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最終奥義 危険物取扱者 過去問コミュの危険物過去問でテスト乙4性質6

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危険物過去問でテスト乙4性質6

「工業系 資格をサポート 過去問」のコミュの方に、
危険物過去問でテスト乙法規7を追加しました。


この問題は、徳島県内の工業高校の生徒が集めた問題とmixiで集めた問題です。問題は公開されていません、個人、学校での使用はOKですが、無断で本などに転載、オークションでの販売などは、しないようにしてください。また、受験された方は「危険物過去問(復元)投稿」に投稿してください。


[問 26] 危険物の類ごとの性状で、次のうち正しいものはどれか。17年後期午前
 1 第1類 気体と液体  21年後期?
 2 第2類 液体
 3 第3類 液体
 4 第5類 液体と固体
 5 第6類 固体

 
[問 27]第4類の危険物の性状として、次のうち誤っているものはどれか。
 1 常温(20℃)で液状のものが多い。    21年後期?
 2 すべて可燃性であり、水に溶けないものが多い。
 3 蒸気は空気とわずかに混合しても燃焼するものが多い。
 4 液比重は1より小さいものが多い。
 5 蒸気比重はすべて1より小さい。


[問 28]第4類危険物の火災において、誤っているものはどれか。21年後期?
 1 可燃性液体の火災には棒状の強化液が最も効果的である。
 2 初期火災においては、乾燥砂が有効である。
 3 小規模火災には、霧状の強化液は有効である。
 4 泡を放出する小型消火器は効果的である。
 5 一般的に注水するのは不適当である。


[問 29]次の事故事例を教訓とした今後の対策として、誤っているものはどれか。「給油取扱所の固定給油設備から軽油が漏れて地下に浸透したため、地下専用タンクの外面保護材の一部が溶解した。また、周囲の地下水も汚染されて油臭くなった」 
 20年11月30日県外乙4、20年8月26日甲種、21年9月26日乙4
 1 給油中は吐出状況を監視し、ノズルから空気(気泡)を吹き出していないかどうか注意すること。                 20年8月26日甲種
 2  固定給油設備は定期的に全面カバーを取り外し、ポンプ及び配管に漏れがないか点検すること。
 3 固定給油設備のポンプ周囲及び下部ピット内は点検を容易にするため、常に清掃しておくこと。
 4 固定給油設備のポンプ及び配管等の一部に著しく油ごみ等が付着する場合は、その付近に漏れの疑いがあるので、重点的に点検すること。
 5 固定給油設備の下部ピットは、漏油しても地下に浸透しないように、内側をアスファルトで被服しておくこと。


[問 30]自動車用ガソリンについて、次のうち誤っているものはどれか。
 1 燃焼範囲はおおむね1〜8vol%である。   21年後期?
 2 第6類の危険物と混合すると発火の危険性がある。
 3 蒸気を吸入すると頭痛やめまいをおこすことがある。
 4 流動などで静電気が発生しやすい。
 5 引火点が−20℃以下で発火点は150℃である。

 
[問 31]重油について、誤っているものはどれか。  3年後期、10年前期午後類
 1 水に溶けない。    11年後期午前類、14年前期午前類
 2 水より重い。 20年2月24日類
 3 発火点は100℃以上である。          20年6月28日類
 4 引火点は60℃以上である。 20年9月13日類
 5 日本工業規格では、第1種(A重油)、第2種(B重油)、及び第3種(C重油)に分類される。                21年11月1日



[問 32]ベンゼンとトルエンに関する次の記述のうち誤っているものはどれか。 
 1 いずれも水より軽く、蒸気は空気より重い。      10年前期午後
 2 いずれも無色の液体である。            10年後期午後類
 3 蒸気はいずれも有毒であるが、その毒性はベンゼンの方が強い。
 4 いずれも引火点は常温(20℃)より低い。     18年前期午前類
 5 ベンゼンは水に溶けないが、トルエンは水によく溶ける。21年10月25日


[問 33]ジエチルエーテルと二硫化炭素について次のうち誤っているものはどれか。
 1 どちらも燃焼範囲は、極めて広い。       21年2月22日県外
 2 どちらも発火点はガソリンより低い。       21年10月25日
 3 どちらも水より重い。   21年後期?
 4 ジエチルエーテルの蒸気は麻酔性、二硫化炭素の蒸気には毒性がある。
 5 どちらも二酸化炭素、ハロゲン化物などの消火剤として有効である。



[問 34]次の性状に当てはまるものはどれか。
  A 引火点が−0℃以下で、燃焼範囲がかなり広い。
  B 発火点が90℃で揮発性が大きい。
  C 水に溶けにくい。
  D 水より重い。
 1 ジエチルエーテル
 2 二硫化炭素
 3 酸化プロピレン
 4 アセトアルデヒド
 5 ベンゼン

[問 35]メチルエチルケトンの貯蔵または取扱いの注意事項として、誤っているものはどれか。                    21年後期?
 1 換気をよくする。   19年後期?
 2 貯蔵容器は通気口付きのものを使用する。
 3 火気を近づけない。
 4 日光の直射を避ける。
 5 冷所に貯蔵する。







解答
 問26−4 
 問27−5 蒸気比重は、すべて1以上。
 問28−1  第4類は、すべて棒状の強化液は、ダメ。
 問29−5
 問30−5 引火点が−40℃、発火点が300℃
 問31−2  水より軽い。
 問32−5 ベンゼン、トルエンは、水に溶けない。
 問33−3  二硫化炭素は、水より重い。エーテルは、水より軽い。
 問34−2
 問35−2 第4類の危険物は、すべて容器は密栓する。

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