」こんなのではありませんでしたか？ 見れるものならもう一度見てみたいものです。
つい最近、何となく懐かしく頭に浮かんだことです。
風小僧：小学時代に学校から帰宅して夕方の5時位から始まった番組。主演の山城新伍に子供ながら憧れていました。エピソードによっては化け猫(子供心に怖かった）が出てきたり、悪党達を次から次へと片付けていく、風小僧。youtubeを見つけました。http://
琴姫七変化：松山容子さんがお姫様で若殿に変身して世の悪党をやっつける；綺麗なお姫様姿とかんざしにこれも憧れていました。http://
皆さんはこんな時代劇なんかに興味はありませんでしたか？
風小僧：小学時代に学校から帰宅して夕方の5時位から始まった番組。主演の山城新伍に子供ながら憧れていました。エピソードによっては化け猫(子供心に怖かった）が出てきたり、悪党達を次から次へと片付けていく、風小僧。youtubeを見つけました。http://
琴姫七変化：松山容子さんがお姫様で若殿に変身して世の悪党をやっつける；綺麗なお姫様姿とかんざしにこれも憧れていました。http://
皆さんはこんな時代劇なんかに興味はありませんでしたか？
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コメント(114)
ディズニーランドの『火星探検』見っけ！
https://www.youtube.com/watch?v=E0sbqqYo97s
親父の知人の家へ一家総出で行き生まれて初めて見たＴＶでした。
翌週に家にＴＶが来てチャンネルを合わせると厳つい男たちが取っ組み合いをしていました。
母親が「きっと特別番組だったのよ」と言うので納得していたのですが
次の週にやっとミッキーに再会できました。
たしか小１か小２の秋だったと思います。
だから その頃からプロレスはあまりすきじゃないです(^^;
でもカラーと知ってビックリ!! オープニングはモノクロですが
本編は綺麗な色付きを1957年というTV超初期にしていたかと今更ながらに驚きました。
>空飛ぶアカエイさん
昔の少年ヒーロー番組をよく御覧になられているようですね。
私も子供の頃、少年ジェット、まぼろし探偵、実写版鉄腕アトム、実写版鉄人28号をよく見ました。
実写版鉄腕アトムは、一時、忘れ去られていた感がありましたが、最近は、新たにDVDも発売され、復権?した気がしています。
しかし、DVDを見ても、当時の人気ぶり、制作の苦労ぶりは、なかなか判りにくいと思います。
当時、雑誌の「少年」に、そこらへんの事が詳しく紹介されていたのを覚えています。
実写版鉄腕アトムを写真入りで紹介していた「少年ニュース」の記事はもう見れないと思っていたら、何と下記に載っているのを発見しました。
http://hayashiharuto.blog.jp/archives/74115856.html
鉄人の記事も載っています。
これを拝見すると、実写アトムの熱烈なファンが他にもおられる事が確認できました。
実写アトムに関しては、アトムのコスチュームがプロテクタータイプから、服を着たタイプに変わった経緯の記事だけでなく、何と、火星探検隊長にアトムがなった時の、軍服を着用し隊員と敬礼する写真も載っていました。この敬礼するアトム少佐の軍服姿は、かっこよいと当時の同級生に大人気だったのを、今でも、よく覚えています。
軍服は、実写アトムの新コスチュームに合わせ、漫画とは全く異なり、短い丈の飾緒のついたダブルのジャケットのみを着用し、スポーティに、凛々しく見せていたのを、これで思い出しました。
他の隊員と異なり、ズボンを穿いていないアトム少佐のジャケットとタイツというコスチュームは、インパクトがありました。
バランス的に、原作の漫画と異なり、ブーツの丈を短くしたので、タイツが余計目立った感じです。
マフラーも、アスコットタイ風に結んで、ジャケットの中に入れ、胸元のポイントにしており、随分、お洒落でした。
同じく、漫画と違い、帽子は被りにくいで、頭はアトムのヘルメットだけでしたが、パランス的に、それでよかったと思います。
空飛ぶアカエイさんは、この火星探検隊長のアトム少佐の写真は、懐かしいですか?
