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残念道。コミュの残念小説。

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皆で残念な物語を作りませんか??

ルールとして、

*リレー形式の小悦。


*残念な事が入っているとなおよいですが、
普通でも全然おっけー。

*何行でもよい。(100でも、1でも)

*真面目、不真面目、エロス、サイコ、ホラー、純愛、
何でもこい!

*新しいキャラを出したら、その人が消すまで登場させておく。

*勝手に話を終わらせない事(笑)


*被るのを防ぐために。

「次書いてます」

と最初に書き込みをして、

本文を書いたら、その書き込みを本人が「消して」
書き込む。


ということで、おれから始めます。


我に続け、同士達よ!!!

コメント(68)

あの時気がついていればよかったんだ‥

ポップなゴルゴなんて嘘だって‥

タ

タ

タモリさん‥‥。



なぜこんな事を?


タモリ倶楽部の方がいいともよりイキイキしてるから??


『おれはなあ!!おれはなああ!!!』タモリ嗚咽混じり。
と、おもいきや、

タモリのサングラスだった!!

大変!

サングラス無しのタモリなんて!!!

急いで届けなきゃ!!
ベルンハイムの町に戻ったアベシはタモリを探しに町中を走り回った

その時に目についたのはアルタ・ベルンハイム店に掲げられている巨大液晶画面だった
そこには、サングラスをかけていないことを知られたくないタモリがアイマスクをした姿で、笑っていいともの本番中に出ているではないか!!

思わず絶句して画面に見入るアベシであった……
とは言え、勇者としての気持ちの方が勝り(笑)、やはりタモリに届けに行くことに決めたアベシ

スタジオに向かうため、アルタ店内に入る
よくよく考えたら関係者じゃないのに楽々と中に入ることが出来、そのことに疑問も持たぬままスタジオ内をうろつくアベシであった


その時、
「フフフ……ワハハ」
と、現れたのはなんとワハハ本舗軍団だった!!

アベシは二本の剣をかまえた!!


が、身構えるよりも早く、ワハハ軍団は襲いかかって来た!


猫ひろし『ポーツマス!ポーツマス!!』

アベシ『カムチャッカ!カムチャッカ!!!』

猫をやっつけた!!!


梅ちゃん>鼻ピーナッツ。『ふん!!!』

アベシ>それを拾って、鼻につめ、『ふん!!!!』

梅ちゃんは戦意喪失した!!

梅ちゃんをやっつけた!!!


柴田『がはははは!!!!』

アベシ『このブ○!!!』


柴田は泣いた!

柴田をやっつけた!!!!


まちゃみが現れた!!!


まちゃみ『結婚してください!!!』


アベシ『お引き取りください、と。』



まちゃみはふががー!と白目をむいて倒れた!!




ワハハ本舗軍団をやっつけた!!!!



アベシは1000ガバスを獲得した!


すると、ワハハ軍団が起き上がり、仲間に入りたそうに
こちらを見つめている。

*仲間にしますか??


『断る!!!!』


ワハハ軍団は寂しそうにその場を立ち去った。。。




『さて、先を急がないと。』




アルタを進むアベシ。



あ、あの楽屋は!!!!


表にはこう貼られていた。


『入っちゃいやーん。ふろむ たもりちゃん』



アベシ『ついについたよ、タモさん。。。』
ゆうこりんが あらわれた!

ゆうこりんは ひとりごとをつぶやいている。

どうしますか?

 ▼たたかう
  ばせいをあびせる
  にげる
もちろん、仲間にするだった。

アベシは防具屋に行き、派手な水着を買い
ゆうこりんにあたえた。

ゆうこりんは派手水着を装備した!!!

