ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アルプスの少女ハイジコミュのロッテンマイヤーさんを再評価するトピ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
子供の頃はロッテンマイヤーさんは悪い人と言う感じでしたが、最近年齢を重ねてから見直したところ、ロッテンマイヤーさんの行動が実に公明正大であることに感心しました。

このトピではそういう良い点をあげてロッテンマイヤーさんのことを見直したいと思います。
なので、このトピでロッテンマイヤーさんを非難することは避けてください。
非難される方は別のトピでお願いいたします。

コメント(35)

みいちゃんに引っ掻かれて、顔をけがしたハイジに対して、

傷にばい菌がはいるといけないから、すぐに消毒するようにチネッテに指示していました。
もしロッテンマイヤーさんに公正さが無ければ、クララだったらそのように指示したでしょうが、ハイジに対しては まあ どうでもいいやと 思っていてもおかしくないはず。でもちゃんと消毒を指示していました。
これは大変素晴らしいと思いました。
私が子供の時には、ロッテンマイヤーさんはハイジを嫌っていたように感じましたが、今見直すと、決してそう言うことはなく、彼女は職務に忠実なだけでハイジにもクララにも公正に対処していたように思います。
いま見直すと逆に冷静に対処しているなー、優しいなーと思うことさえもあります。
子供と大人でこれほど見方が変わるのだなあと思いました。

皆さんは いかがでしょうか?
私もそう思います。
彼女はちょっと(だいぶかな)視野が狭い所はありますが、あの時代の上流階級の女性(クララ)の教育係として方向性は間違ってなくきちんとしていたと思います。
大人になってから見たらこの人全然意地悪じゃない・・。と思いました。
クララお嬢様を素敵な淑女にするために頑張ってる。
きっと御屋敷が火事にでもなったら、火の海の中にクララを助けに行くんじゃないかと思うほどの「クララお嬢様」への忠誠っぷり。

話はずれますがもう一人、デーテおばさんも大人目線で見ればそんなに悪い人には見えませんでした。
独身の若い娘が姪っ子を福祉もなーんにもない時代に一人で育てたんですよ。
ハイジをフランクフルトに連れていくくだりも子供の頃は「楽しく山で暮らしているハイジとおじいさんを引き離してかわいそう」としか見えませんでした。
でも、大人になってみた時に「おじいさんの所に置いてきてしまって、山で教育も受けずに育ってしまっているハイジ。そのハイジが上流階級の教育を受けられる。」って凄く良い話だと思いました。
あの時代は階級によって貧富の差が激しい時代です。
自由かもしれないけど、貧乏な山(もしくはデルフリ村)の暮らしより、毎日ご馳走もきれいな洋服も教育も全てがある生活が良いって思ったデーテは普通だと思いました。
ま、多少ちゃっかりした人ではあるけれど。

ロッテンマイヤーさんのトピでデーテの話までしてすみません。
子供の頃はおじいさんの方が良い人でロッテンマイヤーさんやデーテは悪者としか見えなかったけど全然そうではなかったのだと、大人になってから目からウロコでした。


大人になってからは、くそ真面目で抜けた所のあるロッテンマイヤーさんが大好きになりました。あの人、クララが可愛いだけで意地悪じゃありません(^O^)
かなり面白い人ですね(笑)爆笑シーン多数w

まず最初に、デーテに騙されたのに、幼い子供を追い返すことも出来ずにいっぱしの教育を受けさせます。

寛大!

あの状況では召し使い扱いされてもおかしくないですね。

次、あり得ないテーブルマナーを披露して、丁寧な説明を受けている途中に寝てしまうハイジ。
あり得ない!
叩き起こして躾けずに、そっとベッドに運んで寝かせてあげます。

優しい!


まだまだありますが、また思い出したら書き込みます!
DVDを見返す時間はないのです(T_T)
なるほど!!と新鮮な感動がありました。ありがとうございます。

なんだか、読み終え、気持ちがスッキリするコメントばかりです。

一方向からでなく、いろんな方向から見ていくきっかけになります。感謝です。( ^^)Y☆Y(^^
わたしも小さいころは、ロッテンマイヤーさんがガンだと思ってましたが、
ハイジが山に戻ったころから、
「あ〜この人はこの人で職務に忠実なかわいい人なのだな〜」と
再認識はしていました。

大きくなってから思うに(おばばになってから、かな?)