この写真を初めて見られて、かっこいいと言われる方も結構おられるようです。
また、確認できていませんが、アトムを演じた瀬川 雅人さんの御子息が、グランセイザーの瀬川亮さんという噂があります。私は、本当のような気がしています。
昔の少年ヒーロー番組をよく御覧になられているようですね。
私も子供の頃、少年ジェット、まぼろし探偵、実写版鉄腕アトム、実写版鉄人28号をよく見ました。
実写版鉄腕アトムは、一時、忘れ去られていた感がありましたが、最近は、新たにDVDも発売され、復権?した気がしています。
しかし、DVDを見ても、当時の人気ぶり、制作の苦労ぶりは、なかなか判りにくいと思います。
当時、雑誌の「少年」に、そこらへんの事が詳しく紹介されていたのを覚えています。
実写版鉄腕アトムを写真入りで紹介していた「少年ニュース」の記事はもう見れないと思っていたら、何と下記に載っているのを発見しました。
http://hayashiharuto.blog.jp/archives/74115856.html
鉄人の記事も載っています。
これを拝見すると、実写アトムの熱烈なファンが他にもおられる事が確認できました。
実写アトムに関しては、アトムのコスチュームがプロテクタータイプから、服を着たタイプに変わった経緯の記事だけでなく、何と、火星探検隊長にアトムがなった時の、軍服を着用し隊員と敬礼する写真も載っていました。この敬礼するアトム少佐の軍服姿は、かっこよいと当時の同級生に大人気だったのを、今でも、よく覚えています。
軍服は、実写アトムの新コスチュームに合わせ、漫画とは全く異なり、短い丈の飾緒のついたダブルのジャケットのみを着用し、スポーティに、凛々しく見せていたのを、これで思い出しました。
他の隊員と異なり、ズボンを穿いていないアトム少佐のジャケットとタイツというコスチュームは、インパクトがありました。
バランス的に、原作の漫画と異なり、ブーツの丈を短くしたので、タイツが余計目立った感じです。
マフラーも、アスコットタイ風に結んで、ジャケットの中に入れ、胸元のポイントにしており、随分、お洒落でした。
同じく、漫画と違い、帽子は被りにくいで、頭はアトムのヘルメットだけでしたが、パランス的に、それでよかったと思います。
空飛ぶアカエイさんは、この火星探検隊長のアトム少佐の写真は、懐かしいですか?
この写真を初めて見られて、かっこいいと言われる方も結構おられるようです。
また、確認できていませんが、アトムを演じた瀬川 雅人さんの御子息が、グランセイザーの瀬川亮さんという噂があります。私は、本当のような気がしています。
>空飛ぶアカエイさん
火星探検隊長のアトムのファンが多かった事が、ブログの書き込みから判ると思います。
少年に載った写真を初めて見るご婦人も、意外と、かっこいいと感想を持たれるようで、タイツ姿に余り違和感がないようです。
使命感を感じる表情が、良いよいらしいです。
瀬川雅人さんのお子さんが、瀬川亮さんと言う説は、以下に載っています。
http://mimizun.com/log/2ch/natsutv/1066902910/
そこに、次のように書かれています。
313 ：名無しだョ！全員集合：04/01/12 15:00 ID:Kgmsew+r
亜斗武の実写ドラマの主役の実子がドラマ「グランセイバー」主役
亜斗武は、アトムとおもわれます。瀬川亮さんは、子供の頃、横浜に住んでおられ、雅人さんは、自由が丘か、大岡山の旅行代理店を経営されておられたので、横浜に住むのも可能で、整合性は取れるようです。
亜斗武と書かれていますが、この物言いからすると、真実と私は見ています。
如何でしょうか。
火星探検隊長のアトムのファンが多かった事が、ブログの書き込みから判ると思います。
少年に載った写真を初めて見るご婦人も、意外と、かっこいいと感想を持たれるようで、タイツ姿に余り違和感がないようです。
使命感を感じる表情が、良いよいらしいです。
瀬川雅人さんのお子さんが、瀬川亮さんと言う説は、以下に載っています。
http://mimizun.com/log/2ch/natsutv/1066902910/
そこに、次のように書かれています。
313 ：名無しだョ！全員集合：04/01/12 15:00 ID:Kgmsew+r
亜斗武の実写ドラマの主役の実子がドラマ「グランセイバー」主役
亜斗武は、アトムとおもわれます。瀬川亮さんは、子供の頃、横浜に住んでおられ、雅人さんは、自由が丘か、大岡山の旅行代理店を経営されておられたので、横浜に住むのも可能で、整合性は取れるようです。
亜斗武と書かれていますが、この物言いからすると、真実と私は見ています。
如何でしょうか。
>空飛ぶアカエイさん
言われる通りです。しかし、残念ながら、これ以上、調べようがありません。
なお、瀬川 亮さんのお兄様の写真が、亮さんのブログに載っていましたが、瀬川 雅人さんの素顔によく似ているのですよ。
これも、証拠ではありませんが。
また、瀬川 雅人さんは、撮影の最初の頃、俳優見習いの女性が送り迎えをしていたそうです。
瀬川さんの御尊父様は、謡の師匠をされていて、家には弟子が沢山おられたので、瀬川少年は、家にいるより、撮影の方が良かったそうです。
また、送り迎えをされた女性とは、そんなに歳が離れていなかったそうで、彼女に、他の方には言えない色んな話を聞いてもらっていたそうです。
どんな話をしていたのかが、興味があります。例えば、プロテクターのコスチュームは、暑いとか?
