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ファンク魂!コミュのファンク・ライブラリー

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あなたの「ファンク魂」に火を付けた一枚、一曲をご紹介下さい!


コメント(142)

TOWER OF POWER

[BACK TO OAKLAND」


いわずと知れたタワー・オブ・パワー1974年の作品「バック・トゥ・オークランド」TOP初期の最高メンバーによる、ベイエリア・ファンクのマスターピースなアルバム。30年以上経った今でもオンリー・ワンなサウンドには文句の付けようがありません。宇宙一のファンクバンドです。
GROOVE COLLECTIVE 「WE THE PEOPLE」

このアルバムではラテン・ジャズ・ファンクの色が濃い
サウンドが特徴。メリハリの効いたリズムセクションがファンキーで
生っぽいです。そんな中にもクールな雰囲気が漂うのはジャズを
柱にしているせいか?
The Quantic Soul Orchestra  「Stampede」

レア・グルーブ、アシッド・ジャズのクールさを兼ね備えた
5人組ジャズ・ファンク・バンド「クァンティック・ソウル・オーケストラ」のファーストアルバム。どの曲もかなり気持ち良いファンク・ビートのオンパレード!クールなファンクネスがお好きな方にお薦めです。
今年一枚目のライヴラリーは
JBファミリーのファンキー・ディーヴァの第一人者と言っても
差し支えないであろうマーヴァ・ホイットニー。
まさしく女性版JBファンクなボーカルが最高。
昨年はオオサカ=モノレールをバックに初来日を果す。

プロデュースは勿論ジェームス・ブラウン。
一曲デュエットでも歌っています。
The New Mastersouns 

「Be Yourself」


2003年発売、彼らのセカンド・アルバム。
ディープなファンクの中にも、女性ボーカルの参加が
あったりして、前回よりもサウンドの幅に拡がりの
感じられる仕上がりになっている。
STROKELAND SUPERBAND

「KICK IT UP A STEP!」


タワー・オブ・パワーのステファン”ドク”クープカ(SAX)と
ジェフ・タマリア(Gu)が中心となって活動している
「裏タワー・オブ・パワー」と言っても良いくらいTOPなサウンドを
聴かせるファンクバンドの一枚目。ロッコにガリバルディと主要な
メンバーが揃っているので、音が同じなのは当たり前か?
TOPファンには特に楽しめる、カラっと明るいファンクサウンドが魅力です。

ゲスト・ボーカルにヒューイ・ルイス、ビル・チャンプリンが
参加しているのが、いかにもベイエリアつながり。
JAMES BROWN

「I CAN'T STAND MYSELF」


ジェームス・ブラウン1968年の作品「アイ・キャント・スタンド・マイセルフ」。バラエティな内容の中にも、いよいよJBファンク・スタイルが確立されていくのが伺える、60年代JBの要チェックな一枚。
MESSENGERS INCORPORATED / ソウルフル・プロクラメイション

70年代にオクラホマで結成されたローカル・ファンクバンド。
コレクターの間ではかなりレアなアルバムをCD化。
ホーンセクションがブロウする、ぶっといファンク・ビートを
聴かせてくれます。アルバムのスパイスとして
ビートルズやダイアナ・ロスなんかのカヴァーも
ソウルフルに歌っています。
「Bay Area FUNK」


ベイエリアといえばタワー・オブ・パワーの独壇場と
思いきや、彼らに続けとばかりにいかしたベイエリアの
ファンクバンドを集めたアルバムがこれ。
ちなみにパート2も出ております。やっぱりカラっとした
サウンドはベイエリアのお家芸のようです。
スライ&ファミリーストーン

「DANCE TO THE MUSIC」



彼らのセカンドアルバムですが、スライといえばまずはこのタイトル曲。他にもポップなダンスナンバーが目白押し。ジャケの写真も若いです。
このアルバムでもラリー・グラハムのベースとボーカルの存在感は、他のメンバーを圧倒しています。ファンクの原石のようなアルバムといえるでしょう。

ちなみに紙ジャケ・リマスタリングのCDを聴いてみましたが
我が家のしょぼいミニコンポでも、かなり良い具合な音圧で
せまってきました。新たに買い直す価値はありそうです。
WAR  「Why Cant We Be Friends?」



