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ブラジルの日系社会を見守る会コミュのシンポジウム「日系人をめぐる法」3/15@東京外国語大学

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 友人が日系ブラジル人の「出稼ぎ」の経緯について、入国管理法の改正など、「法」の観点から、研究をしており、この度、識者を招いてのシンポジムを開催することになりました。開催日は迫っておりますが、「予約不要」「入場無料」のシンポジウムとなっておりますので、一人でも多くの方に参加していただければと思っております。

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東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター主催 ミニプロジェクト「89年入管法改正の意義と課題」班
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シンポジウム「日系人をめぐる法」

日時 3月15日(日)16時30分〜19時
場所 東京外国語大学213教室(府中キャンパス)http://www.tufs.ac.jp/info/map-and-contact.html

 1987年頃から顕著になってきたニューカマーの流入、特に日系ブラジル人については、89年の入国管理法改正により、昨年のリーマンショックまでその存在感が年々増してきていました。改正から20年以上経ち、多くの地方自治体はやっと「労働者問題」から「地域問題」として認識しはじめています。一方で昨年の厚生労働省による帰国支援事業に代表されるように、政府の見方はあくまでも「外国人労働者問題」です。また市民レベルにおいてもまだまだ排除の動きが強く、外国人参政権反対運動なども展開されています。
 そこで今回はメディアから元毎日新聞社論説副委員長である石原進氏、移民研究で著名な武蔵大学准教授のアンジェロ・イシ氏を特別ゲストに迎え、前浜松市市長で本学多言語・多文化教育研究センター長である北脇保之教授、同じく本学教授でラテンアメリカの多文化主義がご専門の鈴木茂教授の計4名によるシンポジウムを行います。89年改正の経緯から近年の「草の根エスノセントリズム」、また近年の地方自治体における地域共生への取り組みの動向など幅広いテーマから、日系人とりわけ日系南米人が、なぜ、どのような制度の中で暮らしているのか?これからどうなっていくのか?を考えます。参加者からの質疑応答の時間も予定していますので奮ってご参加下さい。

パネリスト
石原進氏(多文化情報誌Immigrants編集長)
アンジェロ・イシ氏(武蔵大学准教授)
北脇保之氏(東京外国語大学教授/多言語・多文化教育研究センター長)
鈴木茂氏 (東京外国語大学教授)

お問い合わせ先
東京外国語大学 鈴木茂研究室
riko-rokko【アットマーク】hotmail.co.jp (担当:内田)まで

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