この女性は、やきもちやきの御主人には、瀬川少年を送り迎えした事を決して言わなかったそうです。
上記は、この女性の御子息の話ですが、彼によると、瀬川少年と、仲が良く、自分だけの秘密にしておきたかったのかもしれないとの事です。
やはり、彼は、女性にも人気があったようです(笑)。
言われる通りです。しかし、残念ながら、これ以上、調べようがありません。
なお、瀬川 亮さんのお兄様の写真が、亮さんのブログに載っていましたが、瀬川 雅人さんの素顔によく似ているのですよ。
これも、証拠ではありませんが。
また、瀬川 雅人さんは、撮影の最初の頃、俳優見習いの女性が送り迎えをしていたそうです。
瀬川さんの御尊父様は、謡の師匠をされていて、家には弟子が沢山おられたので、瀬川少年は、家にいるより、撮影の方が良かったそうです。
また、送り迎えをされた女性とは、そんなに歳が離れていなかったそうで、彼女に、他の方には言えない色んな話を聞いてもらっていたそうです。
どんな話をしていたのかが、興味があります。例えば、プロテクターのコスチュームは、暑いとか?
この女性は、やきもちやきの御主人には、瀬川少年を送り迎えした事を決して言わなかったそうです。
上記は、この女性の御子息の話ですが、彼によると、瀬川少年と、仲が良く、自分だけの秘密にしておきたかったのかもしれないとの事です。
やはり、彼は、女性にも人気があったようです(笑)。
>空飛ぶアカエイさん
空飛ぶアカエイさんのブログを拝見させて頂いたら、「ミシェールさんを演じた女性は、御存命なのだろうか」と言うコメントがありました。既に、御存じかもしれませんが、彼女は、亡くなられています。確か、従妹の女性が、俳優をされていて、最近のムック本で、語られていました。
御冥福をお祈りするばかりです。
今でも、可愛いく、アトムに好意を抱いているようなミシェールを思い出します。
彼女は、トルコの出身で、神に祈る演技の時に、十字をきるように指示されたのですが、断固拒否したそうです。
実写アトムには、ミシェール(ZZZ総統) サパタ夫人(メキシコ) 隼探偵(フランケン) キャーペット(火星探検) ダムの管理人の娘(気体人間)と、女性 または、女の子が各巻毎に登場します。
このうち、ミシェールとキャーペットが、アトムに好意を抱いているような演出だったと思います。
二人とも、アトムより、年上だったと思います。
ミシェールの場合は、プロテクターのアトムだったので、アトムとの関係は、親密とはいえ、無機質な感じに思えました。
一方、キャーペットの方は面白かったです。最初、ウエートレスとして登場した時は、随分おねーさんに見えましたが、ロケットに忍び込み、隊員となり、制服を着たら、ずっと、若く見え、アトムとそんなに歳が違わない感じになったので、隊長のアトムへの好意を感じさせるような演出が可能になったと思います。
私の推察では、キャーペットが、他の隊員と違う軍服を着用したアトム少佐を凛々しいと思い、頼りにすると言う演出によって、アトム少佐のかっこよさの演出の一つとしていた気がします。
ダムの管理人の娘(気体人間)は、アトムと歳が近すぎ、余り親密な演出にするのは、憚られたような感じに思えました。
彼女の父親が、気体人間が乗りうつった時など、彼女が心配していたで、アトムが彼女の背中に手を当て、慰めていましたが、如何にも、当時の小6の子どうしと言う感じで、なんとなく、ぎこちなかったです。彼女より、キャーペットの方が、ずっと、はっきりとアトム(少佐)への好意を示していたと思います(笑)。
当時、まぼろし探偵 光速エスパーなど、友人の女性が色どりをそえていたと思います。
それに比べると、鉄人28号では、金田正太郎に女性が絡みませんでしたね。内藤 正一さんも、そこは残念だったかもしれません(笑)。
空飛ぶアカエイさんのブログを拝見させて頂いたら、「ミシェールさんを演じた女性は、御存命なのだろうか」と言うコメントがありました。既に、御存じかもしれませんが、彼女は、亡くなられています。確か、従妹の女性が、俳優をされていて、最近のムック本で、語られていました。
