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KURZWEILコミュのPC4

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さぁ、みなさんまだ mixi をご覧になっておられるんでしょうか?

この限界集落コミュにも、ニュースです。
ついにカーツウェルが、11 年ぶりに新音源シンセ、それも PC3 シリーズの後継となるワークステーションシンセ PC4 を、フランクフルトで行われているムジークメッセにて発表しました!

PC3 とおんなじなんですが、それに加えて以下のものが追加されてます;

・6オペの FM 音源、DX7の Sys-Ex 読み込み可能
・2GB のサンプルライブラリー読み込み可能 + 2GB のユーザーサンプルも読み込み可能
・16 トラックシーケンサーには、16 トラックステップシーケンサーも追加され、MIDI コントロールチェンジをステップごとに設定できるので、ステップモジュレーターになる
・ちょっと、おっきなディスプレイ

英文公式
http://kurzweil.com/news/74/

英文記事
https://www.gearnews.com/kurzweil-sneak-an-fm-engine-into-their-new-pc4-production-station/

Rock oN 記事
https://www.miroc.co.jp/report/prolight-sound-2019-kurzweil/

VA の次は、いずこも FM 音源でせうか?


(2019/4/3 の晩に投稿したんですが、ちょびっと編集^^)

コメント(7)

情報提供ありがとうございます。
フル?VAST、256音とか、kurzweilの基本的な部分も強化されていると思われます。
他のメーカーがワークステーションシンセをやめて行く中、最強かも知れませんね。
PC3Xを10年使ってますが、未だ使い切っているとは言えない状態ですが、これは欲しいかも知れません。
>>[1]

反応おおきにです!
おっしゃるとおり、最強ワークステーションシンセでしょう。


そもそもカーツって、仕様だけみたら最強なんですよねー。でも操作性が '90 年代のまんま、ずーっと三十年近くきたわけで。
まぁ K2000 系のころはそれでも良かったかもですが、できることが大きく膨らんだ今となっては、かなりアンバランスだと思うです。仕様も音もいいのに、使い切れない操作性。エディター使ってもリスト表示はごっつうれしいですが、レイヤー単体でクローズアップするだけで、レイヤーをまたいだアルゴリズム全貌とか表示しないから、全体像がつかみにくいです。

単体でフルエディットできるフルモジュラーシンセなので、そこは改善してほしいですよねー。モジュール(DSP Function)同士の結線も、テンプレートから選ぶのではなく、ほんまにフルモジュラーらしくソースとデスティネーションとを選んで結線したいです。フルデジタルなので、USB オーディオ・インターフェイスにある仮想パッチベイみたいな感じにできるんちゃうかなぁ。


まぁそれ全部実現してくれたとしても、使い切れないのも事実 ^^;;;;;
私も十年くらいずーっと PC361 使ってるんですが、まだまだ未知の世界だらけです。ものすごいですよね、PC3シリーズ。
関数モジュールを使った摩訶不思議 LFO とか、ノンリニアシンセシスも、今を思えば Make Noise 0-Coast などにはじまり KORG volca modular にまで来たブックラ系の西海岸シンセシス民主化wを、先取りしてたと言えなくもない。
エフェクトもフルモジュラーで、しかもカオスとかデゲンレゲンディレイとかレイザーヴァーブみたいなユーロラックモジュラー的なのものもあるし、KSP8の取説は手放せません。


そして PC4ならではの新音源。
カーツの宣伝にフル VAST って書いたーりますけど、たしかに今まで Dynamic VAST 世代にて、フルエディットできなかったピアノ機種とか、初期ヴァージョンの PC3LE とかもあったわけで、フラッグシップシンセならフルエディットはデフォ。
その上で VAST 音源そのものが、PC3ベースの Dynamic VAST からどこまで進化しているか。
サンプル読み込みは、Forte が 16GB 実現してたのですが、PC4は2+2 GB に縮小してますし、なにか問題でもあったのかなぁ。
ほんで6オペ FM 音源ですが、'80s / '90s の FM シンセの Sys-Ex を読み込むらしいので、DX7は当然として、他のどの機種まで読み込んでくれるのか、'90s ってことは SY99 まで期待していいのか。

