ジブリロケ地コミュの「おもひでぽろぽろ」ロケ地

岡本螢・刀根夕子の漫画を映画化した作品。
27歳のOLタエ子が山形の義兄の実家へと一人旅し、そのさなかにかつて小学校5年生だったころの自分を回想していく。
漫画では小学生時代しか描かれていないが、映画ではタエ子がOLとして働く設定が加えられている。

舞台となったのは山形県山形市高瀬地区。
高瀬地区は、県内有数の「紅花」の産地であり劇中でもタエ子が花摘みをしているシーンがある。
トシオがタエ子をドライブに誘った刈田岳より御釜を見下ろすことも出来る。

ほかにも「県道１９号線とＪＲ仙山線のガード下」など細かいところも実際の場所が使われている。

高瀬駅は改装され昔の面影はないそうです。
ただ、まわりの風景は昔と変わらないらしいです。

また、タエ子が祖母と旅行に行った熱海で宿泊したホテル大野屋もモデルがあるそうです。タエ子がのぼせたローマ風呂、花のお風呂、露天風呂などがあります。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 07月18日 19:09

この間、紅花まつりを見に、高瀬に行って参りました。
高瀬駅は確かに木造ではなくなっていましたが、佇まいは作品を思い出させます。
周りの風景も長閑で素敵なとこでした。
何より、方言があのままで、個人的には一番衝撃を受けました。

[2] mixiユーザー 11月29日 20:38

これから「おもひでぽろぽろ」が放映されますね。
ロケ地の写真を東京・熱海と山形に分けてまとめました。

http://www.ghibli-freak.net/omoporo/location1.html（東京・熱海編）
http://www.ghibli-freak.net/omoporo/location2.html（山形編）

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