御冥福をお祈りするばかりです。
今でも、可愛いく、アトムに好意を抱いているようなミシェールを思い出します。
彼女は、トルコの出身で、神に祈る演技の時に、十字をきるように指示されたのですが、断固拒否したそうです。
実写アトムには、ミシェール(ZZZ総統) サパタ夫人(メキシコ) 隼探偵(フランケン) キャーペット(火星探検) ダムの管理人の娘(気体人間)と、女性 または、女の子が各巻毎に登場します。
このうち、ミシェールとキャーペットが、アトムに好意を抱いているような演出だったと思います。
二人とも、アトムより、年上だったと思います。
ミシェールの場合は、プロテクターのアトムだったので、アトムとの関係は、親密とはいえ、無機質な感じに思えました。
一方、キャーペットの方は面白かったです。最初、ウエートレスとして登場した時は、随分おねーさんに見えましたが、ロケットに忍び込み、隊員となり、制服を着たら、ずっと、若く見え、アトムとそんなに歳が違わない感じになったので、隊長のアトムへの好意を感じさせるような演出が可能になったと思います。
私の推察では、キャーペットが、他の隊員と違う軍服を着用したアトム少佐を凛々しいと思い、頼りにすると言う演出によって、アトム少佐のかっこよさの演出の一つとしていた気がします。
ダムの管理人の娘(気体人間)は、アトムと歳が近すぎ、余り親密な演出にするのは、憚られたような感じに思えました。
彼女の父親が、気体人間が乗りうつった時など、彼女が心配していたで、アトムが彼女の背中に手を当て、慰めていましたが、如何にも、当時の小6の子どうしと言う感じで、なんとなく、ぎこちなかったです。彼女より、キャーペットの方が、ずっと、はっきりとアトム(少佐)への好意を示していたと思います(笑)。
当時、まぼろし探偵 光速エスパーなど、友人の女性が色どりをそえていたと思います。
それに比べると、鉄人28号では、金田正太郎に女性が絡みませんでしたね。内藤 正一さんも、そこは残念だったかもしれません(笑)。
>>[98]空飛ぶアカエイさん
言われるとおり、ミッシェールさんは、御存命なら、精々70歳前半だと思いますので、普通なら、まだまだお元気な御歳だったと思います。残念ですね。
実写アトムにしても、もっと、御年配とは言え、サパタ夫人の入江たか子さん、天満博士の田崎潤さん、アトムの父親のシミキンさんと、亡くなれています。
それにしても、結構、高名な方が出演されておられました。
私は、隼探偵、キャーペットさんのお話を聞いてみたいです。
それと、衣装係ですね。
アトムの造形もありますが、カニ男の造形について聞いてみたいですね。
後年のウルトラマンのバルタン星人によく似ています。その原型かもしれません。
なお、最近、実写アトムの第一巻で助監督を務めた方の話がムック本にでていました。
彼の話では、少なくとも、第一巻の撮影当時は、手塚先生も、実写アトムに不満を述べるような事もなかったそうです。
また、アトムの撮影においては、人手が少なく、彼自ら、アトムのメーキャップをしたそうです。
同じく、アトム役の瀬川少年に関しては、女の子みたいに、可愛い顔をしていたと感想を述べています。ヘルメットを被ると、大分、印象も変わるのかもしれませんが。
また、瀬川少年を送り迎えした女性は、後年、「瀬川少年は、学校より、撮影の方が好きだったようだ。」と言われていたそうです。
なお、第一巻のプロテクターのコスチュームは、撮影終了後、大阪の毎日放送のスタジオの箱の中に無造作に保管されていたそうで、毎日放送で子役の演技をしていた方が、それを見つけ、撮影の合間に、ヘルメットやブーツ、プロテクターを装着して楽しんでいたとネットに出ています。
後期のコスチュームの方は、なかったそうで、瀬川少年が、もらって自分で持っていたものと思われます。後期のつなぎにしても、胸のところの造形の違いから、3種類はあるので、全部持っていたのかは不明ですが。
まだまだ、発掘されていないエピソードがありそうです.