アベシは1000ガバスを失った。


『あ。自分の装備買うんだった....。』
ところが夜になって冷え込んだのか、ゆうこりんは「寒いよー」と泣きべそをかきだした

アベシは思わず、
「俺の所においで、暖めてあげよう」
アベシはゆうこりんをそっと抱き寄せた。

口を近づける。


そのせつな、ノック音がする。


『すみませ−ん、すみませーん。』
「たびのどうぐやです。
 なにかほしいかね?」


   ▼こんぼう
    やくそう
    バイアグラ
『もっと大人向けなアイテムはないのかなあ???
も、もう18だよ!!!
でもとりあえずバイアグラ買えるだけ!!!!』


アベシはバイアグラを一気飲みした。

突然世界が回り出した。


『な、んまdんであああdkふぉす,,,,。』


アベシはベッドに倒れた。

ゆうこりんは途方にくれて、コリン星との交信を始めた。

『アベシくーん、元気になあれ!』


ぴろぴろりーん!


ゆうこりんは回復魔法『ホイム』を覚えた。

『やったね♪』

そう、水着姿の回復呪文使いだったようだ。


だが、アベシは目が覚めない。
攻撃によるダメージでないため、ホイムの効果はなかった....。

朝までゆうこりんはコリン星と交信を続けましたとさ。


翌朝、宿屋を出て、ベルンハイムの町へ出た。


王様に会うために。
さて、王様に会いに出掛けたのはいいが、謁見するにはあまりにもヤヴァイ格好だ
仕方ないので、必要最低限の格好をするため、城の近くのユニ×ロ系のショップに入ることに
「いらっしゃいませ。
 こちらの夏用メンズパンツはいかがでしょう?
 吸汗速乾性にすぐれたドライ素材を使用したので、
 さらっとした履き心地をキープ。
 シワに強いイージーケアー性も加えて機能性をさらにアップ してあります。」

 
「そゆーのじゃなくってー。
 かわのよろいとか 無いの?」

「あるわけねーだろ、くそガキめが!!」

逆上したユニクロ店長が襲ってきた!!!
 
そこへ物腰の柔らかそうな穏やかな表情の中年の男性が入ってきた
目鼻立ちのはっきりしたきりりとしたたたずまいのその男性、見た目からして高貴な階級の紳士らしいことは外国人にあたるアベシにもわかった

ボロボロで生地も薄くなっている辛うじて寒さをしのげるマント姿のアベシは、紳士を見て自分の格好が恥ずかしくなってきた



気が付いてみたら、店長は茫然と固まっているではないか
何事かとアベシが訝っていると、店長は絞り出すようにようやく言葉を発した



「殿下……、アラン・マッギー殿下」



アベシは赤毛ジンジャーヘアの男性を見つめた




「旅の者よ、如何なされた?」
「私はこれから王様に会いに行く為に服を買いに来たのですが、途方にくれてしまって・・・。」

言い終わるかどうかの一瞬に赤毛ジンジャーヘアの男性が口を開く。

「私はアラン・マッギーと申すモノですが、いかがかな、私の知り合いの店の方が何かと品数が豊富だと思うのでそちらを利用されては・・・。」

アベシは一瞬考えてゆうこりんの方を向いた。

だけどコリン星との交信中だったので全く反応しない。

「すみません、よろしくお願いします。」

そうして二人はアラン・マッギーの車に乗り少しだけ緊張しながら(しかしゆうこりんの格好が格好なだけに落ち着いてはいた)そのアラン・マッギーの知り合いが経営してるというお店に足を踏み入れた。
『キャーキャーきゃー!ここって有名なブランド、クリエイションですよね〜。うわーい☆』

ゆうこりんははしゃぎ出した!

アベシは疎いのでわからなかったので質問した。

『クリエイションてすごいの???』


ゆうこりんは呆れたあ目でアベシを見つめながらため息を
ひとつつくと、うんちくを語り出した。

が、アベシにはよくわからなかった...。


アベシはアラン・マッギーに話を聞いてみた。


『そういえば、ユニクロ店長が言ってましたが殿下ってもしや...。』

『そう、ワタシはこの国の王の長男です。
町を視察するのが仕事なのですよ。
そういえば、旅の人よ、なぜこの地方までいらっしゃったのですか??
差し支えなければ、教えていただきたい。』


