松嶋菜々子コミュの営業部長吉良奈津子

先ほど、最終回を迎えましたが、だからこそ、今までのストーリーを語り合いませんか？？菜々子さんの、今までにない役所で、妻であり母であり部長である。葛藤や苦悩を素晴らしい演技で表現されてました

語りましょう。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

本日最終回を迎えました。3年ぶりに連ドラ主演。かつて『美女か野獣』枠であった木10。ドラマ発表があった時には、すごく嬉しかったのを覚えています。
設定が、色々詰め込みすぎて、大丈夫なんだろうか？と心配でしてました。第1話を観た時、今まで菜々子さんはビシッとスーツでハイヒールで闊歩し、キャリアウーマンで、何事にもスマートにこなしたカッコイイキャラだったのが、、、。今までのイメージが、、、。という衝撃を受けました。上層部からの圧力、妻や母としての立場。今までやったことのない営業に飛ばされ復帰後の部長への任命。さらには一癖も二癖もある部下たち。夫とベビーシッターの不倫。色んなことを詰め込みすぎてのストーリー展開は序盤から、視聴者置いてけぼり感を感じてました。が、終盤にさしかかり、色んな事実が明かされ、さらには苦難を乗り越えながらもバラバラなチームがチームワークを育んでいく。そして、大きなコンペを勝ち取り、会社を救う。さらには家庭の修復へと向かうという展開となり、やっぱり、私の大好きな菜々子さんだなってなりました

奈津子は、会社でも家庭でも追い込まれ、がけっぷちでしたが、奈津子の諦めない気持ち、負けるのが嫌いという姿勢は、周囲を変えていく力にし、大逆転勝利を見事に手にしました。ワーキングマザーって、物凄く大変なんだなって改めて思わせてくれるドラマでした。泰造の不倫は許せないけど、高木君の奈津子への恋心(関係性)にドキドキしていた自分もいたりしました

奈津子と高木の関係は、とっても良いなあと思いました。高木の奈津子に話があると言ってた話は、まさかの告白