言われるとおり、ミッシェールさんは、御存命なら、精々70歳前半だと思いますので、普通なら、まだまだお元気な御歳だったと思います。残念ですね。
実写アトムにしても、もっと、御年配とは言え、サパタ夫人の入江たか子さん、天満博士の田崎潤さん、アトムの父親のシミキンさんと、亡くなれています。
それにしても、結構、高名な方が出演されておられました。
私は、隼探偵、キャーペットさんのお話を聞いてみたいです。
それと、衣装係ですね。
アトムの造形もありますが、カニ男の造形について聞いてみたいですね。
後年のウルトラマンのバルタン星人によく似ています。その原型かもしれません。
なお、最近、実写アトムの第一巻で助監督を務めた方の話がムック本にでていました。
彼の話では、少なくとも、第一巻の撮影当時は、手塚先生も、実写アトムに不満を述べるような事もなかったそうです。
また、アトムの撮影においては、人手が少なく、彼自ら、アトムのメーキャップをしたそうです。
同じく、アトム役の瀬川少年に関しては、女の子みたいに、可愛い顔をしていたと感想を述べています。ヘルメットを被ると、大分、印象も変わるのかもしれませんが。
また、瀬川少年を送り迎えした女性は、後年、「瀬川少年は、学校より、撮影の方が好きだったようだ。」と言われていたそうです。
なお、第一巻のプロテクターのコスチュームは、撮影終了後、大阪の毎日放送のスタジオの箱の中に無造作に保管されていたそうで、毎日放送で子役の演技をしていた方が、それを見つけ、撮影の合間に、ヘルメットやブーツ、プロテクターを装着して楽しんでいたとネットに出ています。
後期のコスチュームの方は、なかったそうで、瀬川少年が、もらって自分で持っていたものと思われます。後期のつなぎにしても、胸のところの造形の違いから、3種類はあるので、全部持っていたのかは不明ですが。
まだまだ、発掘されていないエピソードがありそうです.
>>空飛ぶアカエイさん
私が、ファンクラブなど、おこがましく、とても無理です(笑)。
なお、手塚先生の実写アトムに対するコメントは、その通りだと思います。
当時、手塚先生も了解の下に、制作されていた訳ですし。
雑誌「少年」でも、例の火星探検隊長の写真が載った前の号は、新年号で、合成ですが、手塚先生と、瀬川少年が演じる鉄腕アトム、漫画のアトムのスリーショットの写真が載っていました。
漫画のアトムが、手塚先生と、瀬川アトムを各々右と左の手のひらに乗せて、飛んでいる構図でした。
手塚先生は、「やあ、月の裏側が見えるぞ。」と言われています。
実写アトムの方は、後期のアトムのコスチュームで、「瀬川雅人くんが演じるテレビのアトム」ではなく、「テレビのアトムの瀬川雅人くん」と紹介されています。アトムより、アトムを演じる瀬川雅人くんを、強調している感じでした。
合成ですが、瀬川アトムは、左手を前方に伸ばし、右手は、手塚先生の背中に当てるような構図になっていました。
こんな写真まで、当時、撮っているのに、手塚先生の後年の発言は、もう少し、配慮頂きたかったなあと思いました。
実は、少年のこの写真を見た時に、瀬川アトムは、かっこいいと思いつつ、下に漫画のアトムが書かれているので、上半身にも、服を着て、マフラーを巻いている瀬川アトムとの対比に、なんとなく、違和感を感じました。私的には、漫画より、瀬川アトムの方が、存在感があり、良かったですが。
ついでに、アトムのコスチュームの変遷について私の理解は、以下の通りです。
瀬川少年は、当然、少年体形なので、プロテクターを付けなければ、筋肉があるようにみせるためのパッチがついたつなぎにせざるを得なかったと思います。服を着せると、全体のコーデとしてマフラーもなったと思います。同じく、ブーツもバランス的に短くなりました。
次の号が、火星探検隊長の写真でした。
アトムのつなぎは、一番最初は、胸の部分のバッチが、筋肉の盛り上がりと言う事で、随分、膨らんでいました。盛り上がりが、左右で分かれていました。