1、『残念の国を目指して旅をしている、と正直にいう。』
   その為に船を手に入れたいのだ、と。


2、『彼女とラブラブ旅行中(48手研究中)だと答える。』


3、『ベルンハイムを征服に来た。』


*なんと答えますか???
『彼女とラヴラヴ旅行中なんです。
49手目思いついたんです。さっき』


『そうですか。残念の国を目指して旅をしているんですね?』


無視をされつつもアランマッギ―の話に耳を傾けるアベシ。

こりん星との交信が上手くいかないのか、ゆうこりんがだんだんカカロットみたいになってきている。

『実はあなたにそっくりな勇者(残念な)方が同じように
この街を訪れました。。。』



『!!!!親父??!!』



『なんせ昔の話でございます。詳しい話は長老に聞けばいいでしょう』


『では、連れて行ってください!長老様の所に!』


そして一行は長老のもとへ。

ゆうこりんが化け猿になりつつある事意外、すべてが順調にすすんでいるように思えた。少なくともアベシには‥‥。

しかし今アベシをとてつもなく大きな暗い闇が包もうとしている‥‥
アラン・マッギー殿下の指示で運転手は方向を変えた

賑やかな繁華街から住宅街へ、更に緑や地面が多くなり民家も次第にぽつぽつ建っている状態になってきている


交信の疲労からか道中眠りっ放しのゆうこりんを半ば呆れつつ膝枕をしてやっているアベシは車窓から自然が多くなってくる様子を見つめていた


車内のカーナビからは幻想的で心地良い音楽が流れている
あまりにも気に入ったので殿下に聞いてみた

「殿下、なかなかいい音楽の趣味をお持ちですね。私気に入りました。何と言う音楽でしょうか?」


目を閉じて酔いしれていた殿下は、さすが邪魔をされたのにも関わらず穏やかな笑みで答えた


「さすが旅の者、お目が高い!FLEETING JOYSと言うバンドのDespondent Transponderと言う作品なのだが、実はチョ→俺気に入ってんだよねー!俺が好きでやってたレーベルを倒産させかけたマイブラの新しいアルバムを待ってるくらいなら、似たような系統の音楽をやっている新人を見付けた方が早いもんねー」


「……(-.-;)」



どうやら殿下は色んな意味で様々な顔をお持ちらしい



洞窟のある暗くて深い森の入口に着くまで、延々と業界話を聞かされ、テンションの落ちたアベシだった




「殿下、旅の者。マックラディープの森に着きましたが」



運転手の掛け声が天使の救いの手に思えたのはアベシだけだったとは言い切れないだろう……
『このマックラディープの森の奥の洞窟の先に長老は住んでます
ワタシは仕事があるのでここでお別れさせていただきます。
モンスターが出ますので


どうかお気をつけて。』

アラン・マッギー殿下はそういうと車に乗り込み去って行った。


『長老に親父の話を聞いたら、またベルンハイムのお城に行って
王様に会って船を貸してもらわないとな....。』


アベシはゆうこりんに声をかけた。


『ゆうこりん、もう交信はいいから行くよ??』

『うが??』

『サイヤ人かよ....。まあ強そうだから全部戦わせようか。』


二人はたいまつを手に洞窟を進んだ。




するとなんと宝箱を発見した!!!


しかし中身は志村けんだった!!!


志村はいきなりゆうこりん(の水着に)襲いかかってきた!!!


どうする???
フンガー!!!

ゆうこりん(化け済み)は怪力でケンシムラを宝箱の中にまた放り投げ、鍵をかけた。


『こんなもんやろ。』


どんどん奥に進むアベシ達。

化け物はすべてゆうこりんに任せ、進んで行く。

すると、小さな明かりを発見!
家のようにも見える。

『ゆうこりん!あれは??何だろうね!?』


『この流れからゆうたら長老の家以外ないやろがい。』



怖い‥‥



ピンポーーン。



ドアが開き、中から長老らしき老人が顔をのぞかせた。

が、次の瞬間長老がガタガタと震えだし、アベシの後ろを指差した。


『ねえ!はやく!君!うしろ!うしろ!!』 

  
二人が振り返り見たものは!!??
なんと巨大サイヤ化したゆうこりんが追いかけて来た志村を
ベアバッグしているところだった!!!

