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KANSAS我が人生コミュのKANSAS IN REDDING 2014-9-19

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STEVEが抜け、新たにRONNIE PLAT、DAVID MANIONを迎えた新生KANSAS!その姿を見て来ましたよ〜!本当に今回のセットリストは感動ものでした!

AT THE CASCADE THEATER IN REDDING , CA

SET LIST

1 PHIL DRUM SOLO〜PEOPLE OF THE SOUTH WIND
2 POINT OF KNOW RETURN
3 PLAY THE GAME TONGIHT
4 SONG FOR AMERICA
5 DAVID MAION SOLO〜THE WALL
6 REASON TO BE
7 DUST IN THE WIND
8 OPUS INSERT 
9 CLOSET CHRONILCES
10 HOLD ON
11 WHAT'S ON MY MIND
12 BELEXES〜LIGHTNING’S HAND
13 PORTRAIT (HE KNEW)
14 SPARKS OF THE TEMPEST

ENCORE
1 FIGHT FIRE WITH FIRE
2 CARRY ON WAYWARD SON

写真1枚目  RAGS&BILLY 
   2枚目 今回の会場のCASCADE THEATER
   3枚目 会場に貼られていたポスター

これからしばらくの間、私のリポートにお付き合いください。
   

コメント(31)

【VIP Wheat & Greet ticket】
今回のライブを見るにあたり、VIP Wheat & Greet ticketというチケットを購入しました。ステージに近い座席が確保されるだけでなく、メンバー全員と記念撮影、KANSASのロゴが入ったトートバッグ、ポロシャツなどのKANSASグッズがもらえるという特典があります。

 ちなみにKASNASグッズは、自宅へ郵送されてきます。実際、私がアメリカから帰ったら自宅に到着していました。また、現在、会場では、KANSASグッズは売られておらず、オンラインで購入することしかできません。

この日の開場は18時半。その18時半にVIP Wheat & Greet ticketの購入者はロビーに集合でした。大勢いることだろうと勝手に想像していたのですが、私を含めて4人でした。しかも、2人組がその場に来なかったので、結局、オレゴン州から来た若いファンと私の二人だけでした。

まず、スタッフに連れられて、ステージ向かって、右側に通されて、スタッフによる最終的なチェックをしているステージについて説明を受けました。そのときちょうど、新加入のDAVID MANIONが通過!細身の足に、長髪。ちょっと神経質そうな感じがかっこいい人でした。その後、ステージ裏側からドラムやKEYなどの写真を撮影させてもらいました。

メンバー全員と記念撮影するときのKANSAS側が用意していたカメラは、SONY製のデジタルカメラでした。
スタッフから消毒用のジェルを渡されて、てのひらに塗り塗りしてメンバー全員の到着を待ちます。

ようやく、メンバー全員がステージ横に到着。記念撮影です。公式のカメラ以外にも私の私物のカメラでも撮影してもらいました。

その後、メンバー全員がサインペンを持っていて、私のKANSAS Tシャツの背中にサインしてもらいました。
VIP Wheat & Greet ticketによる特典はこんな感じでした。

写真1 PHILのドラム 
写真2 ステージ上のスクリーン
写真3 VOCALのRONNIE PLATのKEY・ 
素晴らしい時間でしたね。これからのレポート楽しみにしています(^_^)
KANSASのメンバーとの対面後、ロビーにて待機です。18時半開場、19時までは、ロビーで待機です。このとき、コーヒーや、水、ビール、紅茶などを販売していました。私は危うく、ビールを買うところでした。自動車で来ているので、ビールを飲んだら、飲酒運転になってしまいます!

そして19時になってようやく、会場に入れました。中野サンプラザを一回り小さくした感じでしょうか?下の写真をよく見ていただくと、ステージにはすでにDAVID MANION(以下、MANIONと表記)がKEYの準備をしているのが写っています。
 前回の投稿のときにPHILのドラムの写真がありましたが、このときもよく見るとMANIONが写っています。
かなり入念に準備しているのがうかがえます。

写真1 会場に入る前のロビーで待機するファン達
写真2 ライブ開始前のステージの様子 左側のKEYにMANIONの姿が。
【PEOPLE OF THE SOUTH WIND】

