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Marijuanaコミュの拡散希望!中山康直さん、留置場からのメッセージ

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大麻解禁を願う人々の間で話題騒然となった中山康直さんの逮捕劇から早一週間。

どうしても、会いたくてたまらなかったので、なんとか居場所を探し出し、赤星さんとも連絡を取り合って、今朝友人を連れて面会してきました。

意気消沈しているかと思いきや、超おおお元気!!!本日も中山節健在です。

激励しに行ったつもりが、元気もらって帰ってきてしまいました。

全国のなかや〜まんファンの皆様、どうか安心して下さいね。

まず、警察発表に基づき報道されている内容の中で、事実と明らかに相違している点をお伝えしておきます。

それは、カルト宗教的サークル「ヴィジョン オブ ニューアース」とは全く無関係だと言う事。同じ大島在住の大麻を愛する人ということで、面識はあったものの、中山さんの最近の活動の大半は本土だったので、代表者である荒井唯義さんとは10カ月以上会っていないとの事でした。

たまたま7人同時に逮捕されたわけですが、明らかに中山さんと荒井さんのグループとは別行動していたのが実態のようです。

この話を裏付けるようなブログが荒井さんの友人という方によって書かれていましたので、紹介します。
http://ture22.seesaa.net/article/238625652.html

これを読むと、ヴィジョンオブニューアースというのは、宗教サークルでも何でもなく、芸術家である荒井さんの屋号のようですね。

つまり、中山さんを含め大麻解禁を願う活動をしている人達が認識している「大麻草は神道の中心にあって、とても神聖なる霊草として古来より日本民族が大切に扱ってきた」という歴史認識を隠ぺいするために、「大麻を神棚に飾っていた=カルト宗教」と定義した上で、大麻吸引パーティーをしていたという想像を付け加えて、異常集団というイメージを作り上げ、社会的影響力をはく奪しようとしたのではないかと思われます。

検察・警察は、逮捕前に想像力を膨らませて、彼らの逮捕劇を正当化するにふさわしい社会的にインパクトの強いシナリオを創り、このような警察発表をすることは、日常茶飯事のようです。

実際、取り調べは現在進行形でなされている段階なのですから、逮捕後すぐにこのようなストーリーが報道されること自体、おかしな事だと僕らも気づかなければなりませんね。

大麻所持は確かに違法行為なので、これを報道すること自体は問題ないと思います。

しかしながら、彼らの人間性や日常生活を歪めて、あたかも危険人物であるかのようなストーリーを捏造して報道するというような行為は許される事なのでしょうか?

実際、テレビ局の人間が中山さんの自宅に土足で上がり込み、一家団欒の食卓を荒らし回しているのだそうです。奥様や子供さん達を映して、一体何をしたいのでしょうか?
そもそもマスコミには、そのような権利があるのでしょうか?

民族衣装を着て踊ろうが、太鼓を叩こうが、楽しそうでいいではありませんか?

それに、法律的な事を言えば、大麻所持は違法ですが、大麻吸引は違法ではないのです。従って大麻吸引パーティーが仮に行われていたとしても、その事を非難する法的根拠がないという事になりますね。

何だか屁理屈のように見えますが、吸引を禁止せずに所持を禁止するという大麻取締法自体がおかしな法律である事の証ではないでしょうか?

勿論、僕は大麻を吸引したこともないし、みなさんにそれを勧めるつもりもありません。

本来、客観的事実に基づいてなされなければならない警察発表とマスコミ報道が、これほどまでに恣意的に歪めれらているという事実に気づいてもらいたいと思うのです。

中山さんは、じっと僕の目を見つめて断言しました。

「あえて、否定・非難・中傷を全て受け入れる。」と。

そして、「今回これだけ大麻と自分の活動が広く世間に報道されたのは、まさに千戴一隅のチャンスだと思っている」と語りました。
「逆境に勝ってこそ、世の中を変えていける。アサンションだ。」そう肝に銘じているようでした。

「今までは自分を押さえて、少し引いた形で活動をしていたが、これからは隠れる必要が全くなくなったので、どんどん前に出て行って発言していこうと思う。」

そのように熱く語る中山さんの表情はとても爽やかで、やるべきことが明確に見えている、そんな印象を受けました。9時には消灯になるので、たっぷり瞑想ができ、おかげで宇宙から多くのメッセージを受け取っているそうです。

冬至の頃には、留置満期が到来します。

その時点で保釈請求が通れば、マスコミ会見をして自分の口から説明をしたいと語っていました。

楽しみですね!