べきべき!!!


志村はコナゴナに砕け散った!!!


アベシは150ガバス手に入れた!!!


ゆうこりんは普通の人間にもどった!!!

しかし裸だった!!!


『いやん、水着どこ〜???』



長老は鼻血を流しながらゆうこりんに飛びつこうとしたが、
アベシに止められた。

亀仙人かよ、アンタ...。


『お、オホン!コレをつけなさい。』

そういって、あぶない水着を手渡した!!

ゆうこりんはあぶない水着を装備した!!

守備力が5上がった!!!!


アベシは長老に話かけた。



『伝説の残念戦士の事をお伺いしたいのですが。
なんでもいいんです、教えてください!!!!
どこへ行くと言っていましたか???』


長老はしばらくうなった後にぽつぽつと話始めた。
『あのお方はひとりじゃった。常に何か深く考え、
あまり物を申さぬ、寡黙でお強い方じゃったよ。

始めてここにこられた日も、そう、こんな雨じゃったのう‥‥』


ジジイはよく喋る。でも彼らのお陰で今の僕たちがいる。
団塊の世代を生み育ててきたのも彼らだ。ありがとう。


的な感情を一切もってないアベシは


『いいから!どこに行くって言ってたの!!??わかる?』



『おおお、すまぬ。禁断の地へ最強の剣エクスカリパン
を探しにいくと‥‥』



『それ何処にあんの?』



『わしゃ知らぬ』



‥‥。ちっ。



アベシ達は勇者の特権である、店、家に入ったらあちこち調べまくり壷割りまくりタンス開けっ放し をひととおりやり
街を後にするのであった‥‥
『ちっ、しみったれた物しかなかったなあ!』

勇者らしかなぬ事を吐き捨てると、アベシ達はベルンハイムの
お城へ戻る事にした。

『エクスカリパンか...。親父、待ってろよ!!!!』


洞窟とお城までの道のりを一日もかからずに終えると
お城へついた。

ここいらはRPGで言う所のイベントなんでご都合主義がまかりとおるのである。


城につくと衛兵が待っていた。


『王様はこちらです。』


『あ、そのまえにハーレムに寄りたいんだけど。
あるんでしょ??あるんでしょ??一人と○○○したらだめ??
ねえだめ??』

『....かわいく言ってもだめです』


衛兵は無愛想に案内をした。


王の間についた。


そこには恰幅のいい髭親父(王の定番)が座っていた。


...と思いきや、めっちゃくちゃダンディーなレオンとかを
読んでいそうなチョイ悪親父が座っていた。


『おー、ようけえきたなっちゃあ。まあすわりんかね??』


訛ってるなあと思いつつアベシは王におもむろに頼み込んだ。


『旅に出る為の船を借りたいんです、お願いします!!!
残念の国を目指しているのです!!!』


そうに頼み込むと、王はうーみゅとうなってからこう言った。

『そうしてやりたいのはやまやまだがばってん、海賊がおって
やつらに船こわされちゃちゃってん、余ってる船がなかかね。。。』


『ではこういうのはどうでしょう??
その海賊どもを自分たちが退治します。
そしたらグーテンタークの港町にも活気が戻りますし、
この国の貿易も再開できるじゃあありませんか。
RPJのベタな展開として、いかがですか???』


『おー、そりゃいいアイデアじゃのう。
じゃけん、海賊ば手強いでごすよ。仲間二人では厳しいちゃん。
まずは海賊アリベベの住むハベルの塔の東にあるカジノへ
いくがよか。あそこには腕利きの旅人がたくさんおるっちゃ。』


『そうですか!あいrがとうございます。
ちなみに王様、もうひとつお伺いしたいのですが残念戦士ヒデブ
をご存知ですか??我が父なのです。
長老に聞いたところ、聖剣エクスカリパンを求めて旅に出たという
話だったのですが。』



