フリードリヒ大王コミュのトルガウ戦勝250周年

しばらく放置で申し訳ありませんでした。
管理人っとして猛省しております。　
ちょうど今から250年前の1760年11月3日
トルガウの戦いでプロイセンが勝利しました。

wikipediaの解説は以下の通り
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

なんと日本語版では9月3日とか8月15日だとか混乱が見られます。
（そういう暦があるんでしょうかねえ？）

戦い自体は勝利しましたが
フリードリヒはリーのピケット師団突撃とか
ヴェルダン要塞攻撃のような無謀攻撃を命じます。
砲兵支援無の中、擲弾兵は次々斃れていきます。
普段あまり有能とはいえないツィーテンが気を利かせて、
と申しますか、敵将ダウン元帥の負傷に助けられました。
これもブランデンブルクの奇跡と呼んでいいような強運といえましょう。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 11月07日 01:06

トルガウは放置プレーをやるような場所（田舎？ライプツィヒ近郊？）にあるのでしょうか・・・
ナポレオン戦役とか７年戦争の戦場を観光地化するようなことはあまりしていないような・・・
ドイツは今でも第2次大戦の負の遺産を引きずっている（日本もしかり）。
フリードリヒ大王の大河ドラマ（ドイツの貧弱な放送局でそのような番組が作れるのか）なんて・・・できんわなー。
ドイツの司馬遼太郎は出ないのか・・・

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