次は、膨らみを減らし、左右をつなげています。
最後が、胸を開けてメカを見せれるようにするために、胸のパッチ部分が、ホックになっていて、ホックを外せば、メカが見えるようにしていました。
このホック方式になったのは、軍服を着用した時です。それまでは、ホックなどついておらず、胸も空きませんでした。
軍服を着用後、ケチャップ大尉と決闘せざるを得なくなり、軍服を脱いだら、突然、ホックのついたつなぎに変わっていました(笑)。
恐らく、軍服を着用するために、つなぎの方も、合わせて、各部分のサイズ等も見直したものと思われます。
つなぎの腕の部分は、脇のところがかなり太くなっています。腕の筋肉を模しているのでしょう。
しかし、そうすると軍服の袖の部分でのつなぎのおさまりが悪くなるので、合わせて、つなぎのその部分を少し細くしたように思われました。
ちなみに、軍服の袖の部分も、脇から、袖口に向かって、幅が細くなっています。普通、ジャケットでは、袖の幅が均一な事も多いのですが、スポーティに見せるための工夫だと思います。
当時の、衣装係に、ここらへんの苦労話を聞きたいものです。
アトムは、一度、コスチュームが決まってしまえば、毎回、同じコスチュームで良いのですが、マイナーチェンジは、しょっちゅうしていましたね。ヘルメットの変更なども、有名ですが、つなぎもマイナーチェンジをしています。つなぎは、伸縮性が無かったので、瀬川さんの背が高くなるのに、合わせていたという面もあるかもしれません。
恐らく、アトムの放映中に、10cmくらいは、背が伸びたのではないでしょうか。
最初の頃は、共演する大人より、背が低かったですが、気体人間の巻など、アトムの母親と、殆ど、同じくらいの身長になっていました。
なお、ヘルメットも、同じタイプを複数作り、ロケ、スタジオと使い分けていたようです。
同じ会で、シーンにより、いたみが目立つヘルメットだったり、真新しいヘルメットだったりしていました。
私が、ファンクラブなど、おこがましく、とても無理です(笑)。
なお、手塚先生の実写アトムに対するコメントは、その通りだと思います。
当時、手塚先生も了解の下に、制作されていた訳ですし。
雑誌「少年」でも、例の火星探検隊長の写真が載った前の号は、新年号で、合成ですが、手塚先生と、瀬川少年が演じる鉄腕アトム、漫画のアトムのスリーショットの写真が載っていました。
漫画のアトムが、手塚先生と、瀬川アトムを各々右と左の手のひらに乗せて、飛んでいる構図でした。
手塚先生は、「やあ、月の裏側が見えるぞ。」と言われています。
実写アトムの方は、後期のアトムのコスチュームで、「瀬川雅人くんが演じるテレビのアトム」ではなく、「テレビのアトムの瀬川雅人くん」と紹介されています。アトムより、アトムを演じる瀬川雅人くんを、強調している感じでした。
合成ですが、瀬川アトムは、左手を前方に伸ばし、右手は、手塚先生の背中に当てるような構図になっていました。
こんな写真まで、当時、撮っているのに、手塚先生の後年の発言は、もう少し、配慮頂きたかったなあと思いました。
実は、少年のこの写真を見た時に、瀬川アトムは、かっこいいと思いつつ、下に漫画のアトムが書かれているので、上半身にも、服を着て、マフラーを巻いている瀬川アトムとの対比に、なんとなく、違和感を感じました。私的には、漫画より、瀬川アトムの方が、存在感があり、良かったですが。
ついでに、アトムのコスチュームの変遷について私の理解は、以下の通りです。
瀬川少年は、当然、少年体形なので、プロテクターを付けなければ、筋肉があるようにみせるためのパッチがついたつなぎにせざるを得なかったと思います。服を着せると、全体のコーデとしてマフラーもなったと思います。同じく、ブーツもバランス的に短くなりました。
次の号が、火星探検隊長の写真でした。
アトムのつなぎは、一番最初は、胸の部分のバッチが、筋肉の盛り上がりと言う事で、随分、膨らんでいました。盛り上がりが、左右で分かれていました。
