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Science Fiction よ永遠にコミュの時間と空間の可能性

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( ̄ω ̄;)エートォ...
SF的には欠かせないテーマでもあると思うので。

★科学者がいかに馬鹿かということでは、あのホーキンス博士が今後のテーマはタイムマシンの可能性だと言っていたのでわくわくしていたら、数年後「もしもタイムマシンがあれば、もう過去に来た記録があるはずなのに無いので、無理だろう」って、おい!SF作家はとっくにそんな可能性はしっとったぞ!多元宇宙という考え方や、タイムパトロールや記憶コントロールの可能性を考えないのかよ。と思った。
パラドックスに挑んだ名作は多いが、わしは日本が生んだ時間物の傑作、故広瀬正氏の作品群を支持したい。あの時代にSF書いて直木賞候補になるその才能が若くして失われたことはとても哀しい。

★空間については、先ほどの多元宇宙(パラレルワールド)、異次元宇宙、という考え方の他に、0次元(点としての質量が無い存在だけの世界)、1次元(幅や厚みの無い方向性だけの線の世界)、2次元(高さの無い平面世界)、3次元(我々の世界)、4次元(?我々が感知はしても踏み出すことの出来ないもう一つのベクトル・・時間とも言われるが・・の方角を認知できる世界)など、SFでも平面世界を描いた「竜の卵」「重力の使命」などのほかに、短編でも生まれた子供がその姿を異次元に持ってしまう両親の悲しみを描いた「もののかたち」(ブラッドベリ)などある。

コメント(10)

タイムマシンの可能性なんか研究してたら時間がいくらあってもたりないでしょうし、泥沼状態になるようにおもう。矛盾だらけだから
時間を超える事に対して人間の肉体がたえられるのかとか、リスクは?とかあげたらキリがない。

それに時間とゆう基準が本当に宇宙規模での普遍的なベクトルなのかも怪しいもので、西暦とゆう仮につけた基準でタイムトラベルなんぞできるのかもうたがわしい。

タイムトラベルができたら何らかの痕跡がのこってるのでしょうけど、タイムパトロールなんかの秩序を守る人達が多分痕跡のこさないようにしてる可能性もある(これはたぶん誰でもつっこむこと)

おそらく博士はタイムトラベルの研究をするにあたって
時間について考えたはず、
時間は限りあるものでそんな抜け道がないことを研究するのは馬鹿らしいもっと時間を大事にしようとおもって放棄した。とゆうことにしときましょう。つまり時間の無駄だということを何年もかけていえる様になったとおもいます。…たぶん
広瀬正のコミュ、はけーん!⇒http://mixi.jp/view_community.pl?id=77800
んー、例えば中に入ることで時間の進行が停止する、あるいは遅らせれるようなもの(ニーヴンのノウンスペースシリーズに出てきた気がしるが)があれば、ある意味それも限定的タイムマシンと言えるのではないか?
高速に近い速度で恒星間航行をした場合に生じる地球との時間のずれも、ある意味宇宙船がタイムマシン的な機能を果たしたともいえなくはないと思う。
・・( ̄0 ̄;アッそういう意味では人口冬眠(コールドスリープ)もそうかっ。
意識と記憶だけ時空を超えて他者に宿った場合はどう考えたら良いんだろう?
このトピ、こちらとかぶる気がしますが・・・
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=140673
でもタイムトラベル大好きだから、平気っ!

ええと、科学者は決してタイムトラベルをあきらめたわけではないようです。
「時間旅行者のための基礎知識」(J・リチャード・ゴット)
彼はプリンストン大学の宇宙物理学者のセンセイで、時間と空間の構造(つまり宇宙の構造)を大まじめに考えています。
この人の結論としては、宇宙は自己増殖しながら枝分かれしていく管のような構造だそうで、その特定の部位にはタイムトラベル可能な空間(と時間)が存在するとか。

実は分からなくて読み飛ばしたところがたくさんあるのですが(^-^;、時空が扁平な平面とは限らない、という発想が新鮮でした。

たとえて言えば、地球の表面は湾曲しているので、「東へ、東へ」と進んで行くと、元いた地点に戻りますよね。
もし宇宙が全体として時間も含めて湾曲していたら、「未来へ、未来へ」と進んでいるつもりだったのに気がつくと過去・・・みたいな妙なことに・・・ならないとも限らない・・・とか。

この本、まるでSFのネタ帳みたいでした。
もうちょっと理解できればなぁ・・・(;_;)
ほんとにかぶっておったよ^^;他所をよくみとらんからのう。
おもしろそうなものを見つけた
「未来を検知するブラック・ボックス - 時間は逆行するか」
⇒http://x51.org/x/05/02/1633.php
おもしろいですね起こりえない現象
われわれが取り憑いてる観念や軸というものに支配さえれてるうちは新しい視野はひろがらないかもしれない。映画「コンタクト」でわれわれは縦と横にとらわれてる、そこに高さをいれて考えればという怪しい囁きで道がひらけたように、観念の支配をとかなければいけないかもしれない。


おもうのだけどSF作品で発明するとき、偶然できたとか、急にひらめいたとかというオチが多いですよね。そして偶然できたものの過程を再現して数値化して発表する

それって叡智なんでしょうね。
膨大な情報を一瞬に理解するそれが真理と私はおもっているので、超越したものは言語での説明は不可能ということにいたるわけで偶然できたのが一番納得してしまう。

わからないものをXとすると、なぜかみな納得してくれたり
円周率をπとかたづけたり…
黄金比がなぜ1:1.618という比率になったのか?とか説明できないわけで…
面白い!
すごく超常現象寄りの話だけど、偶然は必然である、みたいなことが数値化された感じ?
そういえば自分、UFO・恐竜・魔法使いの他に、超能力と開運法にハマってた時期があったのを思い出しました(^-^;

5で書いたように、時間が循環している可能性をこの間知って(しかしイメージするのは難しい)(^-^;
今回は「寄せては返す波」みたいな時間って考え方を知りました。

物質をとことん分解すると量子のゆらぎの世界が見えてくるように、時間も小さく分割することができればやはり、前後に(過去未来に)常時揺らいでいるのかもね。
(※量子の中には未来から過去へと動くものがある、という説もあるようです。)
(※そういえば、知人は大学の物理学科で何かの実験をしたとき、未来からやってくる電子を検出したって言ってました。どういうことだろう、意味不明(^-^;)

ショッキングな出来事が起きたときは時間も大きく揺らぐ、その波が大きいと、ちょっと前から影響が出てしまう。。
とりあえず、自分の生活の中では「予感」ってのがこのゆらぎを検知してるのかもしれないので、予感を尊重していこうと思います。
「タイムパラドックスについて」というコミュを見つけましたー
⇒http://mixi.jp/view_community.pl?id=493523

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