さて、こんな中山さんと会って話したい人は沢山いると思うのですが、留置場の規則によって、収容者1人当り1日1組の面会しか出来ない決まりとなっています。(しかも、15分間で終了)

従って、面会者が殺到してしまうと早いもの勝ちとなってしまい、ご家族や大麻草検証委員会の人々が面会することが出来なくなってしまう恐れがあります。

なので、友人と話し合った結果、中山さんへの激励メッセージを送りたい人は、以下のアドレスへメールを送っていただき、それらをまとめて印刷して、手紙にして中山さんにお渡ししようという事になりました。

メールの送り先 徳田 美和
        gold_soul_voice☆ヤフー
        (☆ヤフーを半角@yahoo.co.jpに変更して送信下さいね。)

ちなみに、昨日奥様が差し入れをされたので、寒さをしのぐ服は十分にあるそうです。

ただ、とても残念な事に、中山さんのトレードマークでもある褌が留置場内では厳禁止の為、やむなくパンツを履いているとの事でした。ノーパンでさえ、禁止なのだそうです。可哀想!

大麻についてもっと詳しく知りたい人のために・・・

大麻報道センター http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=2555
大麻を正しく考える国民会議  http://www.taimasou.jp/
中山弥栄塾  http://www.ooasa.jp/school/

コメント(2)

第5回中山大麻裁判の予定です。

日時  平成24年(2012年)7月3日午後3時から5時まで
 傍聴券が必要になると思います。当日午後2時30分までに東京地方裁判所の正面玄関までで傍聴整理券の配布があり、午後2時30分に抽選が行なわれると思います。
 なお、当日の午後5時30分から午後7時30分まで、弁護士会館の1008号室で裁判の報告会と大麻草検証委員会の例会が行なわれます。(こちらも無料です)

場所  東京地方裁判所 425号法廷

内容  弁護人の冒頭陳述と証拠の請求、赤星さんの証人尋問ー尋問事項は以下の通りです。

尋問事項
1. 大麻取締法の制定経過、立法事実の有無
2. 大麻草の産業用および医療用の有用性
3. 世界各国(特に中国、カナダ、フランス)における大麻草の産業用の研究及び活用状況
4. 世界各国(特にアメリカ、イギリス)における大麻草の医療用の研究及び活用状況
5. 欧米における大麻草の規制状況(非犯罪化の動き)
6. 大麻草有害論に対する反論
7. 産業用大麻用のCBDA種の保存とその種の固定の重要性
8. その他上記に関連する事項

大麻草検証委員会HP
http://taimasou.sblo.jp/article/56492508.html
見応えのある講演会でした。いや、裁判でしたww
赤星先生による世界における大麻事情と科学的に見て大麻とはそれ程害があるものなのかなどをパワーポイントを使って分り易く検事と裁判官に説明していただきました。 次回もお見逃し無く!


次回中山大麻裁判第6公判は9/19(水)425号法廷にて14時〜17時です。傍聴席は42席ありますが抽選になりますので、13:30頃迄に東京地裁前にお集まり下さい。


そして中山大麻裁判と同時に中山さんが東京都を相手に原告側になって行政訴訟を起こしている裁判(第四公判)が9/28(金)、705号法廷で13:30〜あります。 こちらでは行政のあり方などを切り崩していきます。

両裁判とも詳細を後日アップします。 情報拡散にご協力ください。

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