ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「解釈と鑑賞」と「国文学」コミュの●学燈社『國文學』休刊

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 笠間書院ブログで知りました。
http://kasamashoin.jp/2009/05/post_882.html
 「最終刊行は「国文学」7月号(6月11日発売)」とか。

 現在、学燈社のウェブサイトにつながりませんが……。
http://www.gakutousya.co.jp/

 このコミュニティーには、編輯部の大島さんといふ方も參加してをられましたね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17304827
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27783914

 さういへば至文堂の方も、四月に「ぎょうせい」グループへの統合が發表されたのでした。
http://kasamashoin.jp/2009/04/post_867.html
 至文堂のサイトも現在不通です。
http://www.shibundo.co.jp/

 日本文學研究のジャーナリスティックな一般向け雜誌といふものが、節目を迎へてゐるのでせうか。

コメント(7)

ま じ で す か
学燈社サイトは復旧したようですが、お知らせ等はないですね。

あまた論じられていることですが、総合月刊誌という制度が限界に来ているんでしょうね。
深く論じるには一冊の頁が足りず、毎号買うのは負担が大きい。
一冊二冊買っていれば充分学会動向を押さえられた時代とはわけが違う。
総合誌には他分野への目を開く扉があったのですが
・他分野を重視する人には月刊誌の情報では不足→他分野の専門誌購読
・他分野を重視しない人には月刊誌の情報も無用→自分野の専門誌購読
と二極分化していく方向が鮮明化したとおもいます。

でも、これも一時の波。雑誌を襲ってる波って、世間の動向から2ターンくらい遅い気がします。
またそのうち総合化するとは思いますけどね。でも月刊誌はムリかな……書店的にも。季刊、もしくはムックくらいになるでしょうか。
「幽」とか「怪」のペースで。
うん、そう信じたい。
 學燈社・至文堂のウェブサイトが不通だと書き、實際その後も現在も閲覽できないままですが、どうもこの障碍は當方だけのやうです。恐らくフィルタリングか何かサイト側の設定の問題で、なぜか當方を含む一部(プロバイダーはKDDI)が接續できなくなってゐる模樣。
 以上、訂正として。萬一同じ症状の人がゐるかとも思ひ、一往附記する次第。
どうもお久しぶりです。學燈社の大島です。

もう皆さんご存知のことだと思いますが、
「國文學」がいよいよ7月号をもって休刊になります。
理由はあまりに単純明快で笑ってしまえるぐらいのことです。
こんなことを言ってしまうのも気が引けるのですが、
最後だから言います。

「売れないから」です。

正直なところ、どんなに歴史があっても、
どんなに良質なものであっても、現在の出版状況のなかで
「売れない」ものは生き残れません。
かろうじてそれでも生き残れるとしたら、国に関係しているか、
そもそも採算度外視しているか、どちらかでしかないでしょう。
(ほかにもあるのかもしれませんが、僕には見当がつきません)

にもかかわらず、こういう雑誌(たぶん他にもあると思います)の
出版社は「かつて売れていた時代」を知っているため、ほとんど努力を
しないのです。かつてのやり方そのままを踏襲しているのです。
學燈社もそうです。
僕は他ジャンルの出版関係からここに来ましたので、余計にそう思いました。

それでも殿様商売をどうにかしたいと思い試行錯誤はしたのです。
うまくいったかどうかは別として、やるだけのことはやってみたのです。
でも、編集の力だけではどうにも無理でした。
(編集面でも無理があったのですが、その話は別なのでここではしません)

読者の方、書き手の方、これまで「國文學」に携わってきた方、
いまは多くの人に申し訳なく思っています。
ただ、これは責任転嫁ではなく、その苦境に対して、なんの経営努力も
してこなかった営業陣ならびに経営陣にも激しい憤りを感じています。
少なくとも、
「あんたたちはせめて俺がした努力と同じぐらいのことはしたんだろうな」
と問いたい。
じつはそんな気持ちでいます。

ま、売れる雑誌が作れなかったお前が悪いんだろう、
と言われてしまえばそれまでのことなのですが……。

とにかく、國文學が7月号で休刊するのは決定事項です。
でも、この先復刊できるかどうかは、じつは皆さんにかかっています。
元々「國文學」は読者の反応というのをあまり期待できない雑誌でした。
書き手と読者がほぼ同じという理由もありますが、それにしたって、
読者の反応がほとんどないのです。
これでは復刊もままなりません。