いずれにせよ、注目に値する機種がでてきたのは、よろこばしいことです!わーい(嬉しい顔)
思ったより、安いですね。

税込み 275,000円

https://www.soundfiz.jp/eshopdo/refer/vidKURZWEILPC4.html
買いました。K2661以外の旧カーツ機はすべて下取りに出したのでPC3との直接比較はできないのですが、昨晩1時間ほど触った感じでは飛躍的にVASTが操作しやすくなった、やっと膨大な機能に操作性が追いついたって印象です。

アルゴリズムの選択→各DPSファンクション(DSPf)の選択→それぞれのDSPfへのモジュレーションソースとそのかかり具合の設定→それぞれのモジュレーションソースのエディット、って流れがものすごくわかり易く、モジュラーシンセの操作性そのもの!?って感じがしました。

FMに関してはK2xxx時代からあった【Pitch(KEYMAP)】→【Gain】→【Saw+shaper】の「KFM」に加え、DX7タイプの6opのFM、さらに通常のアルゴリズムに組み込める「FM OPERATOR」っていう2opのFMも用意されてて一気に変調系の自由度が上がった感じです。プリセットのエレピを数個確認しましたが、それぞれ使い分けてるのかな?って感じがしました。
変調系の自由度はK26××からPC3に移行の際にかなりオミットされてしまったので、DXファミリーからシンセをスタートした自分としてはかなり嬉しい傾向です。

SY99的な変調がどこまでできるかまではまだ試せませんでした。前情報だとFMのモジュレターにKEYMAPを割り当てられるそうなので、うまくできることを期待。

「キャリアのピッチを可聴域以下でFIXして、モジュレターにPCM波形を割り当てるとナチュラルにPCM波形の倍音が増やせる」というRCM音源ならではの変調方式がSY99の最も美味しいトコだと思うのですが、それがK26××では実現出来たのですが、PC3では期待通りの変化をしてくれなくって残念な部分だったので・・新たに加わったふたつのFM変調で再び実現出来ないか、なるべく早めに試してみたいと思います。

音の傾向としてはいい意味でK26××時代のテイストにも回帰した、きらびやかな成分も増えたってのが第一印象でした。PC3はK26に比べてどうしても90年代的なきらびやかさが自分的には物足りず、当初は×GAINってAM変調を使ってベルの音を自作したりしてたのですが、やはり単体でライブに使うには物足りなくあまりライブで使わなくなってきてしまってましたので(5年位、自宅での練習以外使ってませんでした・・)、久しぶりにカーツをライブ回帰されられるのではないかと、胸を踊らせてます。なにしろ軽いですしね〜

ゆっくりにはなってしまいますがじっくり向き合っていきたいと思います。
また何か発見がありましたらカキコいたします。
おはようございます。

PC4 をお買い上げというのも、おどろきですが、流石ですね!

そしてなんと先日、76 鍵版が海外で出たんですね、PC4-7、そしてステージピアノの SP6-7:
https://kurzweil.com/2020/09/08/pc4-7_sp6-7/

どうやらハンマーアクションではなく、シンセタッチのセミウェイテッド鍵盤です。もし僕が手に入れるとしたら、ピアノタッチって弾けないヘタレなので、こっちがありがたいですw

にしても、88 鍵は分かりますが、その次が売れ線の 61 鍵とかではなく、かたくなに 76 鍵から始めるんですね。そしていずれは PC361 みたいな 61 鍵(PC4-6 みたいな?)も、ほんまにほんまに出してくれるのかなぁ???
ほんで、いっつも上から順番に降ろしてくるのは、なんででしょうね? 純粋に製造上の理由とかかなぁ? 単に 88/61 鍵っていう両極端なギャップ感が、カーツのイメージからしてお嫌いなのかな? 選択肢をせばめて 76 鍵も売りたいのかな? ファターとの契約で 76 鍵も数を売ってくれってなってるとか?ww 