子どもの成長にあたっては、壁っていうのは絶対あったほうがよくて、
普通あるもので、
それがハイジにとってはロッテンマイヤーさんだったろうと。

他の人はあまりにも善い人ですからねぇ。

乗り越えられる壁としてのロッテンマイヤーさん、ですよね。
あの人なくしてこの物語は成立しないでしょうね。
(いなくても、他の登場人物に代替させるとは思いますけど)

わたしは、山でズボンをはいて馬に乗るあたりの、
村人にいじられてるかんじのロッテンマイヤーさんが好きです。
素を感じる。
作者(アニメの方)が、最後にロッテンマイヤーさんの素を出したかったのもあるだろうなと思います。
子供の頃にハイジを観ている方が、大人になって見直して一番驚くのがロッテンマイヤーさんですね。私も同じように思いました。

私が感心するシーンは以下のとおり。
・幽霊騒動で、セバスチャンらにお屋敷の見回りを命じ、自分は見回りをせず自室に。ですが、寝ず(刺繍やってる)、普段どうりの服装で待機している。
(もっともその前の話、夜中に幽霊騒ぎになった時、普段の服装で登場。ひょっとしてこの方、寝ない?)

・クララ、ハイジ、ペーターが山に行った時、天候が急変。おじいさんと一緒に探しに行くが、その時の一生懸命さ。また、おじいさんに対して非難していない。(普通だったら、あなたのせいですとか言いそうです)

あと、ロッテンマイヤーさんってハイジをしつけるためにムチで叩くイメージがあったのですが、実際にはそんなシーンは無いですね。ムチで叩くのはペーターくらいです。

---------------------------------------------------------------

個人的には、クララがアルムの山からフランクフルトの帰った時、ロッテンマイヤーさんがどういうリアクションをしたか見てみたいです。

先に、電報等で歩けるようになったとの知らせは届いていると思います。(さすがにナイショにしないでしょう)
で、お屋敷の前で出迎えて、クララはセバスチャンに馬車より降ろしてもらい

クララ『セバスチャン、ここでいいわよ』
セバスチャン『えっ? ここ、ですか?』

馬車の横に降ろされ、立つクララ。見守る出迎え組、!!!!

ロッテンマイヤー『お、お嬢様!』
ゼーゼマン『どうだいみんな。クララはこの通り立って歩けるんだ!』
ロッテンマイヤー『ほ、本当に....お嬢様...(号泣)』
チネッテ『(小声で)あれ、ばあ様泣いているよ。なんであんたも泣くのよ!?』
セバスチャン、もらい泣き。

みたいなシーンを想像します。

ロッテンマイヤーさんのことですから、ハイジに対して丁寧な『ありがとう』の手紙を書いていることでしょう。
原作では お医者様にほのかな恋心もってるんですよね(^^) かわいらしいハート
ロッテンマイヤーさんの質素でありながらも上品な装いが好きでするんるん

うろ覚えで違うかもですが、
スカートの中はペチコートとかドロワーズなんかをはいていたようなわーい(嬉しい顔)

あのおだんごヘアーもいい。

キビしい人。。。というより、衣装がステキな人ハートと思って
見ていた私はヘンなこどもだったかも冷や汗
ロッテンマイヤーさんと言えばやはり最終回のあのセリフが泣かせる。
お前、最後にそれはちょっとズルイだろうと。
初めまして。初コメです。

皆さん、お優しいですね!
確かに厳しすぎるところはありますが、クララのことをとても守っている人なんだなあと思いました。
職務にとても忠実で。

山でクララを抱きかかえて、ひっくり返りそうになったとき、ペーターが支えましたよね。あのとき「ありがとう、ペーターさん」とちゃんとお礼を言っているんです。
クララが山の上の家に行きたいと言った時、次の日にちゃんと準備もしていて。
椅子に座って、椅子を棒で固定して、クララもクララを運ぶ人のことも考えていて、かなり頭のいい人だと思いました。

ヤギなどの動物を「ひと月いても、あのけだものには慣れませんわね〜」と言っていますが、無理もないです。

介護施設にヤギがいるのですが、傍に寄るとでかくて怖い。
頭を撫でてあげたいけれど、飛びつかれたらどうしようって、遠くから手を振っていますもの(笑)

>8 炎嵐さん

私もフランクフルトにクララが戻った時の様子、見たいです。

それぞれの反応・・・

ロッテンマイヤーさん 「お嬢様!まあ〜!ほんとうにようございました」(ひたすら泣く)

お医者さま 「ほ〜ら、わたしの言った通りだっただろう、ゼーゼマン。クララ、よく頑張ったね。」

セバスチャンは喜ぶと思いますが、チネッテとヨハンは、普通に驚くくらいかな。

おまけ・・・家庭教師の先生 「私が思うに、これは想定外、起こり得ないことでありましたでしょう。しかるに・・・」などとクドクド喋り続ける。

かなり、それてしまいました。ごめんなさい。
子猫騒動のとき、「動物嫌い」が判明したロッテンマイヤーさんでしたが、
それでもクララのために「動物だらけ」のアルプスに行こうとするのですから、
彼女の職務への忠実ぶりは徹底しています。

