違えっていますか?

自分で計算しても、
ネットの暦の計算ソフトでもこうなってしまう気がします・・・

ご教授お願い致します
>苔峰さんの真説 紫微斗数占術奥義 によりますと、
>グレゴリウス暦での新月日時が1972年1月16日19:52:23秒
となっており、
>1月16日19時52分に日時が変更すると説明されており、

苔峰洞人さんの本の暦の部分をみましたが、そのような記述はみあたりません。
もう一度p39p40を読んでみてはいかがでしょうか。

先生方に質問があるのですが、どのような書籍を読めば暦についての知識が得られるでしょうか。
やはりきちんとした研究者の方は暦についてもくわしいんですね
拙著「紫微斗数入門」巻末に掲載の暦を見ていただきますと
1974年は新暦4/1に対応するのは旧暦3/9となっているはずです。
そこから順に日にちを繰っていただきますと。。

新暦    旧暦
4月1日  3月9日
4月2日  3月10日
4月3日  3月11日
4月4日  3月12日
4月5日  3月13日
4月6日  3月14日
4月7日  3月15日
4月8日  3月16日
4月9日  3月17日
4月10日  3月18日
4月11日  3月19日
4月12日  3月20日
4月13日  3月21日
となりますので

>>1974年4月13日23:45がグレゴリウス暦による生年月日(標準時との誤差修正済)となると思います。

この日時は、旧暦3月21日の子刻になると思うのです。

セイロガンさん

P39.-40ではなく、そこでも説明されているとおり、P.545の換算表を使用すると

ということです。

苔峰洞人さんの場合は、その表に記載されている時間で日が変わるという表現でした。

P.40 L2.
新月となる時刻を境に日や月が変わるのではないか…

との記述です。


最も、苔峰洞人さんも、結局は子の刻から日付が変わると考えてよいが、人によっては、日にちが前後する方が新月生まれの方にはいらっしゃるので、考慮するように。とのこと記述があります。

皆さんも、子の刻から日付が変わると考えられていらっしゃるようでしたので、私も、今後そのように考えていきたいと思います。


椎羅様

アーーーー!!

すみません。本当に私、一覧を書きながらもミスっていました。
本当にお手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした。

また命盤の書きなおしー!!(←自業自得)
ご指摘ありがとうございました!!
すいません(;^ω^)
苔峰洞人さんの著書にある例外?のパターンだったんですね。
紫微斗数は象意がはっきりしているとおもうので、スタンダードな命盤を一回作ってみて納得いかなかったら、
面倒かもしれませんが、命盤を手書きで作るのも多少は勉強になるとも思いますし、
新たに命盤を作ってみてもいいかもしれませんね。
セイロガン様


 先生方でなくて恐縮なのですが、

 上田雄『文科系のための暦読本―古今東西の暦の「謎」を読む』彩流社 2009

 という本はすごく分かりやすかったですよ。今のシステムだと2033年に旧暦が破綻するという問題についても解説してくださっています。算数オンチの自分にも分かるように書かれているのでおすすめです。
かぶ妻さん

 どういたしまして(^^
 紙数を節約して早見表にしたので、暦を引くのはちと面倒ですね。
 でも、御子神さんのこの早見表、PCツールのない当時
 携帯にはとても便利で。
T魚さん

ありがとうございます。
アマゾンなどで暦について検索したらたくさんでたので、難しそうな本を片っ端から読んでいくのはしんどいだろうな、と思っていたので、
わかりやすい本を紹介していただいてありがとうございます(´∀`)

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