ベイエリアで忘れてはならないバンド「WAR」1975年の作品。
タワー・オブ・パワーを代表とするベイエリア特有のカラっとした
ファンクに、ラテン・フレイバーとカリブ色をミックスしたサウンドは
今聴いても新鮮です。メッセージ色も強く、バラードでは哀愁のあるリー・オスカーのハーモニカがツボを刺激します。
王道コテコテ・ファンクとは又違った、ワールド・ワイドなグループ。
ヒット曲「LOW RIDER」でのミデュアム・ファンクは絶品です。
the Bamboos

オーストラリア出身のオールドスクールなファンクを聴かせてくれるファンクバンド、その名もバンブース。ケブ・ダージも推薦のインスト・ファンクが、ディープファンク好きのツボを刺激してくれます。書いててなんかちょっとクサいコピーやな(笑)しかしそれくらい良い音出すバンドなのは間違いございません。どうぞお試しを〜♪最近セカンドアルバムもでましたので、気に入った方はそちらもお試しあれ。

LYN COLLINS 「Mama Feelgood」

JBファミリーの歌姫の一人、テキサス出身のリン・コリンズ。
ヴィッキー・アンダーソン、マーヴァ・ホイットニーの後任として
ジェームス・ブラウンのショーに参加。前者二人と聴き比べてみるのも
面白いですね。彼女の2枚のオリジナルアルバムの美味しいところと
アルバム未収録曲を納めたこの編集盤がお買得。
ファンクなナンバーでの、小気味良いシャウトも良いですが
バラードも得意な彼女。JBとのデュエットで歌うバラードが最高です。
余談ですが名前の通りプーチィ・コリンズとは親戚関係。
2005年に56歳の若さで亡くなってしまったのが何とも残念です。
BETTY DAVIS 「Original recording remastered」


あのマイルス・デイヴィスにスライやジミヘンを紹介したという
70年代コテコテ女性ファンカー、ベティー・デイヴィス。
私生活で2年程は本当にマイルスの奥さんやってました。
別れても名前はデイヴィスのまんま、昔の名前で出ています。
マイルスのFUNKへの接近は、彼女抜きには考えられません。

このアルバムでは、スライのメンバーやニール・ショーンがギター
で参加したりと、豪華なファンク・アルバムになっております。
ベースのラリー・グラハムのおかげで、グラハム・セントラル
ステイションのような曲もあってファンク度数高いです。
この時期のラリー・グラハムのセッションは、以外とレアな
音源かもしれませんね。濃い〜ファンク好きの方にお薦めです。
グラハム・セントラル・ステイション「いかしたファンキーラジオ」

とっくの昔に紹介していると思ってたらまだのアルバムでした。
ファンクはもとよりスラップベーシストのバイブルと言っても良い
曲「POW」が入っている彼らの5枚目のアルバム。
どの曲も全てラリーのベースが主役のドFUNKな内容です。
ファーストから順番に聴いて行くと、ラリー・グラハムのベースの音が
時代と共にどんどん良くなって、前に前に出て来てるのが分かります。
このアルバムでのサウンドがいちよう完成型と言えるでしょうね。
これ以降しばらくはバラード・シンガーに走ってましたから。
オーディオの低音を最大にして聴く事をお勧めします。

ジェイムズ・ブラウン

「IN THE JUNGLE GROOVE」



数々あるJBの編集アルバムの中でも、ズバ抜けて濃い〜ファンク・グルーブが楽しめるアルバム。特にオリジナルJB,Sの演奏する5曲は超強力。重心の低いヘヴィ・デューティーなファンクが、長尺ワンコードでグイグイ
と迫って来ます。間違い無く本物のファンク・グルーブが体感できるアルバム。
並〜さん>
グラハム・セントラル・ステイションは良いですよ〜♪
かなり濃い目のファンクなのでアシッドジャズやジャズ・ファンクのようにクールな音とは言えませんが。機会があったらお試し下さいませ。
phat phunktion

「soul juce」

新世代のタワー・オブ・パワーの呼び名も伊達じゃない
コンテンポラリーなジャズ・ファンク・バンド「ファット・ファンクション」
昨年の来日公演で、その実力は実正済み。
嬉しい事に彼らのサイトから大阪でのライヴ音源がダウンロードできます。
興味のある方は覘いてみてはいかがでしょうか。
アルバムも2枚出てますが、全体的にスピード感あふれるファンキーなサウンドが
聴けるこちらがお薦め。ジャケットはもう一枚のほうがグッドなんですが(謎)
今月は仕事が忙しいので久し振りのアップです。
「Return of the Funk Soul Sisters」