『おーおー、知っとるぎゃーよ。残念の国にある伝説の剣を
探しにいったそうな。理由はしらなんだがにゃあ。』


『王様、それさっきいいましたよ??』


『あんだって〜???』


『いや、だからさっき....』


『飯はまだかねえ〜〜????』


だめだこりゃ。



こうして王様に情報をもらったアベシ達は
海賊アリベベの住むハベルの塔の東にあるカジノへ向かう事にした。


アラン殿下に挨拶しようかとも思ったが、うんちくがうざいので
徒歩で行く事にした。


ベルンハイムを出る二人。
さて味方を探すことにしたって所持金が幾らもないことにアベシはいやがおうでも気付いていた
今のご時世、ボランティアで人の冒険に加勢してくれる物好きがいるわきゃない
世の中シビアなのだ……と言うより現金なヤツが多い


「仕方ないなぁ、どうせカジノに行くんだし、人件費を稼ぐか……ん?!」



アベシはセクスィダイナマイトバディなゆうこりんを見た



道すがら男からナンパされっぱなしのゆうこりん、ストーカーはてまたハーメルンの笛吹き男よろしくゾロゾロ後をくっつき歩く男が後を絶たない
ゆうこりんも満更ではなさそうだ



「こりゃ使える」




仲間は多いに越したこたぁない
邪魔な男達を追い出す必要も兼ねて、十数人の中からまず最初の仲間を二人程セレクトすることを企んだ
ゆうこりんのためならば無償で引き受けてくれるだろう、削れる人件費は削らんと



何気に経営者としての才能があるのか、アベシよ……
『ちっ、どいつもこいつも使えねえなあ〜。
まともな奴はいねーのか...ん???』

吐き捨てるアベシの目の前に杖とついたいかにも魔法使い的な
青年が現れた。

彼はなんといきなり襲いかかって来た!!!


『ネギラマ!!!』


青年が魔法を唱えると、あたりに炎が舞い出した!!!


『くっ!ゆうこりんの水着は不利だ!こっちへ、ゆうこりん!』


アベシはゆうこりんを引っ張りつつ、銀の剣で斬りかかった!


が、青年は杖ではじき返した!!!


『まだまだだね、アベシ君。ふふふ...。』


『なんだと!何故おれの事を知っている!!!
貴様、何者だ!?』


『教えて欲しければ、ボクを倒すがいいさ、アベシ君。ふふ。』


『ぐおおお!!!!!』


アベシは渾身の力を込めて2本の剣を振り落とす!


『まだまだ甘いね!キャド!!!!』


青年はまた魔法を唱えた。


アベシの手は足は地面に凍り付き、動けない!!!!



『さて、アベシ君。ゆうこりんはいただくよ。ボクが今晩
かわいがっておいてあげるかならね、うひひ....。』


青年は先ほどの不適な笑みと違い、好色そうな、グロい笑顔で
笑いはじめた。


しかし、最後まで笑い終える寸前。


『えい、やー、とー!!!!!』


ボキっ!!!!


青年の顔面にゆうこりんの渾身の力をこめたこん棒
(釘が沢山打ち付けてあるヤツ)がヒットした!!


改心の一撃!!!!


青年は歯はぼろぼろにくだけちり、鼻血を出して
もんどうり打っている!


『メラヌ!』


ゆうこりんは魔法を唱えた!!!!

アベシの愛もとの氷は溶けた。


『今だ!!!』

アベシが剣を投げつける!!!


が、青年は空に浮かんだ。


『くっそう、このボクのイケメン顔に傷つけたね???
君たちは絶対に許さない!!!
君の見てる前でゆうこりんにあんなことやこんな事してやる!!』


そう言うと、魔法を唱えて光に包まれ消えて行った....。

青年は宝箱を落とした!

中身はなんと1500ガバスとデラべっぴんだった!!!