次は、膨らみを減らし、左右をつなげています。
最後が、胸を開けてメカを見せれるようにするために、胸のパッチ部分が、ホックになっていて、ホックを外せば、メカが見えるようにしていました。
このホック方式になったのは、軍服を着用した時です。それまでは、ホックなどついておらず、胸も空きませんでした。
軍服を着用後、ケチャップ大尉と決闘せざるを得なくなり、軍服を脱いだら、突然、ホックのついたつなぎに変わっていました(笑)。
恐らく、軍服を着用するために、つなぎの方も、合わせて、各部分のサイズ等も見直したものと思われます。
つなぎの腕の部分は、脇のところがかなり太くなっています。腕の筋肉を模しているのでしょう。
しかし、そうすると軍服の袖の部分でのつなぎのおさまりが悪くなるので、合わせて、つなぎのその部分を少し細くしたように思われました。
ちなみに、軍服の袖の部分も、脇から、袖口に向かって、幅が細くなっています。普通、ジャケットでは、袖の幅が均一な事も多いのですが、スポーティに見せるための工夫だと思います。
当時の、衣装係に、ここらへんの苦労話を聞きたいものです。
アトムは、一度、コスチュームが決まってしまえば、毎回、同じコスチュームで良いのですが、マイナーチェンジは、しょっちゅうしていましたね。ヘルメットの変更なども、有名ですが、つなぎもマイナーチェンジをしています。つなぎは、伸縮性が無かったので、瀬川さんの背が高くなるのに、合わせていたという面もあるかもしれません。
恐らく、アトムの放映中に、10cmくらいは、背が伸びたのではないでしょうか。
最初の頃は、共演する大人より、背が低かったですが、気体人間の巻など、アトムの母親と、殆ど、同じくらいの身長になっていました。
なお、ヘルメットも、同じタイプを複数作り、ロケ、スタジオと使い分けていたようです。
同じ会で、シーンにより、いたみが目立つヘルメットだったり、真新しいヘルメットだったりしていました。
wikipediaで、実写アトムと鉄人28号を制作した松崎プロダクションの創始者の松崎啓次さんに、ついて下記の説明があると知人から聞いた。
松崎啓次さんが、実写版鉄腕アトムに、情熱を傾けていた事があらためて判った。
「僕は無敵だ」と言う主題歌の歌詞も、彼が作ったとは驚きです。
オープニングでアトムがマフラーをなびかせて飛行する時に、横顔がアップになるシーンなど、歌を聞きながら、松崎さんは、感慨に浸っていた事でしょう(笑)。
------------
特撮監督の円谷英二とは旧知の仲で、実写版の鉄腕アトムの企画も松崎が自ら円谷に持ち込んで制作が実現した。
また、本名の青木義久で、劇映画の原作、脚本・脚色を担当した。自社作品の『鉄腕アトム』では、主題歌『鉄腕アトムの歌』を作詞（作曲：益田克幸）し、『鉄人28号』でも主題歌の作詞（作曲：宇野誠一郎）を担当した。
松崎啓次さんが、実写版鉄腕アトムに、情熱を傾けていた事があらためて判った。
「僕は無敵だ」と言う主題歌の歌詞も、彼が作ったとは驚きです。
オープニングでアトムがマフラーをなびかせて飛行する時に、横顔がアップになるシーンなど、歌を聞きながら、松崎さんは、感慨に浸っていた事でしょう(笑)。
------------
特撮監督の円谷英二とは旧知の仲で、実写版の鉄腕アトムの企画も松崎が自ら円谷に持ち込んで制作が実現した。
また、本名の青木義久で、劇映画の原作、脚本・脚色を担当した。自社作品の『鉄腕アトム』では、主題歌『鉄腕アトムの歌』を作詞（作曲：益田克幸）し、『鉄人28号』でも主題歌の作詞（作曲：宇野誠一郎）を担当した。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」と言う番組で、66歳になられる方が、冒頭で車を運転しながら「僕は無敵だ。鉄腕アトム。さあ来い悪者 やっつけろ」と口ずさんでいるのを見て、驚くとともに、懐かしかった。
「空を超えて ラララ」では無かった。