ファンクなお姉さん達ばかりを集めたコンピもの「FUNK SOUL SISTERS」の
続編で、その名も「Return of the Funk Soul Sisters」
野郎どものファンクも良いですが、やっぱり粋の良いお姉さん達のファンクは
更に良いですね。よくまあこれだけ探して来たものです。
The Brothers Johnson

バブリーな80年代に、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子という触れ込みで
活躍したブラコン系ファンク・グループ「ブラザーズ・ジョンソン」
何と言ってもルイス・ジョンソンのチョッパー・ベースが最大の聴きどころ。
当時はルイス・ジョンソンとラリー・グラハムのどちらが元祖チョッパーベース
なのか?とベース小僧の間では話題になったものです。
兄貴のジョージ・ジョンソンは、グループ解散後にそのラリー・グラハムのバンド
のメンバーとして、来日したこともありました。
ルイス・ジョンソンのチョッパー教則ビデオは、今観ても強力に凄いです。
タワー・オブ・パワー   1978年の作品 「We Came to Play」

TOPの長い歴史の中で、バンドの売りの一つであるリズムセクションの、ロッコとガリバルディが二人とも抜けてしまった、今となってはある意味貴重な時代?のアルバム。いつものTOPを期待して聴かなければ、結構ファンキーなサウンドでカッコ良いです。ベースもスラップやってますからね〜ロッコでは考えられませんから。ロッコとガリバルディの偉大さを知るのにも最適なアルバム、と言ったら失礼かな?
ジャックさん、はじめまして、色々、勉強になります。もっとFunkyなアルバムを紹介してください。Chicなんか、どうですか?
FunkyR&Rさん>
ようこそいらっしゃいました。
気の向くままに紹介しています。Chicですか〜バーナード・エドワードの
ソロアルバムはファンキーで良かったですね。
今後ともよろしくお願い致します。
Spanky Wilson & The Quantic Soul Orchestra
「 I'm Thankful 」

60年代後半から活躍しているソウル・シンガー、スパンキー・ウィルソンが
Quantic Soul Orchestra をバックにディープ・ファンクな香りのする
サウンドを聴かせている好アルバム。一曲目からなんともイナタイです。
THE METERS  

ミーターズといえば、まずはこれが(ファースト)基本ですね。
インスト時代のミーターズもコッテリと気持ち良いグルーブでございます。
FELA KUTI>

ZOMBIE / FELA AND AFRICA 70

70年代のファンクミュージックに影響を受けて登場したのがアフロ・ビート。その第一人者であるフェラ・クティ1977年の作品。永遠に続くかのようなポリリズムのグルーブは、正にファンクそのもの。陶酔します。
ALAN EVANS    「LET IT RIDE」

最近はボーカルが入って、バラエティなサウンドになったSOULIVEのドラマー、アラン・エヴァンスのソロアルバム。SOULIVEのライヴで定番のナンバー「 Do It Again 」を収録。
この人もFUNKな音が好きですね。
スライ&ザ・ファミリーストーン 「STAND!」


奇跡の初来日を果たす?スライの1969年の名作「スタンド!」
クラシック・ファンクのマスターピースですね。
これを聴かずしてファンクを語るべからず。
な〜んてな♪捨て曲なしのアルバムです。
FAST 3

THE GRIFTER


ニュー・マスター・サウンズと同じONE NOTE RECORDSから、驚異のオルガン・ジャズ・ファンク・トリオの登場という触れ込み通り、ヴィンテージなジャズファンクが楽しめるアルバム。
グラハム・セントラル・ステーション

「ダンス・ダンス・ダンス」


個人的にGCSのアルバムの中で一番好きなアルバム。中身はというとベースにトークボックスや得意のディストーション使ったりで、全体的にヘヴィなファンクサウンド。本領発揮のアルバムです。アル・グリーンのカヴァー「ラヴ&ハピネス」も大胆にホーンセクションを入れたアレンジでファンキーな仕上がり。極めつけはヘヴィ・メタル・ファンクと言っても良いラストナンバー「アースクエイク」。ジミヘンを彷彿させる後半のベースソロはラリー・グラハムの独壇場です。お見事。
>ジャックさん
初めまして!
ここで紹介されるもののほとんどは僕のストライクばっかりで、嬉しくなってしまいます。

僕が紹介するのはこのトピックでもまだ出ていない、Karl Denson(サックス、フルート)、Ron Levy(オルガン)、Robert Walter(オルガン、ピアノ)です。
いずれもジャムバンド・シーンではおなじみのプレイヤーで、共演もよくする3人です。