『ゆうこりん、攻撃魔法も使えたの???』

『わかんなーい。なんか交信してたらいきなりひらめいたの〜。』


ゆうこりんは果たして、バカか、天才なのか。
はたまた人間なのか、サイヤ人なのか。

そして、あの青年は何者だったのか。

あたりを見渡すと野次馬は消えていた。

『ちっ、本当に使えない奴らだぜ。まあいい。』



二人は西にあるカジノへ向かう事にした。



『人件費は...ぶつぶつ。』アベシは今も金勘定している。




*ただいまのレベル

勇者アベシ>レベル7
装備、金と銀の剣。

僧侶(賢者??)ゆうこりん>レベル5
装備、あぶない水着。

ただいまの所持金>2600ガバス

ただいまの所持品>デラべっぴん
西にあるカジノへ着いたご一行。

早速、モンスター格闘技場へ。

アベシは倍率が一番高い小室哲也に2600ガバスを賭け、
張飛とケロケロケロッピがくたばるのを祈る。


右手にはデラベッピン、左手にはホットドッグプレス!
 (青春)


小室哲也は早速張飛に酒を勧め、酔わそうとしている。

ケロケロケロッピは状況がつかめていない!


張飛が酔って、城を攻め落とそうとしている。

ケロケロケロッピは小5女子の筆箱になっている!


小室哲也が倒れた!

張飛が凄い笑っている!

ケロケロケロッピが中国を統一した!



で、アベシはみごとにスッカラカンになり、
カジノを後にする。


『よし、次はどこいくか!!』
しかし、一行の財布は空っぽであった。
カジノ前の広場に座り込んで、小休止。
今後の行く末を考えることにした。

『まずは、資金だな・・』
これでは、今夜の宿すら取れない。
野宿をするにも、この一帯は、最近やたらと物騒で、
ゆっくり休めるかどうか・・。

ゆうこりんは、横で、花を摘んでいる。
・・こいつは何を考えているんだ・・
しばらく、放っておこう・・・。

ひとり、頭を抱えるアベシ。

しばらくすると、
『ねぇ、アベシさん♪』
ふと見上げると、満面の笑み。

『ゆうこりん、そろそろお腹すいたの♪』
・・だから、金は無いんだって・・・!

と、言いかけたそのとき。
ぴんぴろりーん!

アベシはひらめいた!!


『もしや、このデラべっぴんは凄い価値のあるものでは??
宝箱に入ってたし。よし、道具屋へ行こう!!!』


ゆうこりんをほったらかしにしてカジノ内の道具屋へ向かう
アベシ。


すたこらさっさ。


『おやじ、これ売るとなんぼになる???』


道具屋の親父はまじまじとエロ本を眺めると叫んだ!!!

『うおお、これはマニヤが泣いて喜ぶ幻の一冊ではないか!!
これは世界に一冊しかなく、価値はものすごいぞ!!!
ヨシ、1万ガバスでどうだ???』


ちなみに1万ガバスは車の買える値段だ。(円高、ガバ安のため)


『売った!!!!売った!』

アベシは即決してお金を受け取った。


アベシは1万ガバス手にいれた!!!




『あ、カジノには仲間探しに来たんだった。
そして海賊退治にいかないと....。』

当初の予定を思い出したアベシ。

さっそくカジノ内で強そうなヤツに声をかけることにした。



1、見るからに戦士、という感じの豪快なおじさん。


2、少し影のある感じの武道家っぽい服を着た男。


3、見るからに役立たずそうな遊び人風の青年(ホスト風)。



*だれに声をかけてみますか??
「1は、すっげぇ強そうだけど…見掛け倒しかも…。
 "オレ昔、アタマやってたんだぜ"って、そり込み時代の写真 を常に持って歩いてるタイプだな。

 2は無口だが、すばしっこくて利口そうだな。
 みろよ、あんなにメダルを稼いでるじゃないか。
 でも、すぐ泣きそうなのが心配だな。

 3は、ろくでもねーって顔にかいてあるな。
 いろいろ持ってそうだし、お姉ちゃんにも不自由しないだろ
 うなあ。ぐへへ。 」

さあ、どうしよう…
選択に迷ったアベシは仕方ないので、三人とも呼んで話をすることにした



すると三人とも興味を示したらしく、前乗りでアベシの話に食い入るように聞いているではないか



「もしかして、伝説の戦士の御子息なのか?」

「えっあーまー、そうですが」


「是非とも協力したい」


異口同音に三人とも叫ぶではないか



どうやら三人とも父の話を元に旅をして来たらしいが、カジノにハマって中断してたらしい…




アベシ…アベシ……



聞いたことのある優しい声が聞こえるではないか

「サンドラ叔母さん!」


母の姉にあたる叔母の声だった
周りを見回してもそれらしき女性はいない
第一アベシの故郷よりも何マイルも離れた国で叔父や従姉と暮らしているはずでは?