ライブスタートの19時半、ほぼ定時にステージが暗転しました。そして、キタ、キタ、キタ、キタ━━━(゚∀゚).━━━!!! 待ちに待ったKANSASのメンバーが登場!ステージ左側から、RICH, 後方に新加入のDAVID MANION、前方にDAVID RAGSDALE(以下 RAGSと表記)、後方にPHIL、前方にBILLY, 一番右側にRONNIEという配置です。

今回のオープニングは何のSEもなく、PHILのドラムからスタートです。PHILのドラムだけで8小節刻んでから始まったのはPEOPLE OF THE SOUTH WIND!(以下POTSW)

 今回のツアーのSET LISTがネット上あちらこちらで出回っていて、今回の楽しみのために、一生懸命(?)見ないようにしていたのですが、オープニングだけはうっかり見てしまい、まさにうっかり八兵衛状態。そのため、POTSWがオープニングだと言うことは知っていました。それでも実際に演奏されると、新鮮です。

この曲、私がライブで演奏されるのを聴いたのは、1996年11月の川崎以来です。しかもこのときは、イントロも含めて全般的にスタジオ盤と違う雰囲気だったのですが、今回はスタジオ盤と同じ感じにまとめていました。
 
 新加入のRONNIEもKEYを弾きながら歌います。クセのない透き通った声・・、私にはBILLYに似た声質に聴こえました。

サビの♪People of the south wind, people of the southern wind ♪の部分では、RAGS、BILLYに加えて、MANIONもコーラスに加わり分厚い音を奏でます。
ちなみにMANIONは、リハのときには、長髪をそのままにしていましたが、ステージでは、髪の毛を束ねていました。

 中盤RICHがソロを弾き、ギターソロが終わったあたりのサビは、バスドラムだけになり、観客をあおりながら再びリズムイン。3人のコーラスが続きますが、RONNIEのマイクが不調らしく、RONNIEがスタッフにマイクを渡して、RONNIEはKEYに専念。こうして1曲目は終了しました。その後、RONNIEはスタッフから別のマイクを渡されていました。

写真1 ソロを取るRICH
写真2 KEYを弾きながら歌うRONNIE
レポート読むだけでもワクワクしますね。日本のファン代表として頼もしい存在です。私もセットリストは知ってたけど、はちべぇさんのためにもここでは載せませんでした。でもロニー初日はSong For Americaはやらなかったそうです。People Of The South Wind のオープニング、いいなあ。私は高校生の時、カバーした大好きな曲です。
【RONNI,MANIONに見るKANSAS愛】

 POTSWが終わると、大歓声の中、BILLYがMCを取る。RONNIEの紹介をしてから、いつも通りの”GOOD EVENING AND WELCOME TO KANSAS!”と叫びながら、始まったのはPOINT OF KNOW RETURN.
 何度聴いてもこの曲のイントロを聴くと鳥肌が立つ。MANIONのKEYの音色もいままでのKANSASの音色を踏襲して細かくピアノ、オルガンの音色を使い分けていて、違和感がない。
 
 曲はRONNIとBILLYのVOCALを中心に進む。RONNIEは、曲の中盤の♪Your father, he said he needs 〜♪のあたりハイトーン、ロングトーンと難所が続く部分も、楽々と乗り切った。
 このとき、RONNIEは右端のKEYの場所から離れて、真ん中で歌っていた。RONNIEがVOCALのみに専念するときに、よくやるポーズは、両手のてのひらを、じゃんけんのパーのようにして マイクではさむポーズ。
すでにネットでは何度も目にしていたポーズを今回も披露してくれた。

 曲の構成はここ数年と変わらず、1992年〜1996年の頃のように、終盤でバイオリンや、ギターのソロも入らず、♪How long to the point of know return♪で終了。会場はもうKANSASのペース!

 STEVEの最後のライブが8月16日、今回のツアーが始まったのが、9月12日。その間に新メンバーを交えてリハーサルをしたのだろうが、演奏にリハ不足は感じられなかった。きっとRONNIEもMANIONも昔からのKANSASのファンなのだろうと想像した(以下、次回)

写真は、てのひらでマイクをはさむRONNIE(この写真はPOKRのときではありません)。
Reason To Be 聞きたかったなあ。私は80年の武道館に行ったけど、この曲をやった記憶はないです。YouTubeにロニー加入初ライブ全編の音源が載っていて聞いたんですが、Reason To Be の出だし、ロニーが間違えていました。レディングではどうでしたか?レポートの続編、楽しみに待っています。
【ツインKEYのSONG FOR AMERICAはゴージャスだ!】

POKRに引き続いて演奏されたのは、JOHN ELEFANTE時代のPLAY THE GAME TONIGHTからだった。歴代の二人のVOCALの曲も、歌いこなすRONNIE. 