1) マッチョマン・カール・デンソンのは、彼のバンドKarl Denson's Tiny Universeのアルバム(セルフ・タイトル)です。【写真左】
Souliveのアラン(ドラム)、ロバート・ウォルターなどのサポートあり。


2) 次は、ハモンド・オルガン奏者のロン・レヴィのバンドWild Kingdomの『After Midnight Groove』です。【写真中央】
カール・デンソン、メルヴィン・スパークス(ギター)などを迎えての作品。


3) そして、カール・デンソンらとGreyboy Allstarsなどで活躍したり、スティーヴ・キモックやスタントン・ムーアからのお誘いも数知れず。ひっぱりだこのオルガン奏者、ロバート・ウォルターの『There Goes The Neighborhood』。【写真右】


「火を付けた一枚」とあるのについつい興奮して3枚も紹介してしまいました。すみません!

アキさん>
ようこそいらっしゃいました!
どうぞご遠慮なくご紹介下さいませ♪
オルガン・ファンクものは特にディープですよね〜
私も勉強させていただきます。
ファット・フレッド

「DON`T SPOIL THE SOUP !」


以前ここで紹介したファンク・グループ「ファスト・スリー」の別プロジェクト
といえるバンド。ニューマスター・サウンズ、ベイカー・ブラザーズが好きな人に
お薦めのバンドですね。どの曲も中々ツボを押さえたFUNKYなリフ攻撃でグッド。
スピード感溢れるファンクナンバーも気持ち良いこと間違い無し!
ボストン・ホーンズ

「ギヴィン・アップ・フード・フォー・ファンク」




ボストン・ホーンズの魅力の一つはハネる16ビートのリズム。このアルバムでも
跳ねまくってますね。確かにジャズファンク系のグループが好むリズムなんですが
ここまで徹底してたら大したもんです。シャープなリズムのファンクをお楽しみ
下さいませ。
ミーターズ
「Rejuvenation」


ミーターズ1974年の作品。彼らのベストの呼び名も高いアルバムですね。
代表曲「People Say」「Hey Pocky A-Way」を収録。
BRAZILIAN GROOVE BAND 「アナトミー・オブ・グルーヴ」



ブラジリアン・グルーヴ・バンドの「アナトミー・オブ・グルーヴ」。このアルバムは良いですよ〜タイトル通り実に気持ちのよいグルーヴを感じる事が出来ます。元々リオ・デ・ジャネイロ出身で、アメリカのジャズシーンでも活躍しているサックスプレイヤー「レオ・ガンデルマン」が、1999年に立ち上げたプロジェクト「BRAZILIAN GROOVE BAND」の未発表セッションアルバム。ブラジル、ラテン、アフロのリズムが、実に上手く融合されたジャズ・ファンクアルバムになっています。制作当時は先鋭的すぎるという理由で、お蔵入りになっていたこのアルバム。2010年に万を期して登場です。
>アキさん

ロバート・ウォルターっていいですよね!

ロバートの他に、チャーリー・ハンターやスケーリック、フレッド・ウェズレーさがやってる、「ライヴ・アット・ザ・フォックス・シアター」というアルバム、最高です♪
スライ&ザ・ファミリーストーン>ウッドストック・エディション

昨年、ウッドストック40周年記念再発シリーズの一つとして発売された2枚組アルバム。
一枚は既発の「スタンド!」ですが、もう一枚が凄い。あの1969年ウッドストックでの演奏を、
コンプリートで収録しているライヴアルバムというから驚きです。
40年以上経ったいま、こんな音源がオフィシャルとして出て来る事に感謝です。
ラリー・グラハムのベースも、程よく目立って収録されていますね。
ファンクマスターの歴史的ライヴ、どうぞお楽しみ下さいませ♪
あいさつのトピがなかったのでここにかいちゃいます!
こんにちは!はじめまして、赤廣萌といいます!サックス吹いてます、よろしくお願いします!

自分のやってるファンクバンド、Mr.BBMです、体が動き出すようなサウンド目指してます!

そして、実は今ロッキンジャパンフェスの二次審査の一般投票中で、明日の昼が締め切りです!
よかったら聞いてみてください、そして是非投票と宣伝お願いします!↓
http://jack.ro69.jp/contest/jack2012/artist/23342

バンドHPです、http://mrbbm.6.ql.bz/
よかったら覗いてみて下さい!↑

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