「いつもの服装」で山に登ったのも、上流階級のレディとしての矜持ゆえの行動でしょう。

逆に、大人になってから見ると「ロッテンマイヤーさんがかわいそう」と思えるシーンも…。

それはゼーゼマンさんがロッテンマイヤーさんを非難する場面です
「あなたのせいで、ハイジが病気になった」というような趣旨のセリフを言ったと思います。
正確なセリフは憶えていませんが(ビデオを見返せばいいんですが…)、
そこまでハッキリと非難するのは、とても残酷だと思いました。

当時の子供向けのアニメには、現在の基準で捉えると「非情」「残酷」と思える
セリフ回しが往々にして見られます。
このシーンでも、厳密に言えばハイジの夢遊病はロッテンマイヤーさんのせいではないのに、
まるで「すべての責任はあなたにあります」と言わんばかりの非難を浴びせています。

それでも、ヤケになったり、腹いせにハイジをイジメたりするそぶりをまったく見せず、
ハイジをアルプスに帰らせてくれたロッテンマイヤーさんは、やはり公明正大な人物といえるでしょう。
素晴らしいトピですね。

確かに大人になって見る「ハイジ」で、一番変わったのはロッテンマイヤーさんの印象です。
先の方が言っていましたが、最終回のあのセリフ、あれは反則に近いです。
まあ、あの一言で「ハイジ」の登場人物に“悪役”が誰もいない事が判ったわけですが。
いやー、なんかたくさんレスがついていて感激です。


劇団ママさん
ほんとそのとおり、クララに嫌われてもクララのことを想う。
すごい愛情ですね。
あとデーテおばさんもすごいですね。
わたしも子供の頃は同じように感じていました。
本当に私も目からウロコです。
コミュの管理人さんに、ロッテンマイヤーさんとデーテさんを再評価するトピに名前変えてほしいほどです。(トピ主の権限は、トピの削除だけで、編集できないのです。これっておかしいですね。笑)


桃色保育士プチナースさん
チームロッテンマイヤー なんですか、、、ぴっくりです。


ふたばさん
そうですね、あの人たまに抜けてますね。笑
デーテに騙されて、約束と違うの、、、ほんと寛大ですよね。
でもデーテもえらいです。あのくらいしないと押し込めないですよね。
大人の世界ではよくあります。
しかもロッテンマイヤーさんはデーテに個性豊かな人を要望していたんですよね。おもしろいです。奥深いですね。

ベッドに運んで寝かせてあげます。
そうなんですよ。あんな親いますかね。 めちゃ優しいですね
また思い出してくださいね。


はいじまろん さん
私もみなさんからのコメントを見て、さらにまた新しい発見があります。感動です。
これこそこのコミュのあるいはトピの良い点ですね。


まだむ修造べちゃん さん
そうそう 村人にいじられてるロッテンマイヤーさんはかわいいですね。
一番最後にロッテンマイヤーさんが、クララに山へ行ってください みたいに言うのが救われますね。


αzκ さん
いやー、この話、子供で一回、親で一回、年をとってから一回 少なくとも三回は楽しめますよ。私は50回くらい見てますが。笑


炎嵐 さん
いいなあ、この共感の輪!
トピ主冥利に尽きますね。笑
なんかうれしいです。

・ロッテンマイヤーさんは勝手気ままな召使いを一生懸命マネジメントしていますね。しかも刺繍大好きなんですね。いつもやっています。
きっと厳しく育てられたんでしょうねー。

。子供の時に見たハイジの中では、ロッテンマイヤーさんはほんとにムチで叩くようなイメージでしたね。笑

いいなー、そのクララがかえってきたシーン。
もっと膨らませて続きも書いてほしいです。笑

ハイジに対しての丁寧な『ありがとう』の手紙も全文読みたいです 笑

いやー、でもちょっと 会話については感動しました。ありがとうございました。
きっとそんな感じになりますよね。お医者さんもアルム行きを承認して鼻高々でしようね。


芳子 さん

ハイジが嫌ってるのはチネッテだったんですか。
なるほどー。ありがとうございます。
(つづき)


うさぎさん
わお、お医者様にも。。。
えっ、ロッテンマイヤーさんがですか???
原作も読んでみたいですねー。


えちろ〜 さん

いいトピでしょうーーー。
こういうトピ欲しかったんですよ。皆さんとともにさらに発見あり
感動できて嬉しいです。
ほんとハイジは名作ですねっ!