曲の構成は最近のKANSASの演奏を踏襲した形。最後にRICHのギターソロでエンディングを向かえた。

しばらく間が空いてから始まったのはSONG FOR AMERICAだ。RONNIEはKEYを弾きながらVOCALを取る。RONNIE、MANIONの二人のKEYがすばらしい。スタジオ盤を踏襲しながら、オルガンの音、ピアノの音、粘りっけのあるシンセの音などを使い分けていた。約9分間、飽きさせない演奏だった。

SFAの後、MCが入り、新加入のDAVID MANIONが紹介され、続いてMANIONのソロが始まった(以下次回)。

写真はKEYを弾くDAVID MANION.  束ねていた髪がいつのまにか、ストレートに
>>[9] 9分のSFAとなると、フルバージョンですか。途中端折る場合が多いので、スタジオ盤の構成で演奏される事って少ないですよね。
MANIONは、ストリングス系のシンセの音とピアノを織り交ぜてソロを聴かせてくれた。YES/ASIAのジェフリー・ダウンズが、ソロのときにRADIO KILLED RADIOSTARを弾くことがあるが、それと似た印象を受けた。

MANIONのソロのあと、PHILのドラム、3発、♪ドドド♪から一転、THE WALLへなだれこむ。
イントロから歌に入るときに、2小節ためることがあるが、今回は原曲と同様、すぐに歌に入った。
RONNIEがKEYを弾きながら歌う。

エンディングは、RAGSの透明感のあるバイオリンで締めくくり、場内の観客の温度は上がる一方だ。
THE WALLが終わるとステージが暗くなり、しばらく間が空く。BILLYはCREWからTAYLORのアコギを手渡された。フィードバック防止のために、サウンドホールにフタがしてあるのがわかる。

他方RICHはスタンドに備え付けのアコギを弾く準備。「あ〜DUST IN THE WINDだな」と思いきや、いつもと様子が違い、RICHが声を出してカウントを取る。「あれ?」と思っていたら、始まった曲はMONOLITHからのREASON TO BEだった!これは驚いた。MONOLITHからの曲はあまり演奏されないので、SET LISTの中で2曲も演奏されるのは珍しいのではなかろうか?

この曲の演奏中、PHILは、ドラムの位置で待機。もしかして、原曲と違って、リズムインするのかと期待したが、結局それはなし。考えてみれば、BILLYはアコギを弾いている。

RICHとBILLYの二人が奏でるアコースティックギターの音は本当に美しい・・・。12弦ギターを弾いているように聴こえるときがあった。またコーラスの上に、RAGSのバイオリンが重なり、こちらも美しい響き・・・。エンディングはスタジオ盤では、フェイドアウトのところが、RAGSのソロで締めくくった。

写真は、アコースティックギターを弾くRICH
ここで訂正。11番の投稿にある「RADIO KILLED RADIOSTAR」を「VIDEO KILLED THE RADIO STAR]に訂正します。
REASON TO BEに続いてDUST IN THE WINDが始まる。RONNIEはKEYの位置から離れて、ステージの中央で歌う。STEVEパートをRONNIEが、ROBBYパートをBILLYが歌った。

間奏部分では、MANIONのストリングス系のシンセから始まり、RAGSがそれを追う。RAGSがMANIONの近くに歩み寄り、アイコンタクトを取りながらの演奏だった。

KANSAS最大のヒットシングルだけあって、演奏が終わると場内は一番の歓声に包まれた。

写真は、二人のDAVIDによるDUST IN THE WINDを演奏する図
ここでPHILが使用していた楽器について紹介することにする。

PHILのDRUMSはPOINT OF KNOW RETURNのイラストをモチーフにしたヘッドのツインバスドラム。ヘッドを良く見るとEVANSとしか書いてない。ただ、DRUMSのラック部分にYAMAHAの文字が書かれたプレートが貼ってあった。タムタムは3つ、シンバルは7枚だった。また「メインの」スネアは二つのバスドラムの中央にあった。それに加えて、PHILから見て左手に「サブの」スネアが備え付けられていた。
このスネアは、この後の、ある曲の、ある部分で活躍することになる。