66歳だと、実写アトムの再放送の時は、小１だったと思うので、3年後に始まった再放送を。よく見ておられたのかもしれない。それであれば、小4〜6に、視聴された事になる。
その年齢で、実写アトムの主題歌を懐かしく、歌っておられる方が居るとは、思いませんでした。やはり、当時の子供には、人気があった事が、想像される。
アニメが始まって少しの間は、実写アトムも、まだ再放送されていたが、間もなく、再放送は打ち切りとなった。残念だった。
「空を超えて ラララ」では無かった。
66歳だと、実写アトムの再放送の時は、小１だったと思うので、3年後に始まった再放送を。よく見ておられたのかもしれない。それであれば、小4〜6に、視聴された事になる。
その年齢で、実写アトムの主題歌を懐かしく、歌っておられる方が居るとは、思いませんでした。やはり、当時の子供には、人気があった事が、想像される。
アニメが始まって少しの間は、実写アトムも、まだ再放送されていたが、間もなく、再放送は打ち切りとなった。残念だった。
新たに発売されてDVDののBOX2の解説書に書かれている内容が、ネットで判りました。
当時、雑誌「少年」に載った記事によると、火星探検の巻では、ロケットに乗って、旅立つ前の撮影は、当時の米軍の立川基地で行われたそうです。
瀬川アトムは、米軍の子供に大人気で、瀬川少年は、大勢の米軍の子供に取り囲まれ、彼らが、持ってきたアトムのメンコに、サインをせがまれて大変だったそうです。
立川基地では、アトムが少佐になる前のシーンと、少佐になって軍服を着用し、火星に向かって飛び立つまでのシーンが撮影されたようなので、米軍の子供たちは、アトム少佐が、ケチャップ大尉と戦うシーンや、宇宙人に撃たれて倒れるシーンなどの撮影も見れたようです。
アトム少佐の軍服は、飾緒がついているので有名ですが、米軍の子供なら、そういう軍服を見る機会も有ったでしょうから、慣れていたと思います。
勿論、彼らは、自ら、そんな軍服を着る機会は無かったでしょうが、アトムは子供なのに、そのような軍服を着てみせた訳ですね。
しかし、下半身はタイツと、見た事も無いコスチュームたった訳ですが(笑）、サインをせがまれた事から、米軍の子供なら、スーパーマンのようなイメージで、驚かなかったのでしょう。
私が、アトム少佐のファンだったのは、米軍の子供と似た感覚だったのかも?（笑）
撮影も見れ、サインをもらえたと言うのは、羨ましく思った子も多いでしょう。
新たな伝説の発見と言う感じでしょうか。
当時、雑誌「少年」に載った記事によると、火星探検の巻では、ロケットに乗って、旅立つ前の撮影は、当時の米軍の立川基地で行われたそうです。
瀬川アトムは、米軍の子供に大人気で、瀬川少年は、大勢の米軍の子供に取り囲まれ、彼らが、持ってきたアトムのメンコに、サインをせがまれて大変だったそうです。
立川基地では、アトムが少佐になる前のシーンと、少佐になって軍服を着用し、火星に向かって飛び立つまでのシーンが撮影されたようなので、米軍の子供たちは、アトム少佐が、ケチャップ大尉と戦うシーンや、宇宙人に撃たれて倒れるシーンなどの撮影も見れたようです。
アトム少佐の軍服は、飾緒がついているので有名ですが、米軍の子供なら、そういう軍服を見る機会も有ったでしょうから、慣れていたと思います。
勿論、彼らは、自ら、そんな軍服を着る機会は無かったでしょうが、アトムは子供なのに、そのような軍服を着てみせた訳ですね。
しかし、下半身はタイツと、見た事も無いコスチュームたった訳ですが(笑）、サインをせがまれた事から、米軍の子供なら、スーパーマンのようなイメージで、驚かなかったのでしょう。
私が、アトム少佐のファンだったのは、米軍の子供と似た感覚だったのかも?（笑）
撮影も見れ、サインをもらえたと言うのは、羨ましく思った子も多いでしょう。
新たな伝説の発見と言う感じでしょうか。
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