もも さん
質素、上品 たしかにっ。

そっか、衣装も要チェックですね。


どじぐ さん
塗り絵に×ですか、厳しいですね。笑
いやー、ほんとハイジがおばあさんに聖書を読めたのはロッテンマイヤーさんのおかげですねー。きっとハイジも大きくなったらわかるとおもいます。笑


りう+さん
最終回いいですよねー。


まちゅ さん
上司の上司には良いですね。
直属の上司としてはつらいですが。笑


ちびすけ さん
家庭教師の先生 いいですねー。
なんかここのコミュはみなさん暖かいですね。
やはりハイジがなせる技でしょうか。
そりゃ動物が苦手な人もいますよね。


ひげまつ さん
あなたがハイジの病気の責任者だ みたいな感じでしたね。
あれは確かに残酷でしたね。わたしもあれっと思いました。
まあ逆にそれだけゼーゼマンさんとロッテンマイヤーさんの関係がしっかりしていたと見ることもできますね。その後もロッテンマイヤーさんのゼーゼマンさんに対する忠誠心は変わりませんし。 ゼーゼマンさんもロッテンマイヤーさんに対して信頼しています。そう言う意味ではゼーゼマンさんもかなりすごいです。きっと経営者としては厳しい人なんでしょうね。

ロッテンマイヤーさんは、とにかくホント公明正大ですよ。


しゃんぷう さん
素晴らしいトピでしょー。いやー 嬉しいなー。
「ハイジ」のテレビアニメはすべての人が一生懸命なのがよいですね。
原作をこえて、画期的なアニメだとおもいます。


ぶらっちぇん さん
なるほど、やはりみんな多かれ少なかれ心の底で想っていることなんですね。
それもハイジが放送されて、子供の時に見ていた人が大きくなって、いろいろな人生経験をふまえて、いまロッテンマイヤーさんに対して、あるいはデーテに対して語れると言うことが、味わい深いですね。


皆様ありがとうございます。もっともっと気づいたところとか、共有できて、再度見直すことができれば最高ですねー。
どじぐさん

コミュの管理人でもないのに、ついつい酔った勢いとあまりにトピが伸びていて感動してしまったので、皆さんにコメントしてしまいました。

いやー たくさんの方々と共感できてほんとありがたいです。
ほんとに感謝ですね。
いやあーこんなトピがあったんですねー。
私も四つの時初めてハイジを見てロッテンマイヤーさん大嫌いでした。

大人になって娘が産まれ、子育てをしているとロッテンマイヤーさんの気持ちが凄く良くわかって複雑です。

クララは病気なのにばっちい猫連れて来たりしたら激怒するのは当たり前ですよね。

なんやかんや言ってハイジにもきちんと礼儀作法や勉強を教えさせるロッテンマイヤーさんはえらい。
クララのパパがえらいのもあるけどね。

職業婦人のロッテンマイヤーさんあっぱれ!

私もロッテンマイヤーさんは怖いオバサンと記憶してましたが、
見て行くうちに「厳しいけど、きちんとした人だな」と思いました。

うちの子ども達がハイジ達のマネしてお箸でお皿叩いてると、
実際耳障りだし「よそでやられたら・・・」と思うとやっぱり注意しましたし、
あれくらい厳格じゃないと、主人不在のゼーゼマン家で不正を働く使用人が
出ないとも限りません。

後半でのアルムでの苦戦ぶりが可愛くてだんだん好きになってきましたハート達(複数ハート)

小公女セーラのミンチン院長とイメージがダブってましたが全然違いますね。

私はロッテンマイヤーさんは生真面目なドイツ人そのものだと思います。

なんかの本で「強きに弱く、弱きに強いイギリス人」と読んだ記憶がありますが
ミンチン院長はその典型かなウッシッシ
超遅レスです<(_ _)>

プライム・ビデオでハイジ見放題、涙うるうる
そして感動冷めやらずに「ロッテンマイヤー女史」で検索して
ここにたどり着きました(50代おやじです)

大人視線でみるとロッテンマイヤー女史実に公明正大
みなさまのご意見通りよくみるとハイジには一切手出ししてないし
お嬢様のお相手ということでそれなりに対処してますね。

「おしん」みたいな丁稚奉公で働かされていじめられてと言う事は
一切無くキチンとレディとしてしつけや身だしなみを懇切丁寧に仕込もうと
してます。

根底にはクララお嬢様の為が第一ですがハイジにも同等に扱ってます
他の召使いとは一線画してますね。←これ凄いです女史がいかに公明正大
キチンとけじめは付けてる証拠ですよね。