アベシ、お前のお母さんから話は聞いたよ
私は今此処にはいないよ
実はお前のお母さんも知らないけど私は魔法が使えてね、それでお前に伝えているんだよ
アベシ、その三人は味方に付けた方がいいよ
ごめんね、勘でしかないけど、そうした方がお前の力になると思うのよ
戦いこととかは専門外になるし、あまりそういうことに私の力は使いたくないのよ
アドバイスくらいしか出来ないけど、何かあったら呼びかけてね




小さい頃実の子供のように可愛がってくれた叔母が魔法使いだったとは……
そっちの方に軽いショックを受け、そのアドバイスを信じることにした
アベシはサンドラおばさんの忠告を守ることにした。
少なくとも、海賊を倒して船を手に入れるためには仲間は必要だ。

『まあ、いらなくなったらお払い箱にすりゃあいいか。
んで、船を手にいれてゆうこりんと二人でナイトクルージング(by
フィッシュマンズ)で行けばいいか、ぐっしし!!』

そんな悪い勇者アベシでした。


『とりあえず、自己紹介してもらえますか???』


いかにも戦士風の豪快なおじさん曰く、
『気合いだー!!!気合いだー!!!!
名前はアニマルじゃー!!!必殺技は大声じゃあー!!!』


....うるせえ親父だなあ。
しかし、頼りにはなりそうだな。


少し影のある感じの武道家っぽい服を着た男曰く、
『おれの名前はジャンキーチェン。多くを語ることはあるまい。
ただただ、敵は倒すのみさ。ふっ.....。』

おお、コイツは頼りになりそうだなあ!
いきなり泣きそうだけど...。


見るからに役立たずそうな遊び人風の青年(ホスト風)曰く、
『あ〜、おれの名前ぇ??城詐欺 仁っていうんだけどお。
一応カリスマホスト、みたいな??
戦うのはめんどくせえけど、宝箱あけたり、情報拾って来るのは
得意だぜえ。いわゆる、盗賊ってやつ??
ナイフ使うのも上手いよ??(ニヤリ)


こいつは危なそうだけど、違う意味で頼りになりそうだな。
確かにこの情報化社会、こういうやつは役に立つしな。


しかし、さすがに全員雇うお金はないなあ。。。
だれをはずそうか.....

アベシが悩んでいるとアニマルが叫んだ!!

『気合いだー!!!!気合いだー!!!
おれはこのジャンキーとかいうやつは気にいらん!!!
勝負しろ!!!そして勝ったほうだけがアベシ殿の旅の力になるのじゃ!!!ぐおー!』


ちょ、ちょっと親父さんナニを勝手な事を....。

『おれは構わんよ、ふっ....。いざ勝負!!』


じゃ、ジャンキーまでそんな。
アベシがあわわとしていると城詐欺仁が言った。

『おもしろいじゃねえか、それでいこうぜ。
いいだろ、勇者のお兄さんよ。オレが審判やってやるよ。』


アベシは困ってゆうこりんを見やった。
ゆうこりんはコリン星と交信中だった。。。

だめだ、こりゃ....。


『用意はいいかい??じゃあ勝負開始!!!』

こうして対決が始まった。

『ぐおりゃあ!!!きあいじゃああー!!!!』

アニマルの両手剣での攻撃!!!

が、ジャンキーはするりとかわすと両手に力を込めて
クロスさせた手をまえに突き出した!