写真1 ライブ開始前の、PHILのDRUMS(再掲)
写真2 観客側から見た、PHILのDRUMS
>>[12] REASON TO BEライブでは珍しいですよね、新ボーカルの人がやろうと言いだしたのかわかりませんが・・・・ナイスですね指でOK
【今回のセットリストで最大の見所がやってきた!】

DUST IN THE WINDのあと、BILLYのMCでLEFTOVERTUREからOPUS INSERTと紹介された。この曲は本当に日本公演で縁がない曲だ。私が見た中でも、2005年10月のワシントン州タコマで見たときに1回演奏されただけだ。

イントロは、MANIONのシンセで始める。スタジオ盤を下敷きにしながら、若干MANION流のイントロ。シンセの音を多用していたが。歌が入ってからはオルガンの音も使っていた。この曲も大好きな曲。途中テンポが遅くなる部分では、RONNIEがハイトーンのボーカルを聴かせる。そして間奏部分へ。

2005年に見たときには、ここの部分がスタジオ盤と異なり、MONOLITHからA AGLIMPES OF HOMEの間奏部分を挟んで演奏していた。では今回はどうか?スタジオ盤どおりだった!ここの部分で、ドラムがマーチングバンド風になるのだが、PHILは、彼自身の左側にセットしてあった「サブの」スネアを叩いていた。

その後の曲で、このスネアを叩くか見ていたが、私が見る限りOPUS INSERTだけでしか使っていなかった。

このマーチングバンド風の部分、PHILのドラムにMANIONのKEYが大活躍だった。本当に聴けて良かったと思える瞬間だった。

曲が終わると大歓声の中、MCもなく始まったのは、なんとCLOSET CHRONICLESだった(以下次回)
私もOpus Insert をライブで聞いた記憶ないです。Closet Chronicle もそうだけど、
短期間でよく仕上げましたよね。
 CLOSET CHRONICLESは、ライブ盤 TWO FOR THE SHOW(以下TFTS)にも収録されていた曲だ。しかし、初めてCD化されたときに、アルバム全体がCD一枚の収録時間に収まらなくなり、この曲がカットされてしまったことがある(その後、REMASTERされたときに、再収録)。

 後にリニューアルされたTHE BEST OF KANSASにTFTSバージョンのCLOSET CHRONILCESが収録されたものの、こんどは、BESTから、PERFECT LOVERがカットされるという「玉突き現象」が起きてしまった。 今でもオフィシャルのアルバムには、PERFECT LOVERは収録されておらず、「さまよえるPERFECT LOVER」になってしまったのである。個人的には好きな曲だけに残念だ。(以下次回)





CLOSET CHRONICLESのイントロのKEYの音に、RONNIEのハイトーンのボーカルが重なって聴こえたときには、本当にゾクっと来た!途中の変拍子部分でのKEYの音も、原曲を踏襲している。

 歌が終わってからは、スタジオ盤ではフェイドアウトのところ、TFTSと似た形でエンディングへ。ここのほんの30秒ぐらいの間なのだが、二人のKEYによる分厚い音に、RAGSのバイオリンが重なり、この上ない美しい音を奏で、まさにシンフォニックロック状態だった(以下次回)
それにしてもOPUS INSERTからCLOSET CHRONICLESの2曲は素晴らしかった。この2曲が今回のセットリストの一番の目玉かもしれない。

その後演奏された曲は、定番のHOLD ON. VOCALがRONNIEに代わったぐらいで今までとあまり変わりなし。RAGSはイントロのバイオリンを弾いたあとはスタイバーガーのギターに持ち替えた。 ただギターソロはRICHが取った。

RAGSは曲の最後の方でのバイオリンでは、ギターを後ろ回しにしながら、バイオリンも弾いていた。こういうときには、ヘッドレスが特徴のスタインバーガーのほうが楽なわけだ。

HOLD ONに続いて演奏されたのは、驚きのWHAT'S ON MY MINDだった! 曲の入り方はシンプルにフィルのスティックでカウント4つ。そしてギターが入ってきた。まさにあのフレーズだ! 