なによりも本人自身滅私奉公で私利私欲は一切ありません。
清く正しく気品をもって。動物嫌いはアレですが(^^)
常に正論を言ってるからクララもハイジもほとんど反論できません

確かにハイジを夢遊病にまで追い込んでしまった責任はありますが
きっとクララもハイジも大人になったとき一番感謝するのは女史だと
信じてます。なにしろ読み書き礼儀作法なにも出来なかったハイジを
育て上げてくれたのはおんじでも学校の先生でもなく女史ですからね。
クララのおばあさまが読書のきっかけを作った部分はありますが

大人になってみればありがたさが身にしみて分かると思います。

アルムに行っても例えおんじの前であっても「アーデルハイド」!と
呼びつける女史の毅然とした態度に「萌え」まくりです(^^)

むしろクララがアルムで遊び呆けて勉強の遅れを心から心配してた女史を
無理矢理フランクフルトに返してしまった「クララのおばあさま」こそ
クララを甘やかしてしまう元凶なのではないかと思ったりしました。
もちろん「クララが立った」事の方が物語りとしは重要なので
女史だけのチカラでは及ばなかったとは思いますが。
ロッテンマイヤーさんの声優を演じられた麻生美代子さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。

http://news.livedoor.com/article/detail/15250646/

サザエさんのフネさん役で有名な方でしたね。
ロッテンマイヤーさんとフネさん。
真逆のようで、ハートの温かさは共通していたように思います。

あらためて、ロッテンマイヤーさんの名シーンを語りませんか?

私は、クララとハイジとペーターが、牧場に行って嵐が来た時に、
オンジのズボンを履いて、必死に助けに行くロッテンマイヤーが印象的でしたスマイル

お空で、オンジ役の宮内洋さんと思い出話をしているかもしれませんねぴかぴか(新しい)
>>[29]

たしかに!

まだ子どものペーターを尊重していましたね。
 ものすごい個人的な偏りのある話なんですけど、ハイジみたいな超自然天然児の相手をできるのはおんじくらい肝の座った人じゃないと無理だと思います。
 ロッテンマイヤーさんは、自分と間逆な価値観であるハイジと、よく真正面から相対(あいたい)できたものだと。常人にはできないことだと思います。少なくとも僕には無理です。(^_^;(あぁ、なんか、ハイジをディスっているみたいな書き方になってしまいましたが…。orz)
 基本的にはクララのために良かれと思っていしていることばかりなんですよね…。
>>[17]
 僕も、(今では)ゼーゼマンのロッテンマイヤー非難はちょっとかわいそうだなぁ、と思っています。
 これが、子供の頃には「や〜い、叱られてやんの〜」とかって、「いい気味だ」くらいに思ってたのですから、子供って残酷ですよね。(^_^;
こんばんは!

私も、年齢を重ね、子どもを持つようになってからハイジをまた観て、
ロッテンマイヤーさんやおんじの気持ちに共感するようになりました。
子どもの頃は、ハイジに共感していましたが、だんだん大人の立場が分かるようになったということだと思います。

皆さんの書き込みを読みながら、本当に、ロッテンマイヤーさんはまじめで実直、
クララのことを一番に考えて行動している人なのだと思いました。
クララのために、ハイジを教育し、クララのためにアルムにも行き、
クララのために、またアルムに行かれるように援助する。

クララがおばあさまと森に遊びに行った帰りに熱を出した時、
おばあさまに意見するところなんかも、すごいなあ〜と思いました。
クララの生活管理もしっかり務めあげている、という自信があるからこそ、
ご主人のお母さまにも意見できたんだろうなあ、と思いました。

アニメ「アルプスの少女ハイジ」にとっては、ロッテンマイヤーさん
は欠かすことのできないキャラだと思います。
最後のコメから5年半が経過してるんですね🙄!
『アルプスの少女ハイジを映画化した場合、ロッテンマイヤーさん役は誰が似合うかな〜』と思い検索していたら、突如このトピが現れました。
こんなトピが存在していた事自体驚きです顔(嬉し涙)ハーブぴかぴか(新しい)
私のコメに続く方は、また数年後かもしれませんが、こんなユニークなトピ……続いて欲しいものです。
また数年後来るかもしれませんので、よろしくお願い致します顔(嬉し涙)ハーブぴかぴか(新しい)
ちなみに……ロッテンマイヤーさんの役は『天使にラブソングを』の修道院長役だったマギー・スミスさんが合っている気がします。

ログインすると、残り10件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アルプスの少女ハイジ 更新情報

アルプスの少女ハイジのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。