『秘技、真空波!!!』

アニマルはふっっとんだ!!!
壁に激突し、意識を失う。


『ふっ、たわいもない。』


『勝者、ジャンキー!!!』


アニマルは意識を失ったままだ。
アベシはゆうこりんに頼んで回復呪文を唱えてもらった。

アニマルはなんと目をさました!!!


『ぐぬう、ワシの負けじゃ....。また修行のやり直しだ!!
また会おう、勇者アベシよ!
そして、また勝負だ、ジャンキー!!今度は負けん!!
気合いだー!!!!』

そういうと、アニマルはどこかへ走り去っていってしまった。

『あーあ、雇うつもりだったのに。。。』
アベシは落胆していたが、そこにジャンキーが話かけた。

『大丈夫、彼はまた現れてくるさ。それまではオレが全身全霊をもって君たちを守ろう。この拳に誓って。』

じゃ、ジャンキーかっこいいし強いし、唯一まともなキャラなのね。。。。


城詐欺仁が言った。
『おれも役に立つぜ。でも、おれは戦いは得意じゃあねえんだ。
ま、弱くはないけどよ。変わりに情報仕入れで役にたつぜ。
つるむのも好きじゃあねえしな。
おれは個人行動ってことでいいかい??
そのかわり、この指輪を渡しておくから困ったときは
コレに助けをもとめな。どこでも飛んで行くぜ。』

そういうとシロサギはゆうこりんの指にきれいな指輪をはめた。

『やっぱりかわいこちゃんには、これが似合うな。ふふっ....。
とりあえず、何を調べたらいいんだい??』

アベシは伝説の剣、エクスカリパンと残念の国の情報ならなんでも
いいと答えた。

『おっけー、わかったぜ。船のある国の酒場で待ってるぜ。
またな!!』

そういうと、風のように木に飛び移り、何処かえ消えていった。
彼は彼で頼りになりそうだ。



こうして、結局ジャンキーのみをパーティーに入れた
アベシ一行は海賊の待つ塔に向かう事にした。


のちにアニマル、シロサギともに大活躍する事になるのは
またのお話。
第二章 〜海賊の住む砦までの旅の間に起こった出来事、アベシ伝説の水晶玉の存在を知る…………と言いたいところだが、この章が終わるまでにそこまで辿り着けるかは保証しませんし、クレームも受け付けません〜



アベシとゆうこりん、そしてジャンキーの三人は繁華街の中を歩き進めていった
海賊の住む砦までは何気に徒歩で何日も掛かり、繁華街を出てからは深い森あり険しい岩山ありのアウトドア好きでも逃げ出したくなるような道程らしい
「ゲーッ、ヤだなー」
都会っ子らしい弱音を吐きつつ、とは言え後には引けない性分なのもあって諦めて歩き続けた

さすがに水着にハイヒール姿のゆうこりんのためにホーキンスのウォーキングシューズを靴屋で買い求めた
「ハイヒールにゃさすがにキツイだろ、やはりスニーカーはちゃんとしたスポーツブランドのにしないとな〜」
スニーカーには頑固なこだわりを持つアベシである、靴屋でバイトしていた影響だ


「アベシよ〜、ここに何か看板が見えるね」
中国語訛りのジャンキーが指を指す
三人が近付くと不思議な詩らしき文章が書かれていた



そなた 何を求めうるのか
その澄んだ水の輝きのごとき 白き珠
そなたに力を与えうる価値を持つもの
その輝きは世界を映し出し
そしてそれに光を与うるべきもの
それは新しきものを産み
古きものを滅す
正しきものをみちびき
悪しきものを直くする
光を受け入れ
闇を斬る


その白き珠
正しきものが持つべし


「何じゃこりゃ」
ファンタジー小説の世界に入り込んだみたいだなー
ボーッと考えていたアベシだった



が、微かに聞こえる小さい声に振り向いた
が誰もいない
不思議に思っていると
「私はここですよ、下をご覧下さい」
小鳥のさえずりのようにかわいらしい声を探して視線を下に向けると生まれたての赤ん坊のように小さな人間が高貴な雰囲気を漂わせすくっと立っていた

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