 この曲はライブで聴くのは初めてだ。前からずっと聴きたいと思っていたので、念願が叶った感じだ。ツインギターの曲なので、RAGSは、HOLD ONが引き続いてギターを抱えたままだ。 コーラスも決まっている。演奏時間は3分20秒ぐらいの短い曲だが、聴いている間、夢のようだった。(以下次回)
>聴いている間、夢のようだった。

良いですねえ、この表現。私も96年にLAで見た時、Poeple Of The South Wind を聞きながら、そんな気持ちでした。80年の武道館では演奏したんだけど、あまり覚えてなくて。

長年、親しんだ曲が初めて聞ける、これは興奮しますよね。
 WHAT'S ON MY MINDの後、MCを挟んでから、定番のBELEXES〜LIGHTNING’S HAND が演奏された。その後、BILLYが手拍子をあおりながら始まったのは、予想通りPORTRAIT(HE KNEW)だった。このとき「いよいよ(アンコール前の)最後の曲か」と思った。今までだったら、PORTRAITから、MAGNUM OPUS、ときには、PINNACLEなどにつないで終了というパターンだったからだ。

しかし、PORTRAIT単独で終了して、ちょっと拍子抜け。その拍子抜けしたところに、すかさず、SPARKS OF THE TEMPESTのリフが!この間の取り方がとても良い。

ROBBYのパートとSTEVEのパートを、BILLY,RONNIEが分け合いながら曲が進む。そしてエンディングへ・・と思ったら、メンバーが楽器の演奏をやめてしまった。それでも音は続く。つまりレコーディングしてある音源に切り替わったのだ。ここでメンバーは観客に手を振りながら、ステージを後にしたのであった。

写真は、観客の声援に応えるKANSASのメンバーたち 観客が、ステージ前に押し寄せているのがわかる。
 アンコールを促す大声援に応えて、KANSASが再び登場!ステージの前には、大勢の観客が集まっていた!!BILLYがMCを取り、曲を紹介。

 1曲目はFIGHT FIRE WITH FIRE!RAGSはギターを弾いていた。間奏部分では、いつも通り、FREAKS OF NATUREからUNDER THE KNIFEを挟み、ここだけRAGSはギターを後ろに回して、バイオリンを弾いていた。そしてRICHのギターソロへ。ソロから戻ったあとの♪FIGHT FIRE〜♪のところだけ、ドラムだけになる!ここが最高に格好良い! こうしてFIGHT FIRE WITH FIREが終わり、そして最後の1曲を残すだけになった。

写真 アンコールのために出てきたKANSASとステージ前に集まった観客
 
 FIGHT FIRE WITH FIREが終わるとすかさず、アカペラ部分のKEYを取るために♪ジャン♪という音に続いて♪CARRY ON MY WAYWARD SON〜♪と始まった。いよいよこの素晴らしいライブの最後の曲が始まった。RAGSはギターに専念、ツインギターで曲は進行する。MANIONの演奏と思われるが、ピアノの音も聞こえる。また間奏部分ではオルガンの音色が決まっていた!

 写真 CARRY ONの演奏中にポーズを決めるBILLYとRAGS
私も含めて観客は大声で♪CARRY ON!♪と叫びながら、エンディングへ。RONNIEがステージから、遠いところははるばるやってきた私めがけて指差してくれた!私もそれに応えた!

 そして、タメにタメて、最後にPHILがスティックを空高く放り投げ、ついにKANSASのライブは終わりを告げた。最高のショウだったとしか形容しようがない。次にKANSASに会えるのはいつのことだろうか?そう思いつつみんな笑顔の観客でごったがえす会場を後にした(終)

写真1 大歓声に応えるKANSAS
写真2 KANSASのメンバーにサインしてもらったTシャツ。家宝にします・・・。
細部にまで渡るレポート、
ありがとうございます。また何処かでイベント、やって欲しいですね。今年は何もなかったし。気長に待ってます。
リポートありがとうございました〜♪

メンバーが変わってからのユーチューブとか見ていて、最初は違和感があったのですが
最近やっと慣れてきました(笑)

はちべぇさんの観たライヴ(?)のCarry on がありましたョ。
http://www.youtube.com/watch?v=aM-COsQr5_A
>>[28]  どういたしまして。今年はアメリカ行くので、イベントできませんでしたが、来年は考えてますよ。
>>[29]  どういたしまして。たしかにそのビデオ、REDDINGですね。それにおそらく私らしい後ろ姿、写っているし。驚きました。

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