この場を借りてお願いします。
どんな意見でもいいのでお寄せください。
學燈社宛でも、私宛のメッセージ等でもかまいません。
声をお聞かせください。
それを僕は復刊の足がかりにしたいと思っています。
どうかお願いします。
あなたの声が「國文學」を蘇らせる一声です。
これは本当です。
よろしくお願いします。

※長文ですみません。これをどれだけの方が読んでくださるか心配です。
一応、何かあったら書き込もうとは思っていたのですが、事実関係が全然わからなかったため、遠慮していました。(正式に編集サイドに情報が伝わったのはまだ先週のことなのです)
いろいろな意味で本当に申し訳ありません。
> ひこくろさん

笠間書院の岡田と申します。
はじめまして。
いつも読んでいただけだったのですが、はじめて書き込みします。
(mixiに書き込むのも、なんと初、です)

まずは、お疲れ様でした。
本当に大変だったんではないかと思います。

会社の内部のことは別として(コメントのしようがないので)、私が雑誌「国文学」に対して近年ずっと感じていたのは、もはや、研究者たちから「私たちの雑誌」と思ってもらえなくなっていたんではないか、ということでした。

コアに支持してくれる層(=国文研究者)にたいするフォローをきちんとした上で、斬新なことをやっていく…(=たとえば萌え、とか)、にはものすごい根回しが必要になってくるばすです。それがうまくいかないと、結果は、ただ読者が消えていなくなる、ということになっていってしまうかも、と。

私たちの業界で、たとえば「ユリイカ」のようなことをやるには、研究者・読者人口が少なすぎるのに、と思いつつ、「国文学」を見ていました。
むしろ「古書通信」や「日本歴史」のように(それでも両誌とも大変だとおもいますが)、コアに支持してくれる層に最大限寄り添えば、そこから企画を見いだすことも、可能なのではないか、と。現在の研究者が何を考え、どうしたいと思っているか、べったりとはりつき、そこから答えを見いだしていく方が、結果的に喜ばれるし、読者の期待にも応えやすい、はずです。でその原石のようなネタを、いかに一般向けにアレンジしていくか、で編集の力が試されるはずです。

本気で復刊しようとするならば、まずは、mixiに書き込むのではなく、ブログを立ち上げてはどうでしょう。かつて、ライブドアが、堀江さんが捕まったときに、事件を再検証するために自社サイトで、識者の意見を載せまくったように。こんな事態だから、たぶんみなさんタダで書いてくれるはずです。

最後に、「読者の反応がほとんどないのです。」というのは、読者ハガキをいれていれば、よかったのに、と思ったりします。

いずれにせよ、本心から、復刊を望んでいます。研究者にとって、発表の場が減っていくのは、とってもマイナスなことだと思っています。

がんばってください。
>Stephen Dedalus さん

「文学はおもしろい」
まさにその通りだなぁと思います。
そしてそういう意識を持っている研究者の方も大勢いるはずです。
こと國文學という雑誌に関してだけでなく、
「現代」と「研究」がうまく結びつく場が生まれて欲しいと願います。


>おかけい さん

貴重なご意見ありがとうございます。
いろいろと勉強になります。
模索する道はたぶん様々あって、
もしかすると正解はないのかもしれません。
ただ、模索できる=未来があるということで、
雑誌は休刊しますが、今後も先の道は考えていきたいと思っています。
また、ブログ立ち上げも現実問題として考えてみたいと思います。
ただ、会社としてやるのか、雑誌としてやるのか、
それとも私個人としてやるのか、という問題も含め、
まずは内部の「復刊への動き」をまとめないとなりませんので、
すぐには難しいかもしれません。
(じつは部分的にですが、アンケート形式の読者葉書を入れたことがあります。
その時に反応がなかったこともあり、つい勇み足でmixiに書いてしまいました)


念のためにこれを読んでくださった方に一応お断りをしておきます。

※ここに書いているのはあくまでも國文學という雑誌に関わっていた「大島圭一郎」個人の私見です。學燈社としての公式見解ではありませんので、ご注意ください。
※ウェブサイト不通の件がいくつか書かれていますが、おそらくはシステム上のトラブルだと思います。特に閉鎖等の予定はありませんのでご安心ください。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「解釈と鑑賞」と「国文学」 更新情報

「解釈と鑑賞」と「国文学」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。