僕は5オクターヴ 61 鍵が好きなんですが、きょうび、確かに4オクターヴ 49 鍵でもおっきく思えるのも事実。さらに3オクターヴ 37 鍵や、2オクターヴ 25 鍵とかが満ちあふれてるのに、あえてカーツは、それらには目もくれないところは、やっぱ制作系ではなくて、プレイヤー指向なんでしょうね。
僕はそこまでばりばり弾き倒すタイプではない、サウンドデザイナー系なので、おとなしく 61 鍵でいいです、ってか、制作向けにコンパクトなボディで、なおかつ気合い入った音源のやつもほしいのが本音です。でもそうすると安くなるから売りたくないのかなぁ?

いろいろ考えてしまいますw

2op FM が、通常の Dynamic VAST の中に入ってるのは、うれしいですねー。FM を超えた音創りができそう。モーグフィルターのエミュとか、シェイパーとかにも通してみたいです。3重鋸歯状波と重ねるとかも、いにしえの DX とマト12とかとのスタッキングみたいで良さげ。
>>[4]
しばらくMIXI開いてなかったもので、今、書き込み読ませていただきました。
実は1ヶ月ほど前にpc3xの電源が入らなくなり、Japan Kurzweil に入院中なのですが、ようやく修理見積もりが出てきて、「10万円弱で修理できるが、鍵盤等がだいぶ傷んでいるので、その辺りまでやるともっとかかる」と言われているところです。
PC4もサウンドフィズで試奏したのですが、全体的な作りや鍵盤、D /Aといった部分が廉価機化されていて、迷っているところです。
最初にForte SEを試奏してしまったので、ピアノの音の良さ(多分D/ Aの差)、鍵盤のタッチ、躯体の安定感、といったところの差がすごく気になってしまっています。
Forteの躯体とD/AにPC4を突っ込んでもらってPC4Xとかを出してくれると1番良いのですが、今のKurzweilはそういうことはしないでしょう。
もちろん、試奏して「猫にかつぶし」状態になったのはPC4なんで、心は奥では決まっているんでしょうけど。
この書き込みが背中を押してくれて、迷いから抜け出せそうです。
ありがとうございました。
結果が出たら書き込ませていただきます。
こんばんは。
その後、国産メーカーのフラッグシップ(Kronos、Montage、Fantom)も一通り試奏したのですが、今一つ「鰹節」にはならなかったので、今手元にはPC4があります。

早速のOSをアップデートし、PCエディターを導入してみました。

音色的にはやはり音楽的で弾き始めると止まらなくなります。
PCM容量の大きなピアノ音はそれはそれでいいのですが、K26と書かれたピアノもやはり未だ捨てがたいかと思ったり、FM音源のFM PIANOを改めて聞くと、PCM音源ほどハイが強くないことを思い出したり・・・・・
D/Aの荒さがかえってアナログチックな効果を出すのか、PC3Xに比べるとデジタル臭さが大分消えた感じがします。(FMはデジタルですが(^^;))

エディターは、アルゴリズムそのものエディットやFM音源もばっちりエディット出来ます。
行き当たりばったりだと路頭に迷うパラメーターの多さを改めて思い知らされました。

全てのパラメーターをユーザーに開放するのがKurzweilの良さであり凄さですね。
「いじれるものならいじってみろ〜」と言われているようです。

本体のパネルでかなりいじれるので、まずはそこから簡易エディットし、それでもダメならエディターでいじっていくパターンになりそうです。

PC3Xは12年でしたが、PC4も長い付き合いになりそうです。

何か発見したら、また、書き